サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会のウクライナ代表が、カエルの鳴き声に悩まされ不眠を訴えている。
ウクライナ代表はドイツ東北部ポツダムにある湖畔のホテルに宿泊しているが、
DFウラジスラフ・ワシュク選手がソヴィエツキー・スポーツ紙に語ったところによると、
ホテル近くの湖に生息するカエルの鳴き声がうるさくて選手らが眠れない状態にあるという。
ウクライナはW杯初戦となるスペイン戦を14日に控えており、
ワシュク選手は「釣竿でカエルを捕まえようということになった」と語っている。
一方、ホテルのマネジャーはロイターに対し、選手からの苦情は出ていないと反論した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060614-00000286-reu-spo