【スポーツ医学】復帰率１００％“魔法の手”　日本のスポーツ医学界をリード

大リーグで活躍する投手など、スポーツ選手を故障から再起させ続けている医師が館林市にいる。
慶友整形外科病院の伊藤恵康院長（６３）だ。指やひじの難手術でメスを執り、手術後の
復帰率は１００％。“魔法の手”で日本のスポーツ医学をリードしてきた。「道は自分で
切り開く」と話す伊藤院長に聞いた。　

今でも忘れられない手術がある。プロ野球・広島カープのチームドクターとして、津田恒実投手
（故人）と出会ったときのことだ。

津田投手は、投球のしすぎによる右手中指の血行障害に悩んでいた。繊細な投手の指先。
当時は投薬治療が一般的で、プロの指にメスを入れることはあり得なかった。世界中を
探しても論文は見当たらない。「野球を知らなかったから、一患者として客観的に見られた。
どうすれば治るかだけを考えた」と伊藤院長。血管を圧迫している組織の除去を考えた。

「やってみるか」

「お願いします」

津田投手も決意した。一九八四年十二月、世界で初めて指の血行障害の手術を施し、成功した。

戦列復帰した津田投手は八六年、抑え投手として４勝６敗２２セーブ、防御率２・０８の
成績を上げ、リーグ優勝に貢献。カムバック賞も受賞し、「炎のストッパー」として
ファンの記憶に刻まれることになった。
（>>2-5付近に続く）

ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20060531/lcl_____gnm_____000.shtml

（>>1の続き）
評判を聞き、伊藤院長のもとには指やひじの故障を抱えたプロ、アマの野球選手が訪ねる
ようになった。

大リーグ・シアトルマリナーズなどで投手として活躍した「大魔神」こと佐々木主浩さん、
大学時代の大塚晶則投手（テキサスレンジャーズ）らの手術を手掛け、復帰させてきた。

東京都品川区出身。慶応高に入学し、「医学部にでも行くか、というくらいの気持ち」で
慶大医学部に進学。「友人に『整形外科の看護師にかわいい女性がいる』と誘われ、整形
外科を選んだ」と笑う。

母校の先輩に当たる広島の故松田耕平オーナーに依頼され八三年、チームドクターに就任。
スポーツ医学に足を踏み入れた。八九年からは、慶友整形外科病院にも勤める。これまで
施したひじのじん帯損傷の手術は約八百件で、国内最多だという。

「一昔前、スポーツ医学と言えば米国だった。今は日本の技術は米国を超えた」。人生を
振り返るかのように語った。
（記事一部省略）

100%なんて逆にうさんくさい

＞慶応高に入学し、「医学部にでも行くか、というくらいの気持ち」で

>>4
DQNだなある意味。

じゃあ今すぐ加地さんを治して

確実にチンコ立った

よくこんな記事を見つけてくるなあ

大学とか高校で注目されてる野球の選手が手術って結構あることなの？

魔法の手と言えばマッサージ師だろ。

虚弱パンダをなにとぞ

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>4
こういう天才的発言にあこがれる

治りそうもねえのは断ってるだけだろ
どっかの役所の納付率偽装と一緒で、都合の悪いのを分母から落とせば率は上がる。

>手術後の復帰率は１００％

難しそうな仕事は引き受けない、落合の守備みたいな実績だったりして。

>>5

慶応高校三年間の１０番以内が医学部に進学できる。

俺の小指のバネ指も治してください。
しかも両小指w

「検察官は有罪にできそうな奴だけを起訴する」という方法と同じ。
任意に抽出されたものだけを選択してるから、見かけ上の数字も上がる。

>>16
通算でってことか、キツいなぁ

晩年の佐々木でも復帰の内に入れるのか

>>16
すげぇな

津田はサインが覚えられなかったから
フォークとストレートしかなかった。
達川がぶっちぎれて”真ん中なげろ、ぼけ”とかいっていた
弱気は最大の敵をじゃっきは・・・と読んでいた。
奥さんはかなり美人。

ダイジョーブ博士

加地さんを救って