【訃報】作家、エッセイストの米原万里さん

ロシア語通訳の体験をつづった軽妙なエッセーで知られる作家の米原万里（よねはら・まり）
さんが死去していたことが２９日分かった。５６歳。東京都出身。葬儀・告別式の日取り、
喪主などは未定。

日本共産党衆院議員だった父・故米原昶氏の仕事の関係で少女時代を旧チェコスロバキアの
プラハで過ごした。帰国後、東京外語大、東大大学院で学んだ後、ロシア語の通訳として
国際会議や要人の同時通訳などで活躍。報道の速報に貢献したとして９２年に
日本女性放送者懇談会賞を受賞した。

通訳の裏話などを歯切れの良い文体でつづったエッセー「不実な美女か貞淑な醜女か」で
９５年読売文学賞を受賞。プラハ時代の級友の消息を追った「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」
（大宅壮一ノンフィクション賞）、長編小説「オリガ・モリソヴナの反語法」（ドゥマゴ文学賞）
などで広範な読者を得た。

テレビのコメンテーターとしても活躍。ロシア語通訳協会会長、日本ペンクラブ常務理事を務めた。

［2006年5月29日14時26分］
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060529-38603.html

ええええええええええええええええええ

惜しい人を亡くした






























で、誰？

海底4万里

↑

般　波 羯 即 実 呪 多 三 般 倒 掛 般 無 無 明 法 眼 是 不 亦 色 厄 多 観　 摩
若　羅 諦 説 不 是 是 藐 若 夢 礙 若 得 老 亦 無 耳 故 生 復 即 舎 時 自　 訶
心　僧 羯 呪 虚 無 大 三 波 想 故 波 以 死 無 眼 鼻 空 不 如 是 利 照 在　 般
経　羯 諦 曰 故 等 神 菩 羅 究 無 羅 無 盡 無 界 舌 中 滅 是 空 子 見 菩　 若
　　 諦　 　 　 説 等 呪 提 蜜 竟 有 蜜 所 無 明 乃 身 無 不 舎 空 色 五 薩　 波
　 　 　 波　　 般 呪 是 故 多 涅 恐 多 得 苦 盡 至 意 色 垢 利 即 不 蘊 行　 羅
　　 菩 羅　　 若 能 大 知 故 槃 怖 故 故 集 乃 無 無 無 不 子 是 異 皆 深　 蜜
　　 提 羯　　 波 除 明 般 得 三 遠 心 菩 滅 至 意 色 受 浄 是 色 空 空 般　 多
　　 薩 提　　 羅 一 呪 若 阿 世 離 無 提 道 無 識 聲 想 不 諸 受 空 度 若　 心
　　 婆　　　　 蜜 切 是 波 耨 諸 一 掛 薩 無 老 界 香 行 増 法 想 不 一 波　 経
　　 訶　　　　 多 苦 無 羅 多 佛 切 礙 陀 智 死 無 味 識 不 空 行 異 切 羅
　　　　　 　 　 呪 真 上 蜜 羅 依 顛 無 依 亦 亦 無 觸 無 減 相 識 色 苦 蜜

↑
↑
ひとやすみ、ひとやすみ
↑
↑

死因は？若いのに・・・

また革命闘志が一人死んだか

ワイドショーでよくコメンテーターで出てたな。合掌

>>8
卵巣ガン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000056-mai-peo

思想的には真っ赤だけど、この人のエッセイ面白かったな
日本語が軽妙というか

左

左巻きなのか？

うわ、結構ショック

美人で巨乳熟女だった　おしい方を。。

エッセイストってうさんくさい職業に感じる

ワイドショーでコメントしてた人だよな…

誰？なんていう不謹慎なレスをする人間にはなりたくない

共産党員の娘。

天国に一番ちかい島　が好きでした…

NHKロシア語講座の先生か。

>>19 ：名無しさん＠恐縮です ：2006/05/29(月) 15:16:16 ID:Ho6lzZEp0
>共産党員の娘。

？？　そうかいてあるだろｗ

>>20 ：名無しさん＠恐縮です ：2006/05/29(月) 15:16:54 ID:+dysU3Ob0
>天国に一番ちかい島　が好きでした…

はいはいはい　あれは学習院出のバナナケーキ焼いてた森村おばさんね

ロシアババア

>>3
不謹慎なヤシは氏ね

多分一年前くらい前、NHKの健康ﾌｪｽﾀみたいなので拝見した。
すごく痩せて健康的だっておっしゃってたけど平野レミを見た後だったから生気なく目元のくぼみが目立った。
ご病気いつ分かったんだろう。

週刊文春で書評かいてたのにね。合掌

朝の番組に良く出てたけど
朝から見る顔じゃなかった。深夜向き。
一昔前のメイクしていた
人だよね。
暗い感じがして浮いてた。

また貴重な・・・

ブロードキャスターに、しょっちゅう出てたね。もう少しお若いと思ってました。合掌

半年位前にNHKの朝の番組（ダイエット関連）で、
どっかの体育館みたいな所で中高年層の参加者の前で
話をしていたの見た。想像していたのとは結構違う
冗長な話し方だった様な。

翻訳の話は面白かったけど
思想は最低だったよな
なにかの被害者のことを因果応報とか言ってたり

>>25と同じ番組の事かな…俺が見たのは。

喪主は未定、って事は独り身なのかな…

ヤキマンコ通･･･
合掌

>>33
>>11によると妹さん（井上ひさし夫人）

かなしい。

朝ズバの前身番組によく出てたな
北野武の映画をボロクソ貶してたのを覚えてる

妹が井上ひさし夫人かよ
真っ赤な家族だこと

書名は知ってる
読んだことはない
南無

>>37
TVタックルにも出ていたのにかw

あの人でしょ？上沼恵美子のお姉さん

>>40
そうなの？
なぜこんなに評価されるのか分からない、とか言ってたよ

何だ、只の基地外ババァか・・・

えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

「不実な美女か貞淑な醜女か」が楽しそうだと思って読んでみたら
ロシア語や食い物の話でガッカリしました。
思い入れもないので、特にご冥福を祈るようなことはありません。

>>41
上沼恵美子のお姉さん は禁止

(‐人‐)

ロシア語通訳の体験をつづった軽妙なエッセーの人ね
ご冥福をお祈り申し上げます



で、誰？

これもまた、因果応報だろ。

ええええええ！！
いま寝る前に「必笑小咄の〜」読んでて
面白くて笑わせてもらって気持ちよく眠りについてたのに。。
まさかその人が・・笑えないよ。。

日テレの女子アナだった人か

>>51
日テレの女子アナ 禁止

サヨクっていつか死ぬよねwww

NHKのスタジオパークっていうのか昼生でやってるのに出演してたのを
見たことがある。同時通訳の話とか面白かった。赤とはいえとりあえず合掌。

「オリガ・モリソヴナの反語法」２ヶ月くらい前に初めて読んで
すごく良かったからエッセイなんかも読み始めてたのに・・・
ショックだ

wiki相変わらず仕事速いな
ttp://rd.search.goo.ne.jp/click?DEST=http://ja.wikipedia.org/wiki/%25E7%25B1%25B3%25E5%258E%259F%25E4%25B8%2587%25E9%2587%258C&no=1

文春書評の空いたポジションは佐藤優が埋める予感

この人、顔色悪すぎた

中国人か韓国人に日本人一家が惨殺された事件で
「戦時中の旧日本軍の残虐な行為の因果応報」と書いていた左なおばさんか

死んだのはどうでもいいけど、誰？

>>60　井上ひさしの奥さんの姉

とりあえず井上ひさしって誰？

シモネッタ…ＮＨＫの゛わが心の旅゛で、チェコ時代の同級生を訪ねる旅を昔見ますた。
まさか、こんなに早く…。

>>62
ねぇムーミン こっちむいて♪
の作詞者。前妻への暴力が有名。

世に出ているガン治療の書籍の中で、信用できそうな新たな治療法を自ら
体験した顛末を、ここ数回、文春の書評欄で書いてて、興味深く読んでいた。

やはり、ガンには今のところ、手術の他は、抗ガン剤、放射線治療くらいしか
実績のある治療が無いようで、もっともらしい理屈で高額の治療費を巻き上
げる、あやしい治療が蔓延してるみたい。末期のガンになれば、それが判っ
ていても、その手の治療にすがってしまうのが人間というものらしいが。

決まって読んでいた文章が、また無くなって残念。　合掌。

「不実な美女か貞淑な醜女か」はいい本だったな。残念だ。

合掌

えー、この人のエッセイすきなんだよなぁ

共産党が日本を戦争に導いたくせに。
短命も因果応報かもね。

ご両親はまだご存命？

おやっさんは数年前に死んだヲ

死んだ人に言うのも何だが
不謹慎な発言多かったよなぁ、

昔、日経新聞のコラム読んでたけど、
ユーモアとか言って作り話ばかり書いてたな。
作り話でもいいのだが、明らかにそうだとわかる程度の
面白くも何ともない文だった。

翻訳やりたい人がよく読むことを勧められる、
翻訳論について書いた名著作が１冊たしかありましたね。

ご冥福をおいのりいたします。
（-人-）

>69-70
お母さんもこの人が見取ったはず。

「オリガ・モリソヴナの反語法」は読み応えがあって本当に面白かった。
エッセイも好きだが、この人の小説をもっともと読みたかったよ。合掌。

斉藤　澪奈子
中尊寺　ゆつこ

あたりと似たバブリーな匂いを感じていたが・・・
こういう奴らはなぜ早死するんだろう・・・

おととい本買ったばっかだ
そのときにはもう死んでたのか…

この人の本好きだったのにな
残念

>>55
私も大好き。かなりショックだ、若いのに。
好きな人がドンドン死んでいくなぁ。
ほんとご冥福をお祈りするよ。合掌。

ショック。
文春の書評も癌関連のものばっかりだったよね。
医者を質問責めして、来なくていいとキレられてたり…
自分の病状知ってたらそりゃ必死になるわな…

新聞の随想で、シベリア抑留の旧日本兵に面と向かって、
「あなたたちは、自分の苦労話ばかりしてるけど、
さんざん中国で人殺しをしてきたくせに反省してないのか？
自業自得だろ」って言ってやったって自慢して書いていたのには卒倒した。
ホント自業自得になったな。言葉は慎まないとわが身に返るな。

ああああああああああ
すげー、ショック。
ちょっと後追ってくる

>2へ
本当に惜しい人なんだよ
冗談でも書くな

本売れて金手にしたのに、あれどうすんだろうな

性格は最悪だけどな
結婚なんてできるわけない人格だし

正直大嫌いだったからどうでもいい

>3に対してのレスでした
２さん、ごめん

気持ち悪い顔してたよな。みんな生理的嫌悪感を感じてた

顔色がわるいとは思っていた

なんでもいいけど、まりとかまりことかいう人は

僕が知ってるかぎりではみな巨乳だ

娘が出来たら付けてやれ。

父親の米原昶は、1960年代に宮本顕治や不破哲三と一緒に中国に行って毛沢東と会ったときに
会談中、当時の文革を批判しまくったらしい、で、会談決裂して日中共産党は絶縁状態

数ヶ月前に読んだエッセイにがん闘病を綴ってあって、
こりゃもうすぐ死ぬなと思ったけど、
今日まですっかり忘れていた俺
（詳しくは忘れたけど、もうすぐ死ぬのは間違いないってわかる内容だった）

この人俺が高校生の時に講話やりに来たわ。内容けっこう面白かったような気がしないでもない。まぁ成仏してください。

この人の妹が、井上ひさしに毎日毎日、死ぬほど殴られてた人なの？

嘘つきアーニャ、オリガ・モリソブナをはじめ何冊も読んだ。
「パンツの面目ふんどしの沽券」をもう一度読み返してみるか。
ﾅﾓﾅﾓ

>>91
それよくわからんけど、
井上ひさしに若い時から長年つれそったのは西館なんとかとかいう名前の別の人だぞ

何年か前に鎌倉に家買ったんだよね。
35年ローンとか書いてたのに、こんな早く亡くなるなんて…
岸本葉子さんも癌に罹ってたよね。心配。

こういういい人は早死にして、
君が代だの日の丸だの形だけを重んずる石原みたいなのが長生きする現実。

>>95
保守系政治家やそれを支持する人たちに、罵詈雑言をぶつけたからこういう結果になったのです。
言葉を生業とするならば、そういった当たり前のことにもっと早く気付くべきだったのに。

才能にめぐまれた感じの人だったけど
親の影響力が強すぎたのか、単なる共産っ子でオワタ
親の因果が・・・

岡田真澄スレと比べたら伸びが悪いな。

>>94
岸本葉子はまだ連載とかやれてる？

病気や事故で死んだひとに対して
行動、言動の報いで死んだんだと言うひとにだけはなりたくないもんだ。

>>98
胴衣
驚いた

憎まれ口叩いて、みんなに恨まれた因果だな。

まったくそのとおりだね
>>59

ますみよりショック

林真須美に似てるかなぁ

若いよなぁ

　　　　　　　　　　　　　合掌

この人も亡くなったなんて…ショック。
ロシア語覚えるつもりはなかったけど、この人が出てた頃のロシア語
講座をなにげに観てたな

http://storage.kanshin.com/free/img_7/79535/1831016136.jpg

あ〜　ブロードキャスターに出てたおばちゃんか

キチガイフェミには天罰が下る。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」

>>1
ええええええええええええええええええええええ！！！！！！！？
死んだの！？
この人の思想にはついていけなかったら思い入れもなにもないけど

テレビで拉致被害者の家族を罵倒するコメントしてるの見て、鬼婆だと思った

この人の「ロシアは今日も荒れ模様」にロシアンジョークが載ってて

父「なぁ、子供よ、ここに２個グラスがあるだろう。アル中ってーのはこれが4個に見えるんだ」
子「父ちゃん、そこにグラスは１つしかないよ」

ってのがツボでした

合掌(-人-)

神様ってやっぱり公平に裁いてるよね。
よかったよかった。

どなたかご存じありませんが、ご冥福を。

安らかに。

テレビでコメンテーターか何かで出てて顔は知ってるけど
エッセイストだったんだ、ロシア語講座？やってたんだ

５６ってまだ若いじゃない　ご冥福をお祈りします

これはビックリだ
良いエッセイ書いてたしテレビにもよく出てたのにね

お風呂に入らない主義の人か

今日帰宅する電車の中で「ロシアは今日も荒れ模様」を読み終えたばかりです。
非常に驚いております。

岡田真澄氏（I.V.スターリン同志）も亡くなったということで、
これからのロシアが思いやられます。

嗚呼、今日は何と言う日なのでしょうか。

>>86
俺の彼女は｢まり｣だが、貧乳だ…でも胸なんて関係ない、好きだからいいんだ。
ってこんなこと書くのは不謹慎だったな、失礼。

ワイドショーでコメンテーターもやってた人か。
ご冥福をお祈りします。

おれの好きなｴｯｾｲｽﾄ
米原万里と岸本葉子（´・ω・）

TBSの朝の番組でコメンテーターやってたけど
かなりウザかった

嫌いだったけど亡くなったと聞くとなんか寂しい

>>96
一方的に共産主義を叩いてたのは資本主義者なのにな。
資本主義が立場の強い人間の意見だけを拡声器にのせ
立場の弱い労働者の不満などは覆い隠してしまう
と本当のことを言っただけで逆切れする資本主義者はどうかと思うよ。

来週あたりラスプーチン支局長が死んじゃいそうだな

山下将軍を見張れ！

>>73
それちょっと気になるなぁ　タイトルplz
wikiみてもわからん
『わたしの外国語学習法　独学で外国語を身につけようとしている人々のために』
これかな、訳書だけど

こいつら共産主義者の反日野郎だ
↓
ID:12o5hY0f0
ID:1GwxoD5w0
ID:4R/i+4LsO

もっと早く氏ねばよかったのにね。

面白いエッセイを書く人だなと思っていたが、
　父ちゃんが日本共産党の衆院議員とは知らなかった。

で、
　「死去していた」って、どういうことだろ。　

なんだよ。桑田とエビちゃんが逝ってしまったのかと思ったじゃねーかＹＯ

鳥取の旧家(山林王)だった万里の祖父は激動の明治維新の体験から、
世の中がどう変動しても"家"が残るようにと、
二人の息子のうち、長男は資本主義の道に、
次男は真反対の共産主義者に進ませた。
この次男が万里の父親。
長男は家業の山林管理に加え、山陰有数のバス会社を興すなど
資本家としてしっかりと"家"を守り、その息子(万里の従兄弟)は
バス会社社長、デパート社長、鳥取商工会議所会頭等を歴任している。

晩年、週刊文春に書評を書いていたが、ガン治療の本に対して非常に厳しく実際に自分の身体で
実践もしていた。
自分が死んでいく事を認識しながら生きていくのは辛かっただろうな


謹んでご冥福をお祈りいたします

>>131
　　真田太平記みたいな話だな。

人を悼めることができない人が多くて驚きだよ。

露助の手先

>>124
もしかしてそれ、石川さんのことですか？/Ｗ
あの方はきっといろんなご苦労をロシアでしてるんだと思いますよ。
あのロシアで東洋人がいっぱしの仕事をするには、
人種差別とかロシア語とか生活習慣の違いとか寒さとか、
数え切れないほどの悩みを抱えながらの中でやっていかなきゃいけないでしょうから。
よほどタフなんだとは思います。
目のくまとか顔色はとても気になるところですね。
ご無理なさらないように。
米原さんはとても聡明でものおじしない言動の、猫が好きな方だったようですね。
ご冥福をお祈り致します。

裸恥家族を罵ったのか？
そりゃ漢だな、惚れ直したｗ

>>136
犬も好きだったと思う。
保健所から捨て犬何匹もひきとってたような。

ソ連滅亡のときＮＨＫに当人の名前の字幕が貼りっぱなしだったのを思い出す。

アカのアイドルがくたばったんだね
つか、いまだにアカ豚っているんだね

まだ若いのに・・・死因は？
昔TVに出てた時、
いつも肩パット入ってたね。

ワイドショーのキムタクのドラマの話題で、キムタクはいつ見ても格好いい
益々目が離せないですねって話を振られた時に、いやこの人格好いいですか？
口ポカーンて開きっ放しだしみたいな事を言ってた。
周りの人は慌てていたがそれさえ不思議そうにしていた。
爆笑した朝だった。

人はいずれ死ぬ

朝鮮戦争の責任は日本にありといっていた方

元気そうだたのに
ファンファンも
たかひろも

残念です。。安らかに。。。

最後まで連載してて　凄い人。
エッセイはホンットに面白いよ。文庫になってるから、だまされたと思って読んでみれ。

　　　　　　　　 .｡::+｡ﾟ:゜ﾟ｡・::｡.　　　　　　　 .｡::・｡ﾟ:゜ﾟ｡*::｡.
　　　　　 .｡:*:ﾟ:｡:+ﾟ*:ﾟ｡:+｡・::｡ﾟ+:。　　 ｡:*ﾟ｡::・｡*:｡ﾟ:+ﾟ*:｡:ﾟ:+:｡.
　　　 .:・ﾟ:｡:*ﾟ:+ﾟ・｡*:ﾟ　　　　　　ﾟ( ﾉA`)ﾉﾟ 　　　　　ﾟ:*｡・ﾟ+:ﾟ*:｡:ﾟ・:.
　 ｡+゜:*ﾟーﾟ:・｡:+゜　　　　=　 　 (　┐ノ 　　　　　　　　゜+:｡゜・:゜+:゜*｡
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「ズロース一丁」には窒息しそうなほどに笑った覚えがあるなぁ。

とりあえず嘘つき〜と真昼〜・旅行者のは面白い

南無

酷い人だな

ぇぇー！！
この人の思想は・・・だったけど
エッセイおもしろくて好きだったのに・・・。

>>145

たかひろって誰ですか？

思想なんかどうだっていいじゃないか。何を言ったか、なんてどうでもいいこと。
あの肉に包まれた巨体から愛を感じることができないようなやつはまだまだだな。

重量感のある胸をべろんべろん嘗め回して窒息してみたかったよ。

合掌

田村たかひろじゃない？

前にもあったけど祖父が島根の大地主で貴族院議員
井上ひさしとも親戚関係にあるようだ。
昔は結構金持ちやエリートが共産主義にかぶれたからな。
まあ頭がよさそうな家柄だな。

１５年ぐらい死ぬのが遅かった感じ。

思想はともかく、ロシアや東欧について面白く語ってくれる
エッセイスト＆小説家が居なくなった。
貴重な人だったと思う。

ロシアより愛をこめて

田村三兄弟の人でしたか

しかし田村さんにしろ岡田さんにしろ米原さんにしろ
ほんのつい最近までメディアで活躍する姿を見てたのに・・・

「葬儀は親族で済ませた。後日、友人葬を予定。」って、本人がｿｰｶだったの？
妹子がｿｰｶだからやり直すの？なんだかわけわかめ

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000056-mai-peo

週刊文春で癌治療をひとつひとつ体験して
経過を書いてるのを毎回読んでたのに…
そこまで悪くなってるようには思えなかった…
とても残念です。合掌。

ロシアは貴重なspyを失った

>>161
そうかでいうところの友人葬ではなく、
「お別れの会」みたいな形でやるってことなんじゃないの？

卑屈な文体で日本を侮辱する文章を書き、私服を肥やしてたバァさんだったな。

優秀で奇特な環境で育った人なんだけどなあ・・・。
惜しい。

左がどうのこうのとか言う、馬鹿は書くなよ。
>>165
氏ね

平時下の日本での韓国人による一家惨殺事件を
「日本兵も第二次大戦中に酷いことをしていたから。因果応報」
何て言ってたのにはドン引いた。

坪内某がワイドショーにて残虐な殺人事件でのコメントの
「こんなひどいことをするのは外国人の仕業。日本人はこんなひどいことは出来ない。」
に並ぶ酷さ。

この人の文章を買うバカってどんなバカなんだろう？

共産主義者は唯物主義者なんだからあの世はないんでしょ。身体だって只の物なんだから
それ相応に惜しんであげればそれでいいんじゃない？あの人たちには
魂ってものがないのよ。魂はあくまで宗教心のある人たちのものね。
人は悟った境涯でしか例え死んだ後にも安住はできないものよ。あ
共産主義者には死後なんてなかったんだっけ。

「週刊文春」連載の読書日記の中では、元気そうだったのに本当に残念です。

米原さんが困窮時代に訳した「わたしの外国語学習法」の時からのファンで、
「不実な美女か貞淑な醜女か」では、笑いこけて、楽しませてもらいました。

賛否両論のある方でしたが、惜しい人をなくしました、まだお若いのに。
合掌。

女性誌にも書いてた。免疫療法の病院で質問攻めにしたら、金返すからもう来るな
って言われた話。捨て身で書いてるなと思ったけど、末期だったんだね。合掌

あーブロードキャスターに出ていた人か。ご冥福をお祈りします。

かってキモいアイメイクしてたあの人ね、早いなー

NHKラジオのロシア語講座聴いてた

ワイドショーとかで見て、内臓悪そうな顔色して
長生きしなさそうだななんて思ってたが、早いな。

この人を「アカ」だと罵る人たちに一応言っておきたいんだが、

この人は、共産主義国家の批判をいろんなところでしている。
また日の丸という国旗について、反対意見があることに理解を示しながらも、
「源平合戦にも登場する日の丸のデザインは、
日出ずる国を象徴するアイデアといい、単純明快な図案といい、
捨てるには忍びないほど秀逸だと思う」と述べている(『真夜中の太陽』収録)。

テレビでの発言は知らない。見たことないから。
本は面白いと思う。それだけ

TBSの朝番組に出てた時、ゲストの塩爺に対してなんか質問してたけど、
塩爺は目も合わさずブスっとしたまま…ちょっと怖かった。
米原さんがコメンテーターだと面白かったな〜。
フジの番組批評に出た時も、小倉の朝の情報番組レギュラーの
女性コメンテーターはどうかと思います。プロデューサーの趣味かなんかですか？
とか言ってて笑いました。

よく知らないけど、態度の悪いババアって思ってた。
露助ってあんな感じなのか？

ペレストロイカの頃この人スゲーって思ったよ。
美人薄命なんだな。

>>1
うそおお
まだ若えじゃん！

この人は基本的に反日バカであまり評価はしたくない人だったけど
それでもあまりにも早すぎるよ・・・

故人のご冥福をお祈りいたします

>>11
>喪主は妹の井上ユリ（いのうえ・ゆり）さん。
>作家の井上ひさし氏は義弟。

妹って井上-DV-ひさしの嫁かぁ！！

売国奴

米原さん
ありがとう
さようなら

鳥取の日の丸自動車は米原家が創業家だよ。

>>126
「不実な美女か貞淑な醜女か」でつ

不実な美女（原文どおりじゃないけど意味がとてもよくわかる見たいな名意訳）。
貞淑な醜女（原文どおりだけど意味が実感としてわからない訳みたいな）。


みたいな意味のタイトルでつ。

唯物論者だけど因果応報。
中国人か韓国人に日本人一家が惨殺された事件で
「戦時中の旧日本軍の残虐な行為の因果応報」と書いたことによって
未来永劫に地獄の責め苦・四苦八苦だよ。
お墓参りして供養してくれる子孫もいないよ。
どうするんだろ。

>>186
＞お墓参りして供養してくれる子孫もいないよ。
いらない人。
186はがんばって面倒見てくれる子孫残しな。

>>181
違う。次の嫁。

米原万里本人も、井上ひさしが再婚した米原の妹も、
二人とも共産党員。

米原万里は、テレビでとんでもない反日発言繰り返してたからな。よかった、よかった。あとは室井かな。

>>189
違いますよ。

子孫に墓供養してもらいたいっつー世代が2CHに書き込んでるのってｷｮｰﾚﾂだな。

この人の残した小説が1冊きりだというのは悲しすぎる。
合掌。

死因はなんだろ。サヨク活動の限界を感じて自殺？

嘘つきアーニャの男の子バージョン執筆のアイディアはあっただけに
悔やみきれないね

死因は卵巣がん。
本当に残念

どっかで、抗がん剤治療をしていなかったとあったけど、本当？

惨殺事件を因果応報と言ったのってマジ？
人としてどうなのそれ・・・そういう発言する人だったんだ
自分の家族が殺された時に同じセリフ言うなら分かるが。
この人好きな人はそういう思想の人ばっかりなんだろうな・・・恐ろしい
お悔やみカキコしようとしたけどそんな気分になれない

朝の番組でこの人が出るとチャンネル変えてた。
的外れなコメントをだらだら喋るからイライラするんだよね。
正直、お悔やみの言葉なんて書く気にならないや。

最近著名人がよく亡くなるね

だ〜〜〜〜れ？？？

いくら2ちゃんといえども
｢亡くなって良かった｣なんていう発言だけはしたくねーな。
いつか自分に返ってくるし

うわーーー遂にいったか！
結構前に病気を告白したけどサンデー毎日にエッセイ連載してたから
良くなったのかなと思ってたのに･･･････。
正直この人の文章はどこが面白いのかサッパリ分からなかった。
大笑いできるとかいう評価をよく聞いたけどクスリとも出来なかった。
でもソ連や東欧のことを実体験を基に書ける貴重な人だったな。
合掌。

こいつを擁護する奴って、どうして>>176みたいに自己矛盾に気が付かない馬鹿ばかりなんだろう。
ま、死んでよかったよ。

米原さんの発言は極左でも、
ご自分にもひどく厳しかったので
怖いほどに清々しい。
血よりも理想に生きた人だったと思う。

この人、ロシアについても辛口だったような・・・

靖国についても辛口だったね。
でも特定アジアにはとても甘かった。

神は社会主義国を祝福し、その国民に「賢さ」「誠実さ」「党派性」の三つの資質を与えた。
しかし、一人に三つすべてを与えることはしなかった。

すなわち、
賢くて誠実な者は、共産党を信用しない。
誠実で共産党を信じる者は、賢くない。
賢くて共産党を支持する者は、誠実ではない。


この人の本に載ってた共産主義に関するジョークだった。
この人が考えたものではないけどね。

>>207
万里さんが自身のことを
「まぬけで不誠実」と自嘲してるのがおかしい。
愛してしまう。

この人の飼ってた犬と猫がどうなるか気になって・・・
漏れも癌なので気になってサンデー毎日と文春読んでた。
抗がん剤やってなかったのかあ。
どうしてギリギリの体力つかってまで仕事するかな。
漏れは死にそうになったら猫連れて全財産もってイギリス行くよ。

何故イギリス

>>209
どうかお大事になさってください

よかったよ。　大阪ラプソディー

惜しい人を亡くした。
後20年も生きていれば、老害を撒き散らしつつも、
語学界（日本語含む）に衝撃を与えつづけただろうに。
思想的には赤だが、筋の通った意見は気持ちよかった。
この人は、自分の意見の起こす騒ぎを
計算した偽悪者だったのではないか？

批判者はこの人の著作も読んでやってくれ。
真性の基地害左翼ではなく、
偽悪者ぶりがぷんぷんする良物だから。

シュワルナゼの「独裁がやってくる」ってこの人の通訳だったけか。
ロシア関連のエッセイは面白かったなあ。視点が独特でそんな見方も
あるのかと思わされた。

まだ若いのに残念だ。

>>209
おまいもお大事にな。きっと良くなるよ

Wikipediaによると、彼女の父親は共産党幹部で、本人と妹も共産党員。
そして義理の弟は井上ひさし。
訃報が出て調べてみて初めて分かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%8E%9F%E4%B8%87%E9%87%8C

関口宏の番組の時も、拉致問題や中国とのトラブルに関して拉致問題にやたら冷淡な発言と反日発言が多かったような気がしたけど、
この経歴や周辺環境を考えれば「ああ、やっぱり」と思わざるを得ない。
そして、井上ひさしに左翼的言動が多い理由も、米原妹が共産党員だということで理解できた。
確かに才女ではあったし、著作物も面白いものがおおかったのは事実だけどね。

>>216
う〜ん、そうなのかなぁ･･･
昨日の赤旗に訃報記事が載ってたけど、党員だとは書いてなかったよ。
党員の死亡記事の場合入党時期が書いてあるもんだけど、それもなかったし。
記事の大きさも岡田眞澄氏の方が写真入りで大きかった。
共産党は党員著名人を使いまくるイメージがあるけど、
この人を使ってるのをみたことないし。
どちらかといえば、一線を画してるのかと思ってた。
ほんとのところはわかんないけど。

共産党に関しては冷ややかな発言もしてたよね。

>>209
あなたとあなたの猫さんが一日でも長く一緒に幸福に
すごせますように

今週のブロードキャスターで米原さん特集やってくれるかな？

国際会議の通訳が、外国語→英語→日本語と、英語を経由して通訳されていると知って、
やっぱり日本は占領された国なのだなぁと再認識したのは、この人の本のおかげ。

いつも空気の読めないコメントしてた人か

>>217
たぶん>>216の復党情報は間違いではないでしょうか。

酔醒漫録
ttp://www.web-arita.com/sui065b.html
５月29日（月）
＞「同志」であった米原万里さんが亡くなったという。


そして何より復党しているのだったら、彼女として
父親のことについて多く書き残しているのが自然なことでは。

「ロシアは今日も荒れ模様」は非常にできのいいエッセイなんだよな。
最前線で活躍する通訳の悲哀がよく伝わってくる。

魔女軍団はさぞかし寂しい思いをしているに違いない。

age

うちの外語の教官が、天才だって言ってたな。
どう凄いのか俺にはよく分からんけど。

文才のある通訳のエキスパートで、ファンだけど天才は言い過ぎだろうよ。

どこかに、米原さんのガン治療の詳細ネットで上がってないかな・・・・。

>>227
よく分からんが、通訳・翻訳時の
言語の選択センスがずば抜けてるらしい。

その人も翻訳はいくつかやってる人なんだけど、
知識量や経験で何とかなるものじゃないとか。

ロシアは今日も荒れ模様は面白かったな

共産党代議士だった米原の親父は一高から東大という秀才だから、地頭は良かったと思うよ。

>>213
>思想的には赤だが、筋の通った意見は気持ちよかった。

体制をあれだけ無茶な論理で批判しておきながら、皇居のお茶会に出るのは筋は通っていないよな。
大江や井上のような「同志」に強力な推薦を受けてとった文学賞は、普段言ってる理屈からは突き返すのが筋じゃないのか。
いや、そもそも義弟の強力などお断りというのが、筋が通ってるよな。
要するに、この人はご都合主義の事大主義者のありがちなサヨク。

>232
ごめん書き間違いた

井上のように、体制をあれだけ無茶な論理で批判しておきながら、皇居のお茶会に出るのは筋は通っていないよな。
そんな井上とか、（文化勲章を辞退した分まだ筋は通っている）大江のような「同志」に強力な推薦を受けてとった文学賞は、
米原が普段言ってる理屈からは突き返すのが筋じゃないのか。
いや、そもそも義弟の強力な推薦などお断りというのが、筋が通ってるよな。
要するに、この人はご都合主義の事大主義者のありがちなサヨク。

米原さんの父君は共産党を除名されているから

ウィキは無知からくる完全な間違い

この人が在日なのはみんな知ってる

>>235
ウソ。

実際その道のトップって人たちに多数接して、国の動乱も見てきてるから
いろいろ思惑だの嘘だので言いくるめられなくなってる人だろうなあと思った
従者の前に英雄なしっていうか

癌患者の人たちが、インチキに踊らされないように最後は捨て身の仕事したのでわ

>>235
「家柄」みたいなもんは、どこの馬の骨とも知れない殆どのﾈﾗｰより
よっぽどしっかりしてんじゃないの
そういうの喜ぶ人だったかどうかは知らんけど。

TV欄見たけど、本日のブロードキャストで米原さんの事はスルーなのか？