【MLB】田口、初めて聞いた嫁のチャリティー活動での「真実」に愕然

何でもないような文章の中にいろいろなものへの愛を混ぜる

そのピンクのユニフォームっつうのは、選手が着てるのか？
嫁が着てるのか？

いい奴だな

田口の日記を5分ぐらいのアニメにして教育で流せばイメージ回復できるぞNHK

良い奥さん見つけたね(´；ω；`)

本職のネタのために三振するあたりがやっぱ職人だねー

(´；ω；`)ええ話やぁ･･･
　
ホンマにええ話やぁ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
　
　
　
なに三振しとんねん！田口ぃヽ(`Д´)ﾉ

>>279
Pitch 1 - Ball
Pitch 2 - Called Strike
Pitch 3 - Ball
Pitch 4 - Swinging Strike
Pitch 5 - Foul
Pitch 6 - Swinging Strike

So Taguchi strikes out swinging.

田口も粘ったんだよ
相手もまあまあ良い投手だし

http://mlb.mlb.com/NASApp/mlb/team/player.jsp?player_id=150430

俺はイチローが高校生の時からのファンで､ どうしてもイチローのサインが欲しくて､ 
グリーンスタジアムでの試合が終わった後に裏口でサイン用の色紙とマジックを
持って、イチローが出てくるのを待っていた。 

イチローが出てきて、俺は「イチローさん！サインお願いします！｣と叫んだが、 
すぐに車に乗ってしまった。 
落ち込んでいると、 田口壮が俺に｢俺のサインでもいい?｣と笑顔で声をかけてくれた。 
俺は驚いたが｢もちろんです！お願いします！｣と言うと、持ってきたサイン色紙に
サインをしてくれた。 
その後｢これからもイチローとオリックスを応援してよ！｣と声をかけてくれた｡ 
あの時の田口壮の笑顔は､今でも忘れられない｡ 

サインはすぐに捨てた。 

その落ちてたサインは俺の部屋に額入りで飾ってある

ちょこっとしか読んでねーけどええ話やね。不倫は帳消しにしてあげるよ。

　　　　　　 ／　　　　 NY＼
　　　　　 /＿＿＿__,,=─-.｀､__
　　　　　/　／　　　　　 ＼￣ヽ ｀‐､
　　　　 |　/iilllllii. 　 oillllliiヽ |￣〜
　　　 　|ｙ　=・= r ‐､　=・= ∨､　　　
　　　ｒ-ｒ'　　　 i　　　i　　　　|　i 　　
　　 {　/ ; ∵; ,|. :　: 人; ∵;　|　{　　 一本のバット、一つのグラブは、いろいろな人の苦労によって出来上がっている。
　　　しi|　｀''" ｀ｰ- '　　 ｰ　 |　_）　去年僕が使ったバットは、久保田名人がいいメープルの
　　　　｜i〈 ､＿＿＿＿_, 〉　|r　 　原木を探しにカナダの山に登ってくれたと聞いています。
　　　　 !　ヽ＼+┼┼+/　　 /　　 そんなバットを投げつけるなんて、絶対にできないじゃないですか
　　　　 ヽ　　　`ー‐‐'´　　/ 　　　
　　　　　 ＼　　　　　　　／ 　　
　　　　　　　`ー----‐'´ 　　　　
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/matsui/ism/2004/14.html

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

思い切りバットを叩きつけた。二回１死満塁。０―３から、松井は迷うことなくサーマンが投じた真ん中の直球を狙った。
しかし、結果は遊飛。「打ち損じです」。その一言に悔しさのすべてが集約された。
http://www.google.com/search?q=cache:Ijm-WE0J66UJ:www.sponichi.co.jp/usa/kiji/2003/07/15/02.html+&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1

最悪でも犠牲フライを打っておきたい場面で注文通りに打ち取られた松井は、
悔しさからか思わずバットを地面に叩きつけた。
http://www.major.jp/news/wrapup-2004091803.html

田口は引退後ライター確定だな

この夫婦は聖人だな

俺死にたくなってきた

昨日 メジャーちらみしてたら
ピンクのバットてアホか！
とｵﾓﾃたら このことやったんね

古館に読ませたい。

ええ話もなにも、メジャーリーガーの奥さん達は皆やってることなわけで、
どの選手の奥さんだって心境は同じでしょ。

>>1
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>278
同意。
さすがだぜ。

しかし泣けた（ＴＴ）

去年のこの日記は殿堂入りさせたいくらいの名作。

2005年8月30日

球場に早めに入るのが好きです。ゆったりした気持ちで準備できるし
身体の手入れや治療にも時間をかけられるからです。

球団のバスがホテルを出る時間は、僕からすると、ちょっと遅め。
だから、同じような考えの選手は、いくつかのグループを作って
タクシーで早めに球場入りします。
僕はいつも、フロー（ランディー・フロレス・投手）、そしてブラッド（トンプソン・投手）と
３人でタクシーをシェアしています。道すがら、あれこれ話す時間は毎日の楽しみ。

ところがいつも明るいブラッドが、今日に限ってとても暗い顔で車に乗り込んできました。
「朝ごはんに、４０ドル（４５００円くらい）も遣っちゃったよ・・・」
カージナルスが宿泊しているホテルは、マーリンズの球場から遠く離れた郊外。
治安上の理由で、マイアミ市内には泊まれないのだそうです。

安全なのは何よりですが、問題は食事。まわりに何にもないため
食事はホテルのレストランか、ルームサービスしか、チョイスがありません。
ただでさえ割高なホテルの食事。これがルームサービスとなると
サービス料やチップを含めて、かなりの金額になってしまいます。

朝食に４０ドル！とは、いったいどれだけ豪華に注文したことか。
でも同時に、その金額で頭を抱えることのできる彼の金銭感覚が
何だか嬉しくもありました。

年俸が高くなると、金銭感覚も変わっていきます。
地に足のついた生き方をすることがだんだん難しくなり、それで身を持ち崩してしまう例を
日米問わず、多く聞きます。もちろん、金銭感覚の変化がいい方向に出れば
それが何よりなのですが。
ブラッドは２３歳。カージナルスが将来を期待するプロスペクトの一人で、
今後は今以上に、投手陣の重要な一角となり、年俸も大幅に上がっていくことでしょう。
その時、彼が４０ドルの朝食を、高いと思うか、安いと思うか。
フローと２人、いつか必ず聞いてみようということになりました。
明日のタクシー代は、順番で行けばブラッドの番。
でも、今回は「４０ドル分のいい仕事」を期待して、僕らが肩代わりするつもりです。

フロリダ州マイアミ.にて　田口壮

田口の昔の日記が見られないのが・・・
どっかにリンクがあるの？

文豪

>>292
良い話をありがとう

田口の嫁って元アナウンサーだっけ

>>293
公式には存在しない。

けど、Internet Archiveからログは掘り起こせる。
http://web.archive.org/web/*/http://www.taguchiso.com/contents/mail.htm

ｸﾞﾊｯ

なにこの名ライターは…
文章上手すぎるよ!!

多田野さんにもブログを開設して欲しいな。毎日訪問するよ。

>>299やめとけｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
VIPの奴らから
荒らされるだけだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今日の日記は数回に渡ってネタ振りしたチャリティーゴルフ顛末記ですね。.
夕方の更新が楽しみだ

田口の嫁ってTAWARAちゃん？

なんだろう、職人の日記を読むと心があったかくなるこの感じは

田口さんと結婚したいです＞＜

>>304
断る。

文豪キター

すまん、日記本文を読み終わるまで井口を思い浮かべていた。

田口や井口はアメリカでは人気がある。



漢字で書きやすいから。

あー
SOって三振のことだよな
すげー名前だよなw

田口の日記をまとめた本、どっかの出版社出してくれんかな。

2006年5月15日

気温１０度、北の強風、雨。それでもトニー（監督）のチャリティーゴルフは開催されました。
そしてその中に、やけに軽装の男が１人。Ｊロッド（ジョン・ロドリゲス外野手）です。

このメールでも少し前に書きましたが、チャリティ−ゴルフ出場が決まってからというもの、まずはクラブハウスでマルキー（投手）からクラブの握り方を習い、翌日生まれて初めて打ちっぱなしに行ったというあわただしさ。
その初練習では「３０ヤード以上飛ばなかった」「しかも全部ゴロだった」という理由から、今日の出場は本人の強い希望により、キャンセルされていたはずでした。
「でもほら、一応トニーに声をかけてもらっている以上、顔だけは出さないと」

もっぱらファンサービスのためにやってきたＪロッドは、Ｔシャツにスウエットパンツ、スニーカーという、そのへんをジョギングしている人のようないでたちです。
気楽に僕と朝食をとり、「じゃあ、サインしてくるねー」と、足取りも軽くどこかへ行こうとしたその瞬間。
「ジョン・ロドリゲスさん、１１番ホールからのスタートです」
係員はにっこり笑って、Ｊロッドにそう告げたのでした。

僕らは呼ばれて行くという気楽な立場ですが、主催者側はトニーも含めて大変細やかな準備をして、今日の日を迎えたのです。
チャリティーに賛同し、お金を払って参加してくれるお客さんたちには、事前に「あなたはどの選手とラウンドします」ということが知らされています。Ｊロッド、大ピンチ。
ご飯食べてサインして帰って寝る、という彼のステキ計画は、一瞬にして吹き飛びました。

シューズはスポンサーにもらい、ショップで帽子を買い、ランナーからゴルファーになんとか変身。
あとは「打ちっぱなしに行って来い」という誰かの命令で、ドライバーを弱々しく「バイバイ」と振りながら、まるでドナドナのようにカートで去って行った彼。
そして１０分後、打ちっぱなしから戻ってきたＪロッドが吹っ切れたような笑顔で「ただいま」と振るドライバーには、なぜかヘッドがありませんでした。

そら、吹っ切れるわなあ！

それから数時間後、一緒に回っているお客さんにぐるりと囲まれ、コース上で手取り足取りのゴルフレッスンを受ける彼の姿を見かけたのを最後に、顔をあわせていません。
明日彼に初ゴルフの感想を聞くのが、今から楽しみでならないのです。


ミズーリ州セントルイスにて　田口壮　

何と言うか、”含みを持たせる”表現が秀逸だな

>>311-312
.｡.:*･゜ﾟ･(´ー｀).｡*･゜ﾟ･*:.｡.

おもしろい文章だとは思うけどさ、
毎度毎度この丸写しはなんなの？

＞ドナドナのようにカートで去って行った彼

ﾜﾛｯｼｭｗ

>>311-312
田口が無断転載禁じてるのに、わざわざ転載して
嫌がらせもたいがいにせーや

無断転載は良くないけど、本当に面白いな、この人の日記は、
自分はここ3年くらい仕事を終えて帰宅すると、この日記をチェックするのが習慣になってるくらいだ。

田口の日記は絵文字も無いし奇をてらった表現も無い。
それが新鮮さと懐かしさを感じさせる。
例えていうなら、小学校の国語の教科書で名作を読んだ時のような感じかな。

こんな巧いエッセイ書けるライター探すほうが難しいわ

田口

>>320
大ちゃんしく同意