【出版】数学者・藤原正彦氏の「国家の品格」が「バカの壁」より58日早く200万部突破

「国家の品格」、「バカの壁」より早く２００万部突破

新潮新書「国家の品格」（藤原正彦著）の発行部数が１１日、２０２万部に達した。

版元の新潮社によると、現在４１５万部を発行している同新書シリーズ「バカの壁」
（養老孟司著）より５８日早い１９０日で２００万部に到達した。

引用元
http://www.asahi.com/national/update/0511/JJT200605110006.html

新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/

【出版】数学者・藤原正彦氏の「国家の品格」が「最速」で100万部・「バカの壁」より8日早い到達
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1142330159/　(dat落ち)

>>2はバカ

>>2
ようバカ

>>2はバカ

2

>>2はバカ

小学生一年のころ１＋１＝１１！！って答えていたやつ
結局大学なんか一流どころいって
やっぱり大物は違うなーと思ったら
どうやら今はニート





俺の話なんだけど

>>2
やあバカ

2get

>>2┃>>3-1000
　　↑馬鹿の壁

みんな同じこと考えて買ってるのかな

どんな本なのか3文字で教えてくれ

>>12
2バカ

で、どんな内容の本なんだよ

>>12
ブ左翼

安かったから買った

ベストセラーの本なんて読む気もしねぇ。

>>12
反小泉

>>2
馬鹿だなぁｗ　はっはっはｗ

売れすぎぼろ儲けだな

ほんと、バカばっか

憂国の書です！

バカなんて言葉を使う奴に品格なんて無い

バカの品格　国家の壁

>>23は下品

真の保守とか言われてるけど､いかんせん顔が気持ち悪い…

現代版岡潔でしょうか？

本は読んでないけど>>2がバカだと言うことだけはわかった。

論理だけでは物事は解決しない、ダメなものはダメ、というような精神と、
日本古来の文化を愛し、惻隠を最も大事にする「武士道」を日本に復活させねば、
この国の未来は危ない

という話だったと思うが


日中戦争が旧日本軍の暴走で、後の太平洋戦争の引き金となった＝大戦は日本が原因
って書いてるあたりでもうおなかいっぱい

保守のバイブルみたいに持ち上げられているけど、
本人は反小泉じゃん
信用できね〜

ウヨもサヨも、自分に合うところだけ読んでる本。

>>30
反小泉だと左翼なのか？本物の右翼だからこそ反小泉なんだよ

>>30
これがリアルＢ層か。ｶﾜｲｿｽ。

レイパー小泉は革新じゃん。あんなの保守じゃないよ

別に新しくもないなあ。西部暹とかのほうがマシじゃない。

堀木の現代文とかいう代ゼミの講座で
この人の本褒めてたな。20年以上前だけど

>>35
保守というのは目先の新しい古いとかいうのを越えたとこにあるんだよ

君みたいな物の考え方は典型的な進歩主義のスタンスにしかみえないよ

アカデミックな世界では嘲笑の的
まあ、だからどうってこともないが

「自民党は変わった！」
「改革を止めるな！」
「古い自民党をぶっ壊す！」

こんなこと言って世間の喝采浴びてる政党のどこが保守なもんですか

人に借りて読んだけど、途中で読むの止めた。
何故こんなに売れているのかさっぱり分からない。

　　 　Ｊ)　　　U)
　　 　 ＼Ｊ)　Ｊ)　
　　/ヾ∧丶 J(っ
彡|　・　＼. ・　＼
彡|　丶.＿）丶.＿）
　（　∪ ∪ ∪ ∪
　と＿_）__）___）__）

要するに超保守的爺さんだろ

大東亞戦争は結果的に負け戦にしてしまったことが間違いなんだよ
いまの思想状況のねじれや、日本をめぐる様々な国際問題はこの敗戦のトラウマと汚名と向き合ってこなかったせいなんですよ

そんなこと無いよ
品川はおもしろいよ

むしろ、左翼関係者のレスポンスに興味があるな。

小林よしのり「戦争論」とか「嫌韓流」には連中は
見ざる聞かざる言わざるだったけど、今度は新書本だからねぇ。

左翼関係よりもむしろ新自由主義者やネットウヨの反応の方が興味あるね

>>40

ぼうやだからさ

>>46
新自由主義者は英語教育のところでまず衝突するだろな。
ネットウヨは「ほとんどガイシュツ」でおわりじゃね？

まだ売れ続けているのか。
すごいな。

でも見た目、きったねぇージジイなんだよな・・

ｺｯｶ（コッカの半角）

「売れてるから買う」てな奴が多そう。
評価は自分自身で決めろ。

まあ後藤組みたいなのが泥沼に引きずってったことは確か
でもそれをアメやシナチョンに裁かれるいわれはないね

＞藤原の定理
＞ある数は、その各桁の数の和とその和を逆転させた形の数との積が、その数自身と等しくなる。
＞1729を例にとると、

＞1+7+2+9=19
＞19×91=1729
＞この性質を有する自然数は、1,81,1458,1729の4つだけであることを定理は主張する。

＞自身、数学とは美と調和であると主張するが、藤原の定理の醜さを笑うニヒリストでもある。

これはひどい定理だｗ

左翼が突っ込み易いから持上げられてんだろ
突き落とす為に

保守って何を保守するの？スレを保守とかそんなこと？

この前テレビ番組で加藤紘一がこの本を
引用して何か言ってたけど
おまえが一番品格ないだろと思った。

ナショナリズムという言葉に踊るアホと同一視されたくないけど、自分にちょっと自信がない。
いい具合に自尊心をこにょこにょしてくれる本は無いものか。

そんな４０〜６０歳のプチ知識人を自称したいお年頃の子に大うけ。

>>58
白洲次郎なんていかが？

この本を叩く左翼がおもしろい。
よほど都合が悪いことが書いてあるんだろう。
安倍叩きと一緒だよね。

低所得者が「武士は食わねど高楊枝」となぐさめてもらえる本。

こいつは日本の良いところを取り違えていると思う

この本にも書いてあるけど、
小泉に日本はまかせられないよ。
あいつは、理屈っぽいだけで、こころがない

ネットウヨクの総本山、2ちゃんでは冷笑的な反応が支配的か

じゃあ、２ちゃんのネットウヨってちっとも保守じゃないじゃん

>>29
> 論理だけでは物事は解決しない、ダメなものはダメ、というような精神と、
> 日本古来の文化を愛し、惻隠を最も大事にする「武士道」を日本に復活させねば、
> この国の未来は危ない


どこが間違ってるの？
まぁ、２ちゃんねらーは理屈と理性先行で、情緒に欠けるとこあるから
理解できないってのもなるほど頷けますな

>>64
もともと保守でも右翼でもないよ。
左翼が自分の意見に合わないからってレッテル貼りしてるだけだし。

だいたい2chやってる奴らなんて俺も含めて
左翼教育をしっかり受けてきた世代なんだから
保守になるわけがない。
中韓に反発してるだけ。

２ちゃんはネットウヨクの総本山とか言われるが
言葉と理屈の攻撃防御が飛び交う論理合戦の土俵と考えると
２ちゃんねるという存在自体が左翼なのだよ

>>66
左翼の教育の中身が現実に全然即してないとわかれば、
保守のなんたるかがわかるはずでしょ。

まぁ、オレの両親は戦前の空気知ってるし、祖父母も昔の人間だから
オレにはわかるんだろうな、きっと。
キミらとちがって頭の中身は「古い」人間ですから

自慰してないで、本職で稼いだらどうでしょう？

この本に右も左も、保守も革新もない。
和尚の説教みたいだよ。

>>70
だからそれが「保守」の真髄なんだって。

わからないやつはたとえ主張が右でも単なるポピュリストっていうこと

具体的に左翼教育って日本人が何されてきたの？よくわからない。

タイトルだけ見る限り
なんかよく分からんがとにかくスゴい自信だ、ていう類の本だろ
読む気がしない

>>72
「戦前までの日本はすべて間違ってきた」
「日本の庶民は戦前までずっと権力者に抑圧されてきた」
「あらゆる日本の文化は後進的で遅れている」
「古いもの＝悪、体制的、権威的、新しいもの＝良いもの、進歩的、革新的」

かいつまんで言えばこういう価値観のもとで行われてきた教育

エリートの定義みたいなところだけ面白かったな

>>68
いや俺自身は今は保守だよ。
でも２０代前半とか１０代後半って保守的な人間ってあまりいないだろ。
左翼教育でしっかり刷り込まれてるからな。
中韓に反発する人なら周りにもたくさんいるけどね。

大学の生協で山積みになってるから売れてるんだろうけど
どうなんだろうね。

今日流し読みしたけど、この本も「馬鹿の壁」と同じで潜在的な動機に
第一次ベビーブーマーの世代的な主張を感じたよ。
馬鹿の壁とは第一次ベビーブーマーの心の壁。
頭の悪いオバハンどもに馬鹿受けした。

オヤジどもの反省のレベルが一段品格が上がったという意味合いにおいて
内容は深くなってる。

日本人の８割は農民じゃん

藤原さんは武士の家系だからいいとしても
他の人には通用しない論理

>>76
そのくせ、いまの10代後半〜20代前半は全共闘世代に対する反発はすごいよね

>>29みたいに戦後教育の反発で日本は責任ゼロみたいなこと言い出したら中韓と同レベル

でもこの本のスレって毎回異常すぎるよな。
なぜか単発IDが多く批判ばっかｗ
左翼の人たちには都合が悪い本なんだろうね。

>>81
小泉チルドレンにも都合が悪いと思うよ

俺は極右だが、この本はずいぶん程度低いなあ。
数学と言っても歴史（数学史）が専門だとこの程度なのか。

>>77
全然感じなかったけどｗ
もっと上の世代の人の考えに近い気がするけどな。

と、程度の高い>>83先生（プロニート）がおっしゃってます。

この人の「武士は食わねど」的な主張って
キチガイ護憲派の「日本が滅んでも９条があった歴史だけ残ればいい」的なものと同じ？

大したことは書いてないんだよ。
もっといい書物はいっぱいあるよ。
タイミングがよかったね。
それくらい今の日本社会は下品だからね。

思ったよりも売れてんだな。
最大で70万部くらいと踏んでたんだが。

>>86
似て非なるものだよ

右翼-左翼の対立軸で議論しても無駄
第二次ベビーブーマーの保守化と第一次ベビーブーマーの過去の振る舞い
の対立軸で議論したほうが良いな

この本の作者が批判している合理主義的態度は、団塊の世代を中心とする
第一次ベビーブーマーの「融通の利かない合理主義」（左翼）
そして、その裏表にあった品のない資本主義も同時に批判しているようだが、
これらはどちらもこの世代のものなのに、なぜかホリエモン的手法として批判
されてるｗ

こいつも養老同様まだまだ反省、分析が足りないな

>>90
ホリエモン的手法は融通の利かない合理主義の延長上にあるじゃん

美と天才の関係ってのは面白いと思った

俺はこの本けっこう好きだけどね。
国際人はただ外国語をしゃべれれば良いってもんじゃないってのは納得できた。

武士道と同じようなこと書いてあんの？

>>91
融通の利かない合理主義であって、同時に品のない資本主義だとおもう
つまり、一世代前の経営手法をハイブリッドしただけのもの

自分は堀江、宮内、野口のやり方は古いやり方だという立場です。
新しい世代の政治手法や経営手法はまだ形を成していないとおもう。
それなのに、「ホリエモン的なもの」を新世代の悪しき態度として排除しよう
とする部分があったように思ったのでそれに対する批判です。

武士道とは死ぬことと見つけたり

>>95
「古い」と言っても、日本人古来の精神に由来するものではなく
戦後以降生み出されてきたものだから「新しい」方に属するとみなしてるだけじゃないかと

ホリエモンって横井英樹とやり方いっしょだもんな
あれも日本人の本来の精神とは相反する手法だったし

誰も言わないので、言おう。

この人の髪型に品格があるのか。

はげはしょうがない。しかし、隠すなっ。
みっともない！

>>86「武士は食わねど」的な主張

良い例えだね、この本の確かに言いたいことはわかるんだが
日本ってここまで美しく生きてたかってのは疑問だな。

>>97
うむ

小泉ってよく批判されるけど、近年の首相の中では
一番保守派にとっていい首相だったと思うんだがな。
ホリエモン的なものだって小泉改革のせいっていうよりも戦後教育のせいじゃん。
改革自体は結局やらなきゃいけなかった。
それを利用して戦後教育に毒された豚が勝手に出てきただけだろ。
豚出馬も保守層以外を取り込む作戦としては悪くなかった。
小泉だって保守っぽくないから高支持率を維持できた面もあるからね。

小泉政権下で念願の教育基本法改正もあと少しでできそうだし
憲法改正の道筋もある程度できた。
皇室典範を改悪しようとしてたこと以外はだいたい評価できる。

そう思っているので別に反小泉の本だとは思わんかった。

芸スポ的な話題じゃないなこれ

>>99
エリート層にはそういう気風は残ってたというけどね

じっくり読んでないので作者の意図までは読みきれなかったが、
合理主義の否定に力をつけるような誤読はダメだな。

品のある資本主義、融通の利く合理主義どちらも必要。

小泉は何兆借金を増やしたんだ？

>>101
でも純一郎の生き様はアプレゲールそのものだしなぁ…
なにせ学生時代はレイプを企てようとした人間だし

>>106
レイプはガセネタだったじゃん。

>>107
今週のフライデーにも記事出てるよ

最近の新書で売れた本はろくなもんじゃない
買って毎回だまされてる
これは買っても損しませんか？

本がベストセラーになるたびに言いたくなるんだが
いったいどんなバカが買ってんだ？

レイプの件は真実だが、小泉が近年の首相の中では一番マシだった

小泉は神だよ。
教育基本法がこんなに早く改正できるとは思わなかった。
公明党がケチつけて中途半端になりそうだけどそれでもすごいよ。
小泉政権がなくて橋本政権とか民主党政権とかになってたら
もう何十年も無理だっただろうな。

藤原さんも内心小泉政権をけっこう評価してるんじゃないかなと思うんだが。

>>109
損はしない。買うべし。読むべし

「買って損しない新書」なんてありません。
買って文句言うくないなら、新書なんて買わない。

この本で批判しようとしていることが、最近の事象についてではなくて
戦後以来の品のない資本主義的歩みだったという点が注意点だろうな。

で、伝統的な武士道的態度を学ぶならこの本を読むより山本周五郎を読んだほうがいい。

>>110
売れているので面白いだろうと思って買う私の様な人です

>>115
まぁ、藤原氏の手本としてる「武士道精神」は
旧5千円冊の肖像の人が物した「武士道」に拠るとこがあるからね
クリスチャンを媒介にした武士道というか

小泉は神だよ

Ｂを切って
次は層化を道連れにして

ありがとう小泉
ありがとう米国

>>93
そうやって外国語の一つもマスターできないヤツが自慰するんだろう。
「英語だけできてもダメ。中身がないと。」ってのは当たり前すぎる。

中身があってそれを外人にも発信できなきゃ、中身がないのと一緒。

>>117
個人的には新渡戸稲造はそこがあれなんだよなあ・・
山本周五郎は仏教的だね

小説ではないけど「葉隠」なんかはそういう意味での宗教観は逆に感じない。
武士道精神が仏教を消化しきった姿としてみてとれる。

バカの壁って
結局、東大出の東大教授が
他人を見下しながら、
世間話で小遣い稼ぎしただけじゃん

国家の品格の方が
よっぽど相手・大衆と向き合う姿勢を感じるよ

板の出だしは若年層らしいが、この本のコメントは30歳以上でないと無理だな。

>>121
国家の品格も東大での超有名作家の家のボンボンが
自分の事を棚に上げて書いた世間話だよ。

>>99
仰ることご尤もですが、「逝きし日の面影」（平凡社）に出てくる幕末、明治初年の日本人を
見ると、現代人と感性がまったく違う。我々の知らない日本人にあって通じる価値感があるようです。

「論理より感情」を、数学的に証明だっけ？ｗ
困ったオヤジを笑える本としては良さそうだけど

じゃあ読むのやめるわ
読んだのはタイトルだけなんで

も、品格いらね。

特異な人の言う論法が一般向けかというとそうではない

イギリス人がマント着て食事してるって本当なの？

数学って奥が深いよな
まぁ俺にはまったく分からないんだが

でも、藤原ｾﾝｾの話って武士道とはだいぶ離れているとおもんだが・・・

>>123
新田次郎って「超有名作家」か？

この本読んでないけど藤原正彦って左翼だよね？
この人がテレビに出た時、実況で２ちゃんねらーに叩かれまくってたから

超有名作家だろ

新田次郎賞という文学賞もあるし、大河ドラマ　武田信玄の原作者でもあるし、
うれっこだと思うが。

左翼ではないだろ。どう斜め読みしても。むしろ右。

>>54
その4つしかないという結論に達したのに、どれ位の時間を費やしたんだ？
数学は奥深いな

>>132
オマエが知らないだけw

マスマジックス

本業でダメだからこんなｸｽﾞ本で金稼ごうって魂胆みえみえ。
こんなもの読んでふんふん言ってる馬鹿は浅い。俺は読んでないプ

朝生で菅ガンスがいい本だと推奨してた

>>132
痛すぎるぞ

>>139
とりあえず君がまったく無知厨だということだけは分かった。

>>133
逆だよ。
保守学者の代表格でしょ。
以前テレビで自分たちの世代は先祖が築き上げてきた
日本の伝統文化を否定する人が多いと嘆いてたくらいだ。

>>133
はぁ？バリバリの保守主義者で有名じゃん。

ウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨウヨ
言ってる奴は現実を見ろ。どこに民族主義者がいるんだ？どこに国粋主義者がいる？
どこに国家主義者がいる？どこに全体主義者がいる？

世の中に生粋のウヨクや右翼なんて希少なんだよ。ほぼいないに等しい。
いるのは｢反左翼｣｢反中朝韓｣ばかりよ。
これをもってウヨクと言ってるなら勘違いも甚だしい。
自分と見識や思考が違うと全部ウヨクですか？

この本を読んだ俺が来ましたよ
つっこみどころ満載でマジ笑った
質問ある奴は何でも聞いてこいよ

>>1

歯医者で歯科衛生士と歯科助手の見分け方を巨乳以外で教えて下さい。

これはちょっと言いすぎじゃないの？　といった突っ込み所が満載なのが
かえって受けるんだろうか。言い切ってしまう強さつうか。
突っ込まれても言い訳できるように予防線を張り巡らせて
結果、何を言いたいかわからん本はたくさんあるしな。
講演会での話ってなら尚更だわな。

　我が国民経済は、皇国無窮の発展のための大御心に基づく大業であり、民の慶福の倚るところのものであつて、
西洋経済学の説くが如き個人の物質的欲望を充足するための活動の聯関総和ではない。それは、国民を挙げて「むすび」の道に参じ、
各人その分に従ひ、各々そのつとめを尽くすところのものである。
　（中略）

　「むすび」の精神を本とし、公を先にし私を後にし、分を守りつとめを尽くし、和を以て旨とする心こそ、我が国固有の産業精神であつて、
それは産業界に強き力を生ぜしめ、創意を奨め、協力を齎し、著しくその能率を高め、産業全体の隆昌を来し、やがて国富を増進する所以となる。
将来我が国民の経済活動に於ては、この特有の産業精神が十分に自覚せられ、これに基づいて弥々その発展が図られねばならぬ。
かくて、経済は道徳と一致し、利欲の産業に非ずして、道に基づく産業となり、よく国体の精華を経済に於て発揚し得ることとなるであらう。


戦前に文部省が学校教育で使った『国体の本義』っていうものの抜粋なんだけどさ、これのパクリだろ。

これ読んだ感想が『論理より感情が大事』って
どんだけ頭悪いんだよｗ

この人はボンボンだろうね。あんま好きでない。

市原悦子に生き写し

>>148
患者の口に指突っ込むのが衛生士です。

やっぱ2ちゃんねらーは保守じゃなく官僚主義ばっかだな

本屋でパラパラ立ち読みしたけど、なんか右っぽかった

こないだテレビで、こっちの論理が正しくても中韓の言うこと聞けとか言ってたね

バカの壁は俺が小中学生のころに考えていた論理が展開されていて驚愕した。
こんな本が売れているのかと。
感銘を受けたといっていた友達の親父から次に薦められたのは「さおだけ屋は何故つぶれない？」だった。
小学生向け会計学の本だった。
友達の親父は団塊の官僚。人間の価値は立場や年齢じゃないと痛感した。

新潮はヒットが多いな。個人的には中公に頑張ってもらいたいが。

まぁ、政治的に左でも道徳的には超保守的ってのもいるからな

>>151
理性よりもそれを動かす感性と情緒がなきゃ、バランス欠いてることには変わりないでしょ
要するにそういうことだよ

おそらく何度も既出だと思うが、俺も言わせてもらう
この作者の顔をテレビで見たが、「品格」の欠片も感じなかった

>>162
そんな見た目の問題あげつらって、中身読まないとこで何もならないだろ

バカ国家の品格の壁を出せばもっと売れるんじゃね？

>>158
ありゃ会計にすらなってないぞ。。。

悪いが、この本だけはどこがいいのかわからない
脳内革命だろうが老人力だろうが、どこかみどころがあったと感じたが

>>164
国家の品格もないバカXの献身だとさらに売れる

特に鼻から下が下品

>>167
「窓際のバカの品格」ならもっと売れる

>>163
朝鮮人に構うなよ。
あいつらは見た目が全て判断する連中なんだから。

よし
そんなら「窓際のバカの品格のかんづめ」だ

>>170
人は見た目が九割だからな

>>172
うまいねw

小川洋子さんとの対談でファンを増やしたな

読まなくていい。俺も読んでない。
紅白歌合戦をみなきゃ批判できない？
そんな理屈はない。全部一緒。読む必要ないものは読む必要なし。
馬鹿になる。

経済学をバカにしてるところが数学者らしいな

読みたい

品格なんてあるわけねーだろ、
日本にかぎってさ

>>160
それは俺に近いなｗ。
それはともかく、武士道ってのは
ちょっと一人歩きしすぎてるな。
靖国の宮司が書いた、本当の武士道
（正確な書名がわからない）みたいな
本が面白いらしいが。

>>179
朝日新聞、共産党、社民のスタンスもそれに近い
今日なんかTVで谷間露出させたような恰好した女タレ批判の投書を子どもを騙ってさせてるし

>>179
葦津珍彦って人の書いたやつ？それ

葦津珍彦は蓑田胸喜と並ぶ昭和の狂人。

>>182
蓑田胸喜と葦津珍彦いっしょにすんなよ

>>132
太郎(司馬遼太郎)、次郎(新田次郎)、三郎(城山三郎)と称された超人気作家の御子息。
新田次郎は、本当は数学者になりたかったらしく、息子が数学者になってうれしかったそうだよ。

自分に都合のいい情緒はきれいな情緒
自分に都合の悪い情緒はきたない情緒

理数系なのに右翼

>>183
浪漫主義者とアカデミズムの違いがあるだけでどっちゃも変わらん。

>>187
蓑田は人格すら破綻してるじゃん、葦津とはやっぱ違うって

誰か3行でまとめて

数学者って愛国者が多そうなイメージがあるな。ガロアぐらいしか知らんが。

敗戦によるPTSDがよっぽど重症なのか何なのか知らんが、
知識人、あるいは文化人たるもの、愛国者であることは大前提でなきゃおかしいんだよ

申し訳ないがこういう髪型してる人間は信用できん…
慶應の金子という教授も顔がキモすぎて何を言おうが全てむかつく。
俺の顔もキモイが。

このヒトの講演聞いたことあるが「小泉もブッシュも馬鹿者だ」の一言ですましていたな。

日本人って流行ものはすぐ飛びつくよな。で、理解できてもいないくせに、理解できた風に勘違いしてるやつ多い。流行や話題についていけないことがそんな怖いか？

>>194
どの国にも流行やベストセラーぐらいあるだろ？

講談の書き起こしらしいから、どうしても聞き手が望む耳触りのいい話ばかりになってしまうんだね
少年犯罪は過去最低ベースで推移しているのに、キレる少年云々とかそういうの。
新書なんだからもう少し多角的な分析をすべきだと思うんだけど

>>192
金子のほうがまともなこと言ってる。藤原は虚勢張ってるのがモロにわかる。

＞１９７
金子、髪の毛増やした？

国歌の壁　バカの品格

こういう本は日本の生活レベルが下がれば下がるほど売れるよな。韓国中国にたいする劣等感の裏返し

2chなんかで散々匿名で誹謗中傷を繰り返してる奴らが「国家の品格」なんて題の本を読んでるのかと思うと・・・。国家の品格なんか考える前に自分自身の品格を考えろよ！

理系って左翼のイメージがあったけど違うんだな

国家よりも国民の品格のなさを何とかしろよｗ
ここ十数年のモラルハザードっぷりといったらないぞｗｗｗｗｗｗ

>>200
歴史は繰り返すっていうからねｗ

「２ｃｈの品格」ﾜﾗ

武士道www

>>200
劣等感？憎悪の間違いだろう。

いまだにこの本の内容がわからない
致命的なアホが多いらしい

「国家の品格」は清国や李氏朝鮮みたいに滅びた国の理屈だよ

世界でひとつだけの花をｵｯｻﾝ向けに翻訳したって感じかな。

関東人は権威に弱い。

関東の権威主義は、朝鮮の儒教文化に通じるものがある。血統的に朝鮮系だから
常に、他所から入ってきた対外勢力に平伏す傾向がある。大和朝廷 徳川、薩長、アメリカ..

また、東京に出てきた新参者は、田舎者扱いされたくないので、
東京の欠点も含めて無批判にそのシキタリを受け入れる傾向がある。
こうして、新たに権威に従順な思考放棄型盲従東京人が出来上がる。

小学生の道徳の教科書みたい
理想は語るけど非現実的で実用性が無いって感じ

自主防衛さえ否定するような左翼が、最近になって武士道を騙り始めてる所に
バカバカしさを感じるね
武士が何か根本的に分かってねえだろ、って

>>210
世界にひとつだけの花の意味を
品格がないのも個性だと勘違いしてる日本人が多いから
それはちょっと疑問だな

東京はお上に頼って出来上がった都市だから。
自治都市としての歴史もないし、支配者が変わるという経験すらもない。

多数派に属すことを正義だと思い込むとか、他人と違うことができないとか、
日本の悪癖となるもの東京人が作り出してるところがある。

明治維新でも大久保利通が、江戸の人間は無能だから首都機能がなくなると一面の野原になる。
関西はほっておいても民の力で栄える。と、
東京を甘やかして首都をおいたもんだから、更に駄目な地域性になった。

＞日中戦争が旧日本軍の暴走で、後の太平洋戦争の引き金となった＝大戦は日本が原因
＞って書いてるあたりでもうおなかいっぱい

そういう本なのかこれ。
いつも思うんだけど、老人は歴史を勉強しなおそうって言う気が無いの？
右も左も関係なく、歴史を語るなら常に新発見・新解釈はチェックすべきだと思うんだけど。

このおっさんって数学者だろ？
武道なり、国学なりの勉強もしないで武士道を語るな、と

日中戦争は実際関東郡の暴走だろ。

新渡戸稲造も朝鮮人は停滞無気力知的能力も劣り日本が植民地化せねばならないと説いたが
これも今の話として通じる。

高品核

>>219
無気力ってのは間違いなんじゃないの？ 無駄に行動力だけはあるからなぁあいつら…

>>220
ボケで噛むな

左翼と右翼の違い教えて下さい。

>>223
金本が左翼で濱中が右翼

>>221
当時の朝鮮は無気力で、古い価値観を守る事だけしか考えず、独立する気概が
ゼロだった
自分から清国の保護国で在り続けようとしたり、ロシアの支配下に入ろうとしたり
そうする事が品格を守る事だと思っていたんだね
それは今の日本の無気力さに似ている

>>212
そうか。ということは保守の語る祖国愛や武士道の復権も
左翼の非武装中立主義同様に理想主義になってるってわけか、現代では

>>212
道徳の教科書好きだったから
買ってみよっと

沖縄の人とかアイヌの人にも武士道押しつけるんですか？

国家の陰核

数学者の書いた本らしく文章が読みやすいのはいいが、
ちょっと軽すぎ、所々にある冗談は不要。

新田次郎の息子だっけ。

>>231
新田次郎と藤原ていの血統だよ

品格なんてない、
まあ外面だけはりっぱなだけじゃん、
いまに落ちろとすら言われているよ、
所詮企業の税待遇のせいで、生活者は息苦しい毎日を
送らされているというのにさ、
よくいえたもんだよ株価上昇って、
だから、いまに落ちるだろうよ、
もうとっくに品格なんかなくなっているわ。
藤原さんは個人的に好きだが、
そんなことより数学教育書を書いてくれっておもうね

お前らがこの本を買うと

またこの人が外車を買い替えることが出来るのです。

印税って何％貰えるの？

ばかの品格、国家の壁