【文芸】小学館、「ガガガ文庫」と「ルルル文庫」を来年春創刊し「第1回ライトノベル大賞」の募集開始
243 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/11(木) 21:50:52 ID:bkViziuL0
獅子王はどうしよう。
244 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 01:38:38 ID:3X+voP6w0
ヌヌヌ文庫
ルルル文庫
ポポポ文庫
>>240 漫画家になりたかったけど絵が下手で断念した奴が書いてるお話
246 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 02:31:14 ID:Z8OJouX20
>>240 ライトノベルとは
「若い作家が聞いたふうな説教をして、親にもしかられたことのない若い読者がありがたがる小説」
♪晩秋の夕暮れはあっー!
>>240 薄目をあけた状態で適当にページをひらいて、ページの下半分が白く見えるのがラノベ
ページ全体が黒く見えるのが小説
ラノベは短いセリフとか擬音が多くて、ページの下がスッカスカ
250 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 03:09:14 ID:G6v+L6Lz0
そうだなあ。表紙買いとかがまかり通るのがラノベだよなあ
251 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 03:10:20 ID:26/Mk7h20
252 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 03:15:19 ID:aGNRZ+g90
ということは普通の若者ではなく、ヲタでも分かる話にしないと売れないんですか?
253 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 03:19:45 ID:G6v+L6Lz0
逆じゃね?普通の若者にもついていける要素がある話にすると尚売れる。
基本はオタの仲間意識をくすぐる内容
254 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 03:20:01 ID:KK4hVMLI0
何このなんだかんだ言って読んでる奴が自虐的に定義してるようにしか見えないスレ
ルルル デ ガガガは俺の言葉さ〜♪
256 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 03:22:01 ID:zxlNbFu/O
次はベベベ文庫とススス文庫だな
大正や昭和の初期の頃は本なんか読んでるとバカになると怒られるので親に隠れてこっそり読むものだったそうだが、
平成になってまた、本なんか読んでるとバカになると怒られるようになるんだな。
258 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 03:26:39 ID:WXQsPYGr0
まあ純文学(まだあるのか?)にしても昭和で絶えたような気がするんだよなあ。
259 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 03:34:27 ID:k5faYbBt0
ダダダ大徹
260 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 05:27:43 ID:Z8OJouX20
>>250 電撃文庫で表紙にも本文にもイラストがない本が出たときは驚いたなあ。
あれはライトノベルではないという出版社の主張なんだろうか。
261 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 06:59:28 ID:vyH8lmwwO
ペペぺヨンジュン
262 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:00:36 ID:ksWorAGk0
ガオガイガー
263 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:03:09 ID:jmIUckMY0
ぶっちゃけ芥川や夏目の小説なんかも、
一人称を「僕」に変えてアニメ風イラストつけたら、
ライトノベルと同じ感覚で読めると思われ。
超知的だな
265 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:05:30 ID:WBiqs5x/O
サササルセード
266 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:06:02 ID:lwELKw1jO
↑閣下乙
267 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:14:23 ID:CtXj46t70
話題の2ちゃんを色々見てきたが、「上からモノいう偉そうなガキ」が多い事。
どこのスレでもそうだ。
ひどいのになると「バーカ」「消えろ」「お前がな」みたいな子供のケンカが
延々行われている。見ているこっちがアホらしくなるな。
この国には、こんな人間が増えているという社会勉強にはなった。
268 :
名無しさん@6周年:2006/05/12(金) 07:17:40 ID:kY48ELGa0
1000ゲッター系 ハハハ文庫
バスジャック系 ヒヒヒ文庫
269 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:19:34 ID:G6v+L6Lz0
問題は、いまやガキに限らないってことだ。
みんな上から物を言う。
なんかそんな題名の本が出てたな。
ハルヒって野郎向けだからガガガに当たるの?女の子がヒロインならルルル?
小学館の中の人は凄いな
俺とは器が違う
272 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:30:21 ID:38qNO5qEO
ラノベと児童向け文庫の区別がついてないんじゃないか?
273 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:31:39 ID:G6v+L6Lz0
まあ一昔前ならジュブナイルといわれ・・・うーん違うな
>>28 一般的な文庫よりもうれてるっぽいよ。
シリーズものが多いからなのか、固定客がついているからなのか、
累計がおそろしいことになってる。
276 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:40:18 ID:G6v+L6Lz0
つうか本棚を占める割合がものすごいもんな。
277 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:42:20 ID:Yg+qrfZX0
剣豪小説とか、やってることラノベと大して変わらんよなーと思うときはある
人前で読めるか読めないかの違いはあるが
278 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:47:28 ID:jmIUckMY0
山田風太郎なんかは内容は完全にライトノベルだと思うよ。
アニメイラストつけて再販したら 若いオタにも売れると思う。
279 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:52:28 ID:jmIUckMY0
筒井康隆の一部のテンションの高いスラップスティック小説なんかも
萌えイラストつけたら、若いオタたちには
アニメ風ドタバタとして普通に受け入れられると思われ。
280 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 07:55:38 ID:y/fdZkO50
>14
>37
>118
>122
>239
>241
ラわーん、わしゃうれしいよ
281 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 08:00:34 ID:VN2+ArKXO
「ピカの夏」ギギギ文庫
はだゲンにルルルってあったな
283 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 08:59:24 ID:WXQsPYGr0
筒井康隆ってラノベにスレ無いの?
随分偉くなったもんだな。
あのあたりなんて古典ラノベだろ。
矢野徹とか
284 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 09:00:43 ID:WXQsPYGr0
☆新一ってラノベに入れられない雰囲気があるのはなぜだろう?
小説というよりアニメや漫画などのオタク文化のつながりで読んでるんだろうなあ。
ラノベ好きに普通の小説読んでるイメージがない。
288 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 14:31:43 ID:Z8OJouX20
>>287 漫画も小説も両方好きな人もいるように、ライトノベルと普通の小説の両方読んでる人もいるし
ライトノベルしか読まない人もいる。
ライトノベルでしか描いていないこともあるしな。
289 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 14:46:18 ID:zOCGeP0w0
ボボボ文庫創刊
290 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 14:55:19 ID:d/E3mtxl0
プププ文庫創刊
291 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 15:31:33 ID:N1z0ipkS0
ビビビのねずみ男
292 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 15:49:47 ID:GMUrvNfmO
>>287 オレもそんなイメージしかない
>>289 >ライトノベルでしか描いていないこともあるしな。
例えばどんなの?
へー、ガオガイガー専門レーベルか
294 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 15:53:21 ID:IJvaiWYfO
小説にわざわざライトをつける意味がよくわからない。
“純”文学みたいなもの?
295 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 16:00:09 ID:1SPyFmX60
冲方丁はどこにでも顔出してくるな
どこの出版社もラノベをやりはじめたな。
やっぱり、一般小説より売れるんだろうか。
297 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 16:49:24 ID:ADSlL3HV0
お堅い文体の小説より
やわらか〜い文体のライトノベルが読みやすいしな。
自分は芥川とか樋口とかに挑戦してみたが半分いかないうちに挫折した。
おーとなーになーる頃いつか星の海でー
フヒヒすいません文庫
300 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 16:54:05 ID:gmepcQGpO
昨日シャナをカバーも掛けずに電車の中で読んでる厨房を見たぞ。
シャナがなんだかわからんが、漫画読んでる大人だっているわけだから
別にいいんじゃアルマイカ?
302 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 17:05:40 ID:3/7e4dJN0
>>292 今の日本で新人がSF小説でデビューする場はライトノベルズしかないといわれることもあるように、
ある種の現実を超越した事象をからめた青春小説はライトノベルズでしか描かれていない。
>>302 そういう事だよねぇ。
心霊現象とか身近にある俺も、
(じゃ、これをネタになんか・・・)
と、仮に思ったとしても、ラノベにくらいにしか出来ない。
それに今の「文学」はなんていうかみててうんざりする所がある。
304 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 17:11:43 ID:Uuo1x3sr0
こういうのと漫画しか読まないのに
「蔵書1000冊以上・・・数えられません」
「読書家」
とか自称しているページ見ると馬鹿みたいだ。
小説界は10万売ったら大ヒットで100万売れば社会的なヒットになる世界だしな
出版社にとっては各数が多くあたれば大きいライトノベルは貴重な存在だろうな
306 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 17:14:18 ID:G6v+L6Lz0
でもそんな俺も火浦とか新井とか岬とか氷室ばっか読んでたからなー
正直なところ赤川次郎も西村京太郎のライトノベルとかわらん。
読みやすさ重視の娯楽小説
>>294 読者のターゲットを低めの年齢層/精神年齢層にしてますって表明みたいなもんでしょ。
中身とは必ずしも一致してるとは限らない。
>>303 ラノベにはうんざりしないん?
309 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 17:19:08 ID:zabeax0v0
ドドド童貞ちゃうわ
310 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 17:22:48 ID:h52sRqVqO
俺の知り合いに、電撃文庫から本出した奴がいる。売れなくて
打ち切られたけど
>>308 つまんないのは最初から投げるw
ただ、最近の文学に限らんかもしれないが、文学と銘打つようなのは、
結局はただのドロドロを扱うか、お花畑的恋愛か、思考実験とかばっかりだ。
そこがイヤだね。
エンタメ系だが新堂冬樹とかああいうのは割と好きなんだが。
俺は読者を楽しませる意図が薄い作品はそもそも嫌い。
312 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 17:40:50 ID:cP+OeGBr0
なんか送ろうかと思うが、ライトノベルの定義がわからん・・・
>>312 ビジュアルが付くことを意識した、エンターテインメント小説であること。
ファンタジー、ミステリー、恋愛、SFなどジャンルは不問。
314 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 18:02:44 ID:7OsxRz5BO
ガガガSP?
>>313 天野喜孝表紙の小説は全てライトノベルでOK?
>>313 はもちろんライトノベルの定義じゃなくて、応募要項な
317 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 18:16:19 ID:KK4hVMLI0
マンガにもヲタク向けマンガってのがある程度のシェアを安定して持ってるけど
マンガ読みを自負するようなサブカル志向の人間や、
宝島あたりのマンガ評論じゃ見向きもされない。
318 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/12(金) 18:21:38 ID:SjPbJ0640
ま た 石 平 か
ががががががががががんばって
水島新司のウフフ文庫
vipperのwww文庫
>>315 それはマイケル・ムアコックに聞いてみないと。
>>312 美少女がパンチラするシーンが入ってればライトノベルだよ
>>311 ドロドロや思考実験を楽しめない自分のショボい感性をまず疑ってみるべき
>324
いや、無理だから
なんでそんなの楽しく思えるのか謎
第一見てて疲れる
他人を楽しませることを忘れた
死に体の文学を楽しめる奇妙な感性を疑ったほうがいい
読みもしないものを攻撃してどうするラノベヲタ。
シッタカなどプライドねえから平気だよなあw
327 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 16:47:23 ID:E4NFDnqa0
さよならさよならさよなら〜!
328 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 16:49:05 ID:sYagszFX0
クカカッ・・・・
キキ・・・・
コココ・・・・・
329 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 16:50:09 ID:tWdV2z830
金沢文庫のおれもきますたよ
330 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 16:53:03 ID:9h47j4ox0
ラノベって早い話がバカ向けだろ
331 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 16:53:41 ID:VjGptlh00
ギギギ文庫
332 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 16:54:28 ID:/CL6rWo+0
ネーミングセンスねぇえええ
334 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 16:55:04 ID:T2MpzFid0
レレレ親父
>>297 芥川とかは読みやすい文章の典型だと思うんだが。
それに短編が有名だから、半分行くも行かないもないような。
一つだけ追ってるシリーズあるけど、いつまでも終わる気配が無くてツライ……。
337 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 17:19:19 ID:S2oAUFp30
GXで応募要綱を見たので、いま、書いてます。
338 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 17:27:36 ID:u5JmFCqDO
ガガガSPって今何してるの?
339 :
名無しさん@恐縮です:2006/05/13(土) 21:00:59 ID:LJzexTa20
ライトノベルは、最近は二次元ドリームノベルズと美少女文庫しか読んでないなあ。
>>297 なぜそう堂々と自分の低脳ぶりを晒せるんだ?
>>340 時代が変わったんじゃね?
ネットが普及してきて自分と同じ層が見つけやすくなって
無理してポーズを取る必要が無くなってきたと(´・ω・`)
普通に会社で出世したくないとか、昔じゃ言えない事が
普通に一つの価値観として発言ができるようになってる。
現役のラノベ作家が駿のラピュタとかを換骨奪胎して創作してると書いてたのを見たことあるが
宮崎駿もいろんな作品から影響受けてるんだよな。
ラピュタのパズーが金貨を受け取って捨てた後やはり拾うところはプーシキンの駅長にまったく同じ場面がある。
ナウシカの腐海の中を飛んでて城オジがパニックになったのを静めたのも、大空のサムライの坂井三郎が空戦後洋上で帰路を見失ったとき
笑顔を見せて部下たちの気持ちを落ち着かせ、無事に基地に連れ帰ったエピソードそのまま。
漫画版のナウシカで深く悩むものがもっとも高貴云々、深遠を覗く者を深遠もまた等しく見返すとか
そのままニーチェから引用したセリフがあったり。
他にもまだまだあるけど。
アニメや漫画、ゲームが宮崎駿の影響受けてる場合間接的に文学の影響受けてるんだよね。
これは一例で古めのアニメや漫画とかは文学作品の影響を受けてる。
間接だからネタ元知らないで、これかっこいいから、良いシーンだからと取り入れる、
それが文学由来のものとも知らないで。
最高のリスペクトと言えるな。