なんとなくジャズに興味があるけど、今まで出会うきっかけがなかった人。 そんな人たちにジャズを身近に感じてもらうために企画されたフリー・イベント、 JAZZ TODAY in Komaba 2006が、東京大学駒場内のスペースで開催中です! 昨年12月にエリック・ドルフィー『アウト・トゥ・ランチ』の 全曲カヴァー・アルバム『Otomo Yoshihide’s New Jazz Orchestra/Out To Lunch』を 出したばかりの大友良英やジム・オルークをはじめ、 フリーとは思えないほど豪華な顔ぶれが出揃う5days、 ぜひフラリおでかけになってみてはいかがでしょうか? <JAZZ TODAY in Komaba 2006日程> 4月17日(月)〜22(土) 東京大学駒場小空間(200席) 入場無料(全日程) 17日(月)”jazz marginals”中島ノブユキ project、Warehouseと柳原、喜多直毅+鬼怒無月 18日(火)”for Derek Bairey”大友良英、Jim O’rourke、combo piano アンダース・エドストローム監督作品『one plus one 2』上映 (デレク・ベイリーのドキュメンタリー) 木幡和枝(トーク出演) 19日(水)”piano potentials”南博トリオ、万波麻希、combo piano 20日(木)"legends of asians"佐藤允彦
21日(金)”space of jazzmanship” 坪口昌恭、菊地雅晃、津上研太、外山明
22日(土)”in the frontier” 飛頭+α、 (ミドリトモヒデ sax, 塚本真一 p, 菊地雅晃 b, electronics, イトケン ds)+? ママタンゴ(福岡ユタカ+ホッピー神山)、 quartz head aka fujiwara, daisuke、Chihei Hatakeyama(畠山地平)
"Otomo Yoshihide’s New Jazz Orchestra/Out To Lunch" ドルフィーの名作をパクった上に、オリジナルに存在していた造形美を くだらない雑音ですべて台無しにした凄まじいまでの駄作。 次は是非コルトレーンのアセンションの「カバー」を作ってくださいましw こういうのがnu-jazzなんですかね?めまいがする。 一生昼飯食いに出かけてろ!