【音楽】［評］カニエ・ウェスト公演 力量に「！」構成に「？」

敏腕プロデューサーとして名を上げ、一昨年、ラッパーとしてデビューしてから出した２枚のソロ作も大ヒット。
ヒップホップ界を先導する大器が来日した。
　６人編成の弦楽アンサンブル、男女コーラスにＤＪという編成からして独創的。どんな音を聴かせてくれるのか、期待が膨らむ。
事実、冒頭の「ダイヤモンドは永遠に」では、バネ仕掛けのようなラップと、激しくうねるストリングスが刺激的に絡み合う。才気を感じさせてくれた。

　一方で半数近くの曲を、ＤＪの繰り出す音だけで構成する古典的なスタイルで披露した。時に弾丸のように、時に抑揚をつけながら流れるようにと、
ラッパーとしての力量が際立った。

　こうしたヒップホップの原点回帰的な部分がかなりの比重を占めたのは、少々意外。
というのも、自作では楽器の生音とデジタル音源をうまく調和させつつ、ヒップホップの様式に縛られない
色彩感あふれる作風を展開していたからだ。ライブで１人のＤＪが出せる音には限界があり、
ＣＤが綿密に作られている分、曲によっては、単調さを覚えたのも事実だった。
>>2

ＤＪのソロや弦楽隊のアンサンブルを聴かせるコーナー、マイケル・ジャクソンらの過去の名曲を背にカニエが踊り、
会場をあおる趣向などを交え、変化をつけたが、今ひとつ散漫な印象。最後の「スルー・ザ・ワイアー」を終え、
会場が暗転後、しばらくアンコールを求める拍手がなかったのも、構成のまずさゆえだろう。

　音楽家としての実力は随所で発揮された。だが、ＣＤでの音の職人的な側面を制約の多いライブの場で実現するには、
さらなる試行錯誤が必要なようだ。（西田浩）

　――６日、新木場スタジオコースト。

（2006年4月20日 読売新聞）

ﾆﾀﾞ━━━━━━<丶｀∀´>━━━━━━━!!!!!

敬３

この板ではラップは伸びないな

蟹江

蟹江西って地名愛知あたりにありそうだな

以下、
聞いてもいないのに
勝手に最近のHIPHOP、R&Bアーティストを語り始める
知障のレス

↓

つか、最高だったぞ？！わかってないのはコイツだな。
HIPHOPにありがちなDQNが唯一少ないアーティストなんだぞ？

スーパスターなのになんか素人みたいなライブ評が出ちゃったなあ。
アメリカでもそんなライブやってんのか？

敬三のほうが大半を占めててなんかうれしかった

ぎんさん生き返ったか

ﾛｷﾉﾝが去年のベストだかに蟹江西選んでたのには糞わろた

一塁手か

この人のライブ、目の前で見たことある
音楽とは関係のないイベントでｗ

>>10
てかこの>>1の文章のが拙い気がするけど。

蟹江西公園

http://www.youtube.com/watch?v=dJuaOOHw8aM

捜してきた、横浜行ったけど、最高でした。質素な感じ（お金かけてない感じ）はあるけどね

のびないねえ…

カニエ・ケイゾー

読売の夕刊の片隅に小さく載ってたなあ

ドジャースの人だっけ？

つか人気無いのか？

>音楽家としての実力は随所で発揮された。だが、ＣＤでの音の職人的な側面を制約の多いライブの場で実現するには、
さらなる試行錯誤が必要なようだ。（西田浩）

この文章書いてるやつの名前、田浩ウエストって読むのか？

なんで日本では扱い悪いんだろうねえ

カニエのおっさん

カニエって意外と声量あってライブ映えするんだよな

蟹江敬三のデビューアルバムって「カニバリズム」だったっけ？

>>24
ちょっとおもしろかったぞw

「ダイヤモンドは永遠に」って
ｴﾊﾞｴﾊﾞ言ってる歌だよな？

以下、敬三禁止
以下、ぎん禁止

◆njNeTx1WPk