【東スポ】浦和、俊輔獲り W杯後に交渉へ

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浦和レッズが日本代表MF中村俊輔の獲得を視野に入れていることがわかった。
犬飼社長が明かしたもので、中村の周辺環境を調査した上で6月のW杯後にも交渉に
持ち込む考えだ。15億円ともいわれる移籍金の調達についても大きな障害はなく、
浦和は早くも本気モードになっている。

すでに犬飼社長にはしっかりとした構想ができている。
「俊輔は、本来スコットランドにいるべき選手じゃない。もっと大きなところでやるべきだし、
通用する選手だ。レッズに来たらもっといいパフォーマンスを見せられる」
中村の獲得が簡単ではないのは承知の上だ。セルティックは5日にも決まるリーグ優勝
の立役者を手放す気はない。移籍金も約14億円を最低ラインに設定したといわれている。
何より、中村自身が日本復帰に魅力を感じていない。

とはいえ、犬飼社長が過去に大きな障害をクリアして“サプライズ補強”をしてきたのも事実。
浦和がバイエルンと業務提携していることもプラス材料だ。
「ウチに来ればバイエルンに限らず、様々なネットワークがあるからビッグクラブに行きやすい」
と関係者は浦和移籍のメリットも説明している。

ソース
4/4付 東スポより抜粋(詳細は紙面をご覧下さい)