【高校野球】岐阜城北・藤田監督、「ひげの源さん」と２１年ぶりの再会

「強い人が勝つとは限らない。すばしっこい人が勝つとは限らない。『私はできる』。
そう考えた人が、結局は勝つのだ」

太田恵太主将（３年）を囲み、選手全員で一文一文、大声で復唱する。第７８回センバツ第９日の
３１日、神港学園（兵庫）との準々決勝に臨んだ岐阜城北のベンチ前には、見慣れた光景があった。

その言葉は「成功哲学」などの自己啓発本で知られる米国の富豪、ナポレオン・ヒルの著作の一節。
藤田明宏監督（３８）の二つの信条「前向き」「自然体」のうち「前向き」を端的に表したものだ。

藤田監督が指導者を志したのは、甲子園の常連だった県岐阜商主将として出場した８５年夏の甲子園が
きっかけだった。初戦の相手は初出場の甲西（滋賀）。自らは本塁打を放ちながら敗れた。甲子園の土を
集めながら「このままでは終われない。指導者として戻ってくる」と誓った。

ナポレオン・ヒルの著作の一節を知ったのは、監督２年目の０１年夏の県大会の最中。母親から「スポーツ
にも役立つ言葉では」とその一節を記した１枚の紙を渡された。次の試合から試合前に選手に唱えさせた。
岐阜城北（当時は岐阜三田）はこの夏、３年ぶり２度目の甲子園出場を果たす。

「前向き」であり続けるために努力も怠らない。選手たちとの信頼関係を築くため家庭環境や生い立ちを知り、
しかり方に工夫を凝らす。学年ごとに選手が順番に付けている日誌に目を通し、一人一人に返事を書く。

>>2以降に続く

監督として２度目の甲子園となった今回のセンバツ。２９日の２回戦で、優勝候補とうたわれた智弁和歌山戦を
前に、そんな藤田監督も緊張を抑えられずにいた。ベンチへ誘導してくれた日本高野連役員の男性から突然
「おい、覚えてるか？」と声をかけられた。相手を一瞬見つめ、２１年前の記憶がよみがえった。
「ひげの源さん」の愛称で知られた当時の甲西監督、奥村源太郎さん−−。「初出場で甲子園常連校相手の
試合で、選手にどんな話をしたんですか」。とっさに問いが口をついた。「何回出てたって、そいつらがいつも
出てるわけじゃない。難しく考えるな」。そう言って笑う奥村さんを見て、心が軽くなった。

「いろいろな巡り合わせがあって、今回の甲子園は縁起がいい」。何でも前向きに考える監督を信じ、
選手たちも「目標は日本一」と公言してはばからなかった。神港学園を４−０で降した試合後「心身の
タフさを冬場のテーマにやってきた。その証しが今日のゲーム」と語った藤田監督。
目標まで「あと二つ」だ

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/ama/2006senbatsu/archive/news/2006/03/31/20060331ddh041050002000c.html

大工の源さんすでに禁止


　　　　　↓

2

甲西はこの年、ベスト４まで残って話題になりました。

大工の源さん以外は糞台

源さんよかったな。
今までフィーバー台でトップクラスだな。

ageる！！
他県民だが岐阜城北のファンになった。

「ひげの源さん」に感謝

アゴなしゲンさんに感謝

http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/5397.wmv

半チンﾜﾛｽ

おほっ！まさか藤田さんが記事になる時が来るとは。

01年は他校生ながら応援させてもらった。
今回も頑張れ！

恵みの雨を味方に付けて岐阜城北頑張れ

せめて決勝に出てから記事にしろよ。
まだベスト４だろーが。











応援してるけどね。

PLの前監督はどうしてる？
明徳の馬淵はどうしてる？

さわやか甲西ﾅﾂｶｼｽ

横浜が順当に勝ち、PLが負ければいい。＠大阪市民

これで、俺は幸せになれる。

藤田監督に鼻クンニ

ひげの源さんが勝利の女神に

甲西は最後PLに粉砕されました

甲西てあれから出てこなく立ったね

もうすぐ虐殺されるわけだが

スレタイを見て何かウホッな関係を連想した

おいおいｗ

虐殺。。。

岐阜城北の春が終わった

　>>20
　その翌年は明野にも完敗しちゃったし。PLには２−15、明野には２-10。
　
　>>21
　翌年の夏に明野に完敗してからだよ。