【出版】数学者・藤原正彦氏の「国家の品格」が「最速」で100万部・「バカの壁」より8日早い到達
1 :
どあらφ ★ :
2006/03/14(火) 18:55:59 ID:???0
2 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 18:56:17 ID:Fv8JREZj0
2
3 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 18:56:32 ID:pFdgl4Xw0
講談社はくだらない、集英社は餓鬼
4 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 18:56:49 ID:z39Wyete0
芸スポなのか?そうなのか
5 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 18:58:02 ID:VGspUZ39O
日本人に生まれて良かった
6 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:00:01 ID:ZSw+C7NA0
拝金主義は非難されるべきだが 藤原も印税を寄付しないようなら非難する
7 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:00:10 ID:Nbs4qHmx0
よその国の軍人がデカい顔して歩いてる国に、品格なんてものはないですよ。
8 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:00:12 ID:qgCSxs3pO
9 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:01:28 ID:sjz3Kj4T0
10 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:02:03 ID:xU1aruPG0
11 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:04:59 ID:P7kehhVi0
ダメな国では復古主義が流行る法則
12 :
:2006/03/14(火) 19:05:43 ID:T2lU1uR20
左とか右とか関係なく、養老もこいつも好きになれない。 TVで藤原見たけど感情的な発言ばかり。頭悪そう。
13 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:06:11 ID:CwfUnh900
>>11 読まない、考えない、表現できない人のレス
14 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:07:42 ID:jB7cXUdA0
本屋でちょっと立ち読みしたが、「論理」じゃなくて「感情」で 書いてる気がしたので、買わなかった。
16 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:10:36 ID:Ol+SAMStO
数学者がこういうの書くと たいてい内容が偏るような気がするけど これはどうなの
この人、子供の頃から大好きなんだけど こんなにメジャーになっちゃうと何だか寂しいなあ 読売新聞の人生相談の回答とか悶絶死しそうなくらい面白かった
18 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:11:07 ID:UNkpdgt30
数学者は広中さん以外認めない
19 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:11:41 ID:OVOMuyEt0
で、こいつも印税で勝ち組か。
20 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:12:07 ID:4C/jp2Fc0
数学者は数式だけ解いてろよ 暇なのかこのオッサン
21 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:12:18 ID:DPihnXwI0
馬鹿の壁 したり顔で読んでる人ってまじ馬鹿そうに見える おじさんに多い
22 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:12:41 ID:EBdOLvUP0
たぶん買った人の半分は読みきれてない
23 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:12:54 ID:sjz3Kj4T0
まぁ、藤原先生は、えらい苦労をして、満州から引き上げてきた人だからな。
24 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:13:05 ID:YhfP8hOM0
>>15 藤原は数学的な論理と実社会での論理を分けて
考えてるんだけどな。そこまで理解できなかった?
25 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:14:03 ID:yCqG7VM80
新田次郎の息子だっけ?
26 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:15:41 ID:unpBhXEC0
次にベストセラーになるのは「バカの品格」
27 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:16:01 ID:yJAceJNAO
否定してどうする。選択だろボケー
この本の要旨を一文で述べよ。
29 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:18:01 ID:cglIO/jw0
この本は読んでないけど先月の文芸春秋に書いてたけど 論理的な文章だった。 ニートや下層階級の人のために書いているのに そんな人ほど理解ができず小泉指示してますます格差開くんだろうな。
30 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:19:23 ID:RnvvXbt20
>>28 市場原理最優先の現代日本の風潮に警告を発し、拝金主義のヒルズ族などを否定し、武士道、日本語、情緒などの大切さを説いている。
31 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:21:03 ID:EBdOLvUP0
理系の教授と文系の教授では 天と地ほどの差があることがわかるな
教授そのものが変人だらけだけどね
33 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:22:54 ID:ZruQsDOS0
文章がすばらしい愛国者
34 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:23:10 ID:L5+GzGkeO
武士道って先代の5000円札の人が元祖だろ
35 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:23:31 ID:T9cK6ImM0
この藤原という人以前NHKによく出ていたが、先週のたかじんで三宅のおっさんだと 思ったが、NHKと何か問題が有ってTVに懲りたような事を言っていたが、何が有った か知ってる人教えて。
36 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:27:37 ID:Zg9WLevP0
Amazonの brighthopeのレビューにはむかついた。 伝統も歴史も欠片も尊重する気持ちが感じられい 単なる毛唐かぶれの無政府主義としか感じられなかった。 例えば >日本の伝統とは何ですか? 江戸までの伝統と明治の以降の伝統では 明らかに違うのですよ。 アホか、江戸から明治になっていきなり 住んでる人間がぱっと入れかわるわけじゃなし 全く別物の伝統に基づいた生活を送るわけ なかろーが!
37 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:27:56 ID:lqj/on+K0
昨日の試合で王さんが声を荒立てることなく冷静に抗議し 認められないと分かったら潔く引き下がった姿に 古き良き日本人としての品格を見た気がする。 王者としての矜持というか、あの正々堂々とした姿を見ると いかにアメリカ人といえども自然と頭を垂れずにいられないだろう。 これから日本が進むべき道は権利ばかり主張しあう「普通の国」じゃなくて 和をもって尊しを旨とする「尊敬される国」でしょうね。
38 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:29:39 ID:V3+Fz8I/0
いるんだよな。学者で武士気取りのおっさん。実は殿様気取りで周囲に武士道を求めてるに過ぎないのだが。
読んでも当たり前の事しか書いてなさそうだな。 目からウロコという感覚がどんな物なのか味わってみたいもんだ。
40 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:30:39 ID:VGspUZ39O
41 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:30:59 ID:R2A4L9Zs0
42 :
富田派 :2006/03/14(火) 19:31:31 ID:9OG1q40Z0
この人、普通のエッセイの方がおもしろいよ 最近出てる新書ものは粗製濫造って感じ
藤原が、どの程度、文化や日本文化について、正確に理解しているのか、 疑問だな。 また、この人、NHK教育TVの『視点・論点』によく出てくるんだけど、 なんでNHKは、この人をよく出すんだ?
44 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:32:28 ID:IbeajgkUO
で、きさまの品格はどうなんだ なめくさっているだろ 亀田といい根性腐っているよ
45 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:32:51 ID:VGspUZ39O
46 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:33:12 ID:9KnEey2D0
お前ら少しは読んでからレスしろよ
47 :
名無し募集中。。。 :2006/03/14(火) 19:33:49 ID:DaKBfbqZ0
あくまで藤原雅彦自身の思想だろうね 最近多いね 自分の専門外のことで本を出す学者 そういう人たちの名前を使って本を売り込む出版社
48 :
富田派 :2006/03/14(火) 19:33:55 ID:9OG1q40Z0
若き数学者のアメリカにはナンパした話とかでてたよ
49 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:34:05 ID:vqsjteo1O
文春に出てたな。
50 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:34:06 ID:uJNgOXJ70
新田次郎の名前が出てこないな。
51 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:34:40 ID:v+QgcZCX0
これ読んでないけど面白いの? 最近新書は強いな
52 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:34:56 ID:X90Y0Mn90
王は日本人でいいよ
53 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:35:11 ID:lqj/on+K0
>>41 ルーツは中国人でも生まれも育ちも東京下町
どっぷり日本の伝統の中に漬かってきた方です。
王さんのあのしっかりしたアゴは渥美清さんなんかとおんなじで、
まさに昔の下町江戸っ子の顔でしょ?
54 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:35:42 ID:NDAMqLXU0
国歌の品格をブームにしちゃいけない。 これは静かに読まれるのが正しいと思うんだが
55 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :2006/03/14(火) 19:37:40 ID:3FPJngsI0
買 っ た 人 の 中 で 五 頁 読 ん だ 人 25 % 買 っ た 人 の 中 で 半 分 読 ん だ 人 58 % 買 っ た 人 の 中 で 全 部 読 ん だ 人 12 % よ っ て 、 何 も 読 ま な か っ た 人 5 % 儲 か っ た 人 新 潮 社 と 新 田 次 郎 の 息 子
56 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:38:31 ID:o45b0D/60
アメリカ人の学生のスペルミスの多さと、アメリカの学校でタイプの授業があることと、 アメリカ人学生の英語の能力とは全く関係が無いと思ったな。
57 :
i u :2006/03/14(火) 19:38:43 ID:hn+WdiOp0
>>37 和の精神なんて劣等文化wwww。自己主張しなければ、いいように
いじめられるだけww。和の文化ってのは、為政者にとって都合のいい
民を作り出すことができるけど、あ・残念。大衆をだまらせている
為政者も、この和の文化という劣等文化にのっかってるから、
今度は、外国からいじめられてもモノがいせまんwwwwww
自己主張できずに、裏で文句いってるだけ。ウジウジした文化。
日本のオバケはうらめしや。怨念。まさに、日本の負の文化の
裏返し。その自己主張の出来ないガキの文化を品格と言い換えてしまう
なさけなさ。これからは自己主張の国にしないといけないです。
58 :
名無し募集中。。。 :2006/03/14(火) 19:38:50 ID:DaKBfbqZ0
出版社がそこらのお金を稼ぎたいと思っている学者を使って 学者の専門外の分野の本を書かせているね 専門外なら何を書いたっていいってことかな? 出版社はエセ本でも売れればいいだけですねw 気をつけよう 部分的に真実であることは、全くの嘘より害がある
59 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:39:43 ID:C+PPmWvXO
>>42 自分も藤原さんのエッセイ好きだ
新婚旅行の話とか、家族の話、外国生活の話など本当に面白い
文章がうまくて、一気に読んじゃう
60 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:39:48 ID:GNHVFzth0
>>47 なにかしらの分野で成功していると、下らん思想でも影響力を持ち始めるから困る
本屋で買っているのを見かけるのは中高年(定年後)の人たち。
奴らはワタナベ昇一も大好き
61 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:41:34 ID:NDAMqLXU0
最近藤原が出てるとけなす人が2ちゃんで目立つが 保守派のベストセラーが気に食わない人がいる?
62 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:44:16 ID:YhfP8hOM0
>>48 「若き数学者のアメリカ」は名著だった。
でも今度の本も同じ桶屋のたとえ話が出てるらしいし、その思考がさらに
堀り下げられてるということはないのかな。まぁ明日買って読んでみる。
ちなみに若き日の司馬遼太郎は藤原の親父の新田次郎に小説の連載を
お願いしに行って断られたことがある。産経の記者時代。
>>60 これは、本当にその通り。
藤原は、数学者として成功したといえるのかどうか。
ちなみに、現在売り出し中の学者?は、茂木健一郎。
65 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:45:16 ID:FtNzuEe+0
婆ちゃん(73歳)が読んでた
66 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:48:10 ID:lqj/on+K0
>>57 あなた近代合理主義に脳が侵されてます。
だいたいそんな特定の時代の特定の地域の特定の階層が発明した
極めて突飛なカルト的イデオロギーでもって
万世一系の日本国を規定しようというのがおかしい。
徳をもって民を制す知恵こそが人間が本来普遍的に持つべき知性であって
この点を思想にまで昇華した武士道精神・惻隠の情を負の文化的遺産と
たかだか明治以降の借り物の知識で一刀両断に切り捨てる
あなたの不遜さには呆れ返るばかりです。
67 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:48:13 ID:ISrrxl/O0
新田次郎も元気象庁技官の技術者
68 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:49:55 ID:DnlnqPak0
日本人なら読んどけ 学校の図書や公共施設にも置いとけばいいよ
市原悦子だよね? 男装した
70 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 19:59:40 ID:opFNlAVM0
何その浅田次郎の偽者
71 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:04:43 ID:IzkJt/qA0
あの新田次郎の息子ということで、買ってはみたけどまだ読んどらん。
72 :
i u :2006/03/14(火) 20:05:38 ID:hn+WdiOp0
>>66 たかだか明治以降?文明開化しなければ、日本はこんな先進国になれないよwww
飢饉になれば、娘を身売りし、あるいは、人が人を食べてしまう野蛮な貧乏国の
ままですよ。
そんなに江戸時代がよければ、畑にクソをまいて腹に回虫でも飼っててくださいね。
あ、それからわらじにカスリね。病気になったら祈祷師でもよんでなさいww
すぐれた西洋文明をいれて始めて、日本は豊かな国になったのです。私は
農民の子孫ですから、京都の文化とか奈良の文化とかなんてどーでもいいです。
自分の祖先の文化とか思ってないです。日本の別の民族というか、都市生活者たちの
文化をなぜ、農民の子孫のわたしが尊重しないといけないのでしょう?
サムライとかマチの人間の先祖の文化なんて都合のいいところだけ取り入れればいいのです。
その柔軟性こそ農民の子孫の利点です。私はラーメンを食べるときにはスプーンとフォークです。
そっちの方が合理的だからです。はっきりいって、貧乏臭いサムライやマチの文化をそのまま
利用するより、西洋の文化と一緒に、融合していい部分だけを取り入れたほうがいいのです。
万世一系よりも、民が自分のリーダーを選んで政治に参加する文化を持てていることの方が
幸せですね。そういう意味では、日本はアメリカより歴史の浅い国です。
73 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:05:50 ID:GA2CAtwV0
近くの図書館で150人待ちw
74 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:10:24 ID:FtNzuEe+0
ラーメンをスプーンとフォークw 貧乏くせえw
75 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:10:48 ID:syR5Cogm0
次は「天皇家の品格」or「天皇家の壁」でFA?
76 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:10:50 ID:NDAMqLXU0
>>73 貧乏人が多いな
700円ちょっとなんだから買えよ
77 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:14:15 ID:NDAMqLXU0
>>72 藤原スレには長文マジレス批判が多い傾向があるな。
久しぶりの保守派のベストセラーに危機感を感じてる?
78 :
i u :2006/03/14(火) 20:14:18 ID:hn+WdiOp0
>>74 貧乏じゃないよw だって、スープがはねるじゃないですか?服に
ついてしまうでしょ?かといって、全部口に入れずに噛み切ったら、残りの
部分がみっともなく落ちていくでしょ?口からこぼれているみたいで
見苦しいし。
というわけで、スープスパを食べるときのごとく、スプーンの上で
フォークにクルクルと巻きつけて、一口サイズにしてから食べるのですね。
品格っていうなら、ズルズル音を立てて食べるのはみっともないと思う。
そういう遅れた文化はやめないと。
79 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:17:23 ID:maXKLjHs0
382 :i u:2006/03/14(火) 19:56:20 ID:hn+WdiOp0
>>361 そのリフティングが上手いとすごいってのは辞めた
ほうがいいよww
リフティングがうまいからって、ボレーが上手いって
わけじゃないだろうし、ボールをもらう前に相手DFに
ワンフェイクいれたりわざと体をぶつけたりして、より
フリーな状態でもらうテクとか、相手を背負った状態から
クルッと前を向いて前向きの一対一を作り出すテクとか、
相手のプレッシャーの中で蹴る、止めるの技術とか。
あと、日本人に足りないのは、最初にイメージしたプレーが
中断させられたときに、すばやくイメージを切り替えて状況に
あわせて相手の嫌なところにボールを出したり、向きを急に変えて
背後のオープンスペースにドリブルしてタメをつくったりする
ビジョンのチェンジのプレーですね。
日本人なんてテクは低い低い。日本人はテクニックある?冗談じゃないよ。
一人でボールと戯れる曲芸に長けているだけwwwwはっきりいって日本人の
テクは低レベルww
80 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:18:30 ID:e6b3D4KH0
>>77 どこがマジレスなんだよw
しっかりしろよw
81 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:18:44 ID:UhTocqdE0
是非とも中韓の人たちによんでもらいたい
82 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:18:47 ID:FtNzuEe+0
>>78 知るか。箸使って食うのも音立てて食うのも文化だろ
そんなに合理化が好きならさっさと2chやめて自殺しろ
不合理の極みだよ
83 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:20:03 ID:WtmpGqQs0
また自称日本人の日本語りか
84 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:20:35 ID:nBG4Zwfv0
85 :
66 :2006/03/14(火) 20:22:08 ID:lqj/on+K0
>>72 確かにそうだな。
徳治政治といっても時の支配層に徳のない場合にどうやってそいつの首を挿げ替えるのか、
和をもって尊しとなすなんてとなえてみても具体的な手段が明らかにされてない限り
お題目に過ぎないもんな。
それよりも民が自分の意志で指導層を選びその選択が誤りだったときは自己責任を負い、
つぎの投票活動にフィードバックするシステムの方がはるかに手続的適性を備えているとも考えられる。
この点じゃ日本よりアメリカの方が歴史があるぞな。
だいたい品格やら歴史やら伝統やら万世一系やらミステリアスな信仰をして
世界のスタンダードルールに反した行動をしていたら日本の独立は保てないな。
今日から御説に改説いたしまする。
興奮しないで、物事を正確に理解する知的習慣をつけましょう。 そのためには、綿密な推論を忍耐強く丁寧に辿る知的訓練が、必要です。
87 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:23:34 ID:ZruQsDOS0
>この藤原という人以前NHKによく出ていたが、先週のたかじんで三宅のおっさんだと 思ったが、NHKと何か問題が有ってTVに懲りたような事を言っていたが、何が有った か知ってる人教えて。 塩田丸男 筑紫 小室直樹 養老
88 :
i u :2006/03/14(火) 20:26:55 ID:hn+WdiOp0
>>82 だって、貴族の世界はともかく私の先祖のような農民日本人は牛乳なんて
飲まなかったけど、飲むようになったんですから。とくに学校給食で
トップダウン式にのまされた庶民は多かったんじゃないかな?
頭がかたいのですね。いいものはとりいれていけばいいのです。
箸しか使わないのは貴方の文化。箸もナイフもフォークも使えるのが
私のような金持ちの子供の文化。日本人はみんなおなじ文化ではないのです。
89 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:29:01 ID:XLnCsU2/0
一人で昼食に出て、食べながら読むのに藤原正彦「国家の尊厳」を買う。週刊誌の代りである。 しっかしね、イギリス万歳の皆さんにはどうやら、町に溢れる浮浪者も、確実に定着しながら疎外され続ける移民も目に入らないみたいね。 この人がイギリスにいたのって八十年代の末だっけ? それでイギリスのイメージがこう、ってのはもう想像を絶した鈍さだ(私が最初に ヨーロッパをふらふらしたのは1986年だが、それでも、ヨーロッパ好きが全ての悪を移民になすりつけて除外した上で讚えるような「白い ヨーロッパ」は見たことがない)。サッチャーの政策とその影響について話をする機会はなかったんだろうか。なまじロッジなんか読んでると 呆然とするんだが、八十年代末のケンブリッジってのは、ガウン着た教授連が蝋燭の灯で(まさか)食事をする間もそういう話がでないほど、 知的に沈滞していたのか。それともよほど鈍い方々としかお付き合いしなかったのか。新聞も読まなけりゃ町歩きもしなかったのか。
90 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:30:08 ID:XLnCsU2/0
でもって出て来るのがこれですがな??フィールズ賞を取った大教授(ほんとにそう書いてあります)に、会うなり、『こころ』の先生の自殺と三島の 自殺との関係や如何、と聞かれたのだそうだ。で「世界のトップ・エリートというのはそういうことをいきなり聞いてくるのです」だって。いやあ それはつまり、世界のトップ・エリートというのは、知的虚栄心だけは旺盛だが、ろくに知りもしない国の読んでもいない文学については口を 噤んでいた方がいい人々、ってことになりませんかね? おまけに藤原先生は得々と「ブシドー」で説明してみせたのだと威張る(いや、それは 普通、誤魔化した、と言います)けど、腰を据えて漱石や三島を読んだことがあったらちょっと我慢できないよ、そんな阿呆な質問。 この本の噂を教えてくれた人曰く「何と言うか、日本も中国みたいにならなきゃ駄目じゃないか、みたいな本です」と。確かにその通り。 フィールズ賞取っていようといまいと笑うべき奴は鼻で笑えばいいだろ、と言いたくなるような、屈折した卑屈さに充ち満ちた本。しかし何だって この手の自称「愛国者」はこうも自信がないのかね、日本にも、自分自身にも。日本は立派な国だし(少なくとも、パスポート出しただけで 不法移民と疑われてしょっぴかれたりすることは滅多にない)、今更サムライだのブシドーだのと言い立てる必要も感じないくらい日本人も 立派になったとは思わないのか? もっとでかい面して世渡りしていいんだよ、何しろ日本人なんだから、と思わず言ってあげたくなる、今日の昼食本のコーナーでした。
91 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:31:32 ID:ZruQsDOS0
士農工商・・・・ 韓国 屠殺 きちがい、看護婦、めくら、・・・・ 禁止用語を使用して千されたと思われ
92 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:32:41 ID:lFREorC20
書籍一般板から誘導されてきました。 うちはイスラームの教えに従って道徳教育を施していますので、 藤原氏の一方的な押し付けは迷惑です。子供に悪影響があります。 日本国憲法は信仰の自由を保障しています。藤原氏は憲法違反です。 『国家の品格』は発禁処分にすべきです。
95 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:35:20 ID:lqj/on+K0
>>91 「士農工商○○○○」はテレビ向けにあえて最後まで言わずに
「士農工商なんとやら」ってごまかしたのに
干されてぶんむくれた
96 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:37:02 ID:tSwcmVlk0
たまたま知人からこの本借りたが、その時はベストセラー本とは 知らなかった。内容的にはそれほどでもなかったが最後まで読んだな。 堀江逮捕前にライブドア批判してたのは評価できる、まあそれほどでもないことだが。
97 :
i u :2006/03/14(火) 20:39:45 ID:hn+WdiOp0
>>89 まぁ、もう、はっきり答えは出ていると思いますよ。
グローバル。勝ち組。負け組。
答えはこれだけです。たとえば、インドは先進国?そうじゃないけど、
金持ちは使用人プールつき豪邸ですよ。日本製の電化製品も買える。
電車にゆられてぼろアパートで一日中社蓄している一部の日本人よりも
豊かでしょう。一部といいましたが、けっこうな数、豊かよりもつらさを
感じて生きている日本人はおおいんじゃないですか?
日本人とインド人、アメリカ人と日本人どっちが暮らしが豊かなんて問い自体が
もうできなくなっているとようやく庶民も気づきだしたのです。
勝ち組市民は豊かな暮らし。負け組市民は厳しい暮らし。というひとつの国の中の
ヨコわりと、日本とか韓国とかいった国によるタテワリ、民族や人種によるタテワリ
の両方があるのです。
98 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:40:30 ID:YHWnzMg00
この人が昔書いた本、
「若き数学者たちのアメリカ」「遙かなるケンブリッジ」
は普通に面白いぞ。
「国家の品格」は少し立ち読みして買うのをやめた。
「アメリカ」「ケンブリッジ」より「国家の品格」が読まれる国の品格こそを疑いたくなるよ。
>>28 「ジジィの繰り言」
99 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:45:58 ID:YhfP8hOM0
>>89-90 この痛い独り言書いてる奴をとっちめてやりたいが、
いかんせん、こいつのブログのアドレスがわからん。
お前知ってるなら貼ってくれ。
はてなユーザーみたいだけどね。
100 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:49:31 ID:eZ15MgFM0
藤原正彦: 数学の業績は皆無ではないが、ゼロに近い。 藤原正彦の論文は、プロシと日本語とお茶紀要を外すと、 ・ Fujiwara, Masahiko. Counting points in a small box on varieties. Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 64 (1988), no. 8, 267--270. ・ Fujiwara, Masahiko. Distribution of rational points on varieties over finite fields. Mathematika 35 (1988), no. 2, 155--171. ・ Fujiwara, Masahiko. theta-congruent numbers. Number theory (Eger, 1996), 235--241, de Gruyter, Berlin, 1998. の3本しかありませぬ。14+17+7=38 で合計38ページかと。 残念だが3つめのはレフリーのない会議録。ひとつめのはコネで載る雑誌。レフリーは殆どない。
101 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:52:28 ID:080SNUX00
格差、格差って言ってるけど具体的な数値は出てないんだよな ジニ係数見ても格差が大きいとはいえないんだろ?
102 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:54:48 ID:seZ5Zdq30
箸とスプーンでラーメンをたべるやつは、、、、、 えっと、金属製の箸と匙ですか?
103 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 20:59:47 ID:eY1ESyB8O
>>98 同じ作者なの!?
ケンブリッジは面白かったよ。
国家の品格は、少し右よりなオレでも薄っぺらい気がしました。立ち読みなんでハッキリとは言えないけど・・
>>101 ジニ係数は物差しの一つに過ぎないし、ジニ係数で見てもたしか80年代以降ずっと上昇傾向にあるはず
たぶん昔は、上げ潮の中で所得格差が広がっていたから誰も気にしなかっただけなんだろう
派遣とニートの拡大で、上げ潮に乗れない負け組が増える中でなお、所得格差が広がっていることが今の不信を呼んでいると思う
そういう意味では、派遣雇用の拡大に踏み切った小泉が格差社会の責任を問われるのは自然な流れじゃないかね
105 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:01:31 ID:c3wccy2R0
>>73 大阪市の図書館でネット検索したら391件の予約状態
今週のたかじんのTVでもとりあげられたけど
その影響もあんのかな
106 :
i u :2006/03/14(火) 21:02:56 ID:hn+WdiOp0
>>101 まぁ、若者なら親が不動産を含めて資産を持っているかどうかですね。
ちなみに私の家は5世帯に貸し出しています。親が金持ってない人なら
正社員か短期雇用か。あるいは派遣や請負か。
>>102 考えてみてください。金属の方が土を焼いたものよりも薄いし軽いし
丈夫だし。つまり、庶民が貧乏だったから、あるいは、支配者階級も
欧米のように銀食器がつくれるほどの富のない貧乏だったから、
金属製の食器がこの国で普及しなかったのです。ただたんに貧乏だから
普及しなかったのを文化と逃げてしまうのはかっこ悪いですね。
ですから、金属食器のどこが悪いのってかんじですけどね。
107 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:03:02 ID:sG68i8Ws0
誰ですか?
おもろい本だよ。 アメリカがイラクに核爆弾持ってるから攻撃すると言った。 自分の方が先に持ってるのに、人に持っていけないってどうして言えるのか? なんてわが意を得たりだったよ この頃は皆、金が第一って臆面もなく言うけど、それってどっか品格ないもんね
109 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:03:32 ID:lFREorC20
>>98 同意いたします。
「若き数学者のアメリカ」をはじめとするエッセイは素晴らしいですよ。
実父・新田次郎をして「おまえ(藤原正彦)の文章は上手いというわけではないが、
とにかく読ませる」と言わせたものです。
>>101 格差が広がっているかどうかは専門の学者の間でも解釈が異なるそうです。
学者っつーのは、学位とったあとは人間力の勝負だからな。 業績云々よりも。
悪くないけど、小学生でも理解できる内容だった。今はこんな容易なのを大人が有難がって買ってるのか
112 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:09:08 ID:V9LBRLRM0
こういう本って誰がどこで読んでるんだろう
113 :
i u :2006/03/14(火) 21:11:22 ID:hn+WdiOp0
>>109 格差が広がっているというより、努力をすれば格差はちぢめられる。
高卒でも金の卵で、会社につくしていれば中流になれるっていう幻想が
通用しなくなってきているというパラダイムチェンジが多くの
人間に認識されつつあるってことじゃない?
はっきりいって、昔の方が家の格っていうものにこだわりがあったわけで、
日本は昔から格差社会だったんじゃない?
高度経済成長というでたらめで経済大国モドキになって浮かれていた
ときの幻想が、格差のない中流幻想だっただけなんじゃ?その夢がやぶれてきている
だけのこと。でもさ、つまり、それは経済大国としての日本の終わりでもあるん
じゃない?一億層中流から一億層下流へ。まぁ、一億引いても残り3000万いるからね。
そうなるっていうと、昔ながらの中流をマーケットのターゲットにしたビジネスモデルが
崩れてくるかも。
114 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:11:37 ID:T9cK6ImM0
>>91 TVに懲りた理由なんとなく分かった。有難う。
だがこの人のNHK人間大学での天才数学者考は面白かった。
115 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:12:46 ID:74RZGCOc0
学者が書いた理想論ほど嫌なものはない 現実と格闘してきた人のものが見たい
116 :
i u :2006/03/14(火) 21:16:03 ID:hn+WdiOp0
>>115 でも、現実って何ですか?派遣労働やっている人間の方が現実なわけ?
社会で苦労しているっていうわけ?
よくいるんだよね。学校の先生なんて社会にもまれてないとかいってるリーマンが。
リーマンの世界も社会なら学校も社会だよ。リーマンの世界のしきたりに学校の先生が
通用しないとして、逆に、リーマンが学校の先生になろっても通用しないわけ。
文化の違いかな? 社会とか現実とか言う言葉を勝手に自分のフィールドだけに限定して
るんじゃねーよって感じですねww
学校の先生はなるまでが大変。社会人はなってからが大変。 どっちが楽というもんでもないよ。
118 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:19:45 ID:q8lN59sw0
希望格差社会って糞だったな 仮説が強引過ぎて、答えありきなんだもん
ただアンケートの結果が示しているとおり、社会の実感ではあるんだな。
120 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:22:43 ID:q8lN59sw0
まだ堀江のこと拝金主義だとか、くだらねぇなぁ 現実なんだよ、受け止めろ
本当に景気いいなら、ヒューザー格安マンションに飛びついたり、ホリエの株に手を出さないと思うんだが
122 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:24:56 ID:xWUamkHBO
学校の先生はなった後だって大変だよ 準備は多いし生徒の命を守る責任、先生内でのイジメもザラだし保護者はうるさい、ノイローゼになる人も少なくない
123 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:25:54 ID:GNHVFzth0
>>113 格差が広がっている中で、
日本の本当の意味での行政改革をしてないために、
アンフェアな差のまま解消・解体せずに見かけだけ自由競争にし、
ウマミを吸うだけ吸った先行していた者達のルール無き競争が日本型小泉改革の全て。
125 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:33:22 ID:ZruQsDOS0
>一人で昼食に出て、食べながら読むのに藤原正彦「国家の尊厳」を買う。週刊誌の代りである。 一人さびしく昼食に週刊誌の変わりに読んだ「国家の尊厳」に感動した。
126 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:39:50 ID:otHU3Ttb0
理系の数学者は仙人みたいなものだからな。
127 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 21:42:58 ID:E8SdRCdj0
「若き数学者のアメリカ」は面白かった
どうせジュンク堂での30分の立ち読みで読みきれるような内容なんだろ。
130 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 22:00:07 ID:ZruQsDOS0
>一人で昼食に出て、食べながら読むのに藤原正彦「国家の尊厳」を買う。週刊誌の代りである。 一人さびしく昼食に週刊誌の変わりに読んだ「国家の尊厳」に感動した。 彼女のいない一人さびしくめしくう自分に「国家の尊厳」はとてつもない感動をあたえてくれた
131 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 22:13:22 ID:BoS4CX8d0
数学者の書く随筆、エッセイなら、岡潔が最高峰だろう。「日本のこころ」 とか「春宵十話」など、鋭い詩的な文章、数学者の思考方法の一面が覗ける。 学者としては、多変数解析関数論の創設者。 エッセイではないが、高木貞治の「解析概論」や「代数学講義」「初等整数論」、「近世数学史談」 などは、戦前に書かれた数学書だが、現代でも通用する内容で文章も講義を聴いてるようで非常に含蓄がある。 厳密にしてロマンが溢れる文章。高木は類体論の創設者、代数的整数論の大家。
>>131 長岡亮介が、「陰関数」を「陰伏関数」と訳した人がいる、
と言って、暗に高木貞治に言及していた。
133 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 22:27:59 ID:ooLIrDlH0
どーでもいいけど、文庫本や新書を図書館で借りようとするなよ…
134 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/14(火) 22:44:05 ID:ZruQsDOS0
数学者曰く500年後に実用化される理論に発狂しそうになると
ああ、国家の品格ってこの間報道2001に出てたオッサンが書いた本だったのか
私大文系卒の馬鹿にはこの本のほんとの意味は理解できないだろう。 高校まである程度しっかり勉強した人にはわかるだろうが。 高校レベルの科目でもかまわないから縦から横からすべてわかる、という 経験をした人は世の中のインチキを見破れる。
137 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 04:23:47 ID:Qiv3jI3yO
>>136 >ほんとの意味
>すべてわかる
>世の中のインチキ
中学生か?
138 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 04:24:35 ID:kONSi1BN0
>>136 君、日本語勉強したほうがいいんじゃね?
139 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 04:26:11 ID:9qUwUChK0
まだ途中までしか読んでないけど、おもしろい。 論理のみで人を納得させることはできないというのも真理だしね。
140 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 04:30:42 ID:26HkGOQ2O
うむ、読んでみるか
141 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 04:33:47 ID:Qiv3jI3yO
何でこんなに売れてんの?『博士の愛した数式』効果かな?
俺はこの本普通に面白かったな。 とりあえず、卑怯な行いはなしてはならない。 ならぬものはならぬのです。
143 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 04:40:07 ID:4RCuCBRv0
>>142 そうだ。普通の人はそういう結論になる。
俺もそうだし。
144 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 04:42:08 ID:9qUwUChK0
「論理」っていうのは心地よいんだよね。 でも、論理なんてその時代の論理でしかない。 論理だけですべてを説明することはできない。 ってな感じのことを言っているんだと思うが、正論だなと思う。 論理がどれほど通っていても違和感があることがあるけど ようはそういうことなんだと納得。
拝金主義はいけない だから貧乏人はずっと貧乏のままでいてください 文句は言わず安い給料で一日16時間働いてください。
146 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 04:42:34 ID:ZFNXlPa50
なんか本人が紛れこんでるな
「若き数学者のアメリカ」はおもしろかったなー この人教授なのに学生に感化されて、ストリーキングとかしちゃうんだぜw
148 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 05:45:04 ID:IQVPs10U0
日本は適度にミーハーで外国のいいものをとり入れ応用していったから 伸びていったんだよねえ 精神的支柱に天皇置いて、それ以外は好き勝手にミーハーと
日本人はみんなと同じじゃないと気がすまないんだな。
藤原とか養老なんて読んでいないで、山本義隆を読めよ。
この人のストリーキングの話とか好き
模試だか何かで出た「父の威厳 数学者の意地」を以前読んでみたが 「苦い勝利」はとんでもなく面白かった。あまりにも過激で
藤原正彦って、読者いるんだねぇ。 さすが、新潮社が文庫本化しているだけのことはある。 藤原の新潮文庫本は全部持っているけど、一行も読んでない。 高校の数学教師に勧められたんだよね。
154 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:30:19 ID:uu8NpEDe0
だいたい武士道を持ち出すやつは信用ならん。 ただの老人性心配症としか思えない。
>>154 全くその通り。
いろいろなところから、つまみ食いをして、「武士道」なんて言っている。
そして、『葉隠れ』さえ、まともに読んでいない。
そもそも、「道」とつくものに、ろくなものはない。
156 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:37:56 ID:3emToH7X0
読みやすい本だけど、最後のほうは完全に自分に酔ってるかんじ…
なんか顔とか喋り方がオカマっぽいんだよな、ゲイじゃなくて淀川さんとか水野さん系の。 酒が入るとオネエ言葉になりそう。
158 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:40:51 ID:yyFDD8us0
ヘアスタイル、ヘアスタイル
159 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:41:07 ID:uphLNlIxO
品格の壁 バカの国家
160 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:41:30 ID:MMkPzx0X0
おっさんの戯言と見て、「ああ、こんな考え方もあるよね」ぐらいの認識。 昼休みにサクっと読める内容。手軽で、読んでる自分も頭良いような 錯覚を起こさせてくれるからベストセラーになったんだろうね。
>18 当然、「広中の電話帳」と呼ばれる論文を読んだんだろうなw。
162 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:44:02 ID:/MJsXSIb0
次は大江健三郎あたりが日本叩き本を出せば売れるかな?
この人のアメリカ滞在記読んだことあるなぁ。 こんなオッサンになってたとは。
165 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:48:57 ID:FOu2Mt+W0
166 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:52:48 ID:/MJsXSIb0
ま、小学生の英語教育反対論とか聴くべきネタもあるけどなぁ。
167 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:54:47 ID:GZ/tuR2r0
バカの壁のほうが感情的でいい加減に書いてるなーと思った
168 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:55:15 ID:CXFrliwv0
この人の数学者としての実績はどうなんですか?
169 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:56:31 ID:qov6Ymf+0
なんでこんなおっさんの寝言みたいなのが売れるんだ?
170 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:57:00 ID:/MJsXSIb0
>>168 芸スポで聞いても意味ないとは思うがなぁw
171 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:57:50 ID:2eEk00I20
こんな薄っぺらい内容の本がよく売れたなあ
172 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 12:58:37 ID:5QYvG3sL0
「心は孤独な数学者」は何度も読んだ。
正確にはラマヌジャンの章を何度も読んだ。
>>114 俺も数学者の人物伝、大好きだった。
でも、この本は読まないと思う。書いてあること想像つくし。
173 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:00:28 ID:/MJsXSIb0
>>171 薄っぺらいからこそ売れる。バカの壁しかり。
ただこのスレ読んで一番衝撃だったのは
図書館で新書本の貸出予約をしてるアホが
わんさかいること。
自分で買えや。新書本くらい。
174 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:01:33 ID:m7PT7oeiO
品格のない学者すぐやめろ
175 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:02:15 ID:n9MXy6bt0
176 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:02:33 ID:5wKXZpLeO
4ヵ月かけてやっと100万部か・・・ 初版100万部以上ある漫画を毎月出版してる集英社が儲かってるわけだ
177 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:04:38 ID:m7PT7oeiO
ははは 品格のないバカには品格のないスレがぴったりだな
178 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:09:41 ID:CXFrliwv0
180 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:12:11 ID:YwhH47kr0
内容が薄いから売れる。 本も音楽も大概はそうだな。 国民の品格がそれでわかるというものだ。
181 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:13:34 ID:ivFXc22x0
ちょっと前に教育でやってた「人間大学」の数学者列伝はおもしろかったな。 なかなかの語り口だと思った。
この本自体は読んでないから知らんが、 >「日本人は貧しい。しかし高貴だ。世界でただ一つ、どうしても生き残って欲しい 民族をあげるとしたら、それは日本人だ」 なんて部分をわざわざ抜き出して宣伝する新潮社の厚顔無恥っぷりがイヤだ。
>>180 大衆と言ってしまえば、それまでだが。
「自分はどーせ馬鹿ですよ」と思っている人達が飛びつくんだろう。
読者の知的俗物根性をくすぐる。
藤原しかり、養老しかり。
184 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:21:28 ID:CXFrliwv0
養老の講演会に行ったことあるけど、こいつはガチで頭いいなと思った
「遙かなるケンブリッジ」とか昔読んだけどかなりイテエおっさんだな。 ちょっとナル入ってるしかなりの天然ボケ。
186 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:27:39 ID:F5Vy8C8jO
182 ポール・ヴァレリーの言葉だろ
187 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:28:51 ID:G6mJxOxG0
この人の数学エッセイは割と面白いんだけど、なんで国家論とか語ってんだろ。 最初は同名の別人かと思ってた。
189 :
http://ameblo.jp/jukinzoku/ :2006/03/15(水) 13:29:04 ID:fdc5PpDt0
ttp://ameblo.jp/jukinzoku/entry-10009977116.html やり過ごしの世代〜場当たり教育に毒された奴らが繁茂する〜
悪いことをすると怒りますよという、ろくでもない教育を受けてきた世代がある。
一クラス50名が9クラスという雑踏で、身を潜めていたら卒業していた世代がある。
骨が覚えたのは、やり過ごせば問題はないということ。
肉が覚えたのは、ばれなければ何とかなるということ。
(中略)
そして増え続けた校則。そして厳罰化し続けた校則。
竹刀を片手にうろつく教師。高圧的に教壇に立つ教諭。
(中略)
そして今、大人になった子供達が。社会に放流されて。
モラルの意味を知らず。犯罪の意味を知らず。
他者の痛みを知らず。被害者の痛みを知らず。
(中略)
秤にかけるのは、
幼稚な欲求と罰則の重さ。
直感の欲望と隠蔽の勝算。
分かっていることは。法律の多い国などろくな国じゃあないという…
190 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 13:59:15 ID:cxQXb/jL0
国家の品格を買って読んだよ 感動!!
我々は国家の品格を読むべきだ なんとなれば我々は日本人だからである!
俺は最近になって嫌韓流2を買って読みとても感激したけどそれと同じくらい感激した
日本人が読むべき本
戦争論シリーズ(小林よしのり)
嫌韓流 嫌韓流2
黄文雄氏の一連の文献
国家の品格
またネット関係では特に
>>165 を推奨する
「バカの壁」も「国家の品格」もそれぞれの著者の集大成的な作品。 言い換えれば、ダイジェスト版ともいえるので、 濃い内容を望むのなら、過去の著作を遡る方がいいよ。
正確には講演ネタの集大成
193 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:28:08 ID:rJgDFD2S0
一言でいえば、論理は絶対ではないという事を論理で説明した本。 あれ?????(?_?)
194 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:35:05 ID:rJgDFD2S0
途中まで読んだが、小林よしのりが最近良く口にしてる事と良く似てる。 自由・民主・論理を否定するのに必死だが、確かにそれぞれに 潜在的欠陥が潜んでいるのは確かだが、筆者は大事な部分を 故意にスルーしてる。 欠陥があっても、それでも人間は、本能的に自由と民主と論理が 好きなんだよ。 「好きだから好き」としか言いようが無いな。
195 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:37:46 ID:rJgDFD2S0
欠陥があるから、民主主義も自由も論理も捨てましょうというのは、 欠陥があるから、恋愛も捨てましょうと言ってるに等しい。 欠陥があろうと、その欠陥を庶民が分かっていようと居なかろうと それでも人間は恋愛が好きであり、民主も自由も論理も好きなんだ。
196 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:38:26 ID:LFYLfFhj0
197 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:39:52 ID:ZKZmzuNJ0
まあ、この手の本は鵜呑みにするのでなく 部分的に参考にするのがよいと思う。 読んだけど、内容あまり覚えてない、私にとって参考になったんだろうか? 単なる気休めだったのか?
198 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:42:09 ID:QidsRc6U0
>>197 比較的受け入れやすかったから印象に残ってないんじゃないの?
考えに似たところが多かったのでは?
199 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:42:53 ID:vvRh9mY40
お茶大教授の本だったら土屋賢二の初期がお勧めです
関係ないけど、麻雀やる人はこれ読んでね。 つ【科学する麻雀】
201 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:45:13 ID:GQ+nZQO/O
まあこういう薄っぺらなのは東大卒じゃないと売れないよな 本当は難しいのも書けるけど敢えて大衆向けにレベル落としてるんだよ、ってな感じで受けとられるしな 和田卒がこんなん出したらまじでアホ扱いされと終わりだよ
202 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:46:51 ID:ZKZmzuNJ0
>>198 それはあると思いますね、インパクトを感じなかったしね
新潮社の編集者はその点よくわかってる。東大卒の英語ペラペラの数学者に論理や 欧米を否定させるんだから。
204 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 21:47:38 ID:SYJ3xtfN0
205 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 23:10:41 ID:4GC2Ev6f0
何で売れてるのかさっぱりわからない。 読む気もない。
206 :
名無しさん@恐縮です :2006/03/15(水) 23:50:19 ID:D7c2LD7K0
この本は読んでないけど、この人の書いた「数学者の休憩時間」は読んだ。 読みやすくて面白いし、個人的に納得いく部分あって良かったから覚えてた。 著者のことは良く知らなかったので、こんなヒット出すような人だったとはびっくり。
207 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2006/03/16(木) 00:33:20 ID:eSOf/PC60
俺の予想だと次に売れる本は「99.9%は仮説」
ありがたく読んでるのは団塊世代ですか そうですか
このスレ見ると、ネトウヨのバイブルになってそうだよな、この本。 やっぱ奴らの知的レベルは低いんだろうか。