【芸能】故・久世光彦さん連載の週刊新潮「大遺言書」切ない最終回

２日に虚血性心不全で亡くなった演出家で作家の久世光彦さん（享年７０）が連載
していた「大遺言書」最終回が掲載された「週刊新潮」（新潮社）が９日、発売される。

久世さんはエッセイストの故山本夏彦さんが編集兼発行人だった雑誌「室内」の休刊に
触れ、「私はここに夏彦さんの終わりの美学を見たように思った」としている。
また、作詞家山本洋子さんの詞「春が来たのに　さよならね」という一節には
「たった十二文字の中に、人生の訣（わか）れの全（すべ）てが隠されている」とも。
結果的に「絶筆」となった最終回は、亡くなる２日前に編集者に届き、つらく切ない
最終回となってしまった。

ソースはhttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/03/09/07.html
新潮社公式　http://book.shinchosha.co.jp/shukanshincho/

うんこ

>>2
おまえつらく切なすぎるよ

(つ∀`)窃ないな

ｑ５えｙｗｗｗ

「春が来たのに　さよならね」か。

腎臓病やガンで長く苦しむよりは良いけど

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>春が来たのに　さよならね

ちと心にひっかかったフレーズだ
全部読んでみたいね

こないだ久々に火曜のNHKの演歌番組見たけど、最近の演歌系の歌詞ひどいな。
「しかし」とか安易な接続詞を平気で頭に持ってきたり、あり得ないことやってる。
まともに作詞学校も出てないような文筆志望の有名人二世とか使ってるんじゃないかって感じのひどさ。

唯拙き祷りを言挙げし
悼み哀しむより吾に術なし

山本夏彦翁が逝き
久世光彦老が翔ぶ
歳月は斯かる如くや昼夜を識らず
翁に亡き祖父の聲を聴き
老に亡き祖母の温もりを得て
懐かしくも優しき言葉を与え給ふた
語りも章も　はた史も潰へし
想いみよ
四迷露伴緑雨一葉、翁の筺底より出でて
漱石中原太宰三島、老の詞藻と寿がれ
露伴と文の如き
懐かしくも優しい人を喪いし今日
唯拙き祷りを言挙げし
悼み哀しむより吾に術なし

たけしあの野郎来たのかよ？

夜なのに　いつも見るのは　蒼井そら

>>13
　おまい扇子あるなw

>>13
抜いた

久世さんは結局“のぐちともこ”と結婚したんだね、ふ〜ん。

室内の最終号は建築知識より分厚かったな。

ぬるぽ