【文学】東野圭吾「読んで後悔しない作品を」絲山秋子「あと48年は書き続けたい」・芥川・直木賞贈呈式

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1どあらφ ★
芥川賞・直木賞贈呈式
http://www.yomiuri.co.jp/book/photo/BK20060222145904634L1.jpg

東野氏 「読んで後悔しない作品を」
絲山氏 「あと48年は書き続けたい」

芥川賞を受賞した絲山秋子さん(左)と直木賞を受賞した東野圭吾さん
(17日、東京会館で) 第134回芥川賞・直木賞(主催・日本文学振興会)の
贈呈式が17日、東京・丸の内の東京会館で開かれた。

 『沖で待つ』(文学界9月号)で芥川賞を受けた絲山秋子さん(39)は、
「(『袋小路の男』で)2年前川端賞をいただいた時、50年書くと申し上げた。
あの言葉は訂正しません。あと48年間書き続けたい」と話した。
さらに「そううつ病の持病があり、こんな大きなイベントに巻き込まれて何も
変わらないでいられることに達成感がある」とつけ加えた。

 『容疑者Xの献身』(文芸春秋刊)で直木賞を受けた東野圭吾さん(48)は、
「生活費や小遣いから読書を楽しむためにお金を払って下さる方がいる。
それは読んで後悔しない作品を諸先輩作家が書いてこられたからだ。
受賞を機に肝に銘じ、自分も貢献したい」と語った。

 両氏とも、誰もが認める実力派作家。抑え気味の口調に揺るぎない自信が
にじむ受賞の言葉となった。

 芥川賞選考委員の黒井千次氏(73)は、「近ごろの新人の書く小説は、
主人公を〈私〉で書くものが目立つ」と述べ、均等法第一世代の女性総合職を
主人公にした受賞作と、フリーターなどを描いたほかの多くの小説を比較。
「受賞作の〈私〉は〈感情の容器としての私〉でなく、〈構造を持つ私〉だった」
と称賛した。

 直木賞選考委員の平岩弓枝氏(73)は、「推理小説は謎解きと人間を書く
部分が2本の糸のように絡み合い、名人が縄をなうがごとく1本につながる。
受賞作はまさにそんな作品だ。人物描写でも一人一人に細やかな愛情を
そそぎ、全く手抜きがなかった」と、褒めちぎった。

引用元
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060222bk05.htm?from=os1

日本文学振興会
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/
2どあらφ ★:2006/02/22(水) 19:34:14 ID:???0
文藝春秋|各賞紹介|芥川賞
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/
文藝春秋|各賞紹介|直木賞
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm

【文学】第134回芥川賞は絲山秋子さんの「沖で待つ」に決まる
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1137491860/ (dat落ち)
【文学】第134回直木賞は東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」に決まる
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1137493732/ (dat落ち)
3名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:34:22 ID:JMih3Fjb0
ニダ
4名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:36:00 ID:tyFQPzZk0
大江健三郎の「飼育」最強。
5名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:38:57 ID:XmnfHoks0
糸糸山さん
6名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:39:51 ID:8Ecy2wtg0
よし、オレも今日からケータイで文学書くぞ。
7名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:40:05 ID:cBy9ykHmP
東野圭吾は探偵倶楽部?だかがつまらなかったけど他はそれなりに面白い
8名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:41:43 ID:6g3/bSp50
このミスでもX最強だったからなぁ…
と言いつつ、どっちも読んでない
9名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:42:19 ID:js2NXBNS0
渡辺は東野にひどいことをしたよね(´・ω・`)
10名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:43:28 ID:HiYRyqho0
東野の殺人の動機がオナニーしているところを見られたから、って小説は金返せ。
読んで損した。
11名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:46:27 ID:rehbU4TF0
沖で待つおもろかった

じぶん住宅(というか建材)絡みの仕事だから
ほんとリアルだった。
と思ってプロフィール見ると
作者の方やっぱり住宅機器のメーカーに
10年強勤務されてたのね。納得・・

「何で私がこんなことしなくちゃならないのよ!もうやだ!」
とかOLが静かなオフィスで突然叫んだ
とかっていう記述があった吉本ばななの小説の
1億倍リアリティーがあった・・
12名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:48:05 ID:xVKgjIOoO
白夜行は切なさだけが残ったお(´・ω・`)
13名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:53:15 ID:OfIlNniL0
東野は今更すぎる
でも、つまんない作品で受賞しなくてよかったよ
それだけが唯一の救い

宮部みゆきが理由で直木賞とったときは呆れて物が言えなかった
14名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:53:51 ID:N0x7P4ZmO
沖で待つの短さにズッコケた。
えっ終わりかよって感じで
15コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2006/02/22(水) 19:55:38 ID:1IZO4bXo0
日本の文学って

しょせん私小説かワイドショー的な時代性を描いた小説かのどっちかってことだろ

欧米の小説に比べて決定的に「哲学」が足りないんだよ

だから普遍的・世界的にはまったく相手にされない
16名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:57:02 ID:bImMsjoj0
またお前か
17名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 19:59:47 ID:jTNsSDh50
名探偵の掟 が面白かった。
18名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:06:27 ID:ozb3oPQz0
昔の小説はいろいろ役割があった。
主張・啓蒙とか報道・批評・風刺とか娯楽暇つぶしとか。

でも新聞が出てきて啓蒙や批評の役割を横取りした。
映画が出てきて娯楽の役割を横取りした。

もうね、小説に残された役割はほんと小さいですよ。
もし他のメディアではできないことがあるとすれば、それだけ。





19名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:10:26 ID:js2NXBNS0
日本の場合はそういうの入れると、訴訟おきますよ。
20名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:19:57 ID:xdP9zdpS0
構造を持つ私、というのが意味不明だな。
21名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:22:39 ID:7BGLcS550
?
22名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:27:35 ID:vw7kv8KP0
東野の小説は好きなんだけど
ミステリとしては完結してても
物語の部分で何か釈然としない終わり方のものが多くて
そこだけ残念。
わざとやってるんだと思うけど。
23名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:28:07 ID:rehbU4TF0
>>20
太っちゃんとの関わり、死生観を共有する二人、
そこに起こった出来事 を正確に記述する役割をもった「私」

ということかな・・でも「構造を持つ『私』」という記述とはちょっと違うかも・・
24名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:28:28 ID:+qcXeyxg0

絲山の会見はガッカリだった。この人の本を読むことはないだろう。
25名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:29:03 ID:vi1QioVF0
で、芥川賞選考委員の黒井千次ってどういう人?
なんて作品書いてんの。
26名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:33:46 ID:sGiyTaCI0
>>17
いいね、名探偵の掟。
悲しい時やつらい時や、名探偵の掟を読んで、元気を出してます。

27名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:37:39 ID:JsXD+iznP
超殺人事件も面白かったな。
28名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:41:10 ID:vw7kv8KP0
>>27
俺も書こうとした。
あれ面白い。
29名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:45:05 ID:t+nFm3JT0
>>24
>
> 絲山の会見はガッカリだった。この人の本を読むことはないだろう。

あ、その反対に自分は読みたい。
漏れ自身がそううつ病患者なので、そういう境遇の方の小説ならむしろ読んでみたいと思った。
30名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:45:39 ID:RgajWJow0
見て後悔するドラマ 白夜行
31名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:47:53 ID:xxpcW+QT0
本は買わないな立ち読みしてよかったら図書館で借りる
32名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:50:54 ID:zo4QF6xV0
ちょっと前にみた「ゲームの名は誘拐」をもとにした映画G@meは、なかなかおもしろいな

33名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:55:31 ID:9EYYYYPx0
秘密はいまいちだった
34名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:58:02 ID:1XNZX4Sg0
>>10
放課後な。
俺もその動機はどうかと思った。まぁ全体的にみれば
なかなかの作品だと思う。
35名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 20:59:48 ID:vCH9sLwZ0
「秘密」で泣いてしまった
映画は見てないけど
36名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:00:23 ID:zo4QF6xV0
>>35
映画は見ないことをお勧めします
37名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:07:24 ID:6v1Ci0OXO
東野リー
38名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:07:31 ID:kuUrscfF0
とりあえず東野は今やってる糞ドラマをどうにかしろよ
39名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:09:42 ID:KQyvVour0
「むかし僕が死んだ家」が最高
40名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:10:03 ID:V/p56LpK0
目くそ鼻くその本はよんでみよう
初めて読むには何がお勧め?
41名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:10:32 ID:cZNezOE80
ミステリー小説なんかオチだけ書いてくれればそれでいいだろ。
肝はそこだけなんだから、あとは時間の無駄。
42名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:11:55 ID:xPwLNLtD0
>>39
どこがだよw
43名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:13:35 ID:4SCeq2Sm0
これでやっと次か次の次に伊坂幸太郎なわけですね。
44名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:15:11 ID:hRyuK5WL0
東野の作品は読んで後悔しないかもしれないが、
大体の作品が読んだ後の後味が悪い。
45名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:15:45 ID:Hw/JWB9j0
東野にとっては直木賞+白夜行の印税ガッポリで今年が人生最良の年に
なるんだろうな。もちろんこれからも頑張って欲しいが
46名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:16:31 ID:XO967xTP0
トキオがなぜか俺の琴線に触れて、大号泣した。
白夜行もいいね。
ドラマはうんこ。渡部死亡と同時に見るのやめた。
47名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:17:01 ID:V/p56LpK0
>>45
超殺人事件の『超税金対策殺人事件』を地でいかないようにしてほしいですね
48名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:19:29 ID:J1K8xVrJ0
容疑者Xの献身は映像化しないでほしい
白夜行最悪
49名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:22:30 ID:AqCkrNFZ0
東野はガチで凄いと思うがもう一人の腐女子みたいなのは芥川賞の会見の態度が気に入らないからイラネ
50名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:23:25 ID:V/p56LpK0
>>49
元コテだしな
51名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:25:30 ID:8Utz+rvb0
予想通りクソコヨーテがいるwwwwwwww
52名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:26:05 ID:X7CNg/jN0
こんなに読みやすい、芥川賞・直木賞作品は初めてだ。
53名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:30:33 ID:OaOYMeM/0
絲山←これなんて読むの?
54名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:31:23 ID:8Utz+rvb0
>選考委員黒川千次(73)
73歳の老人が芥川賞の選考かよ。
55名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:31:25 ID:J293sySR0
糸糸山
56名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:33:32 ID:LWslNaRa0
芥川賞史上最年少コンビ綿矢と金原はこのままフェードアウトか
57名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:36:19 ID:6dmpCSVA0
高齢化社会で賞を与える側の世代の数がものすごく増えているん
だから、賞ってのは与えるほうが謙虚にならなきゃいけない。
それをわかってない文壇の老害ども。
58名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:36:40 ID:VC6ihF1b0
葉桜、スゲー絶賛されてるよね
59名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:37:38 ID:2ROTxpcf0
「そううつ病の持病があり、こんな大きなイベントに巻き込まれて何も
変わらないでいられることに達成感がある」

まさに躁状態での発言
60名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:39:13 ID:Mtjx1NTf0
>>53
いとやま
61名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:41:43 ID:XO967xTP0
>>53
ニィト山の本は読む気が起こらん
62名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:42:57 ID:dH2XuP2Y0
ニィト山ってあのメガネか
63名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:43:47 ID:OaOYMeM/0
>>60
親切な人、d
64名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:54:02 ID:3LzvR47H0
直木賞は実績の有る人にお墨付きを与えるようなもので驚きはないし、
芥川賞は、所詮新人賞。

個人的には江戸川乱歩賞が一番楽しみ。
65名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:56:45 ID:3UtOuryI0
江戸川乱歩賞なんて賞対策してとれる二流の賞だろ。
66名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:56:47 ID:8qwt8XbE0
東野の最高傑作は超たぬき理論。 これ間違いなし。
67名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 21:58:15 ID:IB0hxOSUO
容疑者X読み終わった
結局石神がキモいストーカーなだけでした
68名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:00:51 ID:Z62WbxUE0
芥川賞の人 べきやまってよむの??? ベッキーとはどういう関係???
69名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:01:49 ID:3LzvR47H0
>>65
じゃ、賞対策してあなた乱歩賞取ってください。
70名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:03:20 ID:auyo5h1A0
>>69
乱歩賞に釣られて読んだ天使のナイフは酷かった・・・
71名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:03:24 ID:nwKc21J80
「秘密」はさ,カバーに答えがあるよね?
72名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:03:41 ID:dhl0eixJ0
>>69
乱歩賞こそ新人賞だろ。
ドラフト1位的な
73名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:04:52 ID:tg9q9V5f0
東野作品で映像化にある程度成功したのあったっけ

レイクサイド 映画
悪意 NHKドラマ かんぺー
秘密 映画
白夜行 TBSドラマ

それより、あれだ真保もがんばれ
74名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:06:07 ID:pdDJ1ozI0
東野が乱歩賞で、岡嶋二人が受賞するのを待ってから応募したってエピソードが面白い
75名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:06:34 ID:ZlyLgZvv0
容疑者Xの献身はラストの締めが実に良かったよ。
東野圭吾の作品って後味が悪いのが多いから。
この探偵ガリレオシリーズは短編集で続けて欲しいね。んでたまに長編。
76名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:07:15 ID:iprGrcv70
あの頃ぼくらはアホでしたは面白かった
77名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:07:38 ID:4FO0kRQc0
東野氏人嫌い
78名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:09:18 ID:MkWu04Tc0
爺さん婆さんが審査委員かよ
79名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:09:53 ID:ZJ9QSagH0
>>66
(・∀・)人(・∀・)
80名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:10:05 ID:ffmuXSTY0
>>73
ない。
g@meもトキオもみんなウンコ
81名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:10:16 ID:IB0hxOSUO
中学生の美里タンがその後どうなったのか気になる。・゚・(ノД`)・゚・。
82名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:14:54 ID:Hw/JWB9j0
何をもって成功というかの問題だけど。東野の世界観の反映か作品としての完成度か
あるいは白夜行の場合ドラマ化で原作は滅茶苦茶売れてるわけでその点では成功だし。
多分売上的にこれを越えるのは出ないだろうし
83名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:17:03 ID:ffmuXSTY0
>>82
映像化の成功ってのは普通、原作の世界観を壊さずおもしろいものになっているかが問われる
84名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:20:26 ID:zOYxQq490
東野作品は打率低杉
85名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:23:35 ID:pxWUrtz90
白夜行は最後にいくにつれつまらなくなった
86名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:25:42 ID:8qwt8XbE0
>>79
この人、馬鹿小説の方が面白いよねw
87名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 22:42:03 ID:QgdAHasf0
絲山氏は元コテハンのヘビーネラーだから面白い発言は無理だろうが。
88名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:00:37 ID:1vZb5zWOO
東野圭吾は人間を描けてないから直木賞はふさわしくない
89名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:03:41 ID:dhl0eixJ0
>>88
失楽園は描けてますか?
愛ルケは描けてますか?
90名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:09:35 ID:lzUt9XBsO
>>88
阿呆発見
91名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:11:53 ID:uvXT40vo0
>>90
感動ロマネスク超大作愛ルケを書いた渡辺先生に向かって何を言うんだ!?
92名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:16:35 ID:CfNLmV+P0
『容疑者Xの献身』って駄作だよな
俺、序盤だけ読んで犯人わかっちゃったもん
93名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:22:28 ID:q9seiUMeO
名探偵の掟収録「バラバラ殺人の理由」に賞を上げたい
94名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:26:40 ID:Pl0Chb+nO
東野の文章って紋切り型ばかりだな。
95名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:37:54 ID:gDK+ChAV0
東野圭吾で感動したって奴いるのか?
なんか登場人物が薄っぺらくて感情移入できないんだけど。
96名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:39:59 ID:uvXT40vo0
>>95
トキオで泣いてしまいました
97名無しさん@恐縮です:2006/02/22(水) 23:57:37 ID:bGeYozeV0
>>96
花やしきで待ってるぞ!
98名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 00:02:01 ID:gMwZiBJ20
秘密は1週間は引きずる読後感の悪さがあるな
それがいいんだけど
99名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 00:02:45 ID:DoUbD8RO0
で、直樹と芥川ってどっちが凄いの?
100名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 00:11:17 ID:9cYpHmWW0
>>94
それでなおかつ情景描写に主眼をおいているゆえ、
読んでいて場面がわかりやすいという意見が多いな。
まあ紋切り型の色気のない文章も売れる要因ってわけだ。
101名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 00:13:23 ID:dviIi71bO
必ずいるよなぁ>>92みたいな馬鹿
102名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 00:18:13 ID:kDXRxs0o0
東野圭吾の作品読みました
が・・・・・題名は忘れました
が・・・・・読見終わってから、無駄な時間を使ったな〜〜
と 後悔しまくりでした。以後 彼の作品は読んでません!
103名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 00:25:52 ID:gMwZiBJ20
光文社の本じゃね?
東野は光文社以外だと当たり
光文社のはほとんどハズレ
104名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 06:47:52 ID:yqQL277p0
デビュー後必死に乱作してた時期の作品だからな

それでも犯人の居ない殺人の夜と怪しい人々は面白い
105名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 07:39:25 ID:t/uaC+HsO
反社会的、殺人擁護、敏腕老刑事、
都合で殺してしまう短絡性、気丈な女、


決まったピースを組み替えてるだけ
106名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 09:03:51 ID:sznAnyjTO
東野はエッセイが一番面白いよ
107名無しさん@恐縮です:2006/02/23(木) 09:17:05 ID:YJfoZwIuP
>>106
「あの頃ぼくらはアホでした」は傑作だよな。
108名無しさん@恐縮です:2006/02/26(日) 03:18:15 ID:I7gFiVzK0
>>107
勝手に抱いていたクールなイケメンのイメージが
音を立てて崩れていきました。
109名無しさん@恐縮です
超たぬき理論が好きだな