セリエA第26節の土曜日のゲームでは、ユベントスとメッシーナ(2−2)、
インテルとリボルノ(0−0)がそれぞれ引き分けた。
メッシーナで行われた試合はフロッカリのゴール(3分)でホームチームが先制。
ドナーティの縦パスを受け、GKブッフォンを破るシュートを放った。
18分にはネドベドのパスを受けたイブラヒモビッチが右足でGKカッリオーニを破ってユベントスが同点に。
52分にはカンナバーロが2枚目のイエローカードを受けてユベントスは10人になった。
81分、イブラヒモビッチに対するファウルで得たPKをムトゥが決めてユベントスが逆転。
これで試合は決まったかと思われたが、86分にはスッロの左からのFKをフロッカリが頭で押し込んで同点ゴールを奪った。
リボルノでの試合は盛り上がりを欠く展開。
インテルはマテラッツィとマルティンスに惜しいチャンスがあった。
リボルノは終了間際にセーザル・プラテスが決定機を迎えたが、ヘディングシュートはゴールライン上でザネッティに阻まれた。
ソース
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20060219-00000022-spnavi-spo