【サッカーと偏向判定】アルベルダ「こういうことが起きるだろうことは分かっていた」

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1夜に鳴くセミφ ★:2006/02/04(土) 03:14:33 ID:???0
「あらかじめ決っていたし、主審が笛を吹く気配がしていた。試合をかすめ取られたように感じる。
全ての審判制度に対して、メヒア・ダビア主審に対して非難しているということではない。
相応の判定がされていないんじゃないかとは彼に言った。選手達に責任はないし、判定で試合が
決ってしまうことがある」と明かした。

セネルへのファールにPKという厳しい判定が下されたが、アルベルダが「デポルに非はない」と考えている。
「見るまでもなかったし、はっきり分かっていた。最少限の判定を期待したけれど、そうではなかった」と
繰り返し伝えた。「あれはPKではないことは分かっていたし、相手に有利ないくつかのファールが
あったように見えた」と自身の分析を続けたアルベルダは、「サッカーにこのようなことがあってはならない。
良くないことだし、この試合(デポル戦)、や他の試合でもそれは同じだ。僕は多くの経験を積んでいる。
有利なこともそうでないことも多々あった。だが、今日(2月1日)はその極限に達している」とも。

自身の発言が波紋を巻き起こすのではという質問に対し、「冷たい水をかけられた気分だ」と皮肉まじりに
答えたアルベルダ。だが「言うことは言うし、こういうことが起きるだろうことは分かっていたから、
冷静でもいられた」と明かした。また、アルベルダは「今の時代、サッカー界ではあらゆる人が主役に
なりたがろうとする。審判や、もちろん会長、役員達が主役になってしまうことは残念ななことだ。
主役はあくまでも選手であるべきだ」と遺憾を込めてそうコメント。
*長文のため一部省略。全文はソース記事をご覧ください。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1685546/detail