安藤美姫と荒川静香が同率首位!
マクロミル、「トリノオリンピックに関する調査」の結果を発表
ネットリサーチのマクロミルは2006年1月23日、「トリノオリンピックに関する調査」
の結果をに発表した。調査期間年1月18日〜1月19日、有効回答は1033名。
トリノオリンピックへの注目度に関しては、「非常に注目している」が18%、
「やや注目している」が52%、合わせて七割の人が注目しているという結果が出た。
注目度を年代別に見たところ、10代が59%、20代が67%、30代・40代が73%、
50代が75%。年代が上がるにつれ注目度が高くなる傾向にあった。
メダルが期待できる競技という問いには、トップは「フィギュアスケート」の69%で
ダントツ。次に「スピードスケート」が30%、「スノーボード」が25%となっている。
メダルが期待できる選手は誰かという問いに対しては、「安藤美姫」と「荒川静香」
が36%が同率で1位。3位も「村主章枝」の35%と、女子フィギュアスケートの代表3名が
ほぼ同率で上位を占めている。それに続くのが、スノーボードの「今井メロ」で21%。
スピードスケートの「清水宏保」は20%だった。
トリノオリンピックの主な観戦方法・楽しみ方は「テレビで実況中継をリアルタイムで
観戦する」が57%、「テレビのダイジェスト版を見る」が53%、「ニュース番組を見る」
が51%。
HDDレコーダーの台頭で長時間録画も簡単にできるようになっているが、
「録画して見る」は12.6%と意外に少ない。やはりスポーツ競技はリアルタイムで
見たい人が多い?
引用元
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20060124/115121/ トリノオリンピックに関する調査
http://www.macromill.com/client/r_data/20060123olympic/ Torino 2006
http://www.torino2006.org/ ネットリサーチ[マクロミル]
http://www.macromill.com/