【サッカー】ヒディンク様がみてる

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37名無しさん@恐縮です
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄み切った青空にこだまする。
ヒディンク様のお庭に集うオージーたちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、
背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、淡い黄のユニ。
ソックスからすね当ては出さないように、緑の襟はたてないように、
走りまくるのがここでのたしなみ。
もちろん、パスを出した後棒立ちなどといった、地蔵選手など存在しようはずがない。