“泉田流四十八手”で曙迎撃 ノア・福岡大会
シリーズ最終戦(22日、日本武道館)で“鉄人”小橋建太(38)と組み、
大相撲の元横綱・曙(36)、力皇猛(33)組と対戦する泉田純至(40)が曙戦に向け
“泉田流四十八手”での迎撃を予告した。
大相撲では八十二手の決まり手があるが、曙と同じ東関部屋出身の元幕下力士は
「月とすっぽんだから」と相撲マッチには白旗を掲げたが、逆に得意のヘッドバッドを織り交ぜ、
古傷のひざに狙いを定める“下半身攻撃”での撃破を誓った。
四十八手といえば、男女の夜を連想しがちだが、元来は大相撲の決まり手の数からきたもので
「多数の技」を意味する。
江戸時代から四十八手として書物などに記載されるようになったという。
詳細は一切明かさなかったが、ヘッドバッドで股(こ)間への集中攻撃などが予想される。
この日、泉田は秋山準(36)と組み、GHCタッグ王者のモハメドヨネ(27)、
森嶋猛(27)組と対戦。ヘッドバッドを連発して、相手のいす攻撃も頭で跳ね返す気合を見せた。「作戦会議も積極的だった」(秋山)。だが、最後は森嶋のラリアットに沈み、意気消沈。完敗に終わった。
ソース:スポーツ報知 2006/01/16
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/jan/o20060115_20.htm 【プロレス】曙のノア参戦が正式決定…1・22武道館で力皇猛と組み小橋&泉田組と対戦[01/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1137191754/