【海外】　ウルトラマンの街、誕生へ＝博物館建設、怪獣数千体展示−タイ

ソース画像ﾄﾞｿﾞｰ
http://ca.c.yimg.jp/news/1137201341/img.news.yahoo.co.jp/images/20060114/jijp/20060114-04190637-jijp-bus_all-view-001.jpg

>>29
ﾜﾛｽ

>>29
ｼｭｰﾙすぎ

昔ウルトラマンの漫画持ってたんだが、ウルトラの国が侵略されて殆ど全滅
強大な敵を倒すために一匹狼だったアンドロメロスと手を組んで反撃に出るという話だった

>>26
ウルトラ6兄弟までの海外権利は無い
レオ以降なら円谷が何とか権利を保ってるだったと記憶してる
（だからチャイヨーウルトラシリーズでは昭和ウルトラマンはタロウまでしか出ない）

>>29
色塗ろうよｗ

>>29
造形はまともだが、すげー不気味

>>9
鬼太郎の街は境港です＞＜

ウルトラマンの街、誕生へ＝博物館建設、怪獣数千体展示−タイ

　【バンコク14日時事】タイの古都アユタヤ郊外に、「ウルトラマンの街」が誕生する。
同国の映画制作会社ツブラヤ・チャイヨーが、ウルトラマン一族と怪獣の模型を陳列する博物館などを建設。
6月までに着工し、2009年ごろにオープンする計画だ。
ウルトラマンは同国でも人気が高いが、同社のソムソン取締役は「世界中に知られるような施設にしたい」と話している。

　この施設は同社が約10億バーツ（約29億円）を投じ建設する。
博物館はウルトラマン一族の出身地「M78星雲」をイメージし、数々の死闘を演じた歴代ウルトラマンと怪獣、宇宙人数千体を陳列。
身長50メートルのウルトラマンとバルタン星人の像も造る。施設内では、公開ショーも行う。　
（時事通信） - 1月14日9時1分更

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060114-00000014-jij-int

　この施設は同社が約10億バーツ（約29億円）を投じ建設する。
博物館はウルトラマン一族の出身地「M78星雲」をイメージし、数々の死闘を演じた歴代ウルトラマンと怪獣、宇宙人数千体を陳列。
身長50メートルのウルトラマンとバルタン星人の像も造る。施設内では、公開ショーも行う。


タイ人、クレイジーだ・・・。
建設に二年くらいかけそうだし・・・。

>>33
ｻﾝｸｽ。でもなんでそんな事になっちゃったの？

宇宙帝王は展示されてるのかな?

日本は契約に対して甘すぎ。日本の財産が。。。(⊃д`)
政府も国際問題化しろよ。こんなん文化侵略だぞ。

＞身長50メートルのウルトラマンとバルタン星人の像も造る。施設内では、公開ショーも行う。

本物のウルトラマンでも40メートルなんだが・・と言うツッコミはさておき。
物理的に製造可能だろうか？

ほとんどタダであげちゃったんだよなぁ・・・
なんでそんなに愚かなことをしたのか細かい経緯は知らないけど。

俺んちの近所にウルトラマンランドあるけど・・・

>>39
www1.odn.ne.jp/tazjim/mag2/g21_mag2_15.html

こいつはタイへんだ

文化侵略ねえ・・・
ウルトラマンやら怪獣やらをデザインした成田亨氏に対する円谷の扱いを見れば
チャイヨーのほうがましだけどな

ttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/17779017.html
この映画か

まあこれくらいはタイにサービスしてやれよ。
まさか権利所有者は華僑じゃないよな？
華僑だったら許さん！！！

>>44
うちも〜w

怪獣使いと少年のテーマパークがあればいいな。
「だって、うちパン屋だもん」(T_T)/~~~

数千体ってどういうこと・・・？そんなに怪獣いないぞ。

子供の頃怪獣消しゴムとか集めたな。

韓国にこれやられてたらと思うとそんなにムカつかない

ウルトラマンのモデルは檀君

タイのことなんかどうでもいいですたい

>47
>ウルトラマンやら怪獣やらをデザインした成田亨氏に対する円谷の扱いを見れば
>チャイヨーのほうがましだけどな
ハゲ堂。
チャイヨ−は新しいウルトラマン『ウルトラマンミレニアム』を作った時、
成田氏に仕上がりを見てもらい、氏の御墨付きをもらっている。
チャイヨ−は誰がウルトラマンを作ったのかよく知っている。

チャイヨ−との事を簡単に短く言うと。
昔円谷が苦しい時に、チャイヨ−が投資して合同で映画作って儲けた。
その映画を円谷がチャイヨ−に黙って勝手に台湾や香港に売って儲ける。
チャイヨ−は出資者としての当然の権利を円谷に求めたが、円谷は貧窮していたから、金の代わりにウルトラマンの海外での権利を譲渡。
ここまでは両者はまだ仲は良い。
円谷の三代目が死んでから、一気に裁判沙汰にまっしぐら。
２００４年に日本の最高裁で「海外での権利はチャイヨ−の物」と認定。
以上。

シャイダーは何代目だっけ？

「ウルトラマンの街」は福島県の須賀川市以外は考えられない。。

日本で生まれた作品が何でタイに著作権盗られてんの…？

>>61
著作権ではなくて海外での独占的な商品化権

>>58
じゃあ円谷プロが主張するような騙されただの偽造だのという事ではなく、極々真っ当な契約だったの？
であるならば残念だけど仕様が無いね。

>>61
ほんのちょっと前のレスを読むこともできないきみには永遠に理解できませんのことよ。

>>48
怪獣の生皮引っぺがしたり、ウルトラ兄弟がハヌマーンと手を組んで怪獣をリンチしたり、ムチャクチャｗ
タイではそのうち結跏趺坐組んで蓮華台に座るウルトラマンとか、涅槃仏のようなポーズのウルトラセブンとかが・・出ないか。

やっぱり円谷って変なんだよ、初代から。
通常なら考えられないのに、どうやっても裁判負けてるのも、円谷がアホだったからとしか
言いようがない。
海外での版権も凄まじい金になってるのにな。
それが日本じゃせいぜいウルトラマンランドとか言って遊園地の一部借りてるだけｗ

ウルトラマンは日本の物だと思ってたよ

213 名前：おさかなくわえた名無しさん 投稿日：2006/01/14(土) 22:33:04 ID:Lk6CBNQY
>>211
ウルトラマンの著作権・商品化権（？）をめぐって円谷プロとタイの
プロデューサーが日本で裁判をして、円谷側が負けるって
事件もあったよね。


214 名前：おさかなくわえた名無しさん 投稿日：2006/01/14(土) 22:44:25 ID:emdKGmmT
昔円谷が潰れそうだったときに海外での権利関係を売ったのよ。
セクハラ事件で知られるように円谷の後継ぎはボンクラ揃い。


215 名前：おさかなくわえた名無しさん 投稿日：2006/01/14(土) 22:49:43 ID:XVAoJnBh
>>214
偉大な初代の残した財産（お金だけじゃなく）を食い潰す、ってのは端から見てると悲しいよね。

親日国であるタイ、そしてそのタイのチャイヨー・プロの名誉の為に。
また、個人的な感想として、カブはタイホンダが世界最強だという勝手な思いも込めて。

＜チャイヨー・プロまとめ（映画秘宝2005/1）＞

1962年　ソンポート氏（２０才）は映画技術を学ぶ国費研修生として東宝撮影所に入る。
　　　　 黒澤明や三船敏郎らと親交を深め、円谷英二には息子の様に可愛がられる。

1963年　円谷英二は円谷プロダクションを設立。

年不明　 ソンポート氏は円谷英二に仏像写真を見せる（円谷氏に仏教写真を見せている写真は存在する）。
　　　　 ＊）もちろんウルトラマンのデザインは成田氏の功績である

年不明　 それから二年後にソンポート氏はタイに帰国。円谷家との友情は続く。
　　　　 タイでは日本に二年程遅れてウルトラマンが放映された。

1970年　円谷英二死去。
　　　　 （ソンポート氏の家には今でも尊敬する英二氏の祭壇が奉ってある）

1973年　円谷一死去。
　　　　 ソンポート氏は３代目社長の皐氏と親交を深める。

（その頃までに第２次怪獣ブームは陰り、円谷プロは経営的に苦しくなっている）

1973年　ソンポ−ト氏は円谷プロに１万２０００米ドルを投資（したと言われている）。
　　　　 そして合作映画「ジャンボーグAとジャイアント」を作る。

1974年　「ジャンボーグAとジャイアント」はタイで超大ヒット。
　　　　 さらなる合作映画第２弾「ウルトラ６兄弟vs怪獣軍団（ハヌマーンが出る）」を製作され上映。
　　　　 前作以上の超超超大ヒットとなる。この映画でソンポート氏は９万米ドルを投資している。
　　　　 （さて、いよいよきな臭い事が起きはじめる）
　　　　 円谷皐は個人の判断で台湾の会社に「ジャンボーグAとジャイアント」を３万ドルで売却。
　　　　 その時の契約内容は「日本及びタイ以外の極東地域で独占的に販売する権利」だという。

1975年　円谷皐は「ウルトラ６兄弟vs怪獣軍団」を、今度は香港の会社に１２万ドルで売却。
　　　　 その時の契約内容は「日本及びタイ以外の極東、中東で独占的に販売する権利」だという。
　　　　 これを知ったソンポート氏は出資者として当然の権利（公平な収益金の支払い）を円谷皐に要求。　　
　　　　 しかし当時経営が苦しかった円谷はその支払いを１年待ってもらう。

1976年　苦しい台所事情の円谷と話しあった結果、金の代わりに「Q」「マン〜タロウ」「ジャンボーグA」の権利を譲渡する事が決まる。
　　　　 『日本を除く海外での著作権と利用権を無期限で譲り受けるライセンス付与契約書』

1979年　怪獣消しゴムのヒット等により、第三次怪獣ブームが日本で起こる。
　　　　 いよいよ日本でも「ウルトラ６兄弟vs怪獣軍団」が上映される。

1989年　そしてチャイヨー・プロと円谷プロの抗争の序章、円谷が米国でウルトラコム・インクを設立し、海外進出を始めようとする。

1995年　ソンポート氏の朋友円谷皐が死去。円谷家との断絶の始まり。
　　　　 ウルトラ著作権を巡りトラブルが発生。

1996年　円谷プロは、ウルトラ著作権はチャイヨ−・プロにあると承認。
　　　　 この時円谷はチャイヨ−の持つ著作権の変更を求めるが、チャイヨ−側が拒否。
　　　　 ウルトラコム・インクは解散。

（そして著作権をめぐる抗争の嵐はバンダイも加わって激しく吹き荒れる）
　　
2004年　日本の最高裁で、ウルトラマンシリーズの海外での権利はチャイヨ−にある事が認められた。

そして現在に至る。

ちなみに、ツブラヤチャイヨーは、著作権を管理する専門会社（抗争は未だ終わっていないらしい）。
チャイヨ−プロは映画製作会社だそうです。

映画秘宝様、勝手に要約してスミマセン。
もっと詳しく知りたい人は、映画秘宝のバックナンバー買って下さい。
写真付きでもっと詳しく載ってます。
ウルトラマンマニアを自称する人なら必ず買った方がいいですよ。

詳しい情報ｻﾝｸｽ。
・・・でも、経営苦しいからってこんな貴重な財産を切り売りするってのは
どうにもほめられたものじゃないね。
なんか悲しくなるわ。

ブタエモンが会社ごと買収すれば解決

町おこしにはうってつけな企画なのに日本じゃないなんてな
キタロウの町より遥かに人があつまるだろうに
廃れたテーマパーク買い取ってやるだけどもできるんじゃね？

タイ産の新作ウルトラマンシリーズが
ジャンジャン制作されているということではないのか

あまり盛り上がらないな。
ウルトラマンを知ってる世代も少なくなったか。

>>18
ワロス

ゴジラ＋えりまき＝ジラース