【野球】レンジャーズ・大塚は”保留”　WBCよりも契約優先

　大塚晶則投手（３３）のマネジメント会社の関係者は７日、
ＷＢＣよりも、まずレンジャーズとの契約を優先させる姿勢を明らかにした。
パドレスからの電撃トレードが発表されたのは昨年１２月２０日。
しかし、移籍は成立したが、レ軍との正式契約は済んでいないという。
新年を日本で迎えた大塚は５日に、自宅のあるカリフォルニア州サンディエゴに戻った。
関係者は「ＷＢＣに関しては、レンジャーズとの契約が済んでからということになる」
と出場するかは“保留”の状態だと話した。

　新しい本拠地のテキサス州アーリントンでは、住まいなども新しく決めなければならない。
また、球団に拘束力はないが、移籍したばかりの大塚はレ軍の意向も尊重したいところ。
チームに早く慣れ、存在をアピールするためにも一日も早くキャンプに合流したい
気持ちも当然ある。

　レ軍からは守護神・コーデロがドミニカ共和国、主砲のテシェーラと３年連続２００安打
以上のヤングが米国など代表候補が５人いる。出場しやすい環境にあるとはいえ、
７年ぶり地区Ｖを狙うチームの一員として、大塚の悩みも深い。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/major/jan/o20060107_20.htm

【野球】ホワイトソックス井口、WBC出場辞退　「キャンプでアピールしないといけない。」　★4
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1136656472/