【野球】中日・井上一樹新選手会長らがファンサービス・名古屋第一赤十字病院を慰問

ドラ・井上、アドリブトークショー　新選手会長がファンサービス

　中日の岩瀬仁紀（３１）、落合英二（３６）両投手、立浪和義内野手（３６）、井上一樹
外野手（３４）が６日、名古屋市中村区の名古屋第一赤十字病院を慰問。
トークショーや病室訪問、プレゼントで入院患者たちを励ました。

　トークショーでは新選手会長・井上が大活躍した。司会者からマイクを奪うと、
「ここからは、お年玉代わりに質問コーナーにしましょう。私生活のことでも、何でも
答えますよ」と、勝手に内容変更。ファンサービス充実を目指す新選手会長が、
アドリブで患者たちを盛り上げた。

　落合英は自身の入院エピソードを披露。入団直後、右ひじ手術で２カ月間入院
生活を経験しており、「ボクよりも重い病気の方から『頑張って』と、励まされた。
それが心の支えになっている」と、当時を振り返ると、拍手がわき起こった。

引用元
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/baseball/20060107/spon____baseball003.shtml

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/baseball/20060107/t2cd.jpg
入院している子どもと記念写真に納まる（右から時計回りに）井上、岩瀬、落合英、
立浪の各選手＝名古屋市の中村日赤病院で

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