【プロ野球】「監督を肌で感じたい」 巨人若手が原監督に添い寝のおねだり(東スポ)
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ウインガーφ ★:2006/01/04(水) 20:15:20 ID:???0
「できることなら、監督と2人っきりの時間が欲しい」。巨人の若手選手から、原監督との個別面談を求める
声が高まっている。主力はともかく、若手の中には未だに原監督と会話を交わしたことのない選手が多い。
秋季キャンプでも主力級が多く参加したため、「監督と接することなんてなかった」と若手は嘆く。
そこで、原監督の言う“ジャイアンツ愛”を理解したいと願うヤングGは、チーム全員が寝食を共にする春季
キャンプ中が、コミュニケーションを深める最適の場と考えた。練習や食事など、1日の予定が全て終わった
後に、1人ずつ原監督の部屋を訪問して、熱血指導を施してほしいと懇願する。
しかし、若さ溢れる選手達のヤル気はそれだけでは収まらない。「原監督という人間を肌で感じたい。添い
寝とかして貰うのもいいかも。そうすれば、僕達はこれからどんな辛いことがあっても監督を信頼できるし、
野球にも没頭できる」という声まで上がっているのだ。
これは、堀内前監督の時には考えられなかったことである。事実、そうした思いを特に強く持っているのが、
堀内政権下で入団した選手達だ。「前に原さんが監督をやっていた時にいた人はまだいいけど、自分達に
はまだどういう人か分からない」(2年目の投手)というように、原監督を知らない世代は、何とかしてコミュニ
ケーションを深めようと躍起になっている。(一部略)
1/5 東スポ紙面より