PRIDE男祭り2005の視聴率が17.0%、K-1プレミアム2005は14.8%

このエントリーをはてなブックマークに追加
1空気清浄機φ ★
昨年大みそかの第56回紅白歌合戦(NHK総合テレビ)の平均視聴率は関東地区で第一部が35・4%、
第二部が42・9%で、いずれも前年より上昇したことが2日、調査会社ビデオリサーチの集計で分かった。

長期低落傾向の紅白の視聴率が一、二部とも前年を上回ったのは1998年以来7年ぶり。一連の
不祥事を受けた改革路線を示すため、視聴者から聴きたい曲を募集、民放で人気の司会者みのもんたを
起用したことなどが功を奏したようだ。

関東地区では午後7時20分からの第一部が前年比4・6ポイントアップし、同9時半からの第二部も
過去最低だった前回より3・6ポイント増えた。関西地区も第一部32・0%(前年比3・5ポイント増)、
第二部39・4%(同0・8ポイント増)だった。

民放の裏番組は、関東地区でフジテレビの「PRIDE男祭り2005」が午後8時からの3時間に17・0%、
TBSの「K―1プレミアム2005」が14・8%と、今回も格闘技が健闘した。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20060102009.html