【サッカー】FIFAワールドカップ2006年ドイツ大会の組み合わせが決定 ★3
【欧州のサッカーについて】
・基本的にサッカーは労働者階級限定の娯楽である。選手も当然例外なく労働者階級出身。
・欧州は日本やアメリカに比べ一般娯楽や他のスポーツの選択肢が少ない。
・八百長は日常茶飯事である。欧州全土で行われている。
・セリエAの観客動員数が激減。去年よりさらに約5000人減り、平均約21000人に。
・レッジーナは学生割引、ウディネーゼやカリアリは20%〜30%の値引き、パルマは140円にするなど工夫するも効果無し。
・イタリアでは観客数激減について世論調査まで行われ、「”サッカー観戦”は危機に瀕している」と叫ばれた。
・さらに視聴率も同様に低迷しており、TVキャスターは「国民はサッカーに飽きてしまったようだ」と分析した。
・名門ユベントスも人気激減。2年でシーパス購入者が半減。欧州CLの黄金カード、ユベントスvsバイエルンミュンヘンでも18000人しか入らなかった。
・欧州CLミラン戦もイタリア国内での視聴率は10%ほどだった。(一方でMOTO GPは視聴率47.3%を記録した。)
・イギリスでプレミアリーグ離れ。TV視聴人数が昨季からなんと22.7パーセント減少!
・さらにプレミアリーグは、昨年も視聴者数が16パーセント減少、観客数も6%減少していた。
・プレミアリーグの観客動員数は減少の一途。チャールトンは観客動員数不振の打開策として、チケットを半額で販売。
・フランスでも人気低下。主要な試合の視聴率、観客数、代表の支持率など全てが低下しており、「フランス人はサッカーに興味が無い」という結論に至った。
・フランスでの欧州CLの視聴率は10%前後で年間視聴率ランキングベスト100に入らなかった。チケットも売れなかった。
・この欧州CLの視聴率低下傾向はイギリス、ドイツ、スペイン、イタリアでも同様である。
・ドイツ・ブンデスリーガの観客動員数は欧州で一番多いが、チケット代がダントツに安い。
・イタリア人はW杯予選にまるで無関心。客席もガラガラ。
・スペインではW杯予選が580円で見れる。