【サッカー】サントス、今季限りでJ1清水ヘッドコーチを退任【12/06】

J1の清水は6日、
今年からヘッドコーチを務めたサントス氏（44）が家庭の事情により今季限りで退任すると発表した。
後任は未定。
元ブラジル代表で、1992年に来日。鹿島、清水などでプレーし、2003年に現役を引退。
Jリーグでは通算265試合に出場し、
ベストイレブン（93年）、功労選手賞（02年）などを受賞した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051206-00000103-jij-spo

2

うむ、残念だ　

４とす

四とす

3トス

>>5
残念ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

家庭の情事

４２歳まで現役だったの！？

東海第一のアドミール・サントスじゃないのね

事情が許すようになったら、又日本に戻って欲しい人だ。

鹿島に戻るの？

どの三都主だよ？

ついでに代表も引退しろ！

ブラジルに帰るってことか？

鹿島に来るのか？

ttp://www.shizushin.com/local_sports/20051204000000000018.htm
＞サントスヘッドコーチは「家族のこともあり、ブラジルに戻らなければならない」と説明。
＞「寂しいし、続けたい思いもあるが、みんなと一緒にやれて満足している。できる限りの力は出した」などと語った。

サントスはサントスで生まれたの？

アデミールはレストランやめたのか？

東海大一のサントスはどこいった？

S・モフェット著「日本式サッカー革命」p72-84を要約

スキラッチの言葉から、他の外国人たちも実は日本のサッカーを軽蔑し
見下してるんじゃないかという「疑惑」が広がった。しかし、たった一人だけ
偉大な例外といえる選手がいた。それはジーコだった。
スター選手としての素質を持ち、さらに日本のサッカーを発展させたいと思う
決意と熱意を兼ねそろえた選手としてジーコは日本のサッカー界が外国人選手に
求めるすべてを体現した選手といえた。
１９９１年。ジーコは住友金属サッカー部の一員として加わった。日本のマスコミは
推定１００万ドルの契約金と５０万ドルの年俸で３年契約と報じた。それは、のちの
リネカーの契約の半額を少し上回る程度の内容だった。
Jリーグが開幕するとジーコは自分のチームを本当のプロ組織に育て上げるための
改革に着手した。試合の前の日には必ず彼は選手と一緒にチームの合宿所に泊まり
彼らが飲みに出歩かないようにチェックした。彼はまた、練習を見に来るファンとの
付き合い方まで指導した。ファンには必ずサインをしてあげる時間をとること、
握手を求められたら必ずしてあげること、写真を求められたら必ず一緒に
撮ってあげること・・・などなど。「ファンと一緒に闘ってる事を忘れてはいけない」
彼は選手たちにそう語った。また別の機会には、選手に次のような注意も促した。
「君たちの責任は日増しに高まっている。われわれはアントラーズという名前だけ
ではなく、鹿島という名前も担っている。その名前を高めなければいけないんだ。」

そんなとき一足の泥だらけのサッカーシューズがロッカールームに転がっていた
それを発見した彼は大きなショックをうけその靴を拾い上げ「誰のスパイクだ？」
と問いただした。サッカーシューズは全てスポンサーから提供を受けたもので
それが誰のスパイクかは誰も知らなかった。ジーコは子供の頃、フラメンゴの
入団試験を受けるときになって初めて父親の友人からサッカーシューズを
買ってもらうまで、友達から借りた靴を使っていた。以来、サッカーシューズは
彼にとってお守りのような存在だった。ジーコは黙っている選手全員に向かって
自分のサッカーシューズを綺麗に磨き上げるように命令した。
そして靴袋から自分のシューズを取り出し。選手の前で自ら手本を見せるように
磨き始めた。サッカーシューズは丁寧に心を込めて磨かれる価値のあるもの
なんだと説明しながら、ジーコは心を込めて磨いて見せたのだっ。

ピッチの上でのジーコの挑戦はさらに見事なものだった。
ジーコが住友金属サッカー部に加わった当時、ボールをきちんとコントロール
できる選手はほんの少ししかいなかった。自分がピッチのどの位置にいればいいのかを
きちんと分かっている選手も数えるほどしかいなかった。
しかも技量や戦術を云々するまえにさらに大きな問題があった。それは選手の態度だった。
彼らは勝利ということに対して何も考えてないように見えた。さらに悪いことに
試合に負けた後でもロッカールームで冗談を飛ばし、笑顔を見せる選手までいた。
ジーコは敗戦の後に笑っていた選手を怒鳴りつけた。それから、いつも集団の最前列に
立っているブラジル人選手に向かって、我々は試合に対していかに責任を持たなければ
ならないかと言うことを説教し始めた。彼らは、ジーコ自身がブラジルから連れてきた
選手たちだった。ジーコはそういう注意の仕方をすることで、自分の口にしていることが
決して日本人に対する先入観から生じているものではないことを示したのだ。
厳しさを欠いたプレーを繰り返したサントスを、ジーコが叱りつけたこともあった。
「あの最後のプレーは、いったいなんだ！もしもブラジルであんなプレーを
したら、お前はブーイングの嵐に見舞われるぞ！お前が金を稼ぐためだけに
日本に来ていると考えているなら、それは大きな間違いだ。お前に日本を
馬鹿にする権利は無い！とっととブラジルに帰れ！」

Jリーグが開幕するまで、ジーコとブラジル人選手の教育によってアントラーズは
日本でトップクラスの実力を誇るチームへと変貌した。そして、Jリーグ1年目の
ファーストステージで１８戦中１３勝をあげ優勝したのだった。
その勝因をジーコは次のように語った。
「うちの選手たちは、他のチーム以上にプロフェッショナル精神を持って
闘う事ができた。」

ジーコが何かを成し遂げようとするときの意欲は、執念と言えるほど強かった。
そのためにいくつかのトラブルも生じた。形の上では鹿島の一選手に過ぎなかったが
彼は自分がクラブの発展に貢献すべく招かれたと考えていた。そのため怪我で
試合の欠場を余儀なくされたときでも彼は毎日、選手たちを指導すべく練習場に現れた。
これはチームの正式な監督をその役割から締め出すことを意味していた。

さらにジーコの権威主義的で高圧的なやり方はエスカレートした。それは通訳の鈴木国弘
に対してとった気難しい態度に顕著に現れた。ジーコは鈴木の態度が気に入らなかった。
自分がいくら怒りを爆発させても、鈴木は選手と自分の間でクッションの役割を
果たそうとして、自分の怒鳴り散らした説教を柔らかいトーンの日本語に直しすぎると
ジーコにはそう思えた。そこでジーコは選手の前に通訳を教育しなおさなければいけないと
考えた。この教育によって両者の関係は悪化し鈴木は通訳を辞めると反発して脅した。

自分の感じているプレッシャーは選手に対する責任感から生じている、とジーコは言う。
試合に負けたり契約更正でクビになるような選手が出る事態を、出来る限り
避けようとする責任から生じているのだ、と。そしてジーコは、そのような強い責任感を
持って選手を教育してきたにも関わらず、その選手たちから勝利を奪い取ろうとしている
「敵」が相手チーム以外にも存在すると思いはじめるようになった。

釣られた＞＜

ジーコは自信を持って日本のレフリーには偏りがあると確信していた。
それが無意識であるにせよ、アントラーズとチャンピオンシップを
争っていたライバルであるヴェルディ川崎に偏ってるのは確かだと。
１９９３年のセカンドステージでヴェルディが優勝すると、ファーストステージでの
優勝チームであるアントラーズとのプレイオフの場が用意された。
ジーコはそのチャンピオンシップを裁定する審判を海外から招くべきだと力説した。
さらにこのプレイオフが、２試合ともヴェルディが実質的にホームとしていた
国立競技場で開催されることについても怒りを心頭させた。

俺も東海第一のサントスの行方しりたい。
幸せにしてるのかな？

に出てくるサントスさんだね
今までお疲れさん

三都主を切ってくれ

そして沢登がヘッドコーチになるという出来レースを誰が知っていたのだろう

東海大一のサントスってアデミール・サントスだっけ？

ああ、鉄人サントスか

アデミールサントスは日本の制度の被害者

アレックスとは違う人？
年も４０代だし

J創設期の優良外国人を知っている人も減ってしまったか。
アルシンドとかCMにも出たんだぞwwwって言ってもピンと来ない奴もいるわけだ。

サントスヘッドコーチしてたのか。知らんかった

ぜったいまた日本に来るだろうな。

何にしても乙

多分、
ラモスがわるい

>>36
今年一年、健太の横で貧弱清水のために頑張ってたんだぞ。
成績不振からくるｽﾄﾚｽとﾌﾟﾚｯｼｬｰで身体も壊したし。
「こんな時に向島が居てくれたら…」と肩を落とすｻﾝﾄｽは見てられなかった(ﾉд`)

>>39
昔から生真面目な人だったからなぁ

日本の高校行ってなかったっけ？

昔の映像で見たが選手権出てた気がする。

ブラジルとの死闘を制した試合後、スタジアムの外で(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝしてるブラジルの子供を見つけた加地。
子供好きの性分ゆえに、いてもたってもいられない彼は子供に走り寄り呟く。

加地「ごめんな。ロベカルがいたらブラジルの勝ちだったと思うよ」
たまたま傍にいた三都主が訳して伝える。
俯いていたその子供は顔を上げ、加地をじっと見つめた。
それから早口で何事か言った後、親指を立てて、その場から走り去った。
わけが分からずキョトンとする加地。
三都主は笑いながら加地の肩をポンと叩き言った。
「次に闘う時までサイドは預けておいてやるよ、だってさ」
加地は思わず少年の去った方向を振り返ったが、既に影も見えなかった。
しばらく無言でたたずむ加地。三都主も何も言おうとはしなかった。
やがて三都主の方に向き直った加地の表情は、苦笑を浮かべながらも、どこか晴れやかだった。
「なら当分は負けられないな。他の国に渡したら、あの子に怒られるからね」

アレから１２年後、ワールドカップのピッチに立つ加地の姿があった。
もう年齢的にはピークを過ぎていた。しかし加地は不動の右サイドとして日本代表に君臨していた。昼夜を惜しむ研鑽のたまものだった。

相手は、忘れもしない２００５年６月２２日ケルンにて、まさかの敗北を日本にプレゼントされたブラジルだった。
最強カナリヤ軍団。受けた屈辱は晴らさねばならなかった。
試合開始直前、１０番を背負ったセレソンが加地にゆっくりと近付いてくる。

「…加地」その声に驚き、ふと顔をあげる加地。
「お前は・・・」あの少年だった。
「あの時の約束を果たしに来たよ」逞しくなったセレソンはそう言って笑った。
「・・・望むとところだ」加地の笑顔が弾ける。

日本側の応援スタンドで、その光景を涙ぐみながら見つめる柳沢。
その手に持った三都主の遺影が優しく微笑んでいた・・・。

>>42ﾜﾗﾀ ﾅｲﾀ

サントスアデミールって静岡でブラジル料理屋かなんかやってなかったっけ？

自分でググってみた

エース、サントスは2年生であったが、年齢では一つ上だったため、これが最後の大会。すぐにヤマハへ加入し、
JSL初優勝にも貢献した。その後、清水へ移ったが、外国人枠の問題から出場機会は少なく、帰化もなかなか
認められず。ようやく三渡洲アデミールとなった頃には、怪我により満足なプレーが出来なくなっていた。現在は
日本人と結婚し、清水市内で「バナナ・シュート」という名の喫茶店を経営している。

>>45
店はもう潰れたらしい

もうすぐ誕生日じゃないか

>>42
はじめてみた。 感動した！！

鉄人サントスを知らない人が増えたなぁ

彼氏と彼女の事情

武田もここでコーチ修行させてもれえばいいのに

サントスはともかくとしてケンタは替えなくていいのか？
早野の影に隠れてるけどかなりのダメ監督だと思うが。

ゴイアスEC
−ノーボオリゾンチーノ
−ボタフォゴ
−鹿島アントラーズ（1992〜1995.7）
−清水エスパルス（1995.8〜2000）
−ヴィッセル神戸（2001）
−ザスパ草津（2003）
（2003年 現役引退）
※2002年は大学に在籍（4年生）
※2004年は大学内にて、
　教授になるための勉強をする。

元エスパルスのサントスも日本代表を退任してくれないかな

>>53
ブラジルの選手にしてはインテリじゃないか・・・。

で、現レッズのサントスが引退して
そのまま後任にコーチとして清水チョンパルスに復帰。

来年、チョンパルスはサントスと共にＪ２落ち。
これが最良シナリオ。

>>42
三都主死んだのかよｗｗｗ

>>52
よくがんばりました
ぐらいは上げられると思うよ。

なんでも良いけど、三都主の話する奴がニワカ臭くて堪らないスレになってしまったね。

>>42
セレソンの10番を事前に知らない加地さん萌え〜

>>58
清水の面子考えると大宮以下の15位で「よくがんばりました」とは言えないのでは。

>>60
大宮は層が薄いけど、面子は悪くない。
清水といい勝負。
さらに去年から継続しているサッカーで、1ステージ制にも慣れていた。

大宮って雑魚扱いする奴多いけど、ただの雑魚じゃないよ。
浦和も横浜Mも喰ったしな。

>>42が現実になろうとしている…

サントスはガチでいい人。