【サッカー】セリエAの観客離れが深刻化、世論調査に発展★3

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35参考記事(・ω・)
プレミアリーグの観客者数減少問題

サッカーの母国イングランドのプレミアリーグの先週末(土・日曜)に行われた全9試合で、
合計6万2000席が空席という報道がされています。プレミアリーグ観戦者数も今のペース
で進むと昨年と比べても大幅なダウンとのことです。サッカーの母国でいったい何が起こって
いるのかすこし検証してみたいと思います。

ハイライトを見ると、ブラックバーン、バーミンガム、アストンビラ、ミドルズブラといった中堅チーム。
そしてサンダーランド・ウイガンの昇格組みのチームのホームゲームでは明らかに空席が目立っています。
イギリスに3年いますが、これほど多くのしかも開幕のこの時期から複数のチームで空席が目立っているのは記憶にありません。

CL リーグを戦う上位チームも苦戦しているようです。週末に行われるプレミアリーグはほぼ完売なのですが、
CLでのマンUは当日券も出ましたし、一般のアプライも受け付けているのが現状です。ミッドウイークに行われるCLとは言え、
最低でも一般会員の段階でチケットは売り切れていた(去年)ことを考えると総体的なプレミアの観客減にマンUも影響を受けていると言えると思います。
そして昨年の王者チェルシーは先週のCLでホーム観衆3万人を割ったことで大きな話題となりました。

プレミアリーグの観衆減少の話題はイギリスで現在、大きく扱われています。
先週に行われたブラックバーン対ニューカッスルはなんと観衆9000人だったようです。
オーエンプレミア復帰ゴールなるか!?スーネス監督(元ブラックバーン監督)対ベラミー(元ニューカッスル)など戦前の話題は多かったのですが
終わってみれば観衆1万人割れという話題になってしまいました。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/44057/1871950