【サッカー】セリエAの観客離れが深刻化、世論調査に発展★3

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13年間、スタジアムが埋まり続けていた、「世界で最も臨場感のあるリーグ」がついに停滞期に入ったようだ。
確かに私がたまに読んでいた現地新聞サイトの記事などで、昨シーズンの頭くらいにそんな話を目にしていたけれども、
当時はあまり気にもしていなかった。それは2年前のプレミア三昧旅行のときにチケットの人気ぶりを目にしていたから
というのもあったし…。なんで、ちょっと驚いた。


とはいえ、停滞の理由は多い。
1 1強時代の到来など、上位と下位の差の広がり
2 フットボールの質の低下
3 チケット価格の高騰

1は、チェルシーがイングランドにおけるフットボールという市場を壊してしまったことによる。って今更なので省略。

2についてだが、よくプレミアリーグのサッカーを手放しで絶賛する人がいるけれど(Jリーグと比べる人とか多いですよね)、正直そんなに質の高いものでもないと思う。

3は、1.2によりプレミアが最早今の対価を払う価値がないと判断した結果だ。もちろん、「若く元気のあるサポーターが消えてしまった」という理由もあるはずだ。

でも、それであっという間に客足が遠のくという現実はやはり驚く。ビジネスというのは本当に恐ろしいと思う今日この頃。
とにかく、欧州は観客ではブンデス一強時代に突入するけど、それもいつまでなのか…
http://plaza.rakuten.co.jp/recoba20/diary/200509290000/