【映画】大手3社中間、東宝が増収増益で“一人勝ち”…「電車男」など邦画ヒットが貢献[11/29]

　映画大手三社の二〇〇五年中間連結決算が二十八日出そろった。
邦画人気を背景に製作・配給を強化してきた三社は当初の見通しを上回った。
東宝は増収増益、東映と松竹は増収減益となった。

　東宝は五月公開の「交渉人　真下正義」（推定興行収入・四十二億円）のほか、
六月公開の「電車男」（同三十七億円）、三月公開の「ローレライ」（同二十四億円）と
ヒットを連発。邦画は十億円でヒットといわれるなか、貢献作品が多く“一人勝ち”となった。

　成功の背景は〇三年公開の「踊る大捜査線　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ２　レインボーブリッジを封鎖せよ！」
で邦画史上最高の百七十三億円を記録して以降、製作強化を徹底したこと。
これまで同社主体の映画製作は「ゴジラ」シリーズなど年一本程度だったが、今期以降は
「電車男」などの作品を増やし、いい人材も育っている。

　一方、東映は上期に映画ヒット作はなかったものの、前期に上映した映画をＤＶＤ化した作品
「ふたりはプリキュア　マックスハート」「ワンピース」「ドラゴンボール」などが貢献。
版権事業が好調だった。だが、ホテル・劇場の減損処理など三十八億九千六百万円を
特別損失として計上し、最終利益は約七千万円にとどまった。

　松竹の場合、今年創立百十周年を記念し、上期に大作への製作費を投入している。
洋画は不振だったものの、アニメ映画「機動戦士Ｚガンダム　星を継ぐ者」などの好調に加え、
十八代目中村勘三郎襲名披露興行などが好調で、経常利益は期初予想を上回った。

ソース：FujiSankei Business i. 2005/11/29
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200511290020a.nwc

　

そして僕は東宝にくれる〜♪

ああそれで暴騰したのか

こちとら１年前に利益確定させて売り抜けたが
まさかここまで騰がるとは。

東映は本当に終わってるな

デビルマンののろいですな

で
日活は？

吸収合併対象

東映はデビルマンにこりずに最終兵器彼女も実写化してるのか・・・。

とはいえ、大手でむやみやたらと映画作るのは東映だけだからな。

>>3
大沢？

邦画が売れてる理由がわからん。
みんな頭おかしーんじゃねぇか？

>>12
二時間で終るドラマと思えば。

電車男すげーなー。

仮面ライダーはよかったよ
デビルマンの呪いはかかってない感じｗ

松竹の今年の目玉はゼターガンダムだった、みたいな書き方だな。

※テレビで煽れば駄作でもヒットする日本人の民度について

>>16
みんど 1 【民度】
ある地域に住む人々の、生活水準や文化水準の程度。