イタリアのサッカー視聴率が低迷 読売新聞(デッドリンク)
イタリアで、国民的スポーツであるサッカー番組のテレビ視聴率が低迷している。
日刊紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」の報道をロイター通信が伝えているが、
その日の試合のハイライトを紹介する番組やトークショーなどの地上波の番組が今季
は軒並み低調で、今月24日の欧州チャンピオンズリーグ、ACミラン戦の生中継も
視聴率が10%をわずかに超えただけだった。
日曜日夜の長年の定番となってきたハイライト番組も3%以上の落ち込みを記録し、
女性司会者は大衆がサッカーに飽きていると分析する。
http://app.blog.livedoor.jp/kingcurtis/tb.cgi/25186312 イタリア 「サッカー離れ」でラグビー人気増 読売新聞(デッドリンク)
ラグビー人気の根底にあるのはサッカーに対する失望だという。サッカー・
ASローマのゴール裏席を年間購入しているローマ大学の学生エドワルド・ペドイ
アさんが話す。「サッカーは大好きな選手が他チームに売り買いされたり、ちょっと
接触しただけで大げさに倒れたりする。
一方、ラグビーは最後まで全力を尽くして、見ていて気持ちがいい。ルールは
少し複雑だけど、サッカーが失った本当のスポーツ精神、ひたむきさがラグビーにある」
。ASローマのファンたちで、ラグビーを見に行こうと話し合っているという。
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