【映画】国際映画祭「第6回東京フィルメックス」開幕・ほとんどの作品は今後一般上映の予定なし

国際映画祭「第６回東京フィルメックス」２７日まで

　国際映画祭「第６回東京フィルメックス」が１９日、千代田区の東京国際フォーラム
などで始まりました。オープニング作品は台湾の侯孝賢（ホウ・シャオシェン）監督の
最新作「スリー・タイムズ（仮題）」で、上映後には監督との質疑応答もあり、会場は
大いに盛り上がりました。

　コンペティション部門はアジアの新進作家による９作品を上映し、国際審査員５名に
よる審査を経て、最終日の２７日（日）に最優秀作品賞と審査員特別賞が発表されます。
特別招待作品は、今年のカンヌ国際映画祭女優賞を受賞したアモス・ギタイ監督の
「フリー・ゾーン」をはじめ、世界に名だたる監督らの最新作７作品が揃っています。
生誕１００周年の中川信夫監督と２０〜４０年代のスイス映画の特集もあります。

　上映される全３４本のほとんどは、今後一般上映を予定されていない作品ばかりで、
見逃せない映画祭です。

■１１月１９日（土）〜２７日（日）、有楽町朝日ホール、東京国立近代美術館フィルム
　 センター大ホール、シネカノン有楽町、東京国際フォーラム・ホールＣ（１９日のみ）
■上映日程は、「第６回東京フィルメックス」公式ホームページをご覧下さい。
■問い合わせ：東京フィルメックス事務局
■主催：東京フィルメックス実行委員会
■共催：朝日新聞社、Ｊ−ＷＡＶＥ、テレビ朝日、(生誕百年特集　映画監督中川信夫)
　 東京国立近代美術館フィルムセンター

http://www.asahi.com/event/image/TKY200511210241.jpg
「フリー・ゾーン」（アモス・ギタイ監督）
http://www.asahi.com/event/image/TKY200511210242.jpg
「ＳＰＬ＜殺波狼＞（原題）」（ウィルソン・イップ監督）
http://www.asahi.com/event/image/TKY200511210243.jpg
「東海道四谷怪談」（中川信夫監督）

引用元
http://www.asahi.com/event/TKY200511210245.html

TOKYO FILMeX
http://www.filmex.net/

どんな映画祭だよ(w

　　　 　　 　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 　ボクは、2!!
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）
　　　　　　　　 　　ｌｌｌ

にげ

いみないじゃーん

4ならかっとび一斗

(-.-)