【出版】飛鳥部勝則さんの小説「誰のための綾織」を絶版、回収へ・漫画「はみだしっ子」に類似
1 :
どあらφ ★:
22222222
3 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 18:44:16 ID:g0KIA8t40
またインスパイアですか
4 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 18:44:37 ID:ql7w9Bsh0
2
5 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 18:44:45 ID:PiFGWRfUO
またひとりすえつぐったか
三原さんが亡くなってからもう10年くらい経つ?
7 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 18:46:49 ID:DVsmIFkc0
今更だな。
両方の読者から散々ツッコミはいってたからねぇ。
8 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:02:20 ID:LUhKwHNPO
オマージュ
9 :
漫画マニア:2005/11/08(火) 19:02:48 ID:RtAAwHIT0
これ三原さんも怒ってたよな
10 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:04:54 ID:r3MY2TDd0
なつかしいな
12 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:17:12 ID:GjgLhoyx0
はまってたなあ、はみだしっ子。
三原さんの急死で自分の中の一つの時代が終わったのを知ったっけな。
生きていたらどんな作品を描いていてくれたんだろうか?
天国で幸せに暮らしていてくれたらいいな。
13 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:20:51 ID:i6XadQy70
飛鳥部勝則なんて名前初めて聞いたよ
14 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:22:05 ID:3fPJjBLa0
何が「取材カードが紛れ込んだ」だ
見苦しい
15 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:22:21 ID:a4JCI4iO0
飛鳥部・・・やっちまったな
大塚愛はなんで回収されないの?
17 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:29:02 ID:gYkcovVjO
またインスパイアか
18 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:37:56 ID:Z8In0NE+0
19 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:46:43 ID:xc6LpM4O0
誰のための綾波?
20 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:49:57 ID:uPFkZt5B0
22 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:51:47 ID:Z8In0NE+0
>>21 この程度の事件で、新本格派の新鋭作家を1人切り捨てるのは惜しい。
23 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:53:52 ID:FqH98vg40
この程度の新本格派の新鋭作家なんていくらでもこの後祭り上げられるからいいんだよ!
24 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:55:35 ID:xc6LpM4O0
新本格派って文章力のない作家の誤魔化しの為のジャンルでしょ
25 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 19:56:03 ID:I8rGlsoPO
結局要領の問題だよね。。。
素材カードに該当部分が紛れ込んでしまった
27 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 20:40:31 ID:qB/V0ONq0
28 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 20:47:47 ID:FQsdfz+G0
>>10 見てきたけど「素材カード」と弁明するには量が多過ぎるな
これが飛鳥部勝則にとって、通常の小説の書き方だとするなら、
他の作品も推して知るべし
パッチワーク小説に用は無い
29 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 20:48:58 ID:nn8cKGhN0
アマゾンのカスタマーレビューが酷評だらけだったのにはわろた
30 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:07:48 ID:HIKNNgbS0
31 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:12:06 ID:uqsgeTxmO
はみだしっ子は文庫版で読むと目が悪くなるから注意
32 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:16:26 ID:A/EUfcg60
まんがをパクった小説か。クズ小説家だな。
ネタ帳にまんがをしこしこ書き写してるわけだ。
33 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:19:47 ID:uqsgeTxmO
>>32 はみだしっ子読んだ事ないだろ
綿矢あたりの作家より文字数の多い、絵より吹き出しのでかい作品だぞ
34 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:30:29 ID:zSe8bC9S0
素材カードが紛れこんでしまった・・・ってオイオイ
マンガのせりふをカードに転記してる時点で盗む気まんまんじゃねえかw
万引き常習のオバちゃんがパクり用の空のバッグ持って店をうろついてんのと一緒だろ
ミステリィ小説に類似したトリックがある漫画は大丈夫なんですか?
>>35 金田一とか金田一とか金田一少年は平気なんですかね
37 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:37:17 ID:HSrbO/yN0
>>35 島田掃除が何も言わない以上OKなんだろ
下手したら小説家の方がやぶ蛇に(r
>>36 あれはたしか、講談社が間に入って手打ちにしたんじゃなかったけか。
島田も講談社から出してたし、金田一は売れ線だったから。
39 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:40:54 ID:JjGBvw25O
>>33 だな
谷山浩子がイメージアルバム出してたな
セリフが多いといえば青池保子も多いな
40 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:44:00 ID:3Ce5wpA10
41 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:44:25 ID:sJ5/jMVO0
鷺沢の川べりの道や白岩の野ブタ。をプロデュースも盗作だろ
43 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:45:18 ID:CJ68fTg60
44 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:46:44 ID:8AyFRyML0
で、だれ?
45 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 21:49:11 ID:CJ68fTg60
懐かしいなー
検証サイト見て改めて思ったけど、やっぱり三原順て天才だな。
同郷として誇りに思う。生きててほしかった。残念でならない・・
48 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:05:20 ID:3SU9/mxq0
またパクリか
現役のとある漫画家兼パフォーマーとネットでかかわったけど、
すごくコピペするんだよ・・・他人の言葉を。
たとえばネットで見た他人の自分に対する評価をそのまま自分のプロフィールにしたり。
自分の書いたコメントも使われて、本人の言葉としてあちこちに使われた。
検証はしてないけど、絵とかもデジャブだらけ。初めて彼女の漫画読んだ時、
びっくりした。絵が下手だから多分あちこち真似しているんだと思う。
言葉も本当はよく知らないから真似して知的を気取っているんだろうと思う。
あんまり学のない人だし。
誰かはあえて書かない。でもやばいんで有名でもう十分別件で制裁は受けてるし。
そうやって他人の言葉を勉強したつもりになって、
そのまま書いちゃうタイプの人がいるんだろうな。
50 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:08:30 ID:FkFgZdG90
素材カード
を流行らせたい
時代はインスパイヤより素材カード
>>40 よく調べてるよ。
これで一部らしいね。
これからは戦々恐々だぞ。軽い気持ちでやってる作家は他にもたくさんいる。
今はもう気おつけても過去には残ってるからな。
52 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:10:10 ID:jr0xn+dD0
こりゃまたずいぶんメジャーな作品をパクったな
この作家の「バベル消滅」を読んだけど、最後までよくわからん話だった。
54 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:19:17 ID:osySE8pM0
>飛鳥部勝則は現役の高校美術教師であり(2005年8月現在)、
>ミステリ作家歴よりも絵画歴の方が長い。洋画家として独立展を開いたり、
>美術展にも多数入選している。
現役の美術教師なのに、盗作ですか・・・
じゃぁ、専門の美術のほうも調べてみたくなっちゃうよね
最近多いな
あんまりキチキチ締めると、産業全体を萎縮させる可能性もあるように思えるけどな。
57 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:21:45 ID:cyzjdSz40
懲戒免職にしろ
58 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:23:43 ID:8gBzR6jy0
成瀬さん、頑張って!悪いのは上のほうの階にいる、あんたのお気に入りだよ。
トンズラーじゃダメなんだよ。見た目で分かるじゃない。
59 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:23:53 ID:FkFgZdG90
>>56 シナのパクりマーケットは国を栄えさせて素晴らしいですな
60 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:25:17 ID:1Q/rCSzbO
こいつらの甘ったれた世界に懲戒免職なんてありえないだろw
俺らと違ってちらしの表で生活ができる。
61 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:28:23 ID:q1bz9Ted0
ハッシャバイ
62 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:28:58 ID:6mywFrIJ0
金田一少年のことだと思った奴手挙げろ
ノシ
63 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:40:37 ID:L5oj0TG40
それよりも類似点比較サイトの最後の
>(他にもありますが、ここには挙げません)
というのが気になる。説明によるとパクられた側の参考にしたらしい
書籍に問題があるみたいな事を書いてあるんだけど…
>>56 必死で批判してるやつは絶対それに気付かないよ
65 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:50:21 ID:iip5UJAS0
4 :小倉秀雄:2005/11/08(火) 17:40:31 ID:AsR8ukZc
こうした匿名の卑怯者の指摘によって優れた小説が社会的に葬られてしまうことは
非常に残念なことだと言えるのではないでしょうか。
66 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:53:57 ID:uqsgeTxmO
>>55 昔から盗作うんぬんは多かったが、ネットで告発が発覚の増えた原因では
このニュースには本当に驚いた。
この作家の名前、まじで聞いたことも見たこともないから。
そんなのの本を読んでるやつがいるのにもまたびっくり。
68 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:58:19 ID:9e5Pez5X0
検証サイトの文章読んだだけで、そのコマと絵がぱーっと目の前に…
三原順ってほんとにすごかったよなぁ…。
69 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 22:59:46 ID:nb42DnNg0
才能のある人間はどんなことをしても許される。
当たり前だろう。
70 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:00:51 ID:FkFgZdG90
>>56と
>>57は引用元を明らかにしないパクり行為が、産業を反映させたり
芸術性を高めたりすると本気で考えているんだろうか?
つうか著者がまたネカフェから自作自演擁護してんのか?w
71 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:02:08 ID:Oo7afrxe0
「はみだしっ子」か。
ある世代では恐ろしいほど人気のある作品。
これじゃ、すぐバレル罠。
72 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:05:50 ID:uqsgeTxmO
三原順は30〜40代にはカリスマ的人気だからな
男読者も多い
エヴァンゲリオンが流行った時にアンノが絶賛してたから再評価され20代にもファンが増え、文庫版も売れた
これだけメジャーだと盗作バレバレで当然
73 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:07:36 ID:dHrKzwq80
文字みたいに、形あるもののパクリはあかんぜよ。
76 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:10:50 ID:Eb76tR9T0
膨大な素材カードって表現きもす
>>75 この程度でどこが過剰な締め付けだろう?
>>10を見た限りじゃ明らかなパッチワーク。
他人の作品に影響を受けたり、オマージュする奴は
もうちょっとうまく消化したり引用するもんだ。
この程度の指摘じゃひっかからないよ。
78 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:13:16 ID:d721r3Ue0
>>69 お前は馬鹿なんだな。
飛鳥部は才能ないから人の作品から寄せ集めて書いたんだろうよ。
もしくは枯れかかってるかどっちかだ。
最近若いのばっかに賞やってるが、結局こういうパクリ作家予備軍を
量産しているだけにしか見えない。
文章は今風で面白い気がしないでもないが、内容は薄いものばかりだ。
数年たてば、アイデアが枯れてこういうことしだしそうだ。
79 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:15:38 ID:uUuR8mzrO
三原山順子
80 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:19:28 ID:wwzpUmHx0
検証サイトとやらを見せて貰ったが
実は三原順という漫画家自体もパクリ魔で、
なおかつそれをスルーしてるのには笑った
芸術作品なんてどっかしら既存作品にインスパイア(←正しい意味のほうね)されてるだろ
明らかにパクってるものは、消費者が無視&軽蔑して買わないことで
自然に淘汰されていくべきだと思うんだがなあ
そんな意見はヌルいかな
82 :
◆C.Hou68... :2005/11/08(火) 23:21:14 ID:7k+xUWsH0
せっかくググってみたけど、もう本人のサイト閉鎖されてたのか・・・
>>77 ”この事例”が過剰な締めつけとは一言もいってない。
84 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:27:35 ID:4chi+ZfM0
はみだしっ子ってタイトルと絵だけ覚えてる
パラパラっとめくった程度しかない
やけにデカい頭の子供が出てるってことと
何がはみだしてるんだろう?と考えてたぐらいかな〜記憶にあるのって。
85 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:27:58 ID:hIdsWr3X0
とりあえずブコフではみだしっ子読んでみよ
86 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:30:40 ID:h/EW0FsMO
【えいべる】
模倣。真似ること。
例)またあの会社えいべってんじゃん。
例)ちょwwwおまえwwwえいべり杉www
※注≠インスパイア
87 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:32:24 ID:4rZfmwHT0
いくらなんでもパクリ杉だろ。
才能ないんじゃないのか、この作家。
88 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:32:31 ID:rjohqVtO0
89 :
sage:2005/11/08(火) 23:33:50 ID:oA/IcMIq0
>>63 たぶんだけど、自閉症に関連する記述じゃないかな。
自閉症が後天的なものであるって資料を下敷きにして
書かれた部分が『はみだしっ子』にあって
(当時はそう言う説が多かったらしい
今は先天的なものと考えられている)
三原氏は後々、凄く気にしていた(書き直しを希望していた?)そうだ。
そのへんの文章を切り取って載せるのは故人の意志にも反するし、
切り取られた文章事態、「流布に適さない」って事じゃないかな?
あくまでも確証が無いので、たぶんそうという程度の話。
検証としてはその部分をわざわざ載せなくても十分だろう
という判断もあって、あのような説明書きになったのではと想像。
ちなみに両作品読んだが、その辺の記述には気が付かなかったので、
たぶんと思いつつ自分も気になってた。
90 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:34:15 ID:1kaLxCpl0
様子するにこの作家の小説の書き方は、
漫画、小説を読む
↓
「素材カード」に気にいった箇所を書き留める
↓
言葉を微妙に変えながら(変え切れてないがw)再編集
↓
パッチワーク終了
ってわけだな。「作家」じゃないねw
91 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:39:32 ID:d721r3Ue0
引用は悪いとは思わんのだが・・・
一言言っておく
「素材カード」はちゃんと切って使えっつ!
最近の作家は切り方が甘いからばれるんだ。
>80
誰かの文章を丸パク(飛鳥部レベルの一部改竄含む)しているところはないし、
戯曲や小説から持ってきたものはキャラ自らが「こんな話があるんだけどね」と
実在のものからの引用であることを明らかにしているし、
当時出されたオフィシャルのファンブック「はみだしっ子全コレクション」には
出展がコレでもかコレでもかと明記されているが、
それに相当する行為を飛鳥部はしてるか?
93 :
◆C.Hou68... :2005/11/08(火) 23:40:37 ID:7k+xUWsH0
素材カードってのはネタ帳みたいなもん?
それがそもそも分からん。
ていうかこのマンガってホントに信者みたいなファンがいて
何十回も読み直してほとんど暗記してるような作品だろ。
「素材」にするにしてももう少しマイナーどころにすればよかったものをw
でも俺はムーン・ライティングシリーズの方が好きだけどな。
パクり方にも才能がある
こいつは無かった
それだけさ
96 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:46:54 ID:d721r3Ue0
小説の書き方の指南書(なにかの文庫ででてたと思うが忘れた)には
思いついたアイデアをいくつも書き留めておいて、
起承転結に並べなおして書けとあった。
「素材カード」というのは特に目新しい表現ではないと思う。
大きい絵を描くとき、パーツごとに下書きして、画面配置を
考えて書き始めるのと同じだ。ぶっつけ本番で描く(書く)やつ
もいるかもしれないが、筋道通った作品を書くなら必要な
作業かと思う。特にミステリ作家ならばなおさら。
パクった本人も三原順のファンなんじゃね?
98 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:48:54 ID:4VE69WJg0
何か知らんけどまたあ?
かの有名な走れメロスもパクリだったらしいし
大なり小なり、こんなもん遥か昔からあったんじゃないの?
あまりにも行き過ぎると若い才能を潰す結果になりかねないぞ
99 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:49:21 ID:1kaLxCpl0
わざわざカードにしてたのに、
今回は締め切りがきつくて混ぜる時間なかったのかなw
正直こいつのほかの作品も全部こういうパッチワークだと思うよ。
わざわざカードにするぐらいなんだもん。
100 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:49:41 ID:Q5kTUSkk0
>98
>10の検証サイト見たら笑うぞ
ひでえ話だな。
それにしてもわからんのは、
こんなパクリ小説を買って読んでるやつがいることだ。
バカになりたくなかったらマンガ読め、マンガ。
>>96 こいつの場合は大きい絵を描くときに
他の人の絵のコピーを組み合わせたってことだなー
これパクった部分って作品の中で重要なのか?
それとも三原順の表現が気に入ったから強引にねじ込んだ?
>>90 大○さんも同じじゃないのかな?
色んな曲をかたっぱしから聞く
↓
気に入った箇所のフレーズを抜き出す
↓
抜き出した箇所をつなぎ合わせて編集
↓
曲完成
もうこういう創作法を一般に認めてしまえばいいじゃん。
必ず引用を示して、儲けの一部を元ネタの作者に還元する事を条件にさ。
それこそ「インスパイヤ創作法」とでも名づければいい。
平成の世において世間に認知されてメジャーになった創作の手段なんだよ。
106 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:53:40 ID:t0gLfyYNO
マンガをパクった小説が発禁って初めて?
107 :
名無しさん@恐縮です96:2005/11/08(火) 23:54:51 ID:d721r3Ue0
108 :
◆C.Hou68... :2005/11/08(火) 23:54:51 ID:7k+xUWsH0
>>106 すばるに載った篠原なんとか
あれは書籍化されてないが
つまり、「素敵だな」と思って書きとめておいたものを
うっかり自作に使ってしまったわけかw
>104
「作中人物の心情をこれでもかと吐露した小説(手記」であり、 そ れ 自 体 がこの小説。ドーショーモナサス
111 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/08(火) 23:56:48 ID:zpcQd0H20
こんな作家初めて聞いたよ。
売れてんの?
>>109 その通りなんだけど
ちゃんと「素敵な箇所」を書き留めてあるからこそ
執筆しながら自分で類似性に気づくこともできると思うんだよ
(出典も分からず頭に残ってるのが自然に出たのとは違う)
それなのにそのまま世に出してしまう神経がどうかと思う。
113 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:02:46 ID:jO4rH0Js0
>>106 パクリ元の漫画がいかに名作であろうと
世間一般から見れば
「漫画をパクった小説家プギャー」
なんだろうなww
こんな作家、おれも初めて聞いたが
三原順は当時、すごく注目されていた。
まずそこからして格ちがい。
で、三原順が参考にしたというのは学術書。
心理学とか精神病とかのは覚えてる。
みすず書房とかの、な。
それをマンガのストーリーに組み込んだのは三原の才能。
ストーリー化されたものをパクれば、そりゃ丸っきりパクリだわな。
素材カードなんて弁明はチャンチャラおかしい。
115 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:05:09 ID:zaUaNyU/0
バロウズのカットアップみたいなもの?
>>89 クークーが「自閉症児」だと言うハッキリした記述は
漫画の中には無かった気がするんだけど
単にストレスの溜まる(幼児にとっては)恐ろしい環境の中で育ったから
極端に無表情・失語症・無感動な子になってしまったんだと解釈したな
もう1つ。三原順は遅筆で有名で、よく原稿を「落として」いた。
それだけ熱心に取材したり構想を練ったりネームを考えたり
していたんだろうな。
そこまでして魂をこめて創作した作品を、
安易なパッチワークの材料に消費されたんじゃ
そりゃ三原順もたまらんかったろうし、
当時の三原の読者だった自分も腹が立つ。
118 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:08:17 ID:ApnHePlx0
この勢いで同人も潰してくれないかなぁ
なんで金銭が発生しているのに、取り締まらないのかな。ゴミダメは
さっさと燃してほしい
おそらくこの作家は、三原順の書籍に参考文献が
たくさん挙げられている点に注目したんだろう。
その原典を引き合いに出して、そこから「参考にした」ことにすれば
パクリにならないだろう、と。
この作家は、「はみだしっこ」がなければ元の学術書などの文献は
死ぬまで興味をもつことも読むこともなかったろうに。
その根性そのものが汚らわしいよ。
121 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:17:42 ID:VaDTgXeOO
あぁ、なんて懐かしい名前…三原順
りぼんだっけ?
子供ながら作者の感性に迫りたくて、すごく真剣に読んでた覚えがある
122 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:20:02 ID:owQW/2IJ0
世代的に見るときっとオマージュとかのつもりで三原作品からもってきたんだろうけど
その作家自身に力がないと、結局底の浅さがばれてしまうんだけなんだよね。。。パクリ元を超えられないというか
それにしても懐かしいなあ、三原順という響き
123 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:23:15 ID:8hwZ8R0N0
そもそも「素材」って言い方がひどく失礼だよな。
他人が精魂込めて生み出した作品をフリー素材扱いか。おめでたいな。
124 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:24:29 ID:zFhJfjjz0
素材カードって受験のテクみたいだね。小論とかの
125 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:29:38 ID:DdKHbFKd0
吉本ばななのキッチンだって岩館真理子のマンガに
インスパイヤされてるし、
どうでもいいよ
126 :
125:2005/11/09(水) 00:31:43 ID:DdKHbFKd0
いや吉本が岩館をインスパイヤしたんだ。
このコトバをここで使うと意味がなんか混乱してしまうw
スマソ
127 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:32:40 ID:Rp3Hman80
三原順のマンガは本当に好きだったけど、周辺情報を集めるタイプのファンじゃなかった。
マンガ系板もほとんど行かないタイプのマンガ読み。
だからこのスレで、クークーのエピソードを三原順が修正したがっていたらしいと
知ることができたのが何よりの収穫だ。
そーかー。青池保子も、ギャグマンガにヒトラー出しちゃったという理由で
人気シリーズの続きを描くのをやめたんだよね。みんな真面目だー。
128 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:37:38 ID:owQW/2IJ0
どれだけ膨大な素材カードがあったのか知らないが、物書きなら
自分の書いた文章と他人の書いた文章くらい見分けがつくはずですよね。
>>126 文壇の方達は(未だに)マンガは小説より下だと思っているから、ろくにマンガを読んでいない
↓
小説家がマンガからパクってもわからない
自分が知らないだけで
こういうパクリ作家って多いんだろうな
最近、いつかジョジョもこうなるんじゃないかと思うと夜も眠れない。
>>121 「花とゆめ」
リア消で読みふけった思い出。
>130
強烈なキャラと独自のセリフに守られてるから
大丈夫だ
133 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 00:48:04 ID:c566T9gc0
読んだけど物語の根幹に関わるトリックとは全く関連無いんだから
なんで昔の漫画みたいなもんから剽窃しちゃったのか理解できん。
たいして心に残るようなフレ−ズでも無いんだから、ちょっと
文才ありゃオリジナルな表現でもっといいものにできただろうに。
まあ、誰もミステリ作家に心に残る表現なんか求めちゃいないんだから
文才無いなら無いなりに割り切ってオリジナル表現で書けばよかったのに。
>>127 法皇様を棺桶に入れちゃった某作品の方は大丈夫だったのか
検証サイトを読んできたけど。
学生時代に読んで理屈っぽくて宗教チックだけど、
それでも、三原順は、傑出した表現者だと思っていたよ。
しかし、二十年たったいま改めて読むと、三原順の言葉の青臭さに
びっくりした。観念的すぎて、逆に空疎に思える。
が、この飛鳥部ってシトが、そんな部分ばかりを恣意的に選んだのかもしれず・・・
新本格ってのは、ほら、あれ、別名こけおどし、だからw
136 :
sage:2005/11/09(水) 01:02:55 ID:rZF6K68m0
>>116 >>127 該当エピソードを読み直して来た。
確かに「自閉症」って言葉は使って無かった。
あと書き直しをしたがってたってのも脳内補正かかってたっぽい。
『はみだしっ子』の話をされるのがつらそうだった、くらいみたいだ。
適当なこと書いてごめん。
事実として言って良いのは
自閉症について書かれた「今は通用しない説」の書かれた本を
参考に書かれていたエピソードがあった、ぐらいかも。
しかし、『はみだしっ子』の中に
「社会的制裁」についてのエピソードもあるだけに
今回の件は微妙な気持ちにさせられる。
>135
観念的すぎて空疎 というのは多分に意図的だと思う。グレアムはそういうキャラクター。
同じ『はみだしっ子』でも、そのグレアムによって「結局は底の浅い悪役、後年は弱者」に
されていた父親の思想なんかは、大人が読むとなかなか味がある。
後年の「Sons」に出てくるウィリアムの思考はタイトルと絡んで深い。
ローティーンの主人公の嘆き悩みをまた「浅い」と思うかもしれないがw、
主人公がウィリアムを嫌悪しつつ、恐れつつ、慕うさまはやっぱりタイトルと絡んで十分に深い。
138 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 01:06:41 ID:u3pJwM470
物心ついて最初位に読んだ漫画がはみだしっ子。
数年前文庫版が出て揃え直したけど、読んでみてチンプンカンプン
よくこんなん面白がって読んで棚、当時の俺・・・
ごめん間違った。さらに微妙な気持ちだ。
140 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 01:11:04 ID:9vjNEsUN0
飛鳥部勝則って個人美術館まである作家なのか・・・
141 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 01:11:43 ID:rj6jukBR0
絶版作品のネタバレまだぁ?
>>133 当時リアルではみだしっ子を読んだ者なら、
結構心にも頭にも残ったフレーズなんだよ。
年代的にこの著者もそうだったのかも試練と呟いてみるテスト。
原爆の話?
146 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 02:53:42 ID:owQW/2IJ0
飛鳥部勝則さんってほぼ毎回、小説の中に自作の絵を登場させるんだって。それって自慢?
147 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 02:56:00 ID:btNXABLn0
こんな昔の超メジャーでもない少女漫画からなら
ネタ頂いても騒ぐ奴いないだろう、と思ったのかね。
三原順とその読者をあなどった、ナメてたな完全に。
あんな濃い面倒くさいファンが多い漫画に、よくこんな無謀な事しでかしたよ。
この作家の名前は今日初めて知ったけど、自分と同じ誕生日らしい……なんかショックorz
どうしてこんなバカな真似したんだろう。
149 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 04:22:56 ID:sSYmydv60
>原書房によると、9月下旬に担当編集者あてに匿名のメールが届き、社内で調査、
>飛鳥部さんにも話を聞いた上で決定したという。
どうしてこんな当たり前のことが
他の出版社ではできないんだ?
もっといっぱい盗作家がいるだろう。
小説より漫画読者の方が多いことに気づけない馬鹿作家
ひどすぎる……, 2005/08/17
レビュアー: MK
題名と表紙に惹かれ読んでみて、怒りを感じました。
登場人物の科白や、挿入されているいくつかのエピソードに、です。
三原順さんの著作から、一部(言葉遣いとか)変えているだけで、
ほとんど同じものがあったのです。
それも、本文中に何箇所も。
最初は、偶然だろうかと思いながら読んでいましたが、3度4度…と
記憶にある三原先生の作品とほぼ同一のものが出てくるので、
これは偶然ではないと確信し、同時に怒りがわいたのです。
もしかしたら、あとがきでなにか触れているかと思いましたが、
それもなし。
これはもうオマージュだと言ったとしても通用するようなレベルでは
ないと思います。
著者は、恥ずべきです。
これは完全に盗作です, 2005/09/05
レビュアー: ミステリマニア 東京都 Japan
三原順氏の『はみだしっ子』の登場人物の台詞(受け答えまで含む)とエピソードを、
本書の登場人物のものとして使用していることから、これは完全に盗作と言えます。
カスタマーさんは「興味本位で比較してみたが、案外違っていた」と書いていますが、
本当に比較したのであれば、そっくりなことが分かるはずです。
少し注目していただけに、この作家の本はもう二度と読みたくないです。
このレビューは参考になりましたか?
152 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 04:51:38 ID:U76ighoR0
写真トレース・ダンクも発禁に汁!
小説を読んでるとはじめてなのにデジャヴ覚えることあるが
やはりどっかから持ってきてるんだろうな・・・。
154 :
◆C.Hou68... :2005/11/09(水) 05:11:30 ID:Rts4cqIO0
>>153 ありがちなネタやパターン、キャラ作りなだけって例もありそうな。
155 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 05:23:34 ID:/R9UtefwO
>>96 大塚英治のキャラクター小説の書き方、でそ。
あれはキャラクター小説(ラノベ)の書き方の指南書であって、
小説の指南書ではないよ。
そういう書き方をしても、一定レベルの破綻の少ない文章が書けるってだけで。
小説と同等に論じるのはどうなのかね?
>>155 ラノベも一般小説も基本は同じだよ。起承転結、あるいは序破急の
ポイントを押さえればいいわけだからね。まあ、大塚のやり方では
大したものを作れないのも事実だけど。
157 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 09:15:19 ID:BYqMSb0Z0
>>133 >たいして心に残るようなフレ−ズでも無いんだから、
飛鳥部の綾織で読むから「たいして心に残るようなフレーズではなくなる」だけ。
三原のはみだしっ子で読んだら「生涯心に残るフレーズ」になる。
物語の作り方や文章表現の技術など、
才能が飛鳥部と三原ではそれだけ歴然として違うんだ。
>>130 確かに料理で身体を治癒するスタンド使いの設定は筒井の「薬菜飯店」だよなぁ。
当時、あんまりマンマなんでびっくりしたよ。治癒する時の大げさな表現とかw
漫画→小説の盗作は結構厳しいのに
小説→漫画の盗作に対してはかなり甘いよな。
やっぱり小説家にとっても漫画家にとっても「所詮漫画程度」だからか?
>>159 島田壮司「占星術殺人事件」→金田一少年の某作
はちょっと問題になったよ
ちょっと問題になっただけで絶版にはなってないと思うんだが。
謝罪とか該当箇所を削った修正版とか出たりしました?
漫画業界だけ何か旧態依然としているというか…
まあそれだけに末次のいきなり全部絶版は驚きだったわけだけれど。
>>161 たぶんスラダンの人が激怒して、そいつの意向じゃないの?
どっちが出版社に利益を与えてくれるか力関係なんでしょ
163 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/09(水) 14:06:50 ID:swZDTans0
こんなヤシがプロの作家だなんて、看板掲げているのが笑わせる。
しかも美術教師かよ。生徒に『美とは』なんて教えられるのか?
自分の生き様の醜さを晒しているだけだろ?
作家も辞めて、教師も辞めさせられちゃえ。
当時の金田一は飛ぶ鳥を落とす勢いだったから島田みたいな大御所相手でも手打ちに出来たけど
井上と少女漫画のやつは天地ほどに差があるしねぇ。
165 :
名無しさん@恐縮です96:2005/11/09(水) 21:22:15 ID:+yB7z6UF0
>>155 たぶん違うと思う。そんな軽いタイトルじゃなかった。
「ファンタジー小説の書き方」だったかもしれない。
ちくま文庫か教養文庫で出ていた気がする。
かなり古い本なんだが・・・
「大塚英治のキャラクター小説の書き方」にも同じ手法が載ってるのか
それって、・・・・・・・・・・・ま、まさかね。
というのは冗談、思いついたアイデアをいくつか書き出して
それを並べなおして本書きするのは、小説にかぎらず文章の書き方
の基本だぞな。そういう仕事のプロならカード式にしてるのはありかな。
166 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/10(木) 01:06:33 ID:9Zwtft680
この場合「思いついたアイディア」ではなくて「他人のアイディア(作品)」だからな
話にならん
167 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/10(木) 01:40:22 ID:KkSI3jDIO
小学生の頃から、花とゆめを読んでいた
だけど、はみだし〜は暗いので川原泉ばっかり読んでたかな
この機会に、はみだし読んでみようと思う
168 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/10(木) 01:48:33 ID:6NGXYGIzO
>>164 それ知った時ショックだったなあ。六角村のやつだっけ?
漫画はやっぱサブカルチャーって感じで低く見られてるから野放しにされてる
部分もあるんだろうけど金田一は「本格的なミステリ漫画」って売りだったし
一番重要ななトリックをパクるのだけは勘弁してほしかった。
169 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/10(木) 01:48:58 ID:0xPhnBhE0
大塚愛のやつも絶版・回収しろ
170 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/10(木) 02:02:31 ID:yv83jAZP0
金田一はダリオ・アルジェントからもパクってるよ
アルジェントのネタバレになっちまうから詳しくは言いたくないけど
金田一のトリックは、大半パクリだろ。
大体、週刊誌の連載で、そんなにほいほいミステリのトリックを考えつくもんか。
「はみだしっ子」、4人が医者の養子になるあたりまでは好きなんだけど、
グレアムが刺されて裁判でどーのこーの以降ははもうまともに読めなかっ
た記憶が。作者の持ってる毒気に当てられてしまった。
すごい作家だったと思うよ、三原氏。読者から「セリフが多すぎる」と
言われるとその倍ぐらいのセリフ書いたりして。またそれをフォローする
読者もいたしw あれだけの暴走を許した編集者もたいしたもんだ。…でも
彼女の病死を聞いた時は驚きというより、何となく納得するものがあったな。
このひと高校教師だったの?
著作に殺人犯が女の子頃してオッパイ切り取っちゃう
小説とかあるんだけど、大丈夫なの?
>172
彼女は自分の持っている「毒」を吐き出さずにはいられない、
描かずにはいられないっていうタイプの表現者だったよね。
飛鳥部は「新本格派」だそうだが、「創作活動」への思い入れというか
業の深さが、天と地ほどに違う。内容についてもまたしかり。
本人謝罪(・∀・)マダー
>>147 >あんな濃い面倒くさいファンが多い
という言葉を誇らしく感じてしまった。
イタくてすまん。
でも、本当にこの漫画は名作だと思ってるんだよ。
今回の件は今まで知らんかったが、パクリを暴いた同好の士に感謝する。
179 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/11(金) 04:09:45 ID:NqUXx6GU0
>>167 川原泉の頃は、ララに移っていなかったか。
180 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/11(金) 04:14:52 ID:lZZnNHTb0
ミステリで一番重要なトリックを盗んだ金田一がうやむやのままで
話の根幹には関わらない表現的な部分を盗んだ飛鳥部作品が
絶版になるのはどう考えてもおかしいな。どうせなら金田一も絶版に
すべきだろう。
あとついでだから海外作品からのパクリの目立つ
三原順のはみだしっ子も絶版にしていいんじゃなかろうか。
>>180 じゃ、比較サイトをまず作ってくれ。よろしく。
182 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/11(金) 07:02:44 ID:EG8pQ9ag0
強盗犯が捕まってないんだから万引きも大目にみろってか
作家もクソならファンもクソw
183 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/11(金) 07:14:14 ID:C0qyoA/G0
>>180 密室殺人物などに顕著だが、トリックが同じでも見せ方が違えば(手がかりの
与え方や伏線の張り方等が違えば)OK、というのは本格推理小説の読者なら
常識ではないか?
「同じ(or類似した)トリックを使う」というのと、「同じ(or類似した)表現
を小説中に使う」というのは峻別されるべきだ。
>>167 川原泉は、三原順を慕っていたので
三原が亡くなったときは、凄いショック受けてたとの話。
金田一の場合見せ方も変えてなかったから問題なわけで
>>184 ああ、そうなのか。
三原順と川原泉の作品は陰と陽で正反対だけれど、
でもどことな〜く似てるなと前から思ってた。
川原泉は三原順が病気なのに黙ってたのを怒ってたね・・
189 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/11(金) 15:49:56 ID:oNs0xvlU0
「素材カード」wwwwwwww
>>148 俺は末次と同じ誕生日だと知り、ショック受けたw
191 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/11(金) 20:37:59 ID:1vknCE4Z0
>>186 言い訳というか、密室トリックは出尽くしてしまったので仕方がない。
表現をパクる、というのとは話が別だよ。
193 :
名無しさん@恐縮です:2005/11/11(金) 22:27:32 ID:oNs0xvlU0
【オリジナル→安倍ぬすみ】
届けたいこと→届けたいコト
うれしい→ウレシィ
同じ夢を二人で見よう→同じ夢を一緒に見よう
優しい夜がつつむ→優しい夜がつつむの
【オリジナル→飛鳥部パク則】
ボクはボクを見張らなければ→私は私に、見張りを付けなければ
イエス・キリストはさ 笑った事があります?→イエス・キリストは笑ったことがありますか
ノッポには長いベッドを チビには短いベッドを→身長の高い人には長いベッドを、低い人には短いベッドを
微妙に言葉を変えているパクリ方がそっくりです。
パク則さんはぬすみさんにインスパイヤされたんでしょうか?
しかし先人のアイディアをパクったことにかわりはない。
少なくとも●●氏のアイディアを拝借しました
とでも、どこかに記しておくべきではあるな。
>>193 ぬっちの言い訳をパクったくらいだからねw
>>192 おまえが金田一も占星術も読まずに書いてるのはわかった
>>197 金田一は読んだことがないが、占星術は読んだ。
例えば、島荘の某長編に出てくる「死後硬直と拳銃」トリックには先例がある
(江戸川乱歩の「類別トリック集成」による)が、単に先行作品のパクリ、と
片付けて良いというわけではない。
推理小説のトリックは「特許」ではなく「科学的発見」のようなもので、誰かが
使ったからといって他の人が使うことができないわけではなく、同一トリックを
違うかたちで提供すれば良いだけの話。勿論、トリックの発見者としての名誉は
あるが、他の書き手を排除してトリックを占有的に使用する、ということはでき
ない。
というか、本格ミステリーの読者にとっては、これはマジで常識だぜ。
まあ、あまりに切れ味が鋭すぎるトリックだと、『赤毛(赤髪)連盟』や『アクロイド殺し』や
「折れた剣」(木の葉は森に隠せ)のように、先行作品のインパクトが強すぎて、同じ原理の
トリックを使った場合に「ああ、例のパターンの焼き直しね」と見なされてしまう場合もある。
これはこれで仕方がないし、そう見なされることが先行作品の作者に対する一種の名誉でもある。
俺も、既に使われたパターンの応用だけしかやろうとしない書き手よりも、上記のようなトリッ
クを一生に一度でいいから作ってみたい、そう考えてオリジナリティーを持ったトリックを作ろう
とする作者のほうが確かに好きだ。
>>198 金田一の某エピソードが占星術殺人事件の露骨で卑劣なパクリであることも
本格ミステリファンには常識なわけで。