【笑い】何でそうなるの！？　コント５５号再び 伝説の不条理ＤＶＤで発売

　萩本欽一と坂上二郎のコンビ「コント５５号」。全盛期のコントを集めたＤＶＤが相次いで発売され、
伝説の名作が映像でよみがえった。（多葉田聡）
　コント５５号は、来年、結成４０周年を迎える。今月１９日に同時発売されたのは、ＴＢＳ、フジテレビ、
テレビ朝日の番組の名場面を集めた「コント５５号傑作コント集」（２枚組み、約２２０分）と、
日本テレビの同名番組の傑作集「コント５５号のなんでそうなるの？」（同、約２５０分）。局の垣根を越え、
残っているコント映像を網羅した珍しい企画だ。

欽ちゃんに聞く
「方法論？何もない」
　コント５５号の歩みを、萩本欽一に振り返ってもらった。
　――ＤＶＤ化について
　ビデオがないころの作品だから、最初は「なぜ映像があるんだろう」と思った。記憶を戻すと、「初期のコントを
もう一度やってほしい」と言われたことがあった。今思うと、やって良かったね。
　――結成のきっかけは？
　「机」のネタを考えたころ、（浅草のコメディアン仲間だった）二郎さんから電話がかかってきた。「机の脚を
自分で切って転ぶのはうそだから、僕が切ってあげるよ」と言ってくれた。コンビ名もなかったが、松竹演芸場の
重役が「それじゃあ、殺風景だから」と付けてくれた。
　――５５号の名前の由来は？
　最初は「ゴーゴーゴー」で「進め進め」とか、数字がはやっているからとか説明されたけれど、僕が気に入ったのは
王選手の本塁打新記録にあやかったというもの。二郎さんはゴーゴーゴー、僕は王選手と、２人で違うことを言って
いるんですよ。
>>2-以降に続きます

いらないな

　――欽ちゃんが二郎さんに次々と変なことをやらせ、混乱させる得意パターンはどうやって生まれた？
　方法論も何もない、行き当たりばったり。二郎さんは器用で何でもできる。だから、二郎さんができないことを探すの
が一つのパターン。もう一つは不条理の世界。例えば、たこ焼き屋なら「たこ焼き音頭を歌ってから食べてくれ」とか訳の
分からないことを言う。すると、二郎さんが途方に暮れる。ただ坂上二郎を困らせたいというだけ。ポリシーなんてありゃしない。
　――人気が出たきっかけは？
　２人ともテレビのダメ人間。僕は生放送のＣＭで１９回もＮＧを出して、「来るな」と言われた。二郎さんも一つ二つ
しかせりふをもらえなかった。台本なしに好きなことを言える浅草に帰り、「机」をやったら、いきなり「日劇に出ないか」と
言われた。その後、２年ほどで作ったネタが３０本ぐらい。その中に「帽子屋」があり、見る人が「５５号って本当におかしい」
と思ってくれるようになった。
　――テレビ初期の苦労は？
　僕の場合、跳んだりはねたりするでしょ。でも、当時は舞台にマイクが１本しかなくて、２メートル離れると声も入らない。
でも、２メートル以内でやったら「面白くない」と言われる。怒られるのを覚悟で動き回っていたが、ある時、舞台上にマイクを
たくさん置いて撮ってくれた。「動いていい」と思えた時はうれしかった。
　――初期のネタは１００％アドリブだった
　素手で舞台に上がり、２人のぶつかり合いを見せたことが誇り。設定を考えるのは自分、中身を考えるのは二郎さん。
五分五分だから、二郎さんがネタをどう消化するか、舞台に出るのが楽しみだった。二郎さんは何か失敗したら、次の日も初めて
失敗したように演じられる。芸でボケを演じた最後の人じゃないか。
※一部記事割愛
（2005年10月28日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/comedy/20051028et0b.htm

６９

飛びます飛びます

週刊欽曜日をDVD化してほしい

　↑
なんでそうなるの？
　↓

いらないな

また老害か！

欽ちゃんは　もう面白くないだろ

欽さんって面白いか？

全盛期の坂上二郎さんは、欽ちゃんが「二郎さんにこんなふうにボケて欲しい」と思ったのを
打ち合わせもなしに瞬間的に読み取ってその通りのボケを演じてたらしいが・・・


>何か失敗したら、次の日も初めて失敗したように演じられる

そういえばこれって、いとしこいし師匠も松本人志も全く同じような持論を持ってるよな。

この頃は狂ってて面白かったけど欽どこみたいな感じになって面白くなくなったな

>>10
もう面白くないから昔の面白かった頃の映像を出すんだと思われ・・・・・

「なんでそうなるの」じゃない

「なンでそぉ〜〜なぁるのかなアっっ！！」

>>14
昔の見てもたぶんつまらん

老害の爺さんはテレビに出てくんな

全然、笑えない。

ＳＳ　松本人志　萩本欽一
　Ｓ　明石家さんま　タモリ　島田紳助　ナイナイ矢部
ＡＡ　とんねるず　今田耕司　東野幸治　板尾創路　ほんこん
　Ａ　浜田雅功　桂三枝　西川きよし　横山ノック　上沼恵美子
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜越えられない壁〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ＢＢ　ヒロミ　中田カウス・ボタン　坂上二郎　桂南光　大平サブロー
　Ｂ　ウッチャンナンチャン　渡辺満里奈　バッファロー吾郎　高田純次
ＣＣ　ロンブー淳　西川のりお　オール巨人　コロッケ　オセロ　松村邦洋
　Ｃ　くりぃむ上田　ガダルカナル・タカ　水道橋博士　ハイヒールモモコ
ＤＤ　ダチョウ倶楽部　円広志　ゼンジー北京　なるみ　森脇健児　間寛平
　Ｄ　キングコング　横山たかし・ひろし　恵俊彰　ぜんじろう　笑福亭笑瓶
ＥＥ　千鳥大悟　サバンナ高橋　たむらけんじ　野爆川島　チュート徳井
　Ｅ　アンタッチャブル柴田　宮川大輔　オリエンタルラジオ　いつもここから
ＦＦ　江戸家子猫　なすなかにし那須　天然もろこし　大竹まこと　タージン
　Ｆ　キダ・タロー　藤本義一　ＰＯＩＳＯＮ吉田　神奈月　ハレルヤ大野
ＧＧ　さくらんぼブービー木村　ビートたけし　志村けん　立川談志
　Ｇ　トミーズ雅　そのまんま東　北野誠　月亭八方　木村祐一

お笑い芸人の年齢関係
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/geinin/1091198483/396-400n

こりゃ町のレコード屋さんにダッシュで行かないと整理券貰えないかもな

　神　田代まさし
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜越えられない壁〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ＳＳ　松本人志　萩本欽一
［以下略］

あの時代を知っているオイラには、まだ十分おもしろかった。
腹かかえて笑った。
でもあの時代を知らない人には面白くないのかな。

>>22
気にしない方がいい。
例を出さないで全否定してるのは極楽加藤ヲタ。

村上ファンド

青春とは何だ！
とか言いながらのゴムパッチンが好きだったな〜

だっせーｗ
松本人志のどこが面白いんだ？

なんか芸人の伝説のギャグとかいらない
若手が「凄い、生で見れた」みたいな空気・・・。

ギャグって「おお、こんなとこでそれ来たか！」って驚きや
「来るか？来るのか？やっぱりきたーーー！」って感じの間が大事なのに。

カトちゃんの「へっくし」とかもう見てて可哀想

ダチョウ倶楽部のほうがおもしろい

いちにっさんしいにいにっさん

松本人志は確かに面白い。ごっつは今振り返ると伝説的な番組だった。
キャシィ塚本とか大好きだ。
ただ、当時あった一連の作家活動も手伝って神格化されすぎてる気がする。
松本人志の傑作は下ネタに集中しすぎだ。クセがある。

>>21
ミニに蛸は後世に語り継がれるね。

片方が教え役、もう片方が教わり役ってパターンはアンガールズが継承してるね。
ただ、５５号はボケツッコミを自在に切り替えていたのに対し、アンガールズは固定だけど。

むかしのネタビデオで見たいのは
ドリフとやすきよくらいかな

「なんでそうなるの？」は笑い過ぎて顔面の筋肉が痛くなった。

野球拳のＤＶＤは出んのかな？

萩本のつっこみはしつこい、子供の頃から面白いと思ったことはないな。

>>30
自分も伝説的なんて形容してるくせに

これはいらないな
早くお笑いウルトラクイズのDVD発売しないかあ(´･ω･`)

11月3日（木・祝日）に「徹子の部屋」出演！
ttp://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

>>26
全盛期は凄かったんだぞ
それでもまだ笑える時がたまにあるからいいよ＜松本人志
とんねるずなんて全盛期からしたら今なんて悲惨過ぎ
もう全く笑えないから

>>38
あと１ヶ月ぐらい我慢しろ。

>>32欽とｼﾞﾛさんの木瓜と津っこみがたまに入れ替わるのは、
もともとは欽が木瓜だったかららしい。
逆にしたら売れたけど、たまに下積みの頃の癖が出てしまうからと聞いたことがある。
コントって台本があるから、そんなこと実際あるのかな？とは思うけど。

ドリフ大爆笑のDVD(・∀・*)っ／凵⌒マダァ？

志村はバカ殿で、トシ食っても演じられる
コントの型を見つけた。
欽ちゃんはそれがなくて、エネルギーが衰えたら
仮装大会の司会みたいなことしかなくなっちゃった。

欽ドコ路線はもうちょい続けられなかったのかなあ。

エンタや笑金なんかで全く笑えないオレは
何を見たらいいのかな

松本のビジュアルバムのコントで
病院のヤツ　　もっかい見たい
ポケットからジャリ銭落とす松本に
浜田が『拾えやー・・・ッ　だらしないのーッ・・・』
という部分が特に好きだった

萩本欽一大先生の登場シーンにはわらた！　　
しかしなんで歳とってからのものが多いのか不満だ・・
出始めたころ（「お昼のゴールデンショー」「世界は笑う！」
「裏番組をぶっとばせ！」など）の映像を中心に構成すればよかったものを

↑各局に残されている映像が、数本と限られていると思われ。
お昼や裏番組は白黒だし、ほとんど皆無に近いんじゃなかろうか。

>>3
＞―欽ちゃんが二郎さんに次々と変なことをやらせ、混乱させる得意パターンはどうやって生まれた？
＞方法論も何もない、行き当たりばったり。二郎さんは器用で何でもできる。
＞だから、二郎さんができないことを探すのが一つのパターン。
＞もう一つは不条理の世界。
＞例えば、たこ焼き屋なら「たこ焼き音頭を歌ってから食べてくれ」とか訳の分からないことを言う。
＞すると、二郎さんが途方に暮れる。ただ坂上二郎を困らせたいというだけ。
＞ポリシーなんてありゃしない。
不条理の世界の部分のコントは今見てもかなり笑える。
ただダウンタウンの「間」の世界を見てしまったせいか
コント55号の「間」じゃ笑えなくなってるのは残念。

俺は子供の時見たけど、「しつこいな、どこが面白いんだ？」
と見ていていらいらした記憶があるけどな・・

本日、徹子の部屋age

B'zオタ飛びます戻ります（　´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ