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198名無しさん@恐縮です
福田の2ゴールなどで3点差から追いつく=メキシコ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20051027-00000028-spnavi-spo.html
 メキシコのプリメラディビシオンA(2部)前期リーグ第15節、福田健二の所属するイラプアトは26日(現地時間)、
ティフアナとアウエーで対戦した。
 試合開始後しばらくは中盤でボールを回すことができていたイラプアトだが、前半13分に先制点を奪われると、焦りが
生じたためかボールを奪えない状態に陥った。その後、ティフアナがさらに2ゴールを決め、前半は3−0で終了した。
イラプアトは前半のうちに34才のベテランセンターバックを下がらせ、18才の若手DFムニョスをデビューさせた。
またハーフタイムには、福田とフェレイラの2トップで戦っていた攻撃陣にエスピノサを加え、3トップ気味の布陣へと変更した。
 後半開始直後、3ゴールを奪った余裕から集中力を途切らせたティフアナのすきを突いて、福田がまずダイビングヘッドで
1点を返し、その10分後にも再び福田がゴールを奪取。さらに前半から途中出場したDFムニョスがセットプレーから3点目を
記録し、イラプアトは同点に追いついた。その後、交代枠を使い果たしたティフアナのGKが退場となり、フィールドプレーヤーが
代わりにゴールを守ることになったため、イラプアトには逆転のチャンスが訪れたが、結局スコアは変わることなく試合は3−3の
引き分けで終了した。
 前節の試合では相手選手と接触して途中交代となっていた福田だが、幸いけがはなく今節はフル出場を果たした。46分には、
右サイドのエスピノサからのパスをゴール前ニアサイドからダイビングヘッドで決め、さらに55分には同じくエスピノサからの
ボールをファーサイドで受け、左足でトラップした後にニアサイドへとボレーでたたき込んで、今シーズンの得点記録を9へと伸ばした。
 試合後、福田は「0−3というスコアから同点に持ち込めたことは大きいし、チームの自信にもつながると思う。ただ、もっと失点を
抑えなければならないという課題は残った」と、試合を振り返った。
-協力:Jose L. Gonzalez-サッカー[ スポーツナビ 2005年10月27日 15:12 ]