ピクシーズのフロントマン、フランク・ブラックが、
ソロ最新作『Honeycomb』に参加したミュージシャンとともにふたたびスタジオ入りしたようだ。
スティーヴ・クロッパー、レジー・ヤング、スヌーパー・オールダム、
アントン・フィグ、チェスター・トンプソン、デヴィッド・フードに加え、
リヴォン・ヘルム、アル・クーパー、イアン・マクリーガン、
チープ・トリックのトム・ピーターソン、バッド・カンパニーのサイモン・カーク、
ライル・ワークマン、マーティ・ブラウン、ジャック・クレメント、
そしてプロデューサーのジョン・ティヴンが、
25曲の新曲(大半がフランクのオリジナル)をレコーディングするために集結したという。
セッションはナッシュビルにて'04年10月よりスタートし、
最近では「Americana Awards」のためにフランクが同地を訪れた9月にも行なわれた模様。
ニュー・アルバムのタイトルやリリース日はまだ決まっていないが、
'06年中には完成し、リリースされるものとみられている。
なお、ピクシーズは先日DVD『Pixies Sell Out』をリリースしたばかり。
12月には日本ツアーが控えている。
ソース
http://www.vibe-net.com/musicinfo/news/index.html