【芸能】山本耕史「セリフが10倍になってつらい。」−「新選組!」続編の製作発表で

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一分もしないうちに、玄関のチャイムが鳴った。胸中の人が顔を除かせた。
慎吾は我慢しきれず、まるで買主を待っていた子犬のように抱きついた。
「やっだ、香取君、子供みたい」
ス、と胸のあたりに手をしのばせると、びくつくのがわかった。
「あっ・・・やだよ、中入ってから・・・」
それを聞いて、慎吾は耕史を抱き上げた。
俗に言う、“お姫様抱っこ”である。
「ちょっとぉっ・・・!!」
ソファにやさしく下ろすと、貪りつく様に胸の突起を服の上から咥えた。
「あぅっ・・・んっ・・・!」
甘い声が部屋に響いた。
暗闇のままなので、慎吾は手探りで服を脱がす。
「寒い・・・」
「今、暖かくなりますから」
耳たぶを唇で咥えてを下腹部にやった。
「んっ・・・触っちゃ・・・ダメっ・・・!」
「そんな事言っても、無理ですよ」
「あぁっ・・・!」
慎吾が指でかき回すと、珍しく耕史からねだって来た。
「ね・・・も、挿れて・・・?」
「はいはい」
卑猥な音とともに、耕史の声が部屋に響く。
「あ、あっん・・・ひっ・・!!」
「山本さんって・・・かなりヤバイよね」
「なに・・・が・・・?」
「かなり・・・そそる」
「ばっかっ・・・あんっ・・・!」
「早く・・・するよ・・・」
「あっ・・・ふぁあっ・・・んっ!!やぁっ・・・!」
さらに動きを早めると、耕史は直ぐに達してしまった。