【絵画】静岡で美人画の世界展開幕・駿府博物館「美人画の世界〜近代日本画の美〜」

美人画の世界展開幕　駿府博物館　静岡

　女性の美しさを描いた珠玉の名画展「美人画の世界〜近代日本画の美〜」（駿府
博物館、静岡新聞社・静岡放送主催）が１日、静岡市葵区紺屋町の同博物館で
開幕した。

　上村松園の「美人観書」、鏑木清方の「春宵」をはじめ、明治から昭和にかけて
日本画壇で活躍した２８作家の名画約６０点を展示している。女性のしなやかな
しぐさや舞妓のあどけない表情が気品と奥ゆかしさを醸し出している。

　県内出身画家の作品も数多く、優美な髷（まげ）や着物の細やかな筆致に美術
ファンが見入っていた。静岡市駿河区聖一色の大木旭さん（６９）は「女性の美しさが
しっとりと描かれ、日本の良さをあたらめて感じる」と話していた。同展は１１月６日まで。
入館料は大人・大学生７００円、高校生３００円、小中学生無料。
問い合わせは駿府博物館へ。

http://www.shizushin.com/NR/rdonlyres/B34C14B9-CF81-470F-8895-E221D5B0F3EF/110257/d20051001101043T010010010641006.jpg
美人画の名作に見入る美術ファン＝１日午前９時４５分、静岡市葵区紺屋町の駿府博物館

引用元
http://www.shizushin.com/local_social/20051001000000000065.htm

駿府博物館-SumpuMuseum-
http://square.at-s.com/sumpu/

ほーー

ふむふむ

「美人画」と銘打ちながら、描かれているのは
オンナばかり。
本当の美人は男性に限るというのに、
なんたる性差別が罷り通る末世哉！！！