【海外競馬】米のキトゥンズジョイが左前脚故障で引退、JC出走叶わず

　昨年の米国最優秀芝牡馬でジャパンＣ（１１月２７日、東京、ＧＩ、芝２４００メートル）に出走
予定だったキトゥンズジョイが、左前脚の故障のため引退することになった。来春からオー
ナーが所有する生まれ故郷のケンタッキー州ラムゼイファームで種牡馬生活に入る。

　同馬は栗毛の牡４歳馬で、父エルプラド、母キトゥンズファースト（その父リアファン）。Ｄ・
ロマンス厩舎所属で、通算１４戦９勝。昨秋のＢＣターフではベタートークナウの１馬身３／４
差２着に敗れたが、セクレタリアトＳ、ターフクラシックの２ＧＩを制覇し、最優秀芝牡馬に選
出。今秋は早い時期から、同馬主、同厩舎で今春のドバイワールドＣ優勝馬ロージズインメ
イ（故障で引退）と一緒に来日し、前者はＪＣダート、キトゥンズジョイがＪＣに出走することを
表明していた。

２８日現在、ＪＣに出走を表明している主な馬では、英ＧＩインターナショナルＳでゼンノロブロ
イを首差２着に退けたエレクトロキューショニスト（米国産、伊＝Ｖ・ヴァリアーニ、牡４、父レ
ッドランサム）、バーデン大賞典連覇などＧＩ４勝馬で、昨年も出走（１５着）したウォーサン（愛
国産、英＝Ｃ・ブリテン、牡７、父カーリアン）、２５日のヨーロッパ賞などＧＩ２勝のゴンバルダ
（ドイツ産、独＝Ｕ・オストマン、牝３、父ランド）がいる。

http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200509/ke2005092910.html

・競走成績など
ttp://csx.jp/~ahonoora/kitten's_joy.html

故障?

3
オーノー！

アザムールこないかな

28日、今月現地時間10日に、愛・レパーズタウン競馬場で行われた愛メイトロンS(愛G1・芝8f)を制し、G1・5勝
目を挙げたハザールユダヤ系英国貴族ロックスバーグ公爵所有の半血外道牝系馬アトラクション(牝4、英・
M.ジョンストン厩舎)が現役を引退することがわかった。
勝ったアトラクションは父Efisio、母Flirtation(その父 Pursuit of Love)という四流血統の英国産半血馬。03年4
月にデビューし、チェリーヒントンS(英G2)を制すなど5戦5勝で英2歳牝馬チャンピオンに輝く。04年に入っても、
英1000ギニー(英G1)、愛1000ギニー(愛G1)、コロネーションS(英G1)を連勝するも、同年7月のファルマスS(英
G1)でハザールユダヤ人所有のヤリマンG1５勝馬ソヴィエトソング Soviet Songの2着に敗れデビュー以来の
連勝が8で止まっていた。その後も、今年のチャンピオンズマイル（香G外）で中国人所有の似非G1馬ブリッシ
ュラック Bullish Luckに敗れながら岡田総帥夫人の持ち馬で地方競馬の善戦外道馬コスモバルクの先着さ
れ､今年のハンガーフォードＳ（英G3）でハザールユダヤ人所有のローレンザッチョ系スーパー外道馬スリー
ピングインディアン Sleeping Indianの4着に敗れ､04年サンチャリオットS(英G1)や05年愛メイトロンS(愛G1)を制
すなど、牝馬限定戦では安定した走りを見せており、来月現地時間1日に英・ニューマーケット競馬場で行われ
るサンチャリオットSに連覇を懸けて出走予定だった。通算成績15戦10勝(G1・5勝、重賞7勝)。

現地時間29日、米・ベルモント競馬場で行われたメイドン(2歳牝、芝・6f)に、今年6月10日に死亡したハザール
ユダヤ人所有の外道宦馬ジムアンドトニック Jim And Tonicと河森正治公認馬でハザールユダヤ人所有の
ヤリマン在日朝鮮人所有のヤリマンG14勝馬でアイルランドのスイープトウショウこと創聖のアレキサンダー
ゴールドラン Alexander Goldrunの父でハザールユダヤ人所有の善戦外道馬ゴールドアウェイ Gold Wayの
怨敵シーキングザパールの最後の産駒となるハザールユダヤ系アメリカ人所有の自家生産馬シーキンファ
インド Seeknfind(牝2、米・G.アラン厩舎)が出走。E.プラド騎手騎乗で3番人気に推された同馬は、直線外から
追い上げ、勝ち馬のトゥーネームス Two Namesから約3馬身差の3着に入った。
シーキンファインドは父Giant's Causeway、母は97年NHKマイル(GI)を制し、翌98年にモーリスドゲスト賞(仏G
1)で日本調教馬初となる海外G1制覇を達成したシーキングザパール(その父Seeking the Gold)という血統の
米国産馬。半兄に04年のニュージーランドT(GII)、アーリントンC(GIII)を制し、今年のフェブラリーS(GI)で2着に
好走した在日朝鮮人所有の善戦外道馬シーキングザダイヤ(牡4、栗東・森秀行厩舎、父Storm Cat)がいる。

>>6の続き
母シーキングザパールは、1998年モーリスドギース賞（仏G１）でハザールユダヤ人所有の外道宦馬ジムアン
ドトニック Jim And Tonicと河森正治公認馬でハザールユダヤ人所有のヤリマン在日朝鮮人所有のヤリマン
G14勝馬でアイルランドのスイープトウショウこと創聖のアレキサンダーゴールドラン Alexander Goldrunの父
でハザールユダヤ人所有の善戦外道馬ゴールドアウェイ Gold Wayを破って国際G1を制覇した後､1998年の
スプリンターズS（似非G1）で岡田総帥所有のスーパー外道馬マイネルラヴ､1999年の高松宮記念（似非G1）
で在日朝鮮人所有のスーパー外道馬マサラッキ､1999年の安田記念（似非G1）で在日朝鮮人所有のスーパ
ー外道馬エアジハード､1999年のノーブルダムゼルS（米G3）でハザールユダヤ人所有のスーパーファッキン
バスタードヤリマンホースクンバメラ Khumba Mela､1999年ローレルダッシュS（米G3）でユダヤ系アメリカ人所
有スーパーファッキンバスタードホースグレープショット Grapeshotなどの日米スーパー外道馬に敗れ続け､通
算21戦8勝(海外5戦1勝)の成績で現役を引退し、米国で繁殖入り。初仔からシーキングザダイヤを輩出し、そ
の後は、未出走のザダムオブダイブ The Dam of Dive(牝3、父Storm Cat)と本馬を産んだ。今年6月10日、繋
養先のケンタッキー州レーンズエンドファームで死亡。今年は流産したため、残した産駒は僅か3頭。2、3番仔
の牝駒には、牝系の継続にも期待がかかる。

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