【音楽】ライブ当日に「お持ち帰り」ＣＤ、米で合法発売が実現

CDの売り上げ減少に苦しむ音楽業界は、ライブを録音するという従来の「ブートレッグ」の概念に
ハイテクかつ合法的なアプローチで取り掛かろうとしている。

ラジオ複合企業である米Clear Channel Communications傘下のClear Channel Entertainmentで
音楽を担当するInstant Live部門は、ライブコンサートの録音CDを即席で提供しようと試みている
企業の1社だ。その手法は、その場で録音をミキシングし、ライブ会場を後にする観客に販売する
というもの。Universal Music GroupとInstant Liveが9月26日に提携を発表したことで、この
「即席ブートレッグ」の概念はさらに一歩前進しようとしている。

両社幹部によれば、今回の契約は大手音楽会社によるこの手の提携としては初めてのもの。
同氏によれば、Universalの各レーベルとの提携によるInstant Liveの録音CDは、ライブ会場で
販売されるほか、Instant LiveのWebサイトや個々のアーティストのサイト、およびオンラインの
小売りサイトを介しても提供されることになる。

ライブ録音を販売するというコンセプトは、1960年代に起きたことの再現だ。当時、アングラの
ブートレッグ業界が、レコードレーベルとは無関係に活動し、例えば、行きたいのに行けなかった
ライブの録音を提供するなどして、音楽ファンのニーズを満たしていた。ライブに実際に行った人たちも、
こうした録音でライブの感動を再び味わうことができた。音楽会社もライブ録音を提供してはいたものの、
ブートレッグ業界の品ぞろえの方がはるかに広範で、通常、低めの価格で提供されていた。
だが、そうしたアングラ市場は、無許可のテープをベースとしており、未編集の録音のクオリティには
バラツキがあった。

「ライブアルバムは迫力に欠けると感じことがある。私たちは、会場に参加しているような臨場感を、
特に車の中で味わってもらえるようにしたいと考えている」とプレンダガスト氏。

引用元（抜粋）：http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/27/news063.html

>>

3ﾎﾟ

アルバムとライブで演奏技術が極端に違うとモロバレでまずいな(w

ほとんどのライブは実際会場にいるよりも、ライブアルバムや
DVDで見るほうが遥かに盛り上がってるように感じるのだがｗＷ

これロバート・フリップがやろうとしていたビジネス・モデルに似てる。

つーかグレイトフル・デッドがやってなかった？
商売にはしてないけど

>>その場で録音をミキシングし、ライブ会場を後にする観客に販売する

ただ録って焼くだけでいいんだよ・・・

ライブアルバムって加工すんのヨセよ

日本でもやれ、早急に

>>11
死ね。

とりあえず今日はもう休んで、明日これ以上ないってくらいの女と運命的な出会いをして、
子供は男の子と女の子一人ずつで、今時いないってくらいまっすぐ育って、
我が子や、我が子のようになついてきた良くできた孫に看取られながら、
「悪くない人生だった」なんていいながら寿命で安らかに死ね。

>>8
客の音声や楽器、ボーカルをそれぞれバランス合わせないと聴けないぞ。
つーかコレ、こちかめでやってたな

というかコンソールからのアウトだから
バランスは取れてるんだが。オーディエンスの音以外は。

へえ凄いな。

本当に歌のうまい歌手はいいだろうが、へたな歌手は
ファンから「○○さんもライブ直後のCD出してくださいよ」って嘆願されても
出せなくて、地は下手だって分かっちゃうのね。

出さない人＝へた　という式が出来るぐらいメジャーになって欲しい。
（後発のライブCD・DVDだと、加工できるからね）

>>13
会場のPAのミックスと家で聞いたりするようなミックスは完全別物。

>>8
おまえはミックスの重要性を分かっていない

>>15
下手でも勢いのあるライヴをするバンドもいるし、上手いけど無難でつまらんバンドもいるからな

>>16
そんなことはブートを大量に持ってる俺は分かってる。
速攻で音源を配付するというビジネスが凄いってこと。
最近の対応の早いブートでも、そこまでは出来ない。
しかも「サウンドボード音源」を「公式」にってのがいい。

そんな即席のミックスで、ちゃんと聴けるものになるのかね。
やっぱり時間をかけてじっくりやって欲しいね。
まあ日本じゃ実現しないだろうけど。

日本では、確かNobodyknows+がライブ後20分でそのライブの曲を着ウタにして配信、とかいう企画が
あったような気がする。
アルバム単位ではまだなさそうだね。

これに近いことアップルが既にやってるよ
この前のLIVE8のとき演奏終わった直後にライブ音源がiTMSに出されてた

公式のライブアルバムは
音源の差し替え、編集、オーバーダビング、音量の調整などで
ライブとは別物になってるから嫌い

ギターウルフはＤＡＴウォークマン１台で録った音源をそのままアルバムとして売ってた
レベルやマイクの位置に気を配れば２ｔｒ直録りでもそのまま使えるものは作れるのでは？
ＰＡからのマルチトラックだと位相合わせが要るからこんなすぐ出来ないよ

>>20
だーかーらー「当日」手に入るってのがウリなんだって┐('〜`；)┌

即席ではないけどパールジャムがこういうことやってたな。
ツアーが終わったら全公演の音源をきちんとミックスしてネット直販で売るっての。
自分が行った公演とかセットリストが好みなのとか選べて良さそう。
個人的には面白いと思うね。
>>23
メタリカのS&Mのブート聞いたときはガッカリしたな。ボーカルは全部差し替えたらしい。

ていうかこれってCD-Rなの？


日本でも腐るほど例があるんだが

音だけと言わず、映像も付けてライブDVDとして売ってくれないか。
テレビみたく凝ったスイッチングやカメラワークはいらん。
客席目線でステージ全体が映ってればｲｲ。

ドームや野外なんかのデかい所でのライブなら、後で色々ミックス
したやつがいいだろうけど。

CDで出来るなら、撮って出しライブDVDも可能なんじゃまいか。宜しく頼む。

業界大手の会社が合法で実現させたってとこがニュースなんでしょう

ライブ当日に予約→後日郵送　が製品としてのクオリティーは高そうだけど
旅行のお土産みたいな感覚なのかな？

>>27
だーかーらー「当日」「公式」

大っぴらには出来ないだろうな・・。ジャスラックがじゃまをして・・

>>19
おまい>>13でそんなこと一言も書いてないよｗ

>>24
MR.BIGも2chDAT録りでライブアルバム出してた。
クォリティ云々は作り手、聞き手の満足度によるものだからなんとも。
位相のチェックはマイクのセッティングの時にやるから。

JROCK（笑）系は出してもいいんじゃね
どうせ演奏してるフリだけだから歓声以外は同じ出来だというオチ付きで

BOOWYなんて全公演分の音源あるもんなあ

サウンドボード音源でもラジカセ録音みたいな音だった。

>>32
JASRACは通常のライブ盤出すのと同じようにしか行動しようがないと思うが？

こち亀にこんなネタの話あった。老人向けのライブやって、老人が忘れる前にどんどんテ
ープを売っていく

>>28
昔新日かどこかのプロレス団体がやってなかったか
ビデオの台数の関係で数十本限定とかで

>>37
たぶんその手間があとになって大変なんだと思う

しかしいまや機材も小さくなって簡単に可能だとは思うんで
どっかの会社が機材クルマに積んでこういうサ−ヴィス専門にやらないもんかと思ってた

音源を焼く時間がいるから
お持ち帰りの人は順番に舞ってなきゃなんないでしょ。

>>37
ライブ後即販売にすると、流通に流れないから販売本数が明確にならないからその点でジャスラックがじゃまをする。

>>41
ライブ会場で（ライブ盤でない）普通のCDを売ってたりするんだけどね。

もう少し考えてから物を言えって。

いいね！良いニュースだ。
ブートＣＤは酷過ぎるモノが多杉だからね。うまくやってほしい。
心から応援しています。

>>42

盛り上がったライブだったら記念に買うよな、これは

>>45
それは分かるな。勢いで買ってしまいそうだ。

金とって販売してるんだったら
結局海賊ものに手を出す人は同じことするんじゃないの。。。？