【ゲンダイネット】この人物のオモテとウラ 中島知子

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1珍PAYφ ★:2005/09/19(月) 10:53:59 ID:???0

●通信簿は4と5ばかり
当人にとっては、勝負どころかもしれない。オセロの中島知子(34)が、
来年1月公開の映画「三年身籠る」で主演を張ることが決まった。
ナント27カ月間もお腹に胎児を抱えるシュールな妊婦役に挑戦。映画初出演にして初主演という快挙だが、
実はそう喜んでばかりもいられないらしい。
「というのも、この夏、放送された日テレ『おとなの夏休み』の全10回の平均視聴率が7.99%。
主演の寺島しのぶとのコンビが話題になったが、フタを開けてみると、散々でした。
次の映画でこけたら、一気にダメになるかもしれない」(民放プロデューサー)
ノリノリに見える中島も、案外必死のようだ。

1971年8月26日、京都生まれ。
「実家は山科区の詩吟教室。両親の躾(しつけ)が厳しく、意外にも小学生の頃までは内気な性格だったそうです。
通信簿は4と5ばかり。スポーツが苦手な優等生でした。あまりにもおとなしいので、中学生の頃に見かねた父親が
詩吟を教え、発表会で披露するようになった。それから性格が変わったそうです」(事情通)

お笑いタレントの割に、どこか品があるのは詩吟のせいかも。地元の進学校、府立洛東高校に入学後、
バスケットを始め、快活な女の子に変身していったそうだ。

●ミスコン出身の変わり種
タレントになるきっかけは、京都精華大学在学中のこと。
「1年の時、学園祭のミスコンに出演し、マドンナの物まねで大うけしたそうです。金髪に白粉を塗りたくって
舞台に登場し、みごと優勝。それが松竹芸能のスカウトの目に留まり、大学に通いながら養成学校入りしたのです」(芸能記者)

もっとも、実は当初、中島が入ったのは、お笑い部門のタレント部ではなく、アシスタント部。
発声練習ばかりやらされていたという。
「そこで同じクラスにいたのが、相方の松嶋尚美でした。2人はすぐに意気投合し、授業中もおしゃべりばかり。
たまたま、2人の掛け合いを聞いていた松竹の幹部が、“おまえら漫才コンビを組め”と
タレント部へ移籍させてしまったのです」(芸能記者=前出)

●イケメン俳優との浮名も
(以下略)


全文、ソース
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=19gendainet07118101&cat=30