【映画】「ハウルの動く城」の宮崎駿監督に栄誉金獅子賞…ベネチア映画祭

【ベネチア＝原田康久】
イタリア北部で開催中の第６２回ベネチア国際映画祭で９日、
アニメーション映画「ハウルの動く城」などを手掛けてきた宮崎駿監督（６４）に、栄誉金獅子賞が贈られた。

同賞は多くの優れた作品を生みだした映画人の功績をたたえる賞で、これまでフェデリコ・フェリーニ、
スティーブン・スピルバーグ、スタンリー・キューブリック、ウディ・アレンといった名監督が受賞している。

授賞式で、同映画祭ディレクターのマルコ・ミュラー氏から金獅子像を手渡された
宮崎監督は「アニメーションという映画の端っこにあるものに、光を当ててくれてありがとうございます。
アニメーションはコンピューターの出現によって大きな曲がり角にあると言われていますが、私の道が曲がることはありません。
これからも少しでもましな作品を作るために、白い紙に向かっていきたい」とあいさつ。満場の拍手を浴びた。

授賞式に続いて、「風の谷のナウシカ」など過去の宮崎作品が上映された。

（しょうりゃくしました・・・http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20050909it14.htm


関連スレ
【映画】宮崎駿監督、ベネチアで笑顔
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1126266557/

２ならがんばってみる

韓流アニメ「ソウルの動く城」の予感。

「たけしず」は？

カルシファン→ファンタオレンジ→オレンジレンジ→

草�gの名誉ベストジーニスト賞とどっちが上？

>>4
がんばったで賞

これって名誉博士号もらいまくっている池田大作と同じレベルだろ

>>8

創　　価　　氏　　ね　　！

よかった

これ慰みでもらった賞だろ


なんだこの糞ハウルが受賞したかのようなスレタイは

記念パヤオ

あのゴミアニメが受賞したのかと思った

枯れた才能の絞りカスで賞

ねんりんぴっく金メダル

1969 ルイス・ブニュエル
1970 オーソン・ウェルズ
1971 ジョン・フォード、マルセル・カルネ、イングマール・ベルイマン
1972 チャーリー・チャップリン、アナトリー・ゴルブニヤ、ビリー・ワイルダー
1982 アレッサンドロ・ブラゼッティ、フランク・キャプラ、ジョージ・キューカー
　　 ジャン・リュック・ゴダール、セルゲイ・ユトケーヴィッチ、アレクサンダー・クルーゲ、
　 黒澤明、マイケル・パウエル、サタジット・レイ、キング・ヴィダー、チェザーレ・ザヴァッティーニ
1983 ミケランジェロ・アントニオーニ
1985 フェデリコ・フェリーニ、マノエル・デ・オリヴェイラ、ジョン・ヒューストン
1986 パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ
1987 ルイジ・コメンチーニ、ジョセフ・レオ・マンキーウィッツ
1988 ヨリス・イヴェンス
1989 ロベール・ブレッソン
1990 ミクロシュ・ヤンチョー、マルチェロ・マストロヤンニ
1991 マリオ・モニチェリ、ジャン・マリア・ヴォロンテ
1992 フランシス・フォード・コッポラ、ジャンヌ・モロー、パオロ・ヴィラッジョ
1993 クラウディア・カルディナーレ、ロマン・ポランスキー、ロバート・デ・ニーロ、スティーブン・スピルバーグ
1994 ケン・ローチ、スーゾ・チェッキ・ダミーコ、アル・パチーノ
1995 ウディ・アレン、アラン・レネ、マーティン・スコセッシ、ジュゼッペ・デ・サンティス
　　 ゴッフリード・ロンバルド、エンニオ・モリコーネ、アルベルト・ソルディ、モニカ・ヴィッティ
1996 ロバート・アルトマン、ヴィットリオ・ガスマン、ダスティン・ホフマン、ミシェル・モルガン
1997 ジェラール・ドパルデュー、スタンリー・キューブリック、アリダ・ヴァリ
1998 ソフィア・ローレン、アンジェイ・ワイダ
1999 ジェリー・ルイス
2000 クリント・イーストウッド
2001 エリック・ロメール
2002 ディノ・リージ
2003 ディノ・デ・ラウレンティス、オマー・シャリフ
2004 マノエル・デ・オリヴェイラ、スタンリー・ドーネン
2005 宮崎駿　ステファニア・サンドレッリ

バルス禁止

>>16
これってすごいことなの？

存在もロクに知られてない賞に
一般認知度ゼロの映画人が並んでる図に見える

ハウルを予約した俺がきましたよ
さすがに通常版だが

>>20
おめでとう!!
その売上は層化ネズミーの活動資金となり
日本に北朝鮮汚染招く元凶となります！

●米帝ディズニーに対抗できる人民アニメの拠点
　学習院大学卒業後、宮崎駿は東映に入社し、アニメーターとなる。その理由が凄い。
「米帝ディズニーに対抗するアニメの拠点を日本で作る」
　というのが、青年・宮崎駿の志望動機だった。
　何のことか判らない人も多いだろうと思うので説明する。「米帝」というのはアメリカ帝国主義のことで、つまり植民地主義のことだ。
　貧しい国の国民を低賃金で働かせて、アメリカばかりが豊かになるような
政策といったような意味。学生運動が盛んだった６０年安保の頃にはアメリカ
批判としてよく使われた言葉だ。
　確かにディズニーはアメリカンな考え方全面肯定の映画ばかり作るし、
戦争中は戦意高揚映画もいっぱい作ったりもしている。それにしても「米帝
ディズニー」と熟語みたいに言い切るところがスゴい。
　その「米帝ディズニー」に対抗する東映で彼は、高畑勲という先輩に出会う。
高畑勲は東大仏文科を卒業してヤクザ映画会社東映に入社した、という変わり者だ。
仏文科なんか選んでサルトルを読むような奴は、マトモに就職する気なんかなく、
もちろん屈折しまくっている。
　その高畑勲に、宮崎駿はモロに思想的な影響を受ける。思想の根幹は共産主義だ。裕福な自分の生い立ちに疑問のあった宮崎駿は、そういったことに見識の深い高畑勲にイチコロでまいってしまった。
　僕にはなんだか、素直に育ったムーミンが、ひねくれ者のスナフキンに人生の裏
を教えられてるイメージを投影してしまう。
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakugaku/No6.html

日本人に優しいベネチア国際映画祭

>18
名誉賞とか経歴賞とか功労賞とか呼び方が色々あるが
公式ページのこの枠に入るってことが文句無しに映画殿堂入り。

＞一般認知度ゼロの映画人が並んでる図に見える

認知度とやらの基準の問題。一部のロシア人とイタリア俳優は日本では無名だが
スピルバーグやイーストウッドはともかく、
ブニュエルやブレッソンを知らないで済ます場合は各人の教養意識の違い。

イタリアは日本人に優しいんだな

>>22
宮崎も岡田には言われたくないだろうなw

ナウシカの反応はどうだったんだ？

なんにせよ海外で評価さえｒてることにおめでとうと言いたい

安田成美が ﾍﾞｽﾄﾃﾝでナウシカ歌ったとき、ｻﾋﾞのとこの
風の谷のナウシカのナのとこの音程がずれてた

安棚るみ

どじっ子メイ。

ああ‥映画館の大画面でナウシカ見たい‥

この映画見に行ったよ。一人で。

イタリア→種馬→老いて益々幼女にﾊｧﾊｧ宮崎

久々にフライパン買いに行ったらふいにデジャヴを感じたよ。

知り合いに金貸して返ってこなくても平気らしいねこのお爺ちゃん

あの。
もののけ以降の声優と歌い手の人選は正直いただけないと思う。

まず声優に顔の知れた有名人を使うのはいい評判なんか全く聞かないし。
キムタクは普通にありえんでしょ、話題づくりにもほどがある。

歌い手は多分駿の嗜好なんだろうけどどうもどれも神経質でさむく感じるんだよな。主観だけどｗ

スタッフも駿と共に熟談を重ねてほすい。残る印象はこれらでも大きく左右するんだからさ。
視聴者のアンケートや調査とかしたら分かるはずなんだが。

でも駿が絶対なんだろうな・・・

>>37
クレムリンだからね

宮崎勤と宮崎駿は一次違いなだけで接点は沢山ありそうだなw

宮崎勤監督「青の豚」

>>37
声優に関しては同意。
でも自分は歌い手に関してはものけ以降の方が断然いい。
一般知名度の少ない人を持ってくるからイメージが固定されてないし
歌謡曲じみてないので映画の世界観にフィットしやすい。
少なくとも以前の都はるみやら安田成美が歌ってた頃より何千倍もいい。

声優でも神木隆之介くんは素晴らしい

ハヤヲも賞賛するスーパーショタっ子

ハヤヲはロリからショタへ進化した！

>>19
君が知らないだけでそｗ
日本で知られてるかどうかとか、君が知ってるかどうかの問題じゃないんだよ。
いろんな国ひっくるめた映画界での貢献度だよ。

絵もアニメも好きだがストーリーをもう少し大人が子供連れじゃなくても
見たくなるようなものにして保水な

本人が小児性愛者だから無理
今回のインタビューでも「子供たちに」って言ってるし

>>45
ディズニーなら大人でも結構楽しめるのに・・・何が違うんだろ

駿はヲタや狂信的な信者が嫌いなんだろうw

つか、単に物語に深みが無いだけのような

>>16
イタリアの賞なのにフェリーニより黒澤が先に受賞してたんだな。
まあ黒澤の方が十歳ほど年上だけど。
けど黒澤から宮崎までの空白が寂しいな…

駿になんか余計な気使わなくていいのに

新聞にこの受賞の記事載ってない…メディアも盛り上がりに欠けるね…

金熊貰っちゃってるから。百獣の王とは言え熊の方が強そうだし

幼女のソープランドアニメが日本の歴代興行一位なんて恥ずかしすぎる
と改めて思った・・・

>>48
の言う深みのある物語って、誰のどの作品なんだ？

関係ないが、この前TVでやった「猫なんたら」
最初ちょい面白い…と見始めたら、後半・ラストと最悪だった


やっぱ、このジジイがやらないとジブリ駄目なのかのぅ？

>>44
つまり君は子供なわけだな

>>56
ゆとり教育で読解力が無いのか？

http://www.nnn24.com/42919.html
ベネチア映画祭　宮崎駿監督に「栄誉金獅子賞」贈られる＜9/10 1:17＞（動画ニュース有り）

イタリアの「ベネチア映画祭」で、日本時間９日夜、日本の宮崎駿監督に「栄誉金獅子賞」が贈られた。
優れたアニメ作品を作り出してきたことをたたえたもので、主催者側は「日本のディズニー」と評し、
「監督が描く世界は、私たちの中に眠る子供の心を目覚めさせる」と絶賛した。

http://www.nnn24.com/42922.html
宮崎駿監督に栄誉金獅子賞「これからも白い紙に向かい続けたい」＜9/10 9:15＞（動画ニュース有り）

世界三大映画祭の一つ「ベネチア映画祭」で９日、宮崎駿監督に「栄誉金獅子賞」が贈られた。
宮崎監督は、「これからも少しでもマシな作品を作るため、白い紙に向かい続けたい」と語った。
映画祭のメーン会場には、宮崎アニメのテーマ曲が流れ、宮崎監督がスーツ姿で登場した。
式典には大勢のファンも駆けつけ、宮崎監督の受賞を喜んだ。
会場で宮崎監督の名前が呼び上げられると大歓声が起こり、
監督は少し照れたような表情をしながらも笑顔を見せていた。

栄誉金獅子賞は、多くの優れた作品を生み続けている映画人に贈られるもので、
過去には、クリント・イーストウッド監督などが受賞した。
日本人、そしてアニメーションの監督が受賞するのは初めて。

栄誉金獅子賞を受賞した宮崎監督は、「これからも少しでもマシな作品を作るため、
白い紙に向かい続けたい」と語った。

主催者は、宮崎作品が大人の中に眠る子供の心を目覚めさせるとたたえている。

>>51
朝刊に間に合う時間ではない
夕刊は土曜日にはない

読売は間に合ってるけど。
選挙で必死なところは遅れただけだろ。

ニュースの動画、写真を見ると、宮崎は金獅子像を高く掲げているな。
これが、見たかったんだ。
金のクマーの像を掲げるところも見たかったし、なんといっても「オスカー像」
を宮崎が高く掲げるところを見たかったのに、いつも宮崎は裏切ってきた。
アカデミー特別名誉賞を受賞したら今度こそ行ってもらいたいが、あの賞は
ほとんど死ぬ間際のようなじいさん（インドのサタジット・レイは受賞してか
から数ヶ月で死んだはず）になってからもらうような賞だからな・・・・

ベネチアで上映されるジブリ作品は報道では３本ってあるけど、
「風の谷のナウシカ」と「紅の豚」と
後一つは何が上映されるのだろう？

>>62
オン　ゆあ　まーく？

>>61
パヤオが名誉賞をもらうことは死ぬ寸前だろうとありえない。

東京新聞の朝刊にも載ってたよ。
「少しでもマシな作品...」ってところははしょってたけどw
駿の毒舌が聞きたかったのに、電通に毒と骨を抜かされちゃったかなw

金熊、金獅子、オスカーは手にしたのに


カンヌだけはかすりもしないんですね。

>>66
カンヌ映画祭のアニメ部門が分離・独立してできた、アニメ映画祭で世界最高
の権威とされるアヌシー映画祭では長編部門のグランプリを取っているけどな。
紅の豚で・・・

紅の豚は、好まれそうだな。

>>66
出品しなきゃいけないんだけど。
賞を狙って制作時期をあわせてもいないし。

事典の記述を引用しながら民主党のウソをあばくサイトです。↓

(　※　コピーペーストで移動してください。)

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019556&tid=beaec0tbdc0lobafb3u&sid=552019556&mid=87156

｢ハウルの動く城｣って、11/16にDVDの発売が決定したよね。
いろいろメルマガを登録してるけど、昨日、3カ所から予約案内の勧誘が届いた(orz

ｵﾝﾕｱﾏｰｸの評価が聞きたい

アメ公の最優秀は蹴ってもベネチアにはちゃんと行ったんだな

そういえば高畑勲がもらった文化勲章
このひともらってないんだよね

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050910-00000267-reu-ent
ttp://www.daily.co.jp/gossip/2005/09/10/186582.shtml

>>74
そりゃあ、拒否されると思ったからじゃないか？
今だったら電通の助言を受けて、喜んでもらいそうな気がするw

ハウルは見てないけど、もう終わった人だと思う
偏屈爺の意地やこだわりがこの人の個性だと思うので、もののけまではそれがあったような気がすんだよな

>>76
いや、偏屈だぞ。
千尋がゴールデンアロー賞か何かをもらったとき
TVで「この喜びを誰に伝えたいですか？」と聞かれて
空気読まずに「別に誰にも。」とぶすっとして答えてたし。

授賞式のニュース動画どこで見れますか、

　　　　　 __,,,,＿
　　　 ／´　　 　 ￣｀ヽ,
　 　 / 〃　 _,ｧ---‐一ﾍヽ
　　 i　　／´　　　　　　 ﾘ}
　　 | 　 〉. 　 -‐　　 '''ｰ {!
　　 | 　 |　　 ‐ｰ　 くー　|
　　 ﾔヽﾘ　´ﾟ　 ,ｒ "_,,>､ ﾟ'｝
　　　ヽ_｣ 　 　 ト‐＝‐ｧ'　!
　＿　 ゝ i、 　 ` ｀二´' 丿 　　＜ 雅子〜！もうすぐ「女王の教室」始まるよ〜！
（＿_/　 　 ､｀ '' ー--‐ｆ´ 　
　/　（＿＿））　　　　　））
[]＿　|　　|　　萌え〜　ヽ
｜[]　|　　|＿＿＿＿＿＿）
　＼_（＿__）三三三[□]三）
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映画祭でナウシカ見れていいっすね！日本でも駿の作品上映してくんないか。

ナウシカってノーパンだから日本では児ポ法で上映禁止になったんだっけ？

成功したら名誉に走る典型。
子供を楽しませることに人生を捧げていた頃は良かった。
今では外国で賞をとることだけが目的の創作活動。
日本の子供は製作資金を調達するためのカモ。

>>81
あれってノーパンなのか？でも逆にあそこら辺はエロスは芸術要素として必須だからなｗよりポイントアップの悪寒。
>>82
名誉に走ろうがなんだろうが、いいものをつくってくれればいいんじゃね？
＞日本の子供は製作資金を調達するためのカモ。
じゃあおまえが良かったと思っていた＞子供を楽しませることに人生を捧げていた頃はどうだったんだ？
よっぽどおまえの論理にあてはまってると思うけどな、皮肉にもｗ

いいたいのは昔の作品はよかったという事なんだろうけど、だいたい昔の作品自体が良すぎただけで、一つ金字塔を打ち立てたやつってのは
ほとんどがそれを越えられないジレンマを抱えてるんだから、期待しすぎてもしょうがいないと思うぞ。大友なんか期待が強すぎて
かわいそうなくらいだからな。それに同じような雰囲気の作品からは一旦遠ざかるというのも監督の心情的によくあるパターンだし、あと何作か隔てたら、
原点回帰してナウシカやラピュタのようなのが見れるかもよｗ自分はそれまでじーっと我慢するつもり。ただそれまでにあのおっさんが歩いてればの話だがｗｗｗ・・・失敬。

>>82
今も子供を楽しませようと作ってるよ。
前とは作品違うけど。同じだとマンネリじゃん。

あまり使いたくない言葉だが>>82は厨房ニワカそのものだなw
このスレ読めばアンチでもない限り、そんな事書かないよw

ハウルは期待してたのにな。
80歳の老婆に変えられた少女と魔法使いの話とかだけ聞くとすごい面白そう

宮崎作品の今と昔の違いというのは、単純に物語として昇華させられているかどうかという点だけ
基本的にネタ切れなのに、周りを食わさなきゃいけない、引退を許してくれないから作ってるだけで
名誉だとか海外の評価とかに執着して作っている訳じゃないよ

　モ　ナ　ー　は　渡　さ　な　い　ぞ　！
　　　　∧∧　　　　　 ∧＿∧
　 　　(,,ﾟДﾟ)∧＿∧ （・∀・　）
　　　⊂　　⊃´Д｀ )⊂　　　つ
　　 〜|　　|（　つ⊂）│　|　 |
　　　　し`Ｊ（＿_)＿）（＿（＿）
２ちゃんはモナーの類似品（のま猫）を認めません

【のまネコ問題】のまとめ
http://www.bmybox.com/~studio_u/nomaneko/

たけし残念ｗ

313 ：確定しました ：2005/09/11(日) 02:15:30 ID:QOhDI5Ls
アン・リー『Brokeback Mountain』が金獅子賞
フィリップ・ガレル『Les Amants réguliers』が銀獅子・監督賞
アベル・フェラーラ『Mary』が審査員特別賞
ジョージ・クルーニー『Goodnight and Good Luck』オゼッラ賞・脚本賞

北野武『TAKESHIS'』無冠

http://www.rai.it/news/articolornews24/0,9219,4180429,00.html

モナーがエイベ糞にぬすみとられた

DVDが今時、￥4,935・・・

何様のつもりだよ！

たけしｗｗｗｗｗ
あれだけパフォーマンスして無冠ｗｗｗ
パヤオは鼻くそほじって待ってる状態で賞が向こうから来たってのに

たけしの金獅子受賞の時のパフォーマンス（？）はほんと寒かった。
宮崎は普通に好感が持てる。

ハウルは観て面白いと感じる人間の種類が限定されていたような気がするね。
あれはファンタジーを楽しませるってものじゃなくて、人間の内側の描写だったし。
人を好きになって、好かれる喜びみたいなのを知ってないと感動できないんじゃないかな。
宮崎も万人受けを狙って作った感じはしないし、宮崎がターゲットにした人間が映画観て何かを感じていたらそれでよかったと思うけど。。。

>>92
でも、栄養賞とか技術貢献賞とかもう終わった人間がもらうような賞ばかりってのもなんか侘しい。

ハウルの戦闘シーンにはワクワクした。

ハウルの戦闘の目的は正義だけど、魔法で人を殺す代償にやはり獣人化を避けられない。

ハウル自身も殺戮を楽しんでいるように描かれていて、うまいなと感じた。

>>95
ハリウッド映画やマスゴミで煽られてる映画よりは、よっぽどまともな作品作ってるよ。ただ取り巻きの連中に惑わされて骨抜きにされてるとは思うけど、個人的には千尋辺りから、急激に衰えを感じるから終わった人と言うのは同意だけどw

358 名前:名無しさん＠恐縮です メール: 投稿日:2005/09/01(木) 22:36:50 ID:1RVGlDYu0
>>91
以前ウチの会社（映像）にフランス語圏のスイス人が居て
そのころ公開されてたフランス語のラピュタ公式サイトを見て貰って
そこにあった書き込みを訳してもらったんだけど
そのほとんどが賞賛の嵐で、中のひとつに
「もののけの１００倍面白い！」
てのがあっておもしろいのは万国共通なんだなぁ、とつくづく思った。
ちなみに動員数は30万人超えしたらしい。

黒澤を椿三十郎あたりでもうヤバイとバッサリ切り捨てる宮崎さんの
現状の自分の自己評価はどうなんだろう

裁判官国民審査用紙の右から１，３，４，５に×です。
右から1345に×と覚えよう！

私は判事出身の裁判官を不信任にしてます。
理由は選挙区差別（衆院３倍、参院５倍）を合憲とする
判決を下す裁判官は良心を欠くと判断するからです。
定数不均衡の判決は裁判官の出身母体によって決まります。
弁護士出身者は違憲とする少数意見の判断を下しています。

×今井（判事出身）
×堀籠（判事出身）
×古田（検事出身）
×津野（法制局出身）
このように投票する予定です。
才口判事、中川判事は弁護士出身なので信任します。

なお、毎回の国民審査の結果は私のようなものの投票を反映して、
判事出身の裁判官の不信任の比率は弁護士出身より２〜３％高くなって
います。

◎カリオストロ-◎ナウシカ-◎ラピュタ-△魔女宅-○豚-×もののけ-×千-×ハウル

って順番だっけ？ トトロは置いといて

ハウルは見てないけどもののけは好きだけどなあ。
別に初期の代表作から大きく劣るとも思えん。
石田ゆりこの演技は最悪だったが。

もののけは白黒はっきりしてないかもしれないけど
その手の映画だったらハリウッド見ればいいでしょ。

千と千尋は微妙。ま、凡百の映画よりはずっといいけどね

>>101

を見れば、俺的には豚を除いてもののけまで全部二重丸をあげていい。
豚と千尋が○。ハウルは未見

はいはい、お前の好き嫌いなんてどうでもいいよ
チラシの裏にでも書いとけ

パヤオって、作品が糞になってから評価されるようになったな

ヽ（`Д´）ﾉ もう来ねえよ!バカ

個人的にはラピュタとかはむしろ△でいい
逆に耳すまを入れて◎をあげたい

あれは近藤アニメというより
事実上の共同監督と見なすべきだろう
実際、演出とコンテと脚本は宮崎駿がやってる

いつまでも過去の作品の蒸し返し評価は、止めたらどうだろうか
魔女の宅急便以降にスタジオ運営が変って
ジブリが宮崎作品として世に出したものが、カスばかりなのは事実だ
そういった
宮崎批判すらできない現状や
糞ヲタアニメの増殖
日本アニメの衰退
鈴木Ｐが作った代理店主導の拝金システムの
金儲け主義
宮崎巨匠の大先生が、再び蘇えることはない
思考停止の宮崎マンセーを続ずけて、若い世代に活力がなくなることは
今後のアニメ界をダメにするだけだろう

くそなくせに勢力があるんでむかつくんだよﾜﾗ

ハウルはＤＶＤ、大杉

>>108
このスレの盛り上がりようをみれば宮崎マンセーしてる
やつが少数なのは明らか。
もう大半のニホンジンが認識してるんじゃない？
宮崎はネタ切れだって。

赤いＤＶＤ事件で人望を失った

ふーん

>>108
もう少し日本語の勉強するよろし。
カッコ付けてるだけに痛いなり〜w

まあ、コピペだし

Spirited Awayでオスカーを獲ったってのだけで充分だろ。
しかも授賞式を他の予定があるってのでスルーｗ
たけしだったら嬉々として行くだろうが・・・
その前にノミネートされる訳ないかｗ

明治時代、口の悪さで知られた斎藤緑雨という文人がいました。

「拍手喝采は人を愚にするの道なり。つとめて拍手せよ、
つとめて喝采せよ、渠（かれ）おのづから倒れん」（『緑雨警語』冨山房）。

こういっちゃ悪いが最近のジブリのシナリオは、
ファィナルファンタジーと大してレベルの差がないな。

本とかよ。
全然面白くないんですけど

>>116
たけしは賞のために映画作ってますから。

ラピュタはどうなん？

考えてみるとこのペドフィリアの作った映画ってストーリーそのものは
ひねりも面白さもあんまりないよな

例えばカリオストロとかナウシカは面白いと思ったけど
前者はどちらかと言うとアクションと登場人物の魅力、後者は物語の
背景に前提として設定されていた世界観、登場人物の魅力によるものが
大きいよね。

ラピュタは、う〜ん、魅力ある大人が親方とかそのカミサンとドーラ
くらいで脇が弱く、まあストーリーは比較的まともかも知れないけどね

　ーそれにしても、宮崎監督の映画作りはずいぶん変則的な方法ですよね。
宮ーもちろん理屈で作る事もできますよ。ここに悪役を設定して、
　　コイツが試薬で、ここで山場を作って、ここでグッと一回沈めて
　　バナを貯めて、ここで一気に爆発させてカタルシスのある
　　ハッピーエンドに持っていくんだっていう。そんな骨法なんて
　　誰でも語れますよ。『カリオストロの城』なんか、その典型的な枠の
　　中にピタッとはまるように作ったんです。あの時はそういう
　　クラシックな事をやろうとしたんです。今もそういう事も
　　出来るんですよ。出来ますけど、それはもうおもしろくないんですよ。
　　作る側だけじゃなく、見る方ももう飽きているんじゃないかと
　　思うですけど。そういうものが完成して一つの文体になった瞬間に、
　　つまらなくなるんですよ。そういうものを、生き生きさせるのは
　　何かって言ったら、あとは過剰な思い入れだけです。たとえば恋愛映画
　　なんてもう無数に作られているわけだけど、そこには素晴らしい女優が
　　いたり、本当にドキドキ出来る監督がいたら、新しい映画出来るんです。
　　そういう要素がなくて文体を思い出しながら映画を作るようになったら
　　もうおしまいですよ。
　
−すると、そういう形骸化したスタイルではないものが映画に必要だと。
宮ー映画で大事なのはその時のビジョンなんです。耳たぶの産毛が金色に
　　光ったりとかね、そういう部分だけが印象に残って、
　　映画は残っていくです。ストーリーが残るんじゃないんですよ。
　　ストーリーなんてなんとでもなるんですよ。でも、ストーリーが
　　出来上がっている事が、映画が出来上がっている事ではないんです。
　　だから僕は、そういう文体を使いたくないんです。使わない事で
　　理屈で考えているものが全部すっとびます。そういうものは
　　全部棄てちゃってもいいんです。テーマだなんて言ってるものだって
　　そうです。言葉で言えるものはテーマではないですから。（以下略
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ千尋と不思議の町より

>>122-123
偏屈爺はまだ健在のようだなw
でもとりまきの意見に何処まで抵抗出来るかが問題のような....
一度駿の欲望のままにロリコンエロアニメ作ったら、見直すんだけどなw

>>16
オリヴェイラ２回獲ってるぞ

>>124
釣りか？
まじなら日本語がまだ読めないヒキ厨はとっとと学校行って国語のお勉強してくるこった。

自己紹介乙

>>123
浅いドラマツルギーが脚本のすべてと思い込んでるな
演出家的視点からの偏見に捕らわれてる

ｳﾝｺｰ（・∀・）

大塚康夫さんには？

よく最近の作品を批判してカリオストロやナウシカの頃は
という奴がいるが
カリオストロやコナンがネ申。

ナウシカは後と一緒のくくりだと思う
>>122
おまえだ

>>123のインタビューって、初めて見たけどオレもそう思う。
ラピュタとかも面白いことは面白いけど、それはドラゴンボールとか北斗の拳が面白いって言うのと同じ意味での面白さ。
戦と千尋は完成度はもう一つだったと思うけど、映画としては宮崎作品の中で一番好きだな。
ハウルは失敗作だな。

>>123
でも、最近のウニメは奇をてらいすぎて、本質がうやむやになることが多いので
シンプルなものを求めてCSで昔のウニメを見たりするんだな
そして、やっぱ昔の方がわかりやすくておもしろーって
でもその中にウィットとかをちゃんと入れているので、上手く出来ているし
もうそんなことも出来る若手〜中堅はいないだろうな

>>132
「耳たぶの産毛」だったら
千尋よりクラリスじゃないか

ストーリー抜きでも

ナウシカもラピュタもストーリー最初から最後までスラスラ話せるぐらい印象に
のこってて、さらに各場面もはっきりまぶたの裏に浮かぶくらい覚えてる。
、せんと千尋もハウルもまったくストーリーも印象な場面も
思いだせん。宮崎は完全に勘違いをしている。

>>135
それはおまえが年をとった証拠だ

ナウシカもラピュタも思いだせんが
ルパンとコナンはまぶたの裏に残っているｗ

赤いのにそのまま出したり、予算＆納期を真面目に聞くパヤオは嫌い。（日テレ＆徳間に侵されすぎ）
おかげで作品はぐちゃぐちゃでだんだん不信感があるよ。

自分が納得いくまで作れ。

>>135
裸豚は糞だろｗ

ハイジは素晴らしかった。

オリジナルストーリーの作品には評価したいけど、
元ネタがあるモノに関しては、微妙。

栄誉近時死傷ってなんだ？

>>140
どれが元ネタがあってどれが無いの？

表彰式の糞なげえ前説にビビッた。

>>143
詳しく。

俺はこの人のアニメ面白いと思った事無い
ていうかアニメ自体面白いと思わないんだけどね
アニメというものは本質的にわざとらしいからガキのおもちゃなんだよ

>>144
宮崎のこれまでの経歴から作品紹介、それから個々の作品の登場人物や
名場面、その他宮崎作品に関わるありとあらゆる事を織り交ぜた前説を
審査員みたいなやつがしてた。長いにも程があるだろうというくらい長かったよ。
あれを作文するのにいったいどれだけかかったのだろうか・・。

>>145
ガキのおもちゃという発想はおっさん的

>>145
煽るんだったら、もうちょっとマシな事書けよw
中途半端すぎて情けないレスになってるぞw

いや煽りっていうか本音だからさ
アニメ見てると、監督やアニメーターの
「ほらこれかっこいいでしょ、かわいいでしょ、感動するでしょ」
っていう声が常に聴こえてくるんだよ
みんなよくあれが気にならないなあって思って

>>123
＞『カリオストロの城』なんか、その典型的な枠の
＞中にピタッとはまるように作ったんです。あの時はそういう
＞クラシックな事をやろうとしたんです。今もそういう事も
＞出来るんですよ。出来ますけど、それはもうおもしろくないんですよ。

お前は面白くなくても観客は面白いんだよ
ラピュタ＞＞＞＞＞ハウルなんだよ

>>149
それはアニメがわざとらしいとかそういうことじゃないよ。
君に映画って表現方法が向かないだけ。

>>149
リミテッドアニメだから止め絵で見栄を切るような演出が多発するようになって
そのような傾向に今のアニメがなったのは否めないな。
動きがないからカッコイイ絵やかわいい絵の止め絵で場をもたせるようになった。

アメリカじゃファック言われてたらしいじゃん

>>151
実写映画はわりと見るよ
でもCG多様はアニメと同じわざとらしいノリがあって拒否反応がある

>>152
なるほど
なんか納得
あと声優の存在が許せん
わざとらし過ぎ
もっとさりげない演出で、声優がわざとらしくないアニメがあれば見てみたいけど
無理でしょ
観客がそういうものを許さないし
だから結局ガキ向けだという話

>>150
禿同
黒澤化ｲﾗﾈ

>>150
禿同
どうぶつ宝島＞パンダコパンダ＞＞カリ城＞＞＞ラピュタ

連日、各国の著名人や文化人がスマトラ募金に協力しているニュースを見るにつけ、

「日本人の大金稼いでいる奴も募金しろ!!」

の一言も言いたくなります。

宮崎駿とキムタク。
それぞれ最低でも10億はしろ!!

確かに日本のサブカルチャーはあまりにも膨大であまりにも進み過ぎてはいるけれど、
それで得た金を募金に回す気が全くない冷徹な現状は情けないというか日本人特有の「助けを求めている人がいるのに、関わりたくないと自分は知らん顔」して平気な嫌らしさ見せつけられているというか。

1000円の募金で生活が左右される一般民間人ばかりに負担させるなや。
億単位出せる人材が求められているなら、自ら進んで名乗りを上げろ。

万が一にも、数カ月内で宮崎駿とキムタクがそれぞれ10億以上募金するようなことがあれば尊敬出来る文化人だと見込んでDVDぐらいは買ってやる。

募金の態度を全く見せないなら絶対に絶対に買ってやらない。

自分が今「逃避観」に対して悩み、問われている信義があるなら、一つこれで示してみるのも悪くはない。

宮崎先生がいかに世間と浮世離れした変態がよくわかる

>>157
まあ気持ちは分かるよ。だけどなぁ、日本の税法・慣習から俺らそんなに可処分所得が
無いんだよ、本当俺流じゃなくてね。だから募金は匿名で200万円だけしといたよ。

木村

たまにフォミレスに行くぐらいの出費しかしてないからなパヤオは

>>157
何度もそのコピペ見かけるけどさ、パヤオはそんなに儲けてません。

糞

>>125
そこよく気付いたなｗ
実は公式ページでもオリヴィエラだけ２回入ってる。
向こうのミスなのか種類の違う金獅子があるのかそこんとこ判然としない。

宮崎は赤問題にはいつ答えるんだ。

http://www.nausicaa.net/pantomime/M5110054.JPG

この人人格的には最低だよね。

>>166
職人タイプの人間ってこんな感じの人が多いよ。
良い物作ってくれれば、作者が宮崎勤でも無問題w

獅子の中の獅子
黒澤には勝てんか

で、いつ引退するの？

>>156
どうぶつ宝島は面白いよな

ﾗﾋﾟｭﾀ信者に見せたい。ほぼ骨格ができてる。
ムスカ大佐を欠くとはいえｗ

日本人が欧米で賞もらったりすると、多分俺に欧米コンプレックスがあるせいだと
思うけど少しうれしくなるんだよね。
でもこいつは別。

まあ爺になって餓鬼向けに転向しただけの話だろ
もっとも漏れが餓鬼の頃、あれを面白いと思ったかは疑問だけどね

>>161

他スレから拾ってきた

151 名前：名無しさん＠恐縮です 投稿日：2005/09/12(月) 02:19:14 oq+hrreZ0
>>62

「各国の著名人や文化人」でググると・・・

上から３番目がオリジナルか？？

宮崎の何がすごいかって、すべての作品でどっかしらの評価を受けていることじゃね？

この作品はきらいだっていうやつがいる一方で必ず違う方面から魅力を見出しているやつがいて、
他の宮崎スレ見てても、これはクソという絶対的な悪評で固まってる作品なんか一つもないような気がする。
だから、これが一番だあれは駄作だと主張してもほとんど意味ないような気がする。もうほんとに個人の好き嫌いで、
胸にとめておけばいいんじゃないかと。

まそうは言っても、ぽんぽこは見る気しないけどな。

宮崎駿の作品で一番いいと思ったのは耳をすませば

>>175
恥ずかしくていつも最後まで見れない　耳すま

ナウシカが面白かったのでラピュタも期待して、味の素から出たラピュタのジュースとかも飲んで
フラップターが青空の中を飛んでいる姿を想像してわくわくしてた
それでいざできた物を見たら「裸豚〜ァァァ！！」という叫びしかなかった。

良かったのか悪かったのか
しっかり書けよ