【マスコミ】民放連、犯罪被害者の実名発表を求める意見書を内閣府に提出【市民の知る権利】

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1知らんがなφ ★
日本民間放送連盟(会長・日枝久フジテレビ会長)は7日、政府の「犯罪被害者等基本計画の骨子」に対し、
警察が事件について記者発表する際、犯罪被害者も実名とするよう求める意見書を内閣府に提出した。

意見書によると、民放連は犯罪被害者の名誉やプライバシーに十分配慮しており、
警察の発表は実名を原則とし、実名で報道するかどうかの判断は、報道機関の自主性に任せるよう求めている。
報道機関の自律的判断に委ねなければ、犯罪の実態を正確に市民に伝え、
犯罪捜査の適法性や妥当性を検証する活動が阻害され、市民の知る権利が奪われることになりかねないと訴えている。

ソース
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005090701001113