【映画】元祖「ゴジラ」、英国で初上映へ…原爆投下60年で企画[09/03]

　核実験で太古の眠りを覚まされた怪獣を描く日本の代表的な特撮映画「ゴジラ」
（東宝、１９５４年）が１０月１４日からロンドンの一部映画館で上映されることになった。
　広島、長崎への原爆投下から６０年に合わせた公開で、企画した英国映画協会（ＢＦＩ）によると、
米国で再編集された「怪獣王ゴジラ」（５６年）が知られていた英国で、日本の“オリジナル版”が
一般公開されるのは今回が初めて。
　世界的な人気怪獣映画としてシリーズ化したゴジラの第１作は、５４年に米国がビキニ環礁で
行った水爆実験で日本のマグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員が被ばくする事件が起きたことを
きっかけに制作された。
作品は「原爆の恐怖や核実験への不安感を反映している」（英ＢＢＣテレビ）と評されてきた。

ソース：Yahoo!ニュース(共同通信) 2005/09/03 10:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050903-00000044-kyodo-ent

>>1
　バカ　ボケ　死ね

にしこり

ロンドン空襲を経験している世代ならあの表現がわかるかもしれない。

モンスターよりミンシュトゥーだろ？
http://blog.livedoor.jp/soundtrack/

アニバーサリー扱いか

>>1
　バカ　ボケ　死ね

>>8おまえマグロ漁船に乗せたろか

はだしのゲンでいいじゃないか

大魔神もおもしろい。西洋ではこっちの方が受けるよ。

天才エンタニエイジさんの元祖ゴジラを日本の地上波でも放送しろ。

にしこりでつ

ツブラヤね

＞日本の“オリジナル版”が
＞日本の“オリジナル版”が
＞日本の“オリジナル版”が

GJ!

クロネコのゴジラは迫力グンバツだたな

ぁ、モノクロだた

【国際】パリの原爆展で漫画「はだしのゲン」の原画を展示
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1125707477/l50

ニシコリ

ゴジラは原始怪獣現わるのパクリ。
恥ずかしいから誇らしげに語るなよ。

英語圏の人にゴッドジラとか言われそうで困るな

っていうかゴジラのモデルになった映画ってあるんでしょ？
放射能を浴びて眠りから醒める怪獣映画ってのが。

菅井きん最強

>>18
アイデアはパクっても、迫力ある着ぐるみ怪獣特撮を確立した円谷の功績は、ハリーハウゼンに匹敵するのだ！

＞２０
原子怪獣現るでなくて、他の映画がもとだった気もする

原子怪獣現るはあっちでは受けなかった
ゴジラはあっちでも受けた
これが現実

>>4
初代ゴジラは、本土が蹂躙された事がないと、
理解できない作品だね。「怪獣映画」じゃ無い。

戦争でもなんとか生き残った人々が、再び強大な
災禍によって次々に死んでいく。
また、焼け野原からようやく復興させたばかりの街が、
いとも簡単に、再び破壊されてしまう。

この理不尽さや、どうする事もできない市民の悲しみ。
(特に避難所のシーン)
また、この原因を作ったのも人間、という愚かさ。
ゴジラの存在よりも、これらの方が印象に残る映画だ。

宝田明か

>>23
「水爆と深海の怪物」？

「冷凍凶獣の惨殺」のパクリとか紹介されそう

＞＞２０
原子獣リドサウルスだとおもた。
モデルアニメーションが出来なくて、着ぐるみにしたらリアルで
ウケタということ。

「南海サルベージの緒方さん、南海サルベージの緒方さん･･･」っていう館内放送が悲しげで
一番印象にのこったというのは俺だけ？

実際にハリーハウゼンの「原始怪獣現る」を見てみれば判るんだけど、共通しているのは
「原爆によって古代の恐竜が復活した」という一点だけ。

「原始怪獣」は、ある意味ごく古典的な「怪物映画」。
「ゴジラ」に見られるような、核の恐怖、空襲体験の引用・・・などは微塵もない
50年代のB級SF映画の典型。
ハリウッド版ゴジラが、「ゴジラ」ではなく「原始怪獣現る」のリメイクだと腐されるのも
あれがぜんぜん「怪獣映画」していなかったからだ。

もちろんだからダメといっているんでは全然なくて、ハリーハウゼン御大のダイナメーションが堪能できる
（ある種の人々にとっては）崇拝の対象になっている
まあ、映画としてははっきり言ってツマランのだけどね・・・

パクリパクリ言う前に、まず自分の目で見比べて確かめてみよう。

これ借りてダビングしたけど見てないんだよなぁ
見てから→平成ゴジラ→デストロイア見ると感動だろうなぁ

英国の紳士たちにゴジラ初登場まで席座ってる余裕あるんだろうか
芹沢博士登場シーンあたりで次々と席立ちそう

元祖ゴジラってことは沢口靖子が出るヤツか

>>33
時代性を考慮してくれるよ、きっと・・・

じつは「ゴジラ」は当時日本で９００万人動員したらしいが
その５〜６倍の興収が海外であったんだよ

97年くらいまでのゴジラは好きだった。

>>33
安心しろ。少なくとも日本人よりずっと余裕ある人たちだから。

レンタルで一度見たけど、後年の作品よりもゴジラに迫力があるね。

ゴジラは強いから走る必要がない

編集版しか見られてなかったのか。。。
ゴジラ第一作はまごうことなき名画なので、
政治的どうこうは抜きに楽しんでほしいものだ。

このねたは＋のほうが早かったな。

ゴリラとクジラで、

結局のところゴジラは第１作が１番よかった。

おしまい。

「はだしのゲン」や「蛍の墓」も同時上映で。
つうか奴らの歴史観なんて「戦場にかける橋」そのまんまなんだろうな。

オキシジェンデストロイヤーでシオシオのパー

このスレ見て日本版ゴジラ観てみたくなった
米国でやったトカゲモドキのゴジラが糞つまらなかった

これ見終わって「ゴジラすげぇ！」と感激してたのも束の間
最新作はハム太郎と同時上映だと知らされた中3の夏…

プルガザリの方が受ける

ゴジラもウルトラマンもあんま見て来なかったな

見る気起こらんのよね

>米国でやったトカゲモドキのゴジラが糞つまらなかった

やっぱマグロくってるような香具師はダメだ

東京タワーをチョコレートで造って
ゴジラの炎を浴びせると溶けるようにしたって話聞いたときは
昔の人は特殊効果があまり使えない分工夫するのうまいなーと思った

ところで、その再編集版ってどのへんがカットされてるの？

>>52
白黒だったからだと思うよ。
崩れていくガレキをウェハースで表現したとかさ。
今じゃやりたくてもできないじゃん。

まぁ、すごいよな。

いや、ゴジラは東京タワー壊してないしｗ

東京湾沿岸に張り巡らされた高圧電線の鉄塔を溶かすシーンと思われ。
ロウ細工で鉄塔を作って、ライトの熱で溶かした

米国製ゴジラ、映像的には本家の遥か先を行ってたんだけど、な〜んか
違うんだよな。変にリアルさを与えようとして、ゴジラらしさがスポイル
されちゃってる。
う〜ん、ゴジラがそんなに早く走らなくても・・・。

>>30
あの辺の一連のシーンは凄い。悲しさが伝わって来る。
焼け野原になった街並み。
避難所(収容所?)に次々運ばれて来て、建物内の廊下や
階段にまであふれる負傷者。
目の前で母親が死に、泣き叫ぶ子供。
空襲で負傷者や死体が、街中にごろごろ転がっていた頃から、
まだ9年しか経ってなかった時に制作されたから、
映像に重みを感じるのだろうか。

>>51
ファイナルウォーズの秒殺シーンは最高だったな。
日本のゴジラスタッフもムカついてたんだろう。

あのアナは現代イギリス人の目にどう映るんだろう

>>34
それ８５年ゴジラ

>>55
２００３年の「東京ＳＯＳ」でやっと壊したよ。

＞５８
しかしファイナルウォーズがつまらないと言う罠

にしこり

フランスの核実験のせいで海イグアナが巨大化したというストーリーの
ハリウッド版のGODZILLAはフランスで上映されてるの

>>10　日本版ゴーレム

>>55

でぃも線はとけネイっつゆごさーん

>>59
これな。

こちらはＭＳ短波無線機による実況放送班であります。
ゴジラは只今、この放送を送っておりますＴＶ塔に向かって進んで参りました。
もう待避する暇もありません、我々の命もどうなるか。
ますます近づいて参りました。いよいよ最後です。
右手を塔に掛けました。物凄い力です。
いよいよ最後！さようなら皆さん、さようなら〜！
うわーッ！！

あのアナウンサーの根性が、日本の戦後復興を支えたとも思える名シーンだ。

>>67
そこは、自分の身が危ないのに群衆の交通整理をし続けるおまわりさんとともに
本多猪四郎ならではの理想主義的なショットだった。
黒澤明も、「あんなおまわりさんがいるわけないが、あれがイノさんなんだ」と言っている。

>>67
火星人襲来でも同じようなシーンが有ったな。

戦争、原爆、放射能に対するドス黒い恐怖感。
戦争で死んでいった人たちの記憶。

初代ゴジラは名作だね
戦争の体験者が作ってるだけある
演出や演技のリアリティが現代と違う
破壊しつくして去ってゆくゴジラをにらみながらちくしょう！ちくしょう！と叫ぶところとか

「もうすぐ、おとうちゃまのところにいくのよ・・もうすぐ・・・」
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

皇居を踏み潰そうとするが、ふいにふと止めて背を向ける
シーンがあるそうだが？
死んでいった兵隊さんたちへの思いを重ねたシーンだとか？

おまいらこのゴジラだけは是非見てください
すごいから

セーバーとかなんとかのミニチュアモロだし戦闘機が
明らかにプールに浸かってる着ぐるみを攻撃するシーンは唖然とします
ガキが撮ったのかよ、、

佐竹の入場曲かっこよかったな

少しまえアメリカでもオリジナル上映していたけど
成功したからＵＫでもやるんかな

>>68
タイタニックでは最後まで演奏し続けて
結局ボ−トに乗らず、死んでしまったミュージシャン達がいたね

吉田満の「戦艦大和ノ最期」のなかに
出撃した大和が延々と雷爆混合の攻撃を受けてる最中
任務を持たない電探員たちが、「イマ死ヌカ、イマ死ヌカ」と座して耐えているうち
とうとう生ケル屍になってしまう・・・という場面があったなぁ。

極限状態にあっても、自分の任務があることで最期まで冷静さを失わない
ということがあるかもしれない。
その結果、死んでしまうことになるかも知れないけど

>>75
おまえの視点がガキなんだよ。

>>80
ゲームやアニメばっかじゃなく、たまにはちゃんとした映画も見ろよw