受賞辞退:ファンタジー大賞の優秀賞者 出版折り合わず
ま、ええことよ
3 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:39:19 ID:TCoiSHMz0
2
4 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:39:43 ID:WiaTeRWK0
5
7
6 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:40:26 ID:lqjU46Gv0
若いっていいよなー
8 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:41:36 ID:lqjU46Gv0
いや精神的にって意味よ
9 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:42:50 ID:PQg5MZMU0
顔出すのが嫌だったのかな?
コレは箔がつくんでない?
他の出版社が飛びつきそう
11 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:43:31 ID:lj7O6zvZ0
良くわからんが、辞退するなら最初から応募するなよ。
つか、こいつ潰されそうな予感。
12 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:43:33 ID:nqMZH/GE0
初版の部数や印税の割合で揉めた?
他の出版社からの引き抜きですよ
( ´D`)ノ<欽ちゃんの仮装大賞関連かと思ったのれす
15 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:45:20 ID:lqjU46Gv0
まぁこれから干されなきゃたいしたもんだよ
新潮社だから、電車男みたいにしようとしたんじゃないか?
> 出版形態や販売促進の方法
気になるなあ
世界の中心でなんたらみたいに文の間が広いスカスカ本はいらないと
>14
なるほどw
20 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:48:24 ID:RWqdjGf20
話題づくりをペーペーの作家の卵が企んでるんでしょうが
業界の仁義に反するやり口だとつぶされそうな気がするのです。
でもどっかが強引に出版にこぎつけたら話題性で少しは
売れちゃいそうな気もするです。
ファンタジーノベル大賞は賞だけやって
後育てるようなことしないからなぁ。
すかしたタイトルだこと
23 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:54:32 ID:gZbn0ZMB0
あれ、なぜかファンタジーノベル大賞って角川だと思ってた
あほーん
24 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:55:28 ID:ZKHzwQ6A0
昔、火星のあった場所やオルガニストとか青春アドベンチャーで良い出来だった
ファンタジーノベルって富士見書房とかっしょ?
新潮社もこの手のジャンルやってたんだ
26 :
:2005/09/02(金) 23:56:18 ID:ctpU2rCa0
意外とネット配信とかそのあたりじゃないの?
勿論そうしたかったのは作者側で。
完全に本だけにしちゃうか、ネット配信とかもするかで
権利も変わってくるだろうからね。
27 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/02(金) 23:56:36 ID:BQJzkUfT0
これ1千万もらえるんじゃなかったっけ?
大賞じゃなくて優秀賞だからな。100万もらえりゃ御の字じゃないの?
ファンタジーと言いながら、微妙にファンタジーじゃない作品が多い、
ファンタジー大賞……
でも、「しゃばけ」は面白かったかな。展開は稚拙だったけど、和風
ファンタジーテイストをがんばってくれたし。次作に期待してる。
>>29 ファンタジーの幅は広い。
電車男もファンタジー。
公募の賞で辞退するってのは凄いな
ワナビどもの怨嗟の声が聞こえてくるようだ
星虫(新潮版)は、高校時代のバイブルだった
青かったな、オレ
33 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:22:53 ID:9QlWP/r20
ファンタジーノベルと全く関係ないうちのところにも、
前代未聞! 文学賞辞退
っていうリリースが来てたんだけど。
相当、もめたんですかね…。
34 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:23:55 ID:H/g8yP5U0
>>32 自分を青かった、
っていうひとたまらなく好き!!萌えです
35 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:24:47 ID:rzLsngyJ0
オープニングファンタジー
36 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:26:19 ID:gXDMs6700
作家本人を前面に押し出すような販促だったりして
作者は腐女子なの?
数ある新人賞の中でも期待度は一番高いだけに、とりあえずどこでもいいから出してくれ。
なんか知らんけど、どうせキモイんだろ
そもそも文学賞なんてどれも販促目的だろうに
41 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:28:07 ID:igJRhO8z0
出版社「ハードカバーで売ります」
作者「いや、気軽に買える文庫で」
こんなとこか?
42 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:29:39 ID:ghR88yZW0
29だし、出版社に
どんどん頭下げたほうが
いいと思うけどなあ。
干されたら、おしまいなんだし。
>>34 小学3年の時、竹林で遊んでいて、思いっきり手を切った。
ダラダラ出て来た血を見て、びっくりしてしまい
とりあえず水で洗えば血は見えなくなると考え、10分以上水道で血を流し続けた。
結果、出血多量で意識もうろうの状態となって病院に運び込まれ、緊急で輸血を受けるはめになったのだが
顔色青かったな、オレ
・アニメ化を要求した
・声優は誰々さんじゃなきゃ嫌ってゴネた
このあたりだろうな
45 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:33:46 ID:r/7xeCKx0 BE:427583399-###
発表を待つ間にファンタジー小説はアウトだと気付いた。
どうしても出すなら顔と名前と経歴は完全に隠してほしい。
大賞辞退ってのも一つの受賞みたいなものだな。
早稲田中退くらの。
なんか勘違いしてる人が多いみたいだけど、この賞は君らが思ってるようなファンタジーじゃないぞ。
純文学よりのけったいな話ばっかりだ。ライトノベルなんてとんでもない。
ま、これから紙媒体の出版形態だけが全てじゃないし
自信あるならこれもありかも
新しいプロモーションですか
50 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:45:48 ID:H/g8yP5U0
>>43 オメーの青さチャウチャウ、
館ひろしみたいな男に青かったって言われたら何でも赦す
猫ひろしだったら殺す
作家志望29歳無職なら勇気ある決断だなー
ってこれも出版界の新たな話題作りか?
52 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:50:20 ID:seRzmJU20
・パクリがバレた?
実はSFマニアで、本気でSF書いたのに、萌え挿し絵のラノベで
出版させられそうになったとか(・ω・`)
54 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:57:23 ID:NkLNBaGMO
たぶんフォウ役の声優がゆかなに変更されたから
55 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 00:59:57 ID:Ek7Ou6iC0
56 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:00:48 ID:skSe+CeX0
フジでドラマ化するって言われたんじゃないの?
そりゃ自分の作品クソにされちゃたまらんわな
57 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:02:14 ID:RYh2Gjk90
アイデア賞
演技賞
技術賞
努力賞
ファンタジー賞
ユーモア賞
第01回にファンタジーという呼称に釣られた人多かったのか?
第10回(1998年)応募数431編
第09回(1997年)応募数460編
第08回(1996年)応募数510編
第07回(1995年)応募数531編
第06回(1994年)応募数494編
第05回(1993年)応募数574編
第04回(1992年)応募数384編
第03回(1991年)応募数428編
第02回(1990年)応募数275編
第01回(1989年)応募数835編
ぢつは腐女子作家がばれた?
61 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:08:04 ID:uIYBacUt0
日本の優秀な物書き、空想家達が小説ではなく
マンガに行ってしまうと嘆いていた小説家は、誰だっけ?
62 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:10:13 ID:yovN1ukh0
第2回くらいまで日テレとタイアップで大賞作品アニメ化されてたな。
なぜか番組中CM無しで。
63 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:13:22 ID:wETtYAkA0
一回目の大賞が「後宮小説」だった奴だっけ
あれをファンタジーと言い切るのはすげえと思った
64 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:13:45 ID:W62OMS8d0
1:じつは賞参加=完全買取だった(つまり版権料0)
2:どっかの賞並みの顔出し美女作家とかの異常なロードマップが準備されていた
3:出版の本人への版権料が数%だと知らなかった馬鹿な作家志望がやっちゃった
4:清水建設への枕営業が(ry
恩田陸は何度かこの賞の候補になってたような
確か、鈴木光二も、デビューはここじゃなかったっけ?
光の海とかいうやつ。
>>66 確か第二回の佳作だったかな
大賞がいなくてすぐアニメ化だったような記憶が
盗作だから、大々的に売り出される事を拒否ったみたいよ(w
この賞の関連者は新潮社ともめる人が多いような
>>62 スポンサーがその時間枠を買うんだから、
CMを入れようが入れまいが、それは自由。
20年近く前に、サントリーが開高健の釣り番組をやったこともあった。
>>64 印税10%くらいじゃないの?
青色申告の書類を見れば、んなこと色々書いてあるが。
いまのところこの賞の功績って、鉄塔武蔵野線で伊藤淳史に役者の道を決意させたことくらい?
72 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:25:22 ID:GxVAPp/H0
顔出ししたくなかったんでしょ
最近の小説の売り方は、作家をクローズアップしたものが多いから
>>47 いやぁ作品によるって。最近は軽いの多いし。
74 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:26:44 ID:zE7rkMxh0
何で名前がヲタク臭いの?
75 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:27:05 ID:J5hTzwt60
サルトルを真似てみました
76 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:28:20 ID:vyrQpVkT0
つまり、綿矢りさみたいな売り出され方は嫌って事だな
77 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:32:09 ID:Cv3JIBL70
何だ、大賞じゃないのか。
ありがちなのは、編集者に直せと言われて拒否って干される、というパターンだが
そういうのとは違うのかな。
>>67 そーいや24時間テレビ枠で、やってた気がする。
漠然としか覚えてないけど、やたら鬱展開だったような・・・
記者会見ではミニスカを履いて下さいとか
彼氏はいませんと言って下さいとか言われたんだろうな
後宮小説はどう見てもファンタジー小説だが
何故63は違うと思うのだろう
雲のように風のように
83 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 01:43:10 ID:NYihYV7B0
ものすごい美人で表紙、広告に本人の顔デカデカと載せたものを使おうとしてたんだったりな
だったら萌えるんだが
本人は金原ひとみ系キャラにしたかったのに
出版社側が綿矢りさ路線だと譲らなかったんだろうな
86 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 02:15:20 ID:seRzmJU20
これはどういうことね?
87 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 02:18:30 ID:JRakdmIMO
>85
日本語が破壊…もとい、破綻しとるよーな…。
・作者は付録を付けたかったのに、出版社が拒否った。
89 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 02:26:26 ID:seRzmJU20
・作者は文春の愛読者だった
優花、乙葉、琴音
91 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 02:37:14 ID:UShJrQIUO
・後志管内倶知安町を担当が読めなかった
92 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 02:39:02 ID:seRzmJU20
・サニーサイドアップに断られた
最近の出版業界ってホントおかしくて、まともな本をまともに売るということができなくなった。
しりべしかんないくっちゃんちょう
95 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 02:41:44 ID:JQaFiNyc0
・読売じゃなくて富士見もしくは電撃から出したかった
・・・・・・んなわけないか・・・どっちも角川だしな・・・・
本名非公表って事は、顔を出したくない、って事じゃないのか?
適当に若くてそれなりに見れるルックスだったので、
本人自身を看板に立てようとしたら、拒否された。
そういう所じゃあるまいか。
実際、芥川賞とかは、もう内容勝負なんて捨ててるし。
直木賞くらいだろ、権威らしい権威があるのは。
「愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ」
このタイトルが既に「夢見勝ちな地味女」のセンスそのものだしw
97 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 02:45:27 ID:DyICyXdY0
ファンタジーノベルって聞くと角川スニーカーが最初に思い浮かんだ。
98 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 02:46:12 ID:seRzmJU20
・アラーキーが撮影だったので逃げた
・マンコがマ○コに変更された
100 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:05:46 ID:4iinWwXFO
ロイヤリティで揉めたかな
101 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:06:14 ID:seRzmJU20
・全百巻超のシリーズにすると通告された
版権は問題なくても映像化の際のロイヤリティでモメたとか?
103 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:13:10 ID:xOQxQqK10
何?富士見ファンタジア大賞とどっちが権威あんの?
104 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:16:47 ID:1RSYUQf+0
>>96 直木賞のどこに権威があるんだか・・・
糞ジジイが嫉妬にまみれて受賞すべき作品をことごとく落とすような賞に
成り下がってますやん。
105 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:17:03 ID:/G6mlLvZ0
所詮二流の文学賞だろ。
過去の受賞者で残ってんの鈴木光司くらいか?
106 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:18:25 ID:4iinWwXFO
鈴木光司もロクなの書いてないしな
既出だけど、権利問題だろうね
108 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:19:15 ID:OKUrRYL2O
109 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:22:15 ID:w5/yYFUa0
フリーライターの時に契約関連で一度ならず痛い目にあってるんでないの?
で、はっきりさせようとしたら編集が「こっちの言うとおりにしろ」とか言っちゃって
で、作者キレると。
110 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:24:12 ID:seRzmJU20
で、自費出版でもするつもりかね
111 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:27:18 ID:cAMPGliR0
後宮小説の人は 残ってるね
結構面白いのかいてた。
112 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:27:21 ID:m+Rt0ef+0
>>110 角川に持って行けば、文庫で売れ線の画をつけて、一気に10万部刷ってくれそうだしなぁ…
それでも、ライトノベル全盛期に比べれば全然だけど。
ロードス島戦記が本当に流行っていた15年前、売れ線の作品は初版で30万部刷ってそれが瞬く間に売れたくらいだし
113 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:29:39 ID:O+Zn6vNF0
>>100 それは応募要項とかに明記してないか。「すべての権利は出版社に帰属」とかの形で。
現実問題、そういった数字で揉めるのは考えられない。
というか、そういうので揉めるようだったら応募せんだろう。
おそらく二次使用に関して揉めたんじゃないかと。
出版社→出版社に権利帰属(要項に明記)
著者→そういったものは常識として著者のものと主張
で、交渉決裂。
114 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:30:14 ID:4OcmEtMQ0
まあ、そうゆう琴ね
115 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:30:42 ID:+AYxg5XF0
この人の作家の道が閉ざされないといいな。
どんなのか知らんけど。
>>112 だからお前みたいなのはこのスレにおよびじゃないんだって。
この賞はロードス島みたいなジュブナイルファンタジーを扱ってるわけじゃないんだって。
「文 学 賞」なの。
南米文学みたいなのとか、カフカみたいなのなんですよ、対象作品は。
117 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:34:07 ID:xOQxQqK10
>>116 じゃあファンタジーってつけんのやめろよ。日本のファンタジーってスレイヤーズみたいなイメージしかないよ。
118 :
:2005/09/03(土) 03:35:27 ID:AK/TnsDM0
小坊だった漏れは アニメが面白かったから「後宮小説」をよんで
いきなり腹上死とかでてきてビックリした思い出がある
119 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:36:40 ID:O+Zn6vNF0
>>117 そんなのお前だけだってw
真夜中に笑わせるなw
>>118 夏休みの読書感想文書こうとしたら親にとめられたw
121 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:44:00 ID:KFeFFHJn0
この「信頼関係の破壊」の理由について興味あるなぁ
現在の出版業界がどんな手を使って本を売りさばこうとしてるのか知りたい
面白い作品ってだけじゃあ売れないんだろうから
電車男に続くどのような「販売促進方法」を要求されたのだろうか
122 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:45:41 ID:YONrRrWg0 BE:219068055-
ファンタジーで連想するものといえば
魔術師 騎士 妖精 ドラゴン
こんなのしか思いつきません!
123 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:45:47 ID:cAMPGliR0
>117 スニーカーや ファンタジア以外にも ファンタジー小説あることを
理解してください
あんまり関係ない話だけど、
純文学の新人賞だったと思うが、受賞者が受賞パーティ当日になっても表れず
理由を聞いたら対人恐怖症理由にすっぽかしやがった、という話を思い出した。
文学界だったか新潮だったかそれなりのところ。
受賞者もどこか一本線が抜けてるような人も多いからな。
どこで折り合いがつかなかったのかはっきりしないうちは、どっちが悪いのかさっぱりわからん。
125 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:50:49 ID:Ce58bZAy0
29にもなったら変な知恵ついてるしな
126 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:54:15 ID:X/rEbFTD0
受賞作よりも、今回の経緯を書いたノンフィクションを読みたい
タイトルが恥ずかしくなったんじゃねーの
128 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 03:55:03 ID:GP/w3neD0
ファンタジーノベル大賞って、まだやってたんだ。
ところでこれって確か最初は「受賞作品はアニメ化」っていう触れ込みじゃなかったっけ?
結局最初の二作しかやってなくないか?
後宮小説のアニメは辛うじて面白かったけど
翌年のタイトルも覚えていないやつはかなりつまんなかったなあ…
主役の声が井上和彦で、キャラデザが後藤隆幸ってのだけ覚えてる。
>>29 最初が後宮小説だったからな。
でもファンタジーノベル賞の作家は酒見、池上、佐藤亜紀など個人的には結構好みが多いよ。
>>117 最初があれだったんで、日本のステレオタイプファンタジーの
意味を捉えなおそうって話になったって書いてたな。
>>124 新潮だな。ひきこもりが受賞して、編集者がなかなか連絡とれなかったらしい。
131 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 04:08:57 ID:vLnTVWre0
印税ケチられたんじゃなかろか。
受賞作って、「賞金やったんだから印税要らないよね」って、
印税ケチるところあるからね。
自分の知ってるとこだと、普通10バーセントのところを、
受賞作だからと4バーセント、増刷かかったら3パーセントと
買い叩いてたところとかもある。
アニメ化って確か応募に 所謂ファンタジーっぽいのが増えたから
止めたんじゃなかったっけ
133 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 04:11:36 ID:4iinWwXFO
作者が嫌がる破廉恥な出版形態を想像するスレ
135 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 04:40:12 ID:SH2rFJCr0
ファンタジー大賞で映像化されたのって後宮小説と楽園と鉄塔武蔵野線だけか
136 :
名無しさん@恐縮です :2005/09/03(土) 04:46:38 ID:O48hvtqR0
第3回の大賞が「バルタザールの遍歴」だったからなあ
あれアニメにしたらどうなんのか、今からでも是非観たいw
どっかパクった部分があるからバレる前に辞退
映像化するなら是非糞袋を!
あとバーガ^−ジマヌパナスのノーテンキな姉ちゃんとオバアも見てみたい
139 :
◆C.Hou68... :2005/09/03(土) 04:55:21 ID:sRNbDWda0
受賞辞退ってことは賞金ももらわなかったのか。
もったいない・・・
140 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 05:00:59 ID:1VdobMHG0
「辞退女」として映画化汁!
141 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 05:02:06 ID:SH2rFJCr0
池上はバガージマヌパナスとカジマヤーはよかったけどレキオス以降は苦手だ
142 :
なんで?:2005/09/03(土) 05:02:10 ID:xddTluDf0
はいはいバルスバルス
143 :
:2005/09/03(土) 05:07:10 ID:AK/TnsDM0
第2回って鈴木光司なのか・・・
やっぱり編集からバトル路線でトーナメントをはじめるように言われたのが効いたのでは?
たいした作品じゃないけど作者が美人→話題づくりで授与画策
→顔を前面に押し出して売りだし計画→作家拒否→調子にのんなよ的発言→決裂
146 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 07:02:30 ID:TtKWQex7O
>>117はそこまで検討違いでもないんだよね。
・賞制定当時、ロードスを走りにファンタジーライトノベルが大流行りだった。
・アニメ化前提だった。
・審査委員長が作家ではなく、漫画家の手塚治虫だった(審査前に死去)
などから、ラノベとは言わないが、大人にも読める剣と魔法の世界を目指してファンタジーと言う言葉を使っていたのは間違いないだろう。
先見性を過剰に評価すれば、ハリポタが欲しかったんだろう。
だが、後宮小説の応募で目算が狂った、と。
文句なく傑作ではあるが故に審査委員が大賞に据えたが、
従来のファンタジーと言う意味とは全く違う作品の受賞により賞の性格が大きく変わった。
大賞を見て、レベルは高いが、ある意味なんでもありな賞だと、世間も応募者も思ったわけだ。
おかげで第二回以降は、映像化困難、また映像化による相乗効果の薄い作品が続き、
アニメ化の話もスポンサー交代とともに消えた。
第一回受賞作品が賞の性質を決定づけた面白い例だな。
ぷぎゃあ
>>128 原作「楽園」の「満ちてくる時の向こうに」だな。
まだ録画したビデオ持ってたりするぞ。
ただなぁ、折角のノーCMだったのに、当時の長野の放送局が
長野オリンピック開催決定特番放送のテロップ被せやがった。
この前のラス・マンチャス通信は面白かった。ただ、タイトルで損してる気がしないでもない
150 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 08:54:22 ID:J5hTzwt60
単なるセクハラだろ
新潮社は作家と揉めすぎじゃないか
152 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:08:11 ID:H/g8yP5U0
今、「文学賞メッタ斬り」よんでます。
へ〜そうだったのか、ってはなし満載
おもろいです
153 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:12:19 ID:lQvYmPWhO
太田出版に持ち込みゃいいんじゃね?
154 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:16:33 ID:smmeYySOO
鹿砦社なら落書きでも本にしてくれるぞ
155 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:18:14 ID:/tgLeXVl0
芥川賞とかは、もう内容勝負なんて捨ててるし。
直木賞くらいだろ、権威らしい権威があるのは。
読売は中央公論新社持ってるんだからとっととそっちにシフトすりゃ良いのに。
日本ファンタジーノベル大賞はエンタメ班が編集に付いてるんだよね。
ラス・マンチャス通信の平山瑞穂氏は電車男の人だったりする。
157 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:19:57 ID:Iw0O6TUW0
>>149 おもしろいのはすばらしいんだけど、売れる本はハードカバーな今は腹が立つ。
恩田陸は絶対に全部文庫で読んでやると決めている。
158 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:21:39 ID:Iw0O6TUW0
>>156 >>ラス・マンチャス通信の平山瑞穂氏は電車男の人だったりする。
へー。
すまんちょとおかしいな。
平山瑞穂氏の担当編集者は電車男を担当した人だったりする。だな。
160 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:36:14 ID:Iw0O6TUW0
161 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:37:01 ID:aqKt5NZb0
>>9 それだ
まあ顔しられないで好きなことかいてればいいのが一番気楽だからな
不細工だったら掲示板で罵詈雑言
美人だったらハアハア
物書きだったらネットやるから嫌でも目にはいる
そのストレスは結構なものかも
162 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:37:58 ID:Ge7kOsC00
>>152 買ったのか…。立ち読みしたけど、つまらんかった。
163 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 09:45:11 ID:Iw0O6TUW0
ミステリチャンネルで豊崎をみるにつけ、性別不明というか男だなと思う。
164 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 10:17:44 ID:H/g8yP5U0
>>162 夏休みヒマだったもんで、文学賞がこんなにあるのさえ
知らなかったレベルなもんで……………
・週間新潮で層化批判をしないという条件が受け入れられなかったため辞退
166 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 10:25:19 ID:XbBoDq2z0
ラ ノ ベ
.
最初が酒見賢一じゃなかったらそうなってただろう
>>104 仕事してる作家という評価を確定するくらいにはまだ機能はあるだろ。
芥川賞はもう無いけどな。
顔が不細工なら、ZARD方式にすればいいじゃなーい
この賞は受賞したら4年間は新潮以外で書いちゃいけないんだよね
なのに受賞後1年で目が出なければ完全放置だし
とりあえず獲っとこ、ではなくデビューしたい人にしては辛い賞なんじゃないの?
あとは顔出せと言われたか、主要なエピソード削れと言われたか
真面目でテーマに沿ったキャラを萌えキャラにしろと言われたか
この29才には頑張って欲しいなと思う。
前半っぽいと思うけど、拘束はされるが保証されてる
見返りが少なかったんでしょう。
4年拘束って何?
森見登美彦にしろ粕谷知世にしろ他社から平気で出てるけど。
平山瑞穂にしろSFMに短篇出してたろ。
少年ジャンプじゃないんだから、新人囲い込んでも得しねーだろ。
174 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 17:24:08 ID:JH/49KkV0
育てるどころか、受賞作家を大事にしない文学賞、というか新潮社。
平野啓一郎が出てきた時、元ネタの佐藤亜紀を絶版にして葬り去ろうとした。
レベルの高い幻想文学を生み出す素晴らしい賞だと思ってたけど、
受賞作がちっともベストセラーにならんのでほとんどそんな扱いなんだよな。
ファンタジーノベル出身者はほとんどよその出版社で才能伸ばしてるでしょ。
175 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 17:26:08 ID:wAyrYtFX0
多分、女性であることをアピールして、
広告打ちたかった出版社。ワタヤ2世にしたかったんだろう。
でも顔見せを拒否った作者。
これは逆にハク付くよ。
とりあえず読んでみないことにははじまらない
177 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 17:55:45 ID:r6BZhONU0
もともとフリーライターやってたのに、他社の仕事はNGとかいわれたら死活問題だ
178 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 17:57:49 ID:tULl6HzA0
>>171 よく勘違いする人いるけど、保証なんか無いよ
人気が出ない→作品書かせない、で終わり
当然お金1円も入ってこない
179 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 17:59:34 ID:aQLuIzCP0
中村うさぎがファンタジー小説の作家だってことを知って愕然としたよ。
フーガてチンコって意味ですか?
話題作りでしょ
どんな作品なのか気になるって思わせたいだけ
>>172 余所にも売り込めるが新潮社やそこと仲の良い出版社からは嫌われる
>>173 デビューさせたときの賞金がもったいないから
はぁ?新潮社は賞金だしてねーぞ。
授賞式で他社の編集者を呼んでおいて拘束ってアホか。
>>183 拘束っていったのは漏れじゃねぇよ
4年間は出版権を新潮社が持ちます、って公募情報に書いてあんの。
めんどいからてめぇでぐぐれアホが
185 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 18:52:16 ID:3WS/Ro+hO
華麗に2ゲットズザ〜(=゚ω゚)
>>184 それって単に、受賞作の2次利用やよそからの文庫化ができないって話でしょ。
逆に受賞作は四年間しか新潮は面倒見ないってことでもある。
せっかく良作揃いなのに絶版ばっかりだ。
ホント、中公からだせってんだ。
188 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 22:19:53 ID:xOQxQqK10
ラノベから出したほうが儲かるのに
189 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 22:22:20 ID:naDMoZfy0
まぁ、あれだ。
新潮は新人を潰すから小説家志望のやつは避けたほうがいい。
190 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/03(土) 22:35:10 ID:JiHfFwqb0
新人でも挿絵描きの人の絵が気に入らんかったら拒否れんの?
すごく嫌いな絵描きが担当になったら嫌だなぁとか思って。
>>190 拒否れない
つか、単行本に挿絵がつくのはラノベだけ
問題の作品は様々な分野の専門家の知識を結集してRPGのような構成で出来ているんだそうだ。
だが、選考委員にはそのような情報は知らされていなかった。
しかも、これを強く推薦した1名以外の委員は作品をちゃんと読んでいなかったらしいことが
的外れな選評から判明した。
当初は攻略本をあわせて出版するつもりだったが、それをやると、読まずに審査した委員に恥をかかせてしまう。
本来の計画は変更せざるをえないが、編集者とまったく連絡がつかない。
新潮との関係が決裂した以上、賞は返上するしかない。史上初の快挙!
というのが、出版界で伝わっている作者の見解。
193 :
◆C.Hou68... :2005/09/04(日) 05:15:05 ID:yGM3Dj+t0
>>192 意味が分からん。
つまりは、色んな分野の専門家の知識の継ぎ接ぎ本(パクリ?)
だったってことか?
194 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/04(日) 07:08:31 ID:AXmLGYY2O
おまえら妄想しすぎ
実は男なんだよ
195 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/04(日) 08:54:44 ID:qMUv35Bp0
どうかねぇ。最近はライトノベルでも文学っぽいものを志向する連中も増えたし。
あくまで「っぽい」ものだけど。
アニメ絵をつけても、中身が文学。ってのはアリだとは思うけどな。
いっそスニーカーで出させてみろってのは、個人的には実験としてありだとは思う。
196 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/04(日) 11:51:33 ID:GjP8v/ZW0
>>192 つまりアンチョコがないと普通の人には読み進むのも困難な小説という事か
TRPGが小説になったような…
リアル「失われた時を求めて」みたいなものなのかな。だったら俄然興味が
> 大賞は十勝管内池田町出身、東京都在住の会社員西條奈加さん(40)=本名非公表=の「金春屋ゴメス」が受賞し、優秀賞はそれに次ぐ賞。
北海道は腐女子の宝庫?
「金春屋ゴメス」って恋川春町の「金々先生栄花夢」を連想させる。
なんとなく江戸っぽくておもしろそう。
199 :
名無しさん@6周年:2005/09/04(日) 16:47:20 ID:PsijCtNY0
>192
なるほど、それで疑問氷解。
でもそれって「攻略本をあわせて出版することを新潮社に要求した」わけだよね。
そりゃ通りそうもないな。
200 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/04(日) 16:47:48 ID:TttxLAKL0
自分も含めるのか
謙虚なお人だw
このスレ見て
美人作家に変な樹脂で出来てるみたいな賑やかな配色の鎧を着けたキャラの出る小説を書かせれば売れると思った
オタに媚びて書くライトノベルより
エロ要素満載の娯楽小説のほうが評さされている現実
205 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/04(日) 20:55:22 ID:nVf2xKnk0
>>203 本読みは怖い
一度はそれで通ってもあんまりお馬鹿なもんを続けるとぶったたかれるよ
ただ、スタートの間口が広くなるのだけは事実だな
206 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/04(日) 22:14:15 ID:RNXAhp2H0
>>203 どうせ2chに来てるような奴の趣味は俗だよ悪かったなw
>>192 「なんとなくクリスタル」みたいなスタイルにするとか、巻末に小さい活字の「攻略冊子」を付けて分厚くするとかw
寧ろ書籍の単価を吊り上げるチャンスだろうに。
それよりも、「強く推薦した一名」は誰なんだろう?そっちが知りたい。
最終的に出版されてしまえば「的外れな選評」から発覚するだろうが。
ま、がいしゅつだけど太田出版に期待だねw
208 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/04(日) 22:28:07 ID:ioi1qzE70
この賞の出身者って
ロクなやつがいないよな
209 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/04(日) 22:29:16 ID:2BnIDGgX0
こういうのって業界が一致団結して締め出しちゃうの?>今後
>>209 大手は手を出さないだろうね。
でも一攫千金狙ってる弱小とかは手を出す。
>>195 ラノベはラノベという地位から上へは上げてもらえないんだよ。
何のために直木賞と芥川賞があるのかということだ。
>>207 選考委員
・荒俣宏
・井上ひさし
・小谷真理
・椎名誠
・鈴木光司
この面子のうちの誰か?
それよりも「的外れな選評」というのがえらく気になる。
いずれにしろ作品は読んでみたいな。
ところで作者自作の"攻略本"ってのが素人目には解りにくいが、
こういうスタンスの作品はよくあることなのか?
>>213 井上ひさしが的外れでな選評するとこって、想像しにくいな
タイプミス
的外れでな選評→的外れでない選評
217 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/05(月) 02:12:08 ID:4L4IZB+x0
ん?禁ちゃんの火葬対象の賞の一つだな・・ファンタジー賞
>>211 明らかなラノベ文庫から普通の文庫に格上げされた本はあるな。
219 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/05(月) 23:40:23 ID:oxTb+k+Z0
昔火星のあった場所、鉄塔武蔵野線、オルガニストは面白かった
220 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/05(月) 23:53:57 ID:JcJ6irLp0
この賞まだ続いてたんだ。
ここの受賞作が某芥川賞受賞作に盗作されたあげく、
証拠隠滅のように絶版にされたという
会社側にとって受賞作家も受賞作もウンコ以下の扱いな、
貰っても何の得にもならん賞ですな。
221 :
名無しさん@恐縮です:2005/09/05(月) 23:55:11 ID:g2a3Vlkp0
辞退するとはすごい度胸だ・・・
コトの顛末を全然知らんが。
そもそも女なのか?