【訃報】漫画化・エッセイスト　杉浦日向子さんが死去★２

江戸情緒豊かな漫画やエッセーで知られた江戸風俗研究家の杉浦日向子（すぎうら・ひなこ）さんが
２２日午前４時３２分、下いん頭がんのため千葉県柏市内の病院で死去した。
４６歳。告別式は親族のみで済ませた。

引用元；読売新聞　2005/07/25
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050725it11.htm
前（2005/07/25(月) 15:14）
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1122272063/

いまだ！！

　　　　　　　　　　lヽ、　　　 　 　 　 　 /ヽ
　　　　　　　 　 　i!　ﾞヽ、 　 　　　　／ 　ﾞi!　　　　　 ..,,　.,,.;;''⌒ヽ
　　　　 　 　 　 　l　　　 ゝ-─‐-／'　　　 i!　 , ,__,,;'"　 "';　　　 ,ﾉ
　　　　　　　　　,／"　　　　　　　 　 　　　i!''"　 ....ﾞ'';;..,,;;　　,,Y"
　　　　　　　　,/'　　　　　　　　　　　　　 〈　　　　　　　　　'i;;- ､,,　　
　　　　 　 　　i'　　　　　　　　　　　　　　 'i,　　　　　　　　 　　 　 ﾞ"ヽ、　
　　　 　 　 　 i!　●　　　　　●　　 　＊ ,'i　　　　　　　　　　 　　　　ﾞ）
　　　　　　　　'i,::: 　 ﾄ─‐ｲ 　 　:::::::　　,/　　　　'　　　　　ﾞ",;''i,-‐'"
　　　　　,,-‐''"ヽ､ 　 ヽ,_ノ　　　　 ,,-‐　　　　　　　　　,..;;;ﾞ"
　　　　（　　　　,,, '' 　　　　 ,,.-‐''"　　　　　　　,,'"´｀`´
　　　　 ヽ,..-‐''　　　 ,.-‐''"　　　　　　ノ-‐''"´
　　　　　　　　　　　（　　　　　　 ,. -'"
　　　　　　　　　　　　 ヽ、,,.. -‐'''


2getズサ〜！！

なぜ荒俣・・・

>>2
お前が死ねよ

初の２

そう願うぞ

>>1
またこのスレタイは酷すぎだろう。
何考えてるんだか。

>>1
頼むからスレタイちゃんと確認してくれよorz

お江戸でござるの彼女の話は面白かったなあ

あああああああそうでした
「江戸風俗研究家」でしたね・・・・大変申し訳ないっすorz

>>1
次スレありがとう。
し・か・し、スレタイ引き続きは･･･

アラマタはハゴロモハゼ捕まえて喜んでる場合じゃないぞ

>>9　スレタイに関しては、
×漫画化
○漫画家

でも、乙

まだまだ若いのになぁ
あの物腰の柔らかい喋り方が好きだったよ

杉浦日向子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E6%B5%A6%E6%97%A5%E5%90%91%E5%AD%90
ビデオニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/07/25/d20050725000141.html#


今夜くらい思いっきり泣いてやってください。。。。。

この人って、江戸で暮らしてた前世の記憶があるっていう人？

>>12
誤字でありましたか・・・大変申し訳ないですorz
「お江戸でござる」でよく拝見しておりましたが・・・

お江戸でござる、見てました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

漫画化決定

>>16
前スレのスレタイも見てみ

今日できることは、明日でもできる。どうせ死ぬまで生きる身だ。・・・ソンナニイソイデドコヘユク。
(まえがき by 杉浦さん)

象を一本背負いするような無茶を俺はしたことがあるだろうか…。

江戸に向けて台風来てますね

「名所江戸百景　大はしあたけの夕立」

「名所江戸百景」は広重の大規模な揃物。
突前の夕立に、大橋の上の人々はうつ向き、足をはやめる。
雨を景を得意とする広重の最高傑作。ゴッホが模写したことでも有名。
http://nagoyatv.com/ukiyoe/museum/hiro2/hiro2_12.html

と言うことで、NHK関係者さん。
もしスレ見ていたら、
日曜美術館の杉浦先生が出ていた回の再放送おながいします。

さっき知った・・・。大ショック・・・。
「お江戸でござる」での物腰柔らかな語り口もすごく印象に残っているが、何よりも、漫画家
、エイッストとして彼女の作品が非常に美しくかつユーモアにあふれていて、影響を受けまくった
だけに、正直信じられないという思いが強い。
心よりご冥福をお祈りいたします。

死者を供養するってのは忘れないって事だと思う
死ぬのは恐くないが、忘れ去られるのは恐いって誰かも言ってた
作品と共に絶対に忘れない、それが自分に出来る唯一の供養
合掌

なべとねこはもう剥奪な
二度とスレ立てるなよ

これは昔の写真でしょうか
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_07/g2005072505.html

NHKでよく見ていました
ご冥福をお祈りいたします

若い頃は結構かわいかったなあ。（「お江戸でござる」以前）
最近やつれて見えた気がしていたのだが、こんなこととは。
女性の咽頭がんは珍しいですよね。まさかこのような最期
が待ち受けてようとは・・・

全然この人の作品読んだことないし、お江戸で・・・も殆どﾁﾗ見しか
したことないんだけど、あのなんか色々解説やってた女性？

>>29 そうだよ。

今知った。ショック…若いのに。
ご冥福をお祈りします。

>>30
ありがとう。ビックリした。まだ若いのに・・・。
ついでに荒俣宏と結婚してた事に二度ビックリ。

ご冥福をお祈りします。
一度蕎麦屋でご一緒したかったです。

15,6年前に読んだけど、まだ２０代後半で
あれだけの作品を書いていたのか。すげえ。

お江戸でござるの出演者やスタッフも悲しんでるだろうな。

NHKのビデオニュース見れねえ…

いい作品を残してくれて本当にありがとう

仲良さそうだったしな。ふいんきがいいって感じ。

漫画も素敵だった。
雰囲気のある絵で、江戸時代？の幽霊みたいな話。
大好きだった。
漫画描いて欲しかった。

>>ttp://www.zakzak.co.jp/gei/2005_07/g2005072505.html
>作家の荒俣宏氏と昭和６３年結婚し、約半年で離婚した。

そうだったのかー。知らんかった。

ご冥福をお祈りします。

しかし咽頭がんですか。
煙草でも吸われていたのでしょうか？

第一報は先日の地震よりも驚きましたよ。
若すぎる！
夭折、と言いたいくらいだ。

僕は彼女のコンセプトが大好きだった。

魂は時間を超越しているから、きっと江戸時代に、いい感じで生まれ変わっているだろう。

ああ、ｍ（_　_）ｍ

合掌

荒又さんの元奥だったとはね
自分も知らんかったよ

工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工まだ４６じゃん！！

お江戸でござるの解説、おれも好きだったよ(´･ω･｀)

お江戸でござるの人だったのか・・・(つД｀)

お江戸でござるでしか知らないんだけど
あの品のよいお嬢様的な感じがよっぽど強烈だったんだろうなぁ。
なんかしらんけど泣けてくる。

持ってる本を全部ふとんの上に出した。

今日は読みあさって寝る。本当にショック……。

なんてもったいない・・・(-人-)

>>40
喫煙者でなくてもこのガンにかかる事があるみたい
以下、ガンについてのサイトからコピペ
>下咽頭の輪状後部という部位にできるがんは、喫煙や飲酒に関係なく貧血
>（特に鉄欠乏性貧血）をもつ女性に多く発症するということです。

杉浦日向子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E6%B5%A6%E6%97%A5%E5%90%91%E5%AD%90
ビデオニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/07/25/d20050725000141.html#


涙が出るね・・・・

えらい酒飲みだったらしいね

今の日本にはチップという習慣はありませんが、江戸時代にはあったんですよー。

（-人-）

「東京イワシ頭」に日向子さんのゴージャス変身写真が載ってなかったっけ？

スレタイが引き続き非道すぎる。

故人を冒涜するのもいいかげん止めてくれ。

>>50 がんセンターからの解説ですよね？　喫煙とは関係深いが
そうでもないケースがあるみたいですね。　残念です。　＞＜

前スレにあったけど、膠原病患って、がんか。
辛かったんだろうな。南無。

>>56
漫画化ってトコ？

私も今日知ってショック・・
お江戸でござるの解説が聞きたくて毎回楽しみにしていたのに・・
ご冥福をお祈りいたします。
ひなこさんありがとう

とりあえずちくま文庫のを２冊掘り出してきた。
まだ絶版にはなってないのかな？

夏目雅子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E7%9B%AE%E9%9B%85%E5%AD%90

この人の死とどこか似た哀しさがある

45 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい ：2005/07/25(月) 23:10:18 ID:aeEHl6qZ0
在りし日 . . .
http://www.city.chuo.tokyo.jp/koho/151115/images/01-02.jpg
http://www2.pref.shimane.jp/kouhou/esque/35/0504.jpg
http://www.tcvb.or.jp/jp/rashai_tokyo/interview/image/b_photo.jpg
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/community/ensen/gurutto/200303/img/p01_ph01.jpg
http://www.tcvb.or.jp/jp/rashai_tokyo/interview/image/b_photo3.jpg
http://ca.c.yimg.jp/news/1122280700/img.news.yahoo.co.jp/images/20050725/ykf/20050725-00000012-ykf-ent-thum-000.jpg

両手で何か見えないものを掴もうとしているイラストがあったよね。
どの本だったかな？

２スレ目かよ。お江戸でござるを見てた人が多いということか
しかし死ぬの早すぎでござるよ。。合掌

つ菊

3、4年前にある仕事でご一緒して、そのときに、空き時間にいろいろな話をさせていただいた。
テレビに出ているときと変わらず、とても物腰のやわらかい人で、
すごく周りに気遣いのできる方でした。
「蕎麦屋で大盛りを頼むのは、粋じゃない。江戸時代の蕎麦屋は時間つぶしの喫茶店のようなものだった。」
そんなお話を聞いて以来、蕎麦の大盛りは頼まなくなったっけ。

仕事の終わりに「またご一緒できるといいですね。」と言われて、
自分自身も本当に、心からそう思えた数少ない人でした。
結局それからは一度も会うこともありませんでしたが。

なんだか心にぽっかりと穴が開いてしまったようです。
･･･安らかに眠ってください。

いくらなんでも「２」まで…

スレ建てなおしたら？

2年位前に地元のﾄﾞ田舎に講演で来てくれたよ。
消え入りそうな声の人ではあったが。。。

江戸ブームの火付け役でしたね。上手じゃないんだけど浮世絵に似せた
独特の画風の漫画で江戸の風俗をわかりやすく生き生きと描き出した人でした。

早々に筆を折られて江戸文化研究家というディレッタントになられたのが
残念。もっともっとお話を書いて欲しかったなあ。

ＮＨＫに出演しておられる姿を見て、和服の時はわからないけど
洋服のときに手足が異様に細いのであれれと思ってたのですが
こんなに早くにお亡くなりになるとは…。

ご冥福をお祈りします。あの世で浮世絵師と語らっておられるだろうか。

>>55
ポアールとやってたね
江戸と関係ないルポも面白かった

飼い犬のクロはどうしたろうか

>>1
「お江戸でござる」の人？
ショック！
ご冥福をお祈り申し上げます。

謹んでご冥福を祈ります

粗股と結婚したのは知ってたが別れたのは知らなかった

癌だったのか。
なんか急に降板したから、病気かなとは思ったが。

>>59
そう。
前スレから引きずってるんだけどさ。

★１を立てた記者が、
スレタイについて7あたりで謝罪レスした際
故人のことを「死者」って言いやがって、
ますます怒ってる人多数だった。

そんなことがあったのに、
そのままスレタイを直さないなんて、何考えてんだか。
記者の質の低さに幻滅した。

俺も、あの物腰柔らかな語りが気に入って、お江戸でござるは時間があれば観てました
ご冥福をお祈りいたします

うーん、杉浦日向子を最近見かけないと思っていたら、病気だったのか。
知らなかった。
まだ46歳だ。
死ぬには早すぎる。
杉浦日向子は、ぼくの「漫画の時間」にも、「業界の濃い人」にも登場している。
いい子だったし、いい漫画を描いた。
冥福を祈る。

くらたまみたいなのが死ねば良かったのに

合葬がおすすめ。切ねぇ

まだ若いのに

つーかタバコの吸いすぎでしょ？

杉浦ヒナコがタバコ吸ってたなんて聞いたことない

>>77
死ねとは思わないが、消えろとは思う。

ほんとにタバコ？ほんとならもっと警告してほしいよ。

酒と蕎麦がすきだったらしいがタバコも飲んだの？

>>76
あら、いしかわじゅんさんだ。よかったらご自身のサイトでも一言なにかお願いします。

って、HPの転載だったのか

>>77たとえ気に入らなくても、たとえ匿名が身上のネット上でも、
そういうことは書いちゃいかんよ。杉浦さんも自分が話題のスレ上で
こんな発言があるの見たら、天国で悲しくなっちゃうからね。

漫画もお人柄も「蕎麦酒」も好きでした

ご冥福をお祈りします

> 「コメディーお江戸でござる」では江戸の歴史、風習についての解説コーナーを
> 担当していたが、１６年春に「コメディー・道中でござる」への番組リニューアルを
> 期に降板していた。

> １年８カ月前から闘病生活を続けていた。

１５年の終わり頃から闘病生活ということは、お江戸の最後の約４ヶ月は相当具合が
悪かったんだな。

合掌

合掌。
ご冥福をお祈りいたします。

今日、最も悲しいニュースだった。
東京を棄て、江戸に帰ったんだろうか？
分かるような気がする。
多分、今、江戸の街を闊歩している。満面の笑顔で。

>>90激しく同意します。悲しい一辺倒だったけど、あなたの美しい
文章でちょっと気が楽になりました。ほんとにありがとう。

あわわわ・・・マジで？

今、杉浦日向子さんを偲んでザルソバ食ってます。日本酒飲んでます。

・・・合掌(-人-)

そだな。
生まれ変わりの概念はよく知らんが、今頃江戸に行けてたら良いな。

とんでもねぇ野郎と合葬読み終わった。
ああ切ない切ない。
この人はもっと評価されるべきだったよ。

おまいらにマジレスしてやるよ。

彼女は期限つきで江戸時代からやってきたんだ。
そして任期満了で江戸に帰っていった。

今は江戸で楽しく暮らしている。
心配するな。

彼女は、江戸からきた「かぐや姫」だった。
俺たちは何も悲しむ必要はない。

そういうことだ。


====
前スレ767より

スレタイ見た瞬間
人の死を漫画にでもすんのか？と思ったｗ

おまえら結構この人のこと好きだったんだな。
物腰も柔らかくて上品だし、笑顔の素敵な人だったよな。

江戸人の心得として、昨日を悔やまず明日を憂えず、
ただ今日を一生懸命生きるだけです。

みたいな事を言ってたらしいぞ。偉い人だなぁ。

杉浦先生の漫画を読まなかったら今の私はいないだろうというくらい、
私の人生に影響を与えてくれた漫画家さんでした。
これからの人生どんなことがあろうと愛蔵版｢百日紅｣全３巻は手放すことはないでしょう。
本当に、大好きです。これからもずっと。

どうか安らかにお眠り下さい。


追記:お江戸でござるの彼女しか知らない方、よろしければこの機に彼女の作品を読んでみてください。
図書館にも置いてあったりします。(代表作→｢合葬｣｢百物語｣｢百日紅｣｢一日江戸人｣等)
好き嫌いは人それぞれですが、名作は名作、読んでみて損はないです。ほんとに

長文で皆さんスルーでしょうが伝えたいことを書けて少し落ち着けました。
｢こんな儲がいるくらいの人なんだ｣と思っていただければ享悦至極

ホンとか・・嘘だろ・・

キャベツの芯がうまい、というのを確かめに、
夜明けの畑に繰り出したのを思い出します。

タバコは吸わない人でした。

江戸時代暗黒説に拘る勢力の陰謀だあ

ほんと、残念です。言葉が見つかりません。
立ち振る舞いに、なんとも言えない品がありましたね

つ菊

山形に蕎麦食いにいったら
偶然杉浦日向子に行き会った
・・・なんてことがないかなーと思っていたのにもう駄目なんだなあ

えなり「俺より先に逝くとは…」

前スレでもちょっと書いたけど、廃刊直前のSINRAで連載やってたんだよ。
江戸とも漫画とも関係ない、現代風の短編のようなエッセイのような話。
食べ物（野菜？）歳時記みたいなやつ。
連載も10回未満ぐらいで雑誌のほうがなくなったんだけど。
透明な、、形容しがたい軽くて美しい日本語の。
なんでだかどの単行本にも収録されてないの。もう一度読みたい。

風流江戸雀がほんと好き。
江戸って大昔じゃなくてほんのちょっと前なだけで、今と地続きなんだなーって分かった。

ヒナコさんの漫画の後に落語を聞いたけど、
すぐに登場人物が頭の中で動き出してくれたな。

えなり君ショックだろうなあ

テスト勉強終わって、見てみたら・・・
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あ、あの人好きだったのに｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡合掌

ただただショックだ…

コロッケ５円の助とかの作者まだ生きてたの！？

お江戸でごさるでしかしらなかったけど、あの語りは大好きだった。

》99
ありがとうみてみます。

マータイさんじゃないけど、もったいないね。貴重な人でした。
この人の代わりになるような人は見つからない。
田中優子は好きでないし。ホント残念だぁ〜。

癌ですか…二子山親方と同じかな？
ニュースで見てショックです。
「お江戸でござる」で江戸風俗を見てきたかのように生き生きと語られるのが大好きでした。
あの解説は心から大好きでした。
しかももうお葬式は済んでるんですね。
好きなことをやりながら長生きされそうな人だったのに…。

しかし、江戸時代がなんだつったって、
生産力は現在より低かったわけで、
おかげさんで平均寿命も短かったんだな。

杉浦先生(ﾉД｀)･ﾟ･

好きなことしてゆったりまったり楽しんでると思ってたのに…。
三途の川でも船旅して、天国でも好きな酒呑んでください。

(ﾉД｀)･ﾟ･

『東のエデン』…サラリーマンを辞めて渡米しようとしていた時、
不安に駆られていた俺になぜか未来が明るい方へ
向かって行く様に感じさせてくれた。

信じられないね
ついこの間まで元気だったのに・・・・・
顔はおせじにもきれいとは言えない人だったが
性格の良さは抜群で、会った瞬間にオーラが出ているような人だったな
女版ノーベル田中ってとこかｗ
30過ぎてすぐ、隠居生活に入ったそうだから、本人にとっては46歳というのは
充分晩年だったのかもしれない

30過ぎてすぐ、隠居生活なんて普通の人なら、ただの変わり者だがｗ
この人の場合は奇跡的に周りから暖かく見られていたね
やっぱり、人徳のなせる業か

ある意味人間を超越してたのかもｗ

この人の描く女はシンプルだけど妙に色っぽかった

研究家というより紹介家という感が拭いきれなかったけど
しゃべくりとマンガはまあ面白かった。合掌

>>110 杉浦違い

「蕎麦屋で憩う」はある時期ハマッタ

>>1は絶対わざとやってるだろ？

今の版では使ってないのかな、十数年前に使ってた
斜めから撮ってあるプロフィール写真は、
言いようもないほど美しかったけれど。
確か髪を後で束ねていたような。

エエエ！マジかよ…。

NHKのコメディお江戸でござるに出てた人だねぇ。
なんで出なくなったのかと思ってたが、病気だったんだぁ。

江戸のエッセイの本は、読み易いしいいぞー。
最近また通勤中に読んでいたと言うのに…。残念でならない。

この人
病気かなにかで、顔がむくむ前までは
結構美人だったんだな
驚いた
若い頃は田丸ミスズにそっくりな顔だった
よく、ぐれなかったな
偉いよ

惜しい人ほど、早死にしてしまう。
お江戸でござるの解説、好きでした。

まじでショック

このスレに書き込んでる人で「お江戸でござる」
の視聴者だった人は結構いると思うんだけど、
その中には多少歴史・風俗に詳しい人もいるでしょ？

普通、故人の冥福は祈らないものなのだが。

いや、煽りでも何でも無いんだけど。

>>127
やっぱり病気で顔がむくんでたんだ…

女としてこーゆー生き方も素敵だな
と、思った(-人-)

はぁ〜。。。
「ニッポニアニッポン」で初めて出会った世界観。
一つ挙げるとすれば「百日紅」かな。

新作はもう永遠になしか。
おれも涙出てきた。

息子が死んでも手を合わさなかった俺のじいちゃんが
この方が死んだというラジオのニュースを聞いて初めて
ラジオに向かって手を合わせた。頑固者のじいちゃんの
心を動かしてくれてありがとうございました。

御冥福をお祈りします。

佐高信の｢師弟物語」という本に師匠の稲垣史生氏とともになかなか好意的に書かれていて、
杉浦ファンとしてはうれしいものがあった。

たくさんのすばらしい作品をありがとうございました。
どうか安らかにお眠りください。

えぇ〜・・・・マジでぇ〜・・・・？

それにしてもよく伸びてるなこのスレ。もう２かよ。
さる信頼できる筋からバカボンのパパのパパが「もう駄目」という話を聞いて、
それから随分経つ。
順番守れよな、まったく・・・・・・・

久しぶりに見たら薬の副作用っぽい感じで顔がむくんでて
あれっ？と思ったんだが…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

若い女が江戸解説なんて、（年寄りがやるべきなのに）おかしいなあ、
と思ってたけど、この人は若死にだから年とってやることは
できなかったんだね。
納得しました。

キレイな人だったねえ、
仕事柄もあるのかな・・・。

菊

>>130
解説してください

柏市の病院ってがんセンターかな

「お江戸でござる」やエッセイで彼女を知った方は、是非漫画の作品を読んでください。
え！これをあの人が書いたの？20代で！？
この人はいったい何者なのだ！！！
となります。

あ〜また悲しくなってきた。
美しい写真があったのでコピペさせていただきます。
http://ca.c.yimg.jp/news/1122280700/img.news.yahoo.co.jp/images/20050725/ykf/20050725-00000012-ykf-ent-thum-000.jpg

【ｽﾚﾀｲ】
【訃報】漫画家・エッセイスト　杉浦日向子さんが死去★ 3

【本文】
江戸情緒豊かな漫画やエッセーで知られた江戸風俗研究家の杉浦日向子（すぎうら・ひなこ）さんが
２２日午前４時３２分、下いん頭がんのため千葉県柏市内の病院で死去した。
４６歳。告別式は親族のみで済ませた。

引用元；読売新聞　2005/07/25
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050725it11.htm
前（2005/07/25(月) 15:14）
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1122272063

若き日の御姿
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000012-ykf-ent

杉浦日向子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E6%B5%A6%E6%97%A5%E5%90%91%E5%AD%90
ビデオニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/07/25/d20050725000141.html

「名所江戸百景　大はしあたけの夕立」

「名所江戸百景」は広重の大規模な揃物。
突前の夕立に、大橋の上の人々はうつ向き、足をはやめる。
雨を景を得意とする広重の最高傑作。ゴッホが模写したことでも有名。
http://nagoyatv.com/ukiyoe/museum/hiro2/hiro2_12.html

漫画「とんでもねぇ野郎」をいま読み返してました。
ほうんとうに残念です。
もっともっと、彼女の面白いお話しを聞きたかった。

宮部みゆきとの対談なんかも本になってますが、
ファンにはたまらない江戸談義でした。

漫画はほとんど20年ほど前のもので題材も江戸なのに、今読んでも新しい。

２chにありがちな不謹慎な書き込みが殆どない・・・
本当に人徳のある方だったのですね。
漏れもかなりショックです。
心よりご冥福をお祈りいたします。

トリビアの荒俣先生と結婚してたって本当？

荒俣宏と結婚……

こんとんじょのいこと一緒に出てた人かー

>>145
ﾊｹﾞﾄﾞｳ。
漏れもそれが言いたかった。

あらまっちゃんとは、お友達婚というか別居だったんだよね、確か。。

漫画家は腰掛け発言の時はひいたけどなぁ。（漫画がすばらしいだけに余計に）
まぁ、やりたい事はまだまだ山ほどあったんだろうね。

顔がぷっくりしてるわりに体が異常に華奢だったのが印象的です

>>145
知らないだけ。

何だかしょっくだった。
合掌

荒俣さんはどう思ってるんだろう

良い人ほど早く逝かれるな…最近…

>>145　ここで言うのもなんだが
自信ありすぎなどで
生前ちょっと本人、不謹慎とも思えるような面もあったみたいだぞ。
まあ、名声を確立する前の話かもしれないが。

「百日紅」で、お栄ちゃんが洗い髪をなびかせて
「エイ　馬鹿野郎！　阿呆らしい」と何かを振り切る姿。
普段クサクサしたことがあった時、なんか思い浮かべてしまう。

写真が何枚かうｐされてるけど、私のイメージはちくま文庫の裏に載ってる写真だな。。
若いころだと思うけど、ほんと可愛らしいですよ。

江戸なのに柏の病院に行くなよ

とにかくショックだ。
割と好きなタイプの女の人だったので...

上品なおばさまだったよな　合掌

>>157

詳しく。

荒俣宏

ショックだ…　orz
まじで日本で5本の指に入る漫画家だと思ってたのに…」
百日紅、百物語、すげえ漫画だった
いつかまた漫画を描いてくれると思っていたんだが

杉浦みたいな女が好きなやつってさ、
いい歳ぶっこいてもカマトト＆清純ぶってるような
馬鹿女が好きなんだろ。

杉浦が好きなやつって
絶対宮部みゆきのことも「女」として見てるな。

こんなメルヘンババアを好きな男の趣味の悪さったら……プッ

女としてみてないんじゃない？
人間としてみてんじゃない？

>>162 代表的にはアシ時代などの話。
活字になった例もあったはず。
あと、話の端々に、どうもちょっとなあというような
勝手な自己肥大が見られていたが、あれは治っていたの？

中尊寺ゆつ子、岩田暁美、山田詠美、そして杉浦日向子・・・

この世代のまともな物書きで残されたのはもはやナンシー画伯だけだな

>>152
お江戸でござるの解説のときに、
杉浦女史の肩幅の小ささに笑って
しまいっていました。

ごめんなさい。

中尊寺とか杉浦とか糞つまらんもん世の中に排出した天罰だな
　資　源　の　無　駄

ナンシーって死ぬ間際はどれくらい太ってたんだろうな。

山田詠美って亡くなったの？

噂の真相に「杉浦日向子は荒俣と離婚するもいまだ処女の噂」とかあったな。

ナンシーは取り合えず
「本物」だったけどね。
才能は無二。
身体も無二。こっちはちょっと迷惑だったろうけど。

>>172 ご存命です

>>123
白黒で右斜め前から撮られたやつかな。
本当に美人だったね。

長年の持病にもめげず思いきり人生を謳歌された。
その上多くの人間に強い喜びと慰めとなる物を残してくれた。
心からの敬愛と感謝を捧げる。

関係ないけど本田美奈子やカンニングの相方はどうなってるんだろ

日本の平均寿命が嘘に感じるな・・・
早過ぎる。

いま報知見て知ったよ　悲しいものよなあ

世の中一寸先は闇だなぁ　(-。-)y-゜゜゜

<ヽ｀д´> 　階級闘争史観によれば江戸時代は地獄でなければならないのだ！
　　　　　　　杉浦は間違っとる！！

日向子さんの話しや古典落語聞くと
>>182の考えが間違っているのに気が付くが
古典落語聞くきっかけになったのが
日向子さんの本でした。

近藤ようこさんの本音コメントが聞きたい。

10年前から闘病生活だったのか。
お江戸で見る日向子は手足が折れそうなくらい細かった
顔がむくんでたのは、抗がん剤の副作用だったのか。
いつも笑顔だった。
荒俣と結婚してたのを知ってショックだ。
独身でいて欲しかった。

お江戸の人なんだ・・。
好きだったなぁ、合掌。

元嫁が死んだのに荒股は25時間に出てなかった？

メバルちゃん、なつかし。
もう復活なしか・・・。

誰？

「百物語」と「とんでもねぇ野郎」は読んで欲しい

関連スレ拾ってみた。ご冥福を
http://urapera.sakura.ne.jp/event/0726_sugiura.htm

この人色々な箸置を集めてたはず
きれいな箸置ばかりだったけど

階級闘争史観の信奉者に暗殺されたらしい

この人の本は2冊しか持ってない（一日江戸人、江戸アルキ帖）けど、
とても面白く読んだし、お江戸でござるもよく見ていた

残念だなあ

入浴の女王読み直して、朝風呂行って来る。

ご冥福をお祈りいたします

膠原病があってステロイド服用のため顔がむくみ手足が細くなり
さらに下咽頭癌が発症したんだろうね。早くからの隠居宣言は
自分の人生が長くないことを覚悟していたためか。哀しいね。
合掌。

そういうことだったのか…。
数日前に友人から電話があってステロイド剤の害
を聞いたばかりだった…。

お江戸もういっかい見たいなあ・・・・

寂しいねえ

この人のエッセイ好きで読んでた

えー、誰だろと思ってグーグルのイメージ検索で顔を見たらビックリした。

つい最近までTVで見た記憶があるのにショックだ。

>>167
アシスタントなんてしてたことあったの？
持ち込みしてた頃はホワイトもスクリーントーンの存在も
知らなかったらしいし、デビュー作「通言室乃梅」の絵なんて
いかにも素人っぽいぞ。いやそれでも不思議と読ませる、いい作品だけど。

奥様の奥様？

この人の書く漫画すごく好きだった
漫画家やめた時もショックだったけど
もしかしてそのうち書いてくれるかもしれない
と思ってた　でも亡くなったから
もう絶対描いてもらえないんだな

最近見かけないと思ったら。。。

お江戸で〜が印象に残ってる。
知識教養のある女性は素敵だな。合掌。

「一日江戸人」大好き

荒俣宏が一言↓

ヒ/ナ/コ先生は十数年前から膠原病と闘っててさ
ステロイドの副作用で頬っぺたアレだけ膨らんでたから（ムーンフェイスって
いう副作用。顔が真ん丸くなる。ステロイド多量服用時）免疫力落ちてるんだろう
とは思ってたけど（ステロイドは免疫抑制する）咽頭癌でつか…
虫歯菌が関係してるかもと一昨日ぐらいの新聞で発表されてた　
免疫弱るとね…色んな病気になる
自分も同じような病気なんで、膠原病が悪化しても働いてたﾋﾅｺ先生を陰ながら応援してた
色んな意味でショックです

お別れの会みたいなのはやらんのだろうか…。

＞ヒ/ナ/コ先生

何だこの書き方

>>211
検索避け。同人板でよく見かける。

別に検索避けしなくても・・・。

>>211
検索避けでつ
某板の大切なルールというか、マナーですよん

この人しらんけどとりあえず合掌

検索されたら困ることでもあるのか？
そもそも著名な人なんだし。

ニュー速＋から来ました。

>>1
　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
ミﾐ:::;,!　　　　　　u　　　　　　　｀ﾞ"~´　　　ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ　　ゞヾ　 ,.　,.　,.　、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/　　￣ﾞ`ｰ-.､　　　　　u　　;,,;　　　j　　 ヾk'!　' l　/ 'ﾚ ^ヽﾍ＼　　 ,rﾞゞﾞ-"､ノ /　l!　!ヽ ､､　|
ミ/　　　　J　　　ﾞ`ｰ､　　　"　;, ;;;　,;;　ﾞ　　u ヾi　　　 ,,./　,　,､ヾヾ　　 | '-- ､..,,ヽ　 j　 !　| Nヾ|
'"　　　　　　　_,,.. -─ゝ.､　　　;, "　;;　　　_,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ　 | ､　 .r．　ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
　　j　　　　／　　 ,.- ､　 ヾヽ、　;; ;;　_,-＜　　/／_,,＼' "' !|　:l ﾞi !_,,ヽ.l　`ー─--　 ｴｨ' (． 7 /
　　　　　　:　　　　' ・丿　　￣≠Ξｲ´,-､　ヽ /ｲ´ r．　`ー-'ﾒ ,.-´､　　i　　　　 u　　ヾ｀`ー' ｲ
　　　　　　 ＼_　　　 _,,......::　　　´ﾞi､　`¨　/　i　ヽ.__,,... '　 u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl　 ／ ｀`-､..-　ノ　:u l
　　　u　　　　　￣￣　　彡"　　　、ヾ￣｀`ﾐ::.l　　u　　　j　　i､｀ー'　.i /　/､._　　　　｀'y　　 /
　　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　｀ヽ　　ﾞ:l　　 ,.::- ､,,　,.　ノ　ﾞ u　!　/_　　￣　ー/　u　/
　　　　　　　　　　　_,,..,,_　　　　,.ｨ､　 ／　　　|　 /__　　 ｀`- ､_　　　 l　l　 ｀`ｰt､_　/　　／
　　ﾞ　　　u　　,.／´　"　 ｀`- ､_Ｊ　r'´　 u　丿　.l,...　｀ー一''/　　　ノ　 ﾄ ､,,_____　ﾞ/　／
　　　　　　　 ./＿_　　　　　　　　ｰ７　　　　/、　l　　 'ﾞ　ヽ/　 ,. '"　　＼｀ｰ--- ",.::く､
　　　　　　　/;;;''"　￣￣ ───/　　ﾞ　 ,::'　 ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､　　　ﾞー┬ '´　/　＼..,,__
、　　　　　 .i:⌒`─-､_,....　　　　l　　　／　　　　 ｀ー┬一'　　　　　 ヽ　　　 :l　 ／　 , '　｀ソヽ
ヾヽ　　　　 l　　　　　 `　 ｀ヽ、 l　 .／　　ヽ　　　　　 l　　　　　　　　　）　　,; ／　　　,'　　　　'^i

どうして検索避けすんだ？
この人がどういう検索で引っ掛かろうとも、もう故人なのだから。
同人板って、自分たちのルールが全てみたいな
イタイっつーか、やましい人間多いんだな。

>>217
ごめんね

7 ：なべ式φ ★ ：2005/07/25(月) 15:15:35 ID:???0
訂正：
【訃報】漫画化・エッセイスト　杉浦日向子さんが死去　×

【訃報】漫画家・エッセイスト　杉浦日向子さんが死去　○

死者と周辺の方、住民の方にお詫びします。
すみません。

普通こういう時は、亡くなられた故人、及びご親族、関係者の方々に
お詫び申し上げます。･･･だろ。
記者をやるなら、もうちょい社会を勉強しろ！

死者って…。その記者は中学生くらいなのか？

青い空の下で涼しげな風が吹き抜けるような
粋で活気ある江戸の庶民の生活を教えてくれました
本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

>218
ひたすらｷﾓｽ。
既女板の日向子ｽﾚにも自称江戸研究家のｷﾓｲ女が湧いてたが、
ナンシー関でも杉浦でも、ﾌｧﾝの女が痛すぎる。

死者て。

もし自分の親兄弟が亡くなって、その人を「死者」と呼ばれたら自分はどう思うのだろう？と
考えれば決して「死者」とは書けないはず。
例えば、まるで脱線事故の被害者をまとめて呼んでるかのよう。「死者１０７人」とか。

江戸風俗研究家の杉浦日向子さん死去
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050726-0002.html
　江戸風俗研究家で元漫画家の杉浦日向子さん（すぎうら・ひなこ、本名・鈴木順子）が２２日
午前４時３２分、下咽頭（いんとう）がんのため千葉県柏市内の病院で死去した。４６歳。

　ＮＨＫ「コメディー　お江戸でござる」で江戸風俗を解説するコーナーを、９５年から昨年春ま
で約９年間担当した。一昨年の１２月に下咽頭がんを告知され、入退院を繰り返していた。

　東京・京橋の呉服屋に生まれた。小さいころから江戸文化に慣れ親しみ、時代考証家を目指
したが、８０年に漫画家としてデビュー。江戸風俗を描いた作品で人気を獲得し、８４年に彰義
隊の悲劇を題材にした「合葬」で日本漫画家協会賞優秀賞を、８８年に「風流江戸雀」で文芸
春秋漫画賞を受賞。エッセイスト、小説家としても活躍した。

　８８年に作家荒俣宏さん（５８）と電撃結婚したが、半年後に離婚。以降は独身生活を通した。
９３年には漫画家としての活動をやめて、のんびり生きたいと「隠居」を宣言。ソバ好きな仲間た
ちと「ソ連（ソバ好き連）」を結成したり、大の日本酒党としても知られた。

　葬儀・告別式は親族で済ませており、後日、お別れの会が行われる予定。

>>98
･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

死んだことより


元・荒又夫人ってことが・・・びっくり

なんと・・・
最近４０代くらいの有名人が鬼籍に入ることが多いような
気がする。
この人の訃報も意外である反面なんだか納得できるという変な感覚。

時代考証家になるより
漫画家を経て、江戸風俗研究家に進んだのは
ある意味天命じゃないか。
そのお陰で、いろんな江戸時代のことを知ることが出来たからな。

なんまんだぶなんまんだぶ（ −人−）

漫画に興味がないから漫画家とは知らんかったし、作品も読んだことが
ないんだけど、『お江戸でござる』のこの人のコーナーは大好きだったな。
上品な人だったね。

　　　　　　　　　　　　　　　 .｡:+・｡ﾟ:゜ﾟ｡・*::｡. 　 ∧＿∧ 　 .｡::+・｡ﾟ:゜ﾟ｡・*:｡.
うわあﾞぁ━━━━━.｡:*:ﾟ:｡:+ﾟ・:ﾟ｡*:・｡::｡ﾟ+:ﾟ｡(；Дﾐﾞヽ;)｡ﾟ:・ﾟ｡::｡*:+｡ﾟ:+ﾟ・:｡:ﾟ:+:｡.━━━━ぁあぁぁﾝ !!!!
　　　　　　　 　 　 .:・ﾟ:｡:*ﾟ:+ﾟ・:｡:*:ﾟ:+ﾟ:・ﾟ*:｡ﾟ　/ ::）:: ヽ、ヽﾟ ｡:*ﾟ+:ﾟ・:ﾟ:*:｡:*ﾟ+:ﾟ・:｡:ﾟ+:.
　 ∧∧　　　　｡+゜:*゜:・゜｡:+゜・:+゜:*゜:+゜　 / :::/;;:　　 ヽ　ヽ::゜+:゜・:゜+:*゜・:｡゜*:゜+:゜*｡ 　 ∧＿∧
ヽ(;TДT)ﾉ) .:*::・｡゜*:+::・+;｡゜*:+::・｡゜　￣（_,ノ ￣￣￣ ヽ､_ノ　゜｡*::+:・゜｡+*::+:*゜｡・::*:.（T∀T　）ﾉ)
ﾞ /　　ﾉ'　｡:゜*:+::・+｡｡:*ﾟ:+ﾟ・:｡:*:｡ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾟ ｡:*ﾟ:+:ﾟ*゜・:｡゜:゜*:゜+:゜*｡　　　 /
・ ﾟ♪ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜★*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*
ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ☆・*+:｡。.。｡:+*・☆ﾟ ・*+:｡。.。★+*・ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡♪*・
ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・★゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜
*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・♪゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・
｡。♪｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+☆。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.★｡:+*・ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ☆ﾟ ・*+:

荒俣と結婚してたと聞いてビックリしたｗ
意外な繋がりだな

夕べ寝る間際、深夜のﾆｭｰｽで訃報を聞いた。
杉浦先生…お江戸でござるよく見てたなあ…
ご冥福をお祈りします

随分昔に、雑誌でまんがを読んだ記憶があるんだけど、内容覚えてないorz
お江戸でござるの時は、肩書きが「江戸風俗研究家」のみだったんで、
あのﾏﾝｶﾞの作家とは別人だと思っていた遠い日・・・
そしてﾃﾚﾋﾞは、本編より、彼女のﾂｯｺﾐが好きだった。

ご冥福をお祈りします。

杉浦先生の、お江戸でござるの解説を聞いて
江戸時代というのは、思ってたよりいい時代だったんだと分かった。
日本に対する愛着が増したと思います。
ありがとうございました。

お江戸でござるは彼女がいたからこそ成り立った。
法政の電波教授が代理で出ようものなら江戸が腐る。
道中でござるも週1からたまにしかやらなくなったが、
あれも完全消滅なんだろうな。
残念だ。杉浦さんのような人はもう出ない。

ショックです。ご冥福をお祈り申し上げます。

あの、お顔は病気の薬の副作用だったんですね。
そんなことも全然知らなかった。とても優しい温厚な話し方が好きでした。
病気のことを感じさせない明るさ。。涙涙
>>141の写真を見ても本当に奇麗な人だったんですね。

好きな江戸について、話してるとき、本当に生き生きされてた。
やっぱり、このスレのつき方見てると、皆さんに愛されてたんですね。

呑んだクレが

>>236
言えてる
あの番組は杉浦さんの解説がメインみたいなものだった

お江戸でござるは杉浦さんの解説だけ見てた。

荒俣氏との結婚も離婚も当時はけっこう話題になったんだけど
杉浦さんを知っててあのことを知らない人が多いのにびっくり

かなしいなあ・・・
杉浦さんの著書はわたしのバイブルだよ。
新刊でないかなあ、なんて思っていた矢先の他界。
病気と戦っていたなんて、知らなかった。

ご冥福をお祈りします。

日向子の死を漫画にするというニュースなのか？

日向子先生、お達者で。寂しくなるねぇ。。。

若っ
お江戸でござるに出なくなったなあと思ってたら。。。

お江戸でござるの人か・・・
伊東四郎が出てた頃は毎週見てたんだけど、
いつのまにか主役の伊東さんが抜け、それから
自然と見る回数も減ったな・・・。
若いし、しかも女性なのにものすごい江戸知識で、
びっくりしたもんだった。
ご冥福をお祈りします。

30代の彼女の魅力的だったことと来たら、そりゃもう……
知識教養、物腰の美しさ、喋りの愛らしさ。
テレビ見ながら、こんな人もいるんだなあと思った。

最近は年相応という以上に老けたなあと思っていたが（それにも事情があったんだね）
いくら何でも早すぎるよ。
漫画をやめたときには残念どころか腹さえ立ったものだが、
隠居でも何でもいい、ずっと生きてその名のように日向ぼっこしていてほしかった。

不謹慎ですが…



昔、｢お江戸〜｣の解説観ながら
抜いちゃいました。
ごめんなさい。


でも、憧れでした。

羽生未来さんも咽頭ガンじゃなかったっけか？

この人と結婚してた人はなんと言う名前でしたかね？
博物誌で有名な人なんだけど、名前がでてこない。

アマタひろし

>>242
杉浦さんを作家だとかＮＨＫ職員と思ってた人もいたから。
時代なんだろうと思う。

>>251
荒俣宏
美女と野獣

三原順と本名同じとは･･･
あの人もヘビースモーカーだったなあ。

ほっぺがぽっちゃりしてて可愛い印象の人だった
しかし年齢的に早すぎる。。。
ご冥福をお祈りいたします

>>255
杉浦さんは20の禁煙だったそうだから
もちろん要因のひとつではあるが。

amazonでベスト１０に２冊ランクインしてた。
訃報を聞いた人が注文したんだろうな。

洩れも注文しとこうかな。
なんか本読まない人が多いから
増刷も期待出来ないし。

前スレ見ると、非喫煙者らしかった。
×＞あの人もヘビースモーカーだったなあ。
○＞あの人はヘビースモーカーだったなあ。

漫画はほぼリアルタイムで愉しませていただきました。
もはや精神の一部です。
若い頃に読む漫画ってそういうものですよね。

荒俣宏は敬愛するインテリだが、むさ苦しいにもほどがある

荒俣氏と結婚していたと知ったときは、
ﾏﾁﾞでﾋﾞｯｸﾘした・・ｴｴｴｴ〜！っと。

荒俣さんはコメント出してないの？

>下咽頭の輪状後部という部位にできるがんは、喫煙や飲酒に関係なく貧血
>（特に鉄欠乏性貧血）をもつ女性に多く発症するということです。

・・・飲酒、か・・・

いしかわじゅんと夏目房の介のコメントは読んだ
他に杉浦さんの訃報のコメント書いてる著名人いない？

俺はこの人のことよく知らないけど
スレの雰囲気で惜しい人を亡くしたんだな､とはわかったよ
ご冥福をお祈りします

ちくま文庫のやつ何冊か本もってて読んだ事あるな
風流江戸雀とか
江戸時代のジャリが引いてあって広い道などを良く再現してあった

中尊寺ゆつ子、ナンシー関、岩田暁美、松原みき、久和ひとみ

みんなショックだったが、杉浦さんまで
矢すらかな最後であったことを切に望む

お江戸でござるで時々見ていたけど、
歴史系の学部を出ているのかと思ったら、
日大の芸術学部なんだ。
漫画家だったとは知らなかった。
今度、暇を見つけて彼女の漫画を読んでみます。

荒俣氏と結婚したのは17年前（昭和時代）で半年足らずで別れたし、荒俣氏はだいぶ前に再婚もしてるからコメントも出しずらいかな、、

荒俣氏はいつかコメント出すでしょう。
それより心の傷が大きいんじゃないかな。
彼にとっても大きな存在だったろうし。
別れても時々一緒の講演やらしてたしね。

＞＞＞１
馬鹿
晒しage

>>196
膠原病だったの？
具体的病名はなんだろう？

>>273
普通に考えたら全身性エリテマトーデスだろう。

えっ三原順も死んだのか？

アスベストが原因？！

（-人-）

マジで！？お江戸でござる見てました。伊藤四郎が出なくなってからみなくなっちゃったけど…

ご冥福をお祈りします

三原順の代表作なんだっけ？

本名、鈴木順子さんなんだ。

杉浦さん、三原順（はみだしっ子）、岡八郎。
かなしい。

はみだしっ子か！ありがとう>>281
ご健在だよね。。違うの？　

>>282
もう１０年も前に他界してるよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

ところで、ちくま日本文学全集の「岡本綺堂」の最後に杉浦日向子が解説を書いてるんだけど、
この文章が秀逸なんだ。ちょっと長いので後半部分だけうｐしようと思うんだけど、彼女の江戸
への気持ちと言うか、彼女の生き方と言うかがよく出てると思う。
もし読んだことある人はスルーしてください。

うつくしく、やさしく、おろかなり　　　　　　　　　　　　杉浦日向子

（略）
　なんのために生まれてきたのだろう。そんなことを詮索するほど人間はえらくない。三百年も
生きれば、すこしはものが解ってくるのだろうけれど、解らせると都合が悪いのか、天命は、百
年を越えぬよう設定されているらしい。なんのためでもいい。とりあえず生まれて来たから、い
まの生があり、そのうちの死がある。それだけのことだ。綺堂の江戸を読むと、いつもそう思う。
　うつくしく、やさしく、おろかなり。そんな時代がかつてあり、人々がいた。そう昔のことではない。
わたしたちの記憶の底に、いまも睡（ねむ）っている。
　江戸の昔が懐かしい、あの時代は良かった、とは、わたしたちの圧倒的優位を示す、奢った、
おざなりの評価だ。そんな目に江戸は映りやしない。 （つづく）

（つづき）
　私がなぜ江戸に魅せられてやまぬのかを、人に語るのはむずかしい。惚れた男が、相馬の金さん
のようなやつだった場合、親きょうだいに、かれをなんと説明したら良いのか。それと同じ気持ちだ。
　いい若いもんで、ぶらぶら暇を持て余している。とくに仕事はない。たまに友達と、ゆすりたかりを
する。ちょくちょく呑んで暴れるけれど、喧嘩は弱い。でもかあいい。なによりだれよりかけがえない
のだよ。
　私が惚れた「江戸」も、有り体に言えば、そういうやつだ。
　近年「江戸ブーム」とやらで、やたら「江戸三百年の知恵に学ぶ」とか「今、江戸のエコロジーが
手本」とかいうシンポジウムに担ぎ出される。正直困る。つよく、ゆたかで、かしこい現代人が、封建
で未開の江戸に学ぶなんて、ちゃんちゃらおかしい。私に言わせれば、江戸は情夫だ。学んだり手
本になるもんじゃない。死なばもろともと惚れる相手なんだ。うつくしく、やさしいだけをみているのじゃ
駄目だ。おろかなりのいとしさを、綺堂本に教わってから、出直して来いと言いたい。
　江戸は手強い。が、惚れたら地獄、だ。

スレ汚しごめんなさい。
杉浦先生のご冥福をお祈りしております。合唱。

女子が仕事を持ってバリバリやると、やはり寿命は短いのかな。
英語で遊ぼのお姉さんもなくなったし。
松田聖子はやはり怪物だな。

>>284-285
原文通りだとしたら漢字の使い方が独特ですね

>>286
ありがとう。
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>288
はい、できるだけ原文どおりになるよう打ち込みました。

>283
良い機会って言い方もあれだけど、今度杉浦さんの本読んでみます
去年探したときは見つからなくて、代わりに石川英輔の本を買ったから

杉浦さんが「お江戸」に出ていた最後のころ、
ちょっと解説口調がおかしいな、と感じていた。
文脈があっていなかったり、声を出しずらそうだったり。
今思うとよほど体調悪かったんだろうな、と思う。
毎週番組見ていた母によると、
「ちょっと来週お休みします」と言って
それきりだったそうだ。

作家・博物学者の荒俣宏は元夫。

えーっ、荒又さんの奥さんってスチュワーデスじゃなかったっけ？

>>293
「元」夫なんだからノープロブレム

そういえば美空ひばりと小林旭とか
アントニオ猪木と倍賞美津子が夫婦だった
というのも若い人には驚きだろうな。

>>285
ｲｲﾖｰｲｲﾖｰ

ttp://lian.webup.co.jp/yuu/edo/images/hinapro/hina.jpg
体調悪そう

読売夕刊に田中優子の追悼文が載っていた。
「テレビの解説に対して心無い批評があって１人で乗り越えて行った」と
あったけど、そんなことがあったのさえ知らなくて驚いた。

>>296
顔がむくんでいるのは抗ガン剤のせいでは？

デビュー時から著作を担当した松田哲夫・筑摩書房専務取締役の話
「江戸研究家というより『江戸から来た人』のようだった。
借り物の知識でなく、江戸の人のように感じ、語り、生きた。
我々から遠い江戸文化を、エッセンスを薄めることなく身近にしてくれた。
十数年前から闘病生活を送っていたが、最後まで前向きで、
粋で、かっこいい女性であり続けた」

(2005年7月26日 読売新聞)

杉浦さんは大好きなお江戸に引っ越したんだよ。
タイムマシンやタイムテレビがあればいつでも会えるYO!

（ つд｀）

>>299
松田哲夫氏って「王様のブランチ」で本のコーナーの人だよね？

もう２度とあの語り口調が聞けないと思うと泣けてくる ご冥福をお祈りします

前スレ
>77 名無しさん＠恐縮です 2005/07/25(月) 15:30:17 ID:NMR7D5ao0
>荒俣は・・・
>熱帯魚を触った手を拭かずに日向子のマソコを触った・・・
のソースってある？

>296
髪の毛が、もうアレだもんね。
こんなに病状が進んでも仕事してたんだ・・・。

思　う　こ　と　か　な　わ　ね　ば　こ　そ　の　浮　世　な　り

あのあとなんで再婚しなかったんだろ。
荒俣氏の幸せそうな家族話と比べて不憫だった。

この人美人さんでは無かったけど若い頃から歳とっても艶があって好きだったな。

漫画家は結構前に廃業してるので見出しは江戸風俗研究家にして欲しかった。

合掌

2003年１月29日　徹子の部屋

34の年に思い立ちまして隠居しようと、隠居宣言というものをしまして。
一朝一夕になれるものじゃないんですね。やっぱり世間様に認めてもらわないと

ものはちゃんとリサイクルに回すようにしまして。ほとんど物を買わないですね。
隠居してから。着回してますしそれこそリサイクルショップで古着をかう。
これなんかも古着なんですけども。物を増やさない持たない出世しない、
つまり去年の年収よりも今年は上回らなくてもいいという暮らしぶりなんですね。
それと悩まない。この３無いなんです。

17の補時に長く生きたなという感じがしまして
後倍折り返し34まで行ったら隠居したいなと漠然と思っていたんですね。

私早いんですよ。4時半の1番最初のテレビから見てるんです。

10時には一応寝て大き。それから2時ぐらいにいったん起きたりして
ちょっとお酒を飲んだりしながら細切れに寝たり起きたりなんですが早寝で早起きです。
朝早く暗いうちから起きてしらじら明けを見るのが好きですね。
でその間に今日は何しようかなと雲行きや空模様をみながら考えを立てていくんですね

船道楽。それだけはやめられない。船に貢いでいますね。
間男に貢みたいに船に貢いでいますね。
１０２日間乗って南半球1周してきました。マゼラン海峡と喜望峰を回って
すごい波ですね。大揺れが楽しくてね。
エレベーターの1階から3階までぐらい行ったり来たりをするぐらいにゆれるんです。
ベットに腹ばいになっているとフーと浮くような感じでイルカになったみたいです。

再婚なさらなかったのは
自身の定めを解っていたからなのかしら。

> 十数年前から闘病生活
> 一昨年の１２月に下咽頭がんを告知され、入退院を繰り返していた

(;´д⊂ヽﾋｯｸﾋｯｸ

荒又と結婚していたというのが凄いよなぁ。
今の荒俣じゃなく、あの博識博学の平凡社の主、あの大辞典を
編集じゃなく「著：荒俣宏」という常人じゃない男と結婚してた
というだけで尊敬というより、凄い女性だと思う。

江戸に暮らしてた前世の記憶があるって言ってたよね

お江戸といぇば風間俊介

100年に一人出るか否かの奇才荒俣と
江戸から散歩に来ちゃった才女杉浦さんですものね。

>283
ありがとう

しかし、杉浦さんを好きな人がこんなにたくさんいるのに
リアルでは会ったことがないよファンの人
田舎だから？
杉浦漫画の魅力を語りまくりたいよ

>>309
乙です
これ見たかったなー、テレ朝追悼特集かなんかで再放送しないかな

お江戸でござる、この人の解説が楽しみで見てたなぁ
やんわりしてるのにしっかりしててすごく好きだった
急に痩せすぎて出なくなって心配してたのに　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

1〜2年位前にお宅拝見の様な番組で杉浦さんの自宅を公開したのがやってた よく覚えてないんだけど ここからみる景色が堪らない って言って部屋から景色を写し出した映像が忘れられない

こういう人が短命とはな・・・変な天下りじじぃは長生きしてんのに。寿命分けてやれよ！
ご冥福をお祈りします。

ま！漫画化！？

昔深夜TVで「東京は人が多すぎるので、田舎者は東京に入れなく
したら良い、で関所を作って東京人は江戸時代の罪人のような刺青
を入れて見分ければよい。」とか言ってたなぁ・・・

>>105
雑誌の山の中から、件のシンラを発掘してきた。
恥ずかしながら、当時はこの連載に気がつかなかった。>>105に感謝。
故人を偲びつつ読ませて頂きます。
合掌

1603年に江戸開府ということでたかだか400年なんですよね。
京都の方ですと1200年以上経ってますから。

日本の歴史でいうと新興都市なので余計に面白いですね。
合理的にできてますし私たちの生活ととても似通っていますね。

日本橋の大橋は日に千両落ちるというすごい活気を呈したところで
当時江戸の町が人口100万人で
同じ時代のパリやロンドンの倍以上あったというぐらいの大都会だったんですね。
そんな中で生まれた文化ですから本当にエキサイティングで面白いですね。

本当に坂東の片田舎ということですべて上方の模倣していたんですね。
京都や大阪から下ってくるもの下り物を珍重しましてブランド化しておりまして
、京都から京都や大阪から下ってくるものはみんな高級でいいものだ。
それ以外のものは下らないものだ。
下ってこないものはたいしたことはないということで”くだらない”という言葉が

京都は本当に伝統文化なんですけども。江戸はサブカルチャーが育った町なんですよね。
そばにしてもそうなんですけども五穀のほかの雑穀なんですよね。
それはケイコクショクだったわけでおコメが食べられなかった地域で
やむを得ずに食べていたんですがそれを粋な食べ物に作り替えちゃったのが江戸っ子の知恵。

お寿司屋さんは立ち食いの名残なんですね。
3つ4つつまんですっといくのが粋な食べ方で、
どっしり腰を落ち着けてたばこでもふかしていると野暮ったいわけなんですよね。
お蕎麦やさんは大人のパブのような忙しいからそばで済まそうじゃなくて、
午後ヒマだからそば屋で1杯やろうという使い方

志ん朝さんは素晴らしかったです。
日本橋の室町おそば屋さんだったんですけども何度かご一緒するんです。
奥の突き当たりの目立たないテーブルで召し上がってらっしゃるんです。
目にすると手招きしてくださるんです。
でも私のあこがれのプリンスですから向かい合わせに座るとドキドキしちゃって
何も何も味わっているのかわからないくらい舞い上がってしまって
で志ん朝さんのおそばの食べ方のきれいさ。
蕎麦のほうから吸い込まれていくようにするするとおそばの滝登りみたいな感じで音もさわやかだし
あの形を目にしたら恥ずかしくて蕎麦を手繰れなくなりましたね。人前でね

憎まれっ子世に憚る
って本当なんだな…

エデンの東と百物語と百日紅、全部本当に大好き。
あの色気と陰影のある絵に、情緒のある話とそこにひそむ毒が
たまらなかったです。
女の情念を描くのが本当にうまい。
処女から魔性の女まで全ての女に潜む煮えたぎるものが。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

ＮＨＫにはいつ頃まで出演してましたっけ？

お江戸でござるに最後に出演したビデオ、HDに残ってたので見た。
悲しかったけど、削除してなくてよかった。

つうか、ある意味おまえらがこれほどお江戸でござるを見ていた方がショックだよ。

漏れは漫画家時代や、エッセイのほうしかしらん。

あー、また嫁にしたい女がひとりへったなあ。
いいおんなだったよ。

>324
くだらないの語源はそういうことだったのかー！
あーなんも知らないんだなあ俺は…。

北がなければニッポン三角

週末は故人を偲んで本読みまつ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

訃報を知り、家にある作品を引っ張り出して読み返した
合葬に涙し、とんでもねえ野郎に笑った

荒俣氏と知り合うきっかけは、赤瀬川源平主催の「路上観察」サークル。
二人の話がよく合うので、周りから「結婚しちゃえば？」と冷やかされ、本当に結婚。
最初のうち熱をあげていたのは杉浦氏のほうだった。
しかし結婚後も荒俣氏は家に帰らず、相変わらず出版社でゴロゴロ。
そのうち、彼の身の回りをいろいろと「お世話」する女性の存在も明らかになって
結局離婚、ということだった。
以上当時の「噂の真相」のうるおぼえ。

写真時代のトマソン懐かしい

訃報を聞いて故人の著書は辛すぎるので
北斎美術館３美人画の対談を読み返したなんてオレくらいかな

合掌

>>248 ：名無しさん＠恐縮です ：2005/07/26(火) 13:30:18 ID:0/hhmu0F0
>>30代の彼女の魅力的だったことと来たら、そりゃもう……
>>知識教養、物腰の美しさ、喋りの愛らしさ。
>>テレビ見ながら、こんな人もいるんだなあと思った。

そうだね。
絶世の美女という訳ではなく、そこらにいる着物の似合う人が意外な知識をもってるという感じだった。
そこが魅力だったね。

http://auctions.yahoo.co.jp/
ヤフオクでいろいろと作品を目にすることができる。

日向子さんの作品もお人柄も、これからもずっと好きでいますよ。
さようなら。

新宿区立落合第二小学校卒業だよね？
中学は西戸山二中。
同級生に森下愛子。

この人が書いた「百日紅」っていう葛飾北斎の漫画
すげー好きだったな…。
俺が春画に興味をもつきっかけになった漫画

ご冥福をお祈りします。

>>330
俺が高校生の時、社会を教えていた一重まぶたの教師は別の説を唱えていたな。
いわく、
「三韓時代、百済の文化が優れていたことは隋や日本の間で有名だった。
当時の大和朝廷の貴族の間では百済のものでなければ価値が無い。くだら（で）ない。
と言われたことから”くだらない”という日本語が生まれたんだ。」

今思うとあの先生は愛国者だったんだな。通名だったけどｗ

煽ってるヤシがいなくてよかったな・・
純粋に杉浦さんの若すぎる死が何か切ないよ・・
まだこれからなのにね。

学校で歴史を習って以来、江戸時代を暗黒期だとばかり思い込んでいた私に
江戸の素晴らしさと楽しさを教えてくれた人でした。
ありがとう。
ご冥福をお祈りします。

>>334
前スレにもあったように荒俣はれっきとした内縁の妻がいながら、
杉浦に押し切られて結婚してしまった。
勿論、あっという間に家庭崩壊＆スピード離婚したのはご存じの
とおり。
その後、荒俣は内縁の妻とも別れてベテランのスチュワーデス
と再婚。
その数ケ月後には新居も購入し、一応しあわせに暮らしている。

>>342
煽る理由がない。
あのやさしい語り口は良かった。
ご冥福をお祈りします。

何の番組か忘れたけど荒俣が「前の家内には本当に悪いことしました」と
しみじみ語っていた。

>>341
へ〜。
というか、おまいの示唆に富んだ文章にﾜﾗﾀ

>>224呉服屋の娘さんだったのかー

知識自慢のオタク女が、自分以上に知識豊富なオタク男に惚れるのは、個人的にすっごくよくわかります。
そして、オタク男の側には、それと同じような現象があまり見られない、というのも、最近だんだんわかってきまして…。

この人、若い頃はそこそこだね。
半年で離婚って・・・何があったんだろう？

ワケは過去レスに書いてあらァな

美人薄命か…。荒俣は黙って墓にいくだろうな。愛していたんだから。

漏れもお墓に詣でたいよ・・

親近者で喪主非公開だから、
喪主もしかして荒俣先生かなとも
思ったんだよな。

>>342
ほぼ唯一の煽り（前スレより）

>274 名無しさん＠恐縮です 2005/07/25(月) 16:25:08 ID:6EEkjV240
>サヨクフェミ婆じゃん。信者どもが群がって嘆いてますねｗ

杉浦さんのご冥福と、前スレ>>274の速やかで苦しみに満ちた死を心よりお祈りいたします。

誰だよこいつ、知らねーしどうでもいい

>>356
おまえ、良い奴だな(T.T)

　, v、ﾍM 'ﾘ"ﾉンﾐ/ｿMｖ、
　　ｿVvミﾍ/Wｖ彡vV/ ミ∠ﾐ::
　ﾐミ　統一・創価マンセー　ミ:::
ﾐ　 　 二__, --､r'"___､　ヾ　ﾄ､::ヽ
ﾐレ'"~,-,､　!　　! ' '"￣ .ノ　＼ヾ:､
　K/ｰ'~^~_/　 ヽﾐ:ー‐‐'"　　　ヽ　i.
!〉　ｰ―'"( o　⊂! ' ヽ　　　∪ 　 Y　　在日阿呆馬鹿中郷記者ね( ﾟДﾟ)こが立てたスレッドは長州力･天山広吉
i　　∪ 　,.:::二Ｕﾆ:::.､.　　　　　　 l　i　公認キンマンコレスリングエンターテインメントワイドショースレッド
.!　　　　 :r'ｴ┴┴'ｰダ　∪　　　 !Kl 　　として認定する。　　　衆議院代議士　馳浩
.i､　 .　　 ヾ=､＿_.／　　　　　　　 ﾄ=　　
ヽ.　:､∪　ﾞ　-―-　　　　,;　∪　,!
　＼. 　:.　　　　　　　　　.:　　　 ﾉ
　　ヽ 　ヽ.　　　　　　　.　　　 .ｲ 　　
　　　 ｀i､　　､::..　　　　　...:::ノ　,∧

江戸に帰ったんだよ。

残念だが、美人薄命なので

この人の描く、「嫌味のない洗ったようなイイ男」ってのが好き。
若かりし頃、
ああこういうのがイイオトコなのだーと、妙に納得行ったのを覚えてる。

一時期はまって漫画やらエッセイやら買い漁ったな・・・

ご冥福をお祈りします。

数年前うちの親が飛鳥で旅行した時、デッキで風を受けてたたずんでいた杉浦さんを見たそうだ
船旅がすきといってたのを思い出したとか

お江戸は家族でファンだったが
シーズン途中で突然出なくなったので何かあったのかと思ってたら・・・

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>362
もっと読みたいのに、挙げ切れてしまう数なんだよね……
＝■●＿

アリャマタコリャマタってモテモテなんだな

どーでもいいオレがムダに長生きしそうなのに比べて、なんてはかないんだろうな
でも幸せだよな、好きなように人生を送ったっぽいし

久住昌之のHPにコメント出てた

「合葬」と「百物語」は漫画史上に残る傑作です。
ちょんまげの人たちも今と地続きのそのあたりの
じべたをあるいてた人間であることがわかります。

「合葬」は切ないな。

ご冥福をお祈りいたします

嵐山光三郎のコメントはまだ？
中沢新一のコメントも聞きたいな。

>>299
廃業の理由を「絵が下手で恥ずかしいから」なんて言ってたのをいぶかしく思ってたけど、
自分に残された時間が人より少ないのを分かっていたんだな。
たぶん彼女は生き切ったんだと思う。

なんかひきつった笑いが顔がキモイババアだったな。
死ぬには早すぎる感じだけど、ま、どうでもええや。

ててれてーん　てててててれてーん　

お江戸でござるは杉浦さんが出てた頃が楽しかったな。
解説も分かりやすかったし。駄目出しも良かった。

ご冥福をお祈りいたします。

>>349
あー・・成程・・・

ご冥福をお祈りいたします

合掌

>>355
マジレスすると、前スレ274は誰かと勘違いしてないか？（田中優子など）

お江戸でござるを降板したのは、ギャラが安いということでNHKと揉めたから
と勝手に脳内完結していたよ・・・ごめんなさい。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。

今朝の天声人語見るまで知らなかったよ
太く短い江戸っ子らしい人生だったな・・・

>>350
> この人、若い頃はそこそこだね。
> 半年で離婚って・・・何があったんだろう？

だんなの荒俣が奇人変人だったから
たとえば彼は年に数回しか風呂にはいらない

ナンシー関とか
杉浦日向子とか
なんでいい人ばっか連れてくのーっ

>>380 志ん朝みたいだね

7月25日（月）杉浦日向子さんが
まさかのニュース。 同じガロでデビューした同い年。 ガンで亡くなるなんて。
　 さっき外に出た帰り、なぜか急に蕎麦が食べたくなり、久しぶりにまつやに行って
もり蕎麦一枚とビールの小びんを頼んだ。 虫のしらせだったのかな。
　 実は一昨日、荒木径惟さんの写真集にすごく痩せた杉浦さんのような人が 写っていて、

　 ふたりで結構したたか飲んだこともある。 あの時はトイレに行ってる隙に勘定された。
くそ、あの時の借りをかえしていないじゃないか。奢られっ放しは悔しいやい。
　 すごく飲んでも「酔っぱらって最後のほう憶えてない」なんていう飲み方は
「お酒がもったいない」というきれいなお酒の人だった。 博多で御一緒した時もあるな。
　 ロックバンドのザ・バンドの「Music from Bigpink」が大好きで擦り切れる程聴いていたり、
小学校の時プラモデル作りに夢中になって、作ったのが「タイガー・型」という意外なところがあり、
しかしそこが僕と共通だった。

　 離れていても、活躍していることがうれしい友達だった。友達であることがどこか誇らしかった。
　江戸方面のことは杉浦さんがやりつづけているから大丈夫、と思っていた。甘えてたな。
　 また、日のあるうちから蕎麦屋飲みしたかったです。 ボクはビールを最初に飲むけど、
杉浦さんは最初から冷やだったな。それも常温の。闇太郎で、「杉の森」飲ませたかった。
　今夜は杉浦さんの分を僕が飲もう。
　 きっと今頃、あの世の江戸の町を颯爽と歩いているでしょう。
　大川の川べりでいい風にあたっているかもしれない。
　 御冥福を心よりお祈りします。合掌。

http://www.qusumi.com/nikki.html (抜粋）

冷やって常温では？

>380

天声人語の内容キボン！

朝日コムで簡単に見れるはずだが

>387
おおお、ありがとう！

>>385
最近は冷や＝ロックという解釈もあるからさ

>>385
冷や＝冷たくひやした酒　と思ってる人もいるからね

>>386
WEBのは来週にも見られなくなるからここにも貼っておくよ

【天声人語】2005年07月27日（水曜日）付

　くまで　ゆや　みみかき　しゃくし　こたつ　かや　おはぐろ　おひつ　ずきん　すごろく。

　４６歳という若さで亡くなった杉浦日向子さんが、本紙の地域版に連載した随筆「隠居の
日向ぼっこ」の題の一部だ。のどかで、かなしくもあり、こわさをも秘めた独特の世界の入
り口が見える。日ごろ江戸の町家に住み、時に現代に通ってくる女性の浮世絵師といった
風情があった。
　『大江戸観光』（筑摩書房）で江戸時代をこう述べた。「近世封建制を手放しで礼賛する気
はありませんが、かといって、中世封建制やヨーロッパのそれとは明らかに違う、もっとひら
けた、秩序的にも社会構造的にも明快なものと思います」
　「風土・民族に適合した生活様式であった筈（はず）」で、明治以降の、絶え間なく戦争を
してきた近代日本は、「やっぱり無理をしているとしか思えません」。無理をしない心の構え
方が、漫画家からの３０代での「隠居宣言」にもつながったのだろうか。
　８８年に文芸春秋漫画賞を受けた「風流江戸雀」では、一話の首尾に配した川柳と絵との
絡みが絶妙だった。「物思う相手がなさに蚊帳を釣り」「男じゃといはれた疵（きず）が雪を知
り」。長屋暮らしや、雪もよいの川端の一景に引き込まれた。
　江戸っ子らしくソバ好き、というより「ソバ屋好き」だった。『もっとソバ屋で憩う』（新潮文庫）
では、ソバ屋でのいっときの安らぎを勧めている。「今日できることは、明日でもできる。どう
せ死ぬまで生きる身だ」。その先の一行が、目にしみる。「ソンナニイソイデドコヘユク」

>>389
かぶった、ごめんよorz

>>391
ｹｺｰﾝ

>>324
志ん朝と日向子さんがそば屋で差し向かい。

俺がつまらんことをしてる間に、こんな素敵で素晴らしい場面が繰り広げられたんだな、世間では。

江戸時代の男性はふんどしから怪我は身でないように下の毛処理をしていたそうで、
二枚貝の殻を摺り合わせ陰毛を切っていたそうな
その際、貝殻が擦れ合う音がカエルの鳴き声にそっくりなので、
男湯からカエルの声が聞こえると言った川柳が読まれたそうだ
そのことをNHKの教養番組で陰毛処理の解説を恥ずかしそうに話していた杉浦さんが可愛かった

「恐れ入谷の鬼子母神」の地口に続きがあるのを教わったのも杉浦さんだった

大好きでした。

合掌

明治維新で「日本の夜明けだ」というけれど、
江戸時代という日曜の日が暮れ、
明治時代という、月曜の朝が始まった。
てなことを読んだのは、百日紅の後書だったかな。

そろそろまたニッポンの日が傾いてきましたね。

安らかにお眠りください。

いまどこかで新しい「エデンの東」の書生がいるのかもしれない。

がんがろう俺達

この人のファンってブスなんだろうな。
気持ち悪いババアは彼女のように潔く消去されればいいのに。
生物として意味がないどころかエネルギーの無駄遣いなんだから。
淘汰されるのが自然。

>>398
本当に才能のある作家さんを亡くしたよね
こういう人が評価されるということが素直に喜ばしい
合唱。これを機にまだ読んでない作品探すよ

長生きしたら凄い業績残したと思う。

てゆーか、君たち高齢者はもう死んだほうが国のため。

作者は死んでも漫画はずっと残る
年齢性別関係なく読み継がれるでしょう

　アヒル！アヒル！

いい作品はいつまでも残るが
どうでもいい中傷は一瞬で風化する

昨日はらもさんの命日だった。一日違いか。
七月は、好きな人がみんなあっち側に逝ってしまう月。
そば屋で昼酒でも飲んで、日向子さんを偲びたくなった。

>>405

>>1

お江戸に出てたころから、むくんでいたような顔をしていたのは
酒の飲みすぎだったのかな・・・健康には見えなかった
若くして隠居したのも生き急いでいたからだろうか
荒俣と結婚していたのは驚き
似た者同士でうまくいかなかったのかな
ご冥福をお祈りします（-人-）

>>384
ああ、この人、ザ・バンドが好きだったのか。
I Shall Be Releasedかけて合掌…。

死ななくてもいい人ほど早く死ぬんだな

この業界で言えば例えば林真理子あたりが死んでも別になんとも思わんがなぁ…
合掌。

＞読売夕刊に田中優子の追悼文が載っていた。

読売とってないんだよなぁ。
ネットで読めないものか？
読んでみたい。

>>409
柳美（ｒｙ

●江戸風俗研究家
http://lian.webup.co.jp/yuu/edo/hinako.htm
一瞬ｵﾉﾖｰｺさんかと思いました・・・

>>410
http://lian.webup.co.jp/yuu/kinkyo/2005/13.htm

彼女のサイトに転載してあったよ、追悼文
友達というほど親しい間柄ではなかったみたいだね
お互いの才能を認め合ってた関係ってことかな

ﾋﾞｸｰﾘした
いくらなんでも早すぎるよなあ

江戸文化の解説をすることがあっても、それはあくまでも漫画家としてまた考証家として、
自らの努力で自分を鍛え上げてきた結果なのであり、
どこにも属すことのなかった彼女は自分の言葉にいつも自分だけで責任を取ってきた。
テレビでの見事な解説を、それでも横からあれこれ言う心ない批評に対して、
つらそうにしながらそれでも一人で乗り越えて行った姿は忘れられない。
強い人ではなかったが、地に足をつけて強く生きた人だった。

遥洋（ｒｙ

148 ：可愛い奥様：2005/07/27(水) 04:27:50 ID:Z4d8CkHq
５年位前にこの人を見かけたことあるけど、
着物姿がとても痛々しかった…。
足が折れそうなくらい細いってわかるくらいで…･･…。
杖をついて、歩くのも難儀そうで、お付きの人が支えてたよ。
その頃から闘病していたのね。嗚呼。合掌

荒俣氏との離婚理由に関して、
荒俣氏に実は内縁の妻がいたのに結婚したのが発覚したという説と、
荒俣氏が本の他に唯一大事にしていた熱帯魚を杉浦さんが何かの手違いで
死なせてしまい荒俣氏が激昂したためという説の二つを聞いたことがあるのだが、
どちらもおよそ本当のことには思われない。

きっと真相なんて存在しないような、当事者間でしかわからない
理由だったんだろうね。

「ガロ」出身でこの年代っていえばみうらじゅん（S33.1）や内田春菊（S34.8）
もだな。内田春菊はちょっとデビュー遅かったみたいだけど。

｢お江戸〜｣の最期の出演を偶然見た。
声が出しにくいようで、風邪かと思った。
(こうげん病だったことは顔の浮腫から予測できたが
癌を煩っていたとは知らなかった)
｢来週、ちょっとお休みします｣という最期の言葉が
今でも耳の奥に残っている。

数ヶ月前にラジオで聞いた話だが、荒俣氏にインタビューした人の話しだと、
離婚の一因は、荒俣氏が非常識な行動や奇行を押し付けてしまったことだそうだ。
それを反省して再婚後は、奥さんが驚いたり、戸惑ったりしないように、
非常識、奇行の類は徐々に出して、奥さんを慣らしていったそうだ。

>407
ステロテドの後遺症だと思うよ
お酒じゃなくて

>>421
×１の人ってそういう人多いよなw
だけど前にNHKで夫婦で出演した番組みたけど、
あの元すっちーの奥さんって、キモちわるいものマニアさんだったそうな。
庭でガマかえるみつけても、かわいいって寄っていくんだと。

【江戸へ】杉浦日向子死す【帰ります】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1122280759/95

95 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい [sage] ：2005/07/27(水) 18:32:24 ID:M6v6szqL0
百日紅が満開です。

いいスレだな。

２ちゃんねらーの漏れとしては、なんからしいこと言いたいけどな。


ご冥福をお祈り申し上げます。



だ。

>>423
キモちわるいものマニア＝ガマかえる＝荒俣宏

　ピッタリじゃないか！

>>426
そうなんだよw
だからそれ見たとき、荒俣も「この人はマニアさんなんだ」ってわかって
安心したんだってw
伊集院が「世の中にはマニアさんがいます!」って言ってたの思い出したww

それでは杉浦先生、このスレッドの間違いを教えて下さい。

>>1-428
スレタイから全部間違ってます。(^-^)
正解は一つもありません。

思い切って杉浦日向子全集買っちゃったよ。
文庫でも持ってるんだけど、彼女への香典のつもりで。
そしたら８巻とも初版本だった。
売れてなかったんだね。

>>428-429
ちょっとﾜﾛｽ(つД`)

合掌

808 名前：愛蔵版名無しさん ：2005/07/27(水) 20:49:54 ID:h5a+HMaU
おまいらまた泣くなよな。
ttp://zetubou.mine.nu/timer/upload.cgi
0222

うわ！丁度先週、久々に百日紅読み返したのに！ビックリ
また何時か漫画描いて欲しかったのになぁ

春菊のベッドの中で死にたいのって文庫に入ってる
放流門人魚って短編凄くいいよ　原作が杉浦さんで絵が春菊なんだけど
なんか凄い好き

荒俣宏さんと杉浦さんは容姿の偏差値が同程度でお似合いのカプールだったんだね

>>413
田中優子は好きじゃないなんて言ってしまったけど、良い文だね。
同意って感じ。

林真理子とも仲よかったみたいだよ。化け物ばかりの文壇の女性の中ではあれでも「可愛い」と言われてｱｲﾄﾞﾙ的存在だったんだよ。この人、たばこ吸ってたのかなぁ。

>>413
＞強い人ではなかったが
無神経、蛮勇の持ち主ではないことはたしかだが、
田中優子よりははるかに強い人だったかもしれんぞ？ w)

>>436
ううん、どういう意味だ？
20年前の荒俣はもっとかわゆい感じでした。杉浦さんはごく普通の美形でした。
時間って残酷だな

440は自分の容姿が基準で世界を見ていると思われｗ

荒俣さんはこの人の元だんなだったんだねー。
今度の奥さんにはすごく気を遣ってうまくいってるみたいだった。おまけに似合わないくらいの美人だった。

>>441
若き荒俣はムーミン似で、そういうのが好きな女にかわいがられそうだった。
俺はムーミンではなく（いまの）吉田拓郎似

>>433

∠￣＼
〜|/ﾟUﾟ|　 ∫
　 　 　 つ旦
＋　激しく良いものをいただいた＋

荒俣さんってﾊﾘｰ･ﾎﾟｯﾀｰの世界とかを紹介してるおじさんだよね？学者なの？
私もﾑｰﾐﾝ顔なんだけど、女だから悲惨だよ。

>>433

ＴＨＸ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

だれか〜杉浦さんの若い時の写真を＞436に見せてやってくれまいか〜

個人的には最初の｢困ったちゃん(内田春菊)｣の写真がいいのだけど
あの本は何かが嫌なかんじで買わんかったのだよ
杉浦さんのために買っときゃよかったなあ
美人だったよ
すごく華奢で、娘さんのまんま大人になったって雰囲気のひとだった
(あ、お栄ちゃんだね)

結婚当時は美女と野獣と言われたらしい。

>>445
心配するな。エルメスだってムーミン顔だ。

合掌

449
ありがとう。
そういえば中谷美紀に似てると言われたことがある。。そういうことだったのか。

>>451
・・・・・・

>>433
ないぞ(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

離婚の直接の原因って、荒又氏と結婚していざ家に行ったら女性を紹介された
ってことだろ。
いしかわじゅんの『フロムＫ』に書いてあるはずだが。　

荒俣ﾋﾄﾞｽ

今を去ること二十年ほど前。
極のうなじに刃が通り抜けてるのが、何故か凄く色っぽく感じた高校の夏。
合掌。

ヒ/ナ/コ先生

今日、上野にある彰義隊の墓へお参りしてきた
初めて行ったんだけど、アダっぽい感じのいいお墓だね

　209 ： 名無しさん＠恐縮です ： 2005/07/26(火) 09:48:35 ID:L0/znE/u0
　ヒ/ナ/コ先生は十数年前から膠原病と闘っててさ
　ステロイドの副作用で頬っぺたアレだけ膨らんでたから（ムーンフェイスって
　いう副作用。顔が真ん丸くなる。ステロイド多量服用時）免疫力落ちてるんだろう
　とは思ってたけど（ステロイドは免疫抑制する）咽頭癌でつか…
　虫歯菌が関係してるかもと一昨日ぐらいの新聞で発表されてた　
　免疫弱るとね…色んな病気になる
　自分も同じような病気なんで、膠原病が悪化しても働いてたﾋﾅｺ先生を陰ながら応援してた
　色んな意味でショックです

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000012-ykf-ent

818 ：愛蔵版名無しさん ：2005/07/28(木) 20:01:52 ID:KQjMwL2U
ガックシきているおまいら元気を出せ
若き日のお姿
ttp://zetubou.mine.nu/timer/upload.cgi
0279

>>460
ありなとん

>>459そうだったのか・・・

>>459ていうか写真誰だか分からんくらい違う

膠原病か・・・NHK降りた理由もそれかもな

NHKを降りたのは、こっちだべ

＞ＮＨＫ「コメディー　お江戸でござる」で江戸風俗を解説するコーナーを、９５年から昨年春ま
＞で約９年間担当した。一昨年の１２月に下咽頭がんを告知され、入退院を繰り返していた。

九年もやってたのか。お江戸ＤＶＤ出しちゃれ

合掌

>>260
ありがと

まちがい　>>460　ありがとん

>>460
おおかわええ

百物語も面白かった。この人多才な人だったね、、、、

>>465
ガン告知されてからも出演してたってことか。人の表情の裏にはいろいろあるんだな。