【美術】ダビンチの新作“隠れ絵”２種類発見　「岩窟の聖母」の下に（写真あり）

★ダビンチの“隠れ絵”発見　英で「岩窟の聖母」の下に　

写真　英ナショナル・ギャラリーに展示されているレオナルド・ダビンチの「岩窟の聖母」に、
発見された下絵を重ね合わせた写真（同ギャラリー提供・共同）
http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20050702/1004651.jpg

中日新聞　http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20050702/fls_____detail__001.shtml

記事は>>2-5あたりに

>>1の記事

　【ロンドン１日共同】ロンドンのナショナル・ギャラリー（英国立美術館）に
展示されているイタリアの画家レオナルド・ダビンチ（１４５２―１５１９年）の
名画「岩窟の聖母」の下に、これまで知られていなかった“隠れ絵”を含む２種類の
「下絵」が描かれていることが分かった。同美術館が１日発表した。

　専門家が赤外線を使って調べたところ、女性が手を胸に当てながらひざまずき、
もう一方の手を差し伸べているスケッチが浮かび上がった。もう１つは「岩窟の聖母」の下絵。
英紙タイムズによると、ダビンチの新作が発見されたのは７０余年ぶりという。

　同美術館によると、ダビンチは当初、聖母子像を描こうとスケッチに取り掛かったが、
何らかの理由で「岩窟の聖母」に切り替えたという。

　理由について美術館側は「真相は分からないままだろうが、美術史家や絵画ファンは
今後ずっと頭をひねり続けるに違いない」としている。

　ダビンチは１４８３年にミラノのキリスト教団体の依頼を受け、同市の聖堂に飾るため
祭壇画「岩窟の聖母」を２度にわたって描いた。

　このうちの２作目が同美術館所蔵のもので、助手らの手助けも得て１５０８年ごろに完成、
聖堂に飾られた。１作目は私人に売却された後、現在はパリのルーブル美術館に所蔵されている。

以上

misawas3

だびんち

聖母より義母好き。

俺は義父好き。

>>6
アッー！

とうとう発見されてしまったか

ギャラリーフェイク

「岩窟の義母」　主演 川奈まり子

またテロ朝がダヴィンチの暗号デッチあげて特番組みますｗ

ナショナル・ギャラリーの「岩窟の聖母」は、レオナルドの真作じゃありませんよ。
ルーブル作品のコピー。レオナルドの真作だと言い張っているのは、所蔵先の
ナショナル・ギャラリーだけｗ　様式や図像、描かれた経緯等、あらゆることから
判断しても、レオナルドの作品ではないと、研究者は考えています。最近は、
アンブロージョ・デ・プレーディス（レオナルドの助手）に帰せられることが多い
ですね。彼は、レオナルド風の作品をいくつも残しています。

>12
＃最近は
プゲラw

18日にトークがあるから出席すれば。無料。

>>12

とりあえず素人は帰ってくれ

もう少し勉強してからこい

なんかTBSだかフジだかで２枚目のモナリザを見つけて今鑑定中、
そろそろ発表、っていう番組をだいぶ前に見た気がするんだけど・・・
どうなったのあれ？

ゼロ作った贋作

>>13
レオナルド派と便宜的に呼んでいるレオナルドの追随者は、殆ど名前が残っていない
人ばかりですからね。特定するのが難しいのです。他にも、レオナルド風の聖アンナと
聖母子だとか、洗礼者ヨハネの絵などが残っていますが、作者が明らかになっていない
ものが殆どです。アンブロージョは、かなり優れた画家だったので、現在でも、レオナル
ドか彼か（あるいは他の誰かか）、よくわからない肖像画が存在します。

「岩窟の聖母」の場合、下絵をレオナルドがやったという根拠の薄い説もありますが、
まず、間違いなく彼の真作ではありません。それは、ルーブル作品の後に描かれて
いながら、驚くほどレオナルドの特徴がないのです。例えば、色彩の問題に関して
なら、ヴェルフリンや特にガントナーの研究を参照してみましょう。

>>15
あれは40年以上前から、世に知られている作品で、日本の書籍でも、例の番組以前
から、結構紹介されてるんです。結論としては、レオナルドどころか、ルネサンスの様
式としてありえないものです。あれをレオナルドの真作として認めている研究者を私は
知りません、例の番組の機関以外にはｗ　どれだけ待っても大々的に発表されること
は無いでしょう。

age

巌窟王

>>15
それをやっているのは日テレだね。

>>17
ヴェルフリンや特にガントナー

……

ダ・ヴィンチ・コードの主演がトム半クスじゃな・・・

>16
ゼロの仕業か───ッ!!
ｶﾋｯ