【芸能】“女王転落”が目前に迫った浜崎あゆみ

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1(ο・ェ・)みっぴぃφ ★:2005/07/02(土) 10:39:10 ID:???0
(ゲンダイネット)

エイベックスの“女王”浜崎あゆみ(26)が大ピンチを迎えている。
若手から突き上げを食らっているのだ。
エイベックス所属の歌手6組が出演した26日の株主限定ライブでは、
あゆが大トリを務めた。だが、後半に登場した鈴木亜美(23)、大塚愛(22)と合わせ、
“エイベックスの3Aが初共演”という並列の扱いだった。
8月27、28の両日、神戸で行われる恒例のイベント「a―nation’05」では、
「亜美がメーンを任されるのではないか」という声まで流れているという。

「エイベックスの上層部があゆ以外の歌手に力を入れているんです。
かつてのあゆはエイベックスの全売り上げの4割を占める存在でしたが、
昨夏のエイベックス騒動を境にしてカリスマ性が薄れ、最近は1割程度にまで
落ち込んでいる。その一方で、亜美や愛が台頭し、プロモーションにも力が入っている。
今月26日から取締役に就任したUSENの宇野康秀社長も“あゆ中心”を
改める方針を打ち出しているようです」(マスコミ関係者)

とりわけ亜美の売り出し方はハンパじゃない。
亜美はレコード会社や所属事務所の移籍問題がこじれて“インディーズ系”で再出発し、
その後鳴り物入りでエイベックス入りした。同社の松浦勝人社長が力を入れ、
“再デビュー”にも直接関わっているという。
移籍第1弾シングル「Delightful」はジャケット写真と特典が異なる、4パターンを発売。
第2弾シングル「Eventful」も2パターンで売り出され、6月6日付オリコンチャートでは
初登場9位にランクインした。一時は歌手生命のピンチに立たされた亜美だが、
完全復活は目前だ。

こうした状況にあゆはブンむくれているというが、CDの売り上げが落ちているのに
わがままを言える立場にはない。あゆが“女王”の座から転落する日が現実になりつつある。
【2005年6月29日掲載記事】

http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=02gendainet07117483&cat=30