【NBA】控えの活躍でピストンズ快勝！2勝2敗のシリーズタイに　ファイナル第4戦

現地時間16日、デトロイトのザ・パレス・オブ・オーバーン・ヒルズで行われた
サンアントニオ・スパーズ対デトロイト・ピストンズのファイナル第4戦は、ホームのピストンズが序盤からリードを奪うと、
多彩な攻撃で7選手が2ケタ得点をマークして102対71で快勝。シリーズ対戦成績を2勝2敗のタイに持ち込んだ。

第3戦で見せたディフェンスがこの試合でも発揮され、序盤からリードを奪うピストンズ。スパーズのミスを誘い、
前半だけで7スティールをマークして51−36と大量リード。第3Qに入ると控えのリンジー・ハンターが爆発し、
さらにリードを広げたピストンズがホームで連勝を飾った。

チームでわずか4ターンオーバーしか喫せず、完璧な内容に17得点、7アシスト、5リバウンドをマークした
司令塔のチャンシー・ビラップスは「すべてがうまくいっている」と笑顔でコメント。
そのほかハンターが17得点、控えのアントニオ・マクダイスは13得点、7リバウンド、
ベン・ウォレスは11得点、13リバウンド、3ブロック、3スティールと攻守に渡る活躍を見せた。

一方スパーズは、前半だけで10ターンオーバーを喫し、FG成功率35.5％と絶不調。
後半になっても反撃することができず、結局17ターンオーバー、ピストンズに13スティールを許して完敗した。
エースのティム・ダンカンは37分間に出場で16得点、16リバウンド、3ブロックのダブルダブルを記録している。

なお第5戦は19日、同地ザ・パレス・オブ・オーバーン・ヒルズで行われる。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050617&a=20050617-00000303-ism-spo

スコア詳細
http://www.nba.com/games/20050616/SASDET/boxscore.html

ピストン運動で2ゲット

これまでの４戦全て大差がついてるな

ホームで勝つのは当たり前みたいなものだからな。

しかし相変わらずディフェンスばっかのガチガチな試合だなw
もうちょっと面白い試合してくれ

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何気にマックダイス復活してるのか、嬉しいな。

セックス ピストンズ ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

ロビンソンvsアイザイア

僕のピストンは昨夜も快勝です。
おかげでお互いに性欲も解消です。

お互いにホームで圧勝か

ワールドシリーズとＮＢＡファイナルのここ20年の視聴率比較

　　　　ワールドシリーズ　対　ＮＢＡファイナル
1985年　　　２５．３％　○　　●　１３．７％
1986年　　　２８．６％　○　　●　１４．１％
1987年　　　２４．０％　○　　●　１５．９％
1988年　　　２３．９％　○　　●　１５．４％
1989年　　　１６．４％　○　　●　１５．１％
1990年　　　２０．８％　○　　●　１２．３％
1991年　　　２４．０％　○　　●　１５．８％
1992年　　　２０．２％　○　　●　１４．２％
1993年　　　１７．３％　●　　○　１７．９％
1994年　　　　　　　　　 ●　　○　１２．４％　
1995年　　　１９．５％　○　　●　１３．９％
1996年　　　１７．４％　○　　●　１６．７％
1997年　　　１６．８％　△　　△　１６．８％
1998年　　　１４．１％　●　　○　１８．７％
1999年　　　１６．０％　○　　●　１１．３％
2000年　　　１２．４％　○　　●　１１．６％　　
2001年　　　１５．７％　○　　●　１２．１％　　
2002年　　　１１．９％　○　　●　１０．２％　　　　
2003年　　　１２．８％　○　　●　　６．５％
2004年　　　１５．８％　○　　●　１１．５％

ワールドシリーズの１６勝３敗１分け。

ワールドシリーズ歴代視聴率
http://www.boston.com/sports/baseball/articles/2004/10/28/world_series_ratings?mode=PF
ＮＢＡファイナル歴代視聴率
http://www.talkaboutbasketball.com/group/rec.sport.basketball.pro/messages/422446.html

なんでサンズとヒートは負けてしまったん？

今のピストンズなら後期黄金期のブルズといい勝負できると思う
カンファレンスファイナルで3勝4敗くらいだろうな

まぁ4縦で雄牛>>15

>>!5
当時フィジカル全開のNYニックスやシアトルでさえ抑えられなかったブルズを
今のデトロイトごときが抑えられるわけがない。

>>15
今のピストンズには二つの顔がある。
日本風に例えると「心技体」が充実しきった、どこも太刀打ちできない強さを持った一つの顔。
そして緊張感や精神力に欠け、脆く負けてしまう弱さを持つもう一つの顔。
具体的には昨シーズンのファイナルや今シーズン終盤のピストンズは前者の顔、
昨シーズン３連敗したネッツとのシリーズ、今シーズン終盤以外、そしてファイナル最初の２試合は後者の顔かな。
優勝に最も近いチームの１つ、と言われながらシーズン勝数が54勝という少なさにもこの事が表されているような気がする。

後期黄金期のブルズに対しては、前者のピストンズを押し出す事ができれば大接戦になると予想する。
しかしもし少しでも脆さが出てしまえばあえなく敗退するだろう。
残念ながら、シーズン開幕から優勝までかなり高いレベルで「心技体」が充実しきっていた
後期黄金期ブルズと比較すると少し見劣りしてしまうのね。

全米でのＮＢＡファイナル視聴率

第1戦　　７．２％
第2戦　　６．９％

黒人の世帯での全米視聴率

第1戦　１７．４％
第2戦　１８．３％
http://www.nielsenmedia.com/ratings/among_african-americans.html


悲惨な視聴率だけど、黒人の間では視聴率２０％弱と超高視聴率。
やはりＮＢＡは黒人のためのものなんだな。

あの〜、クリス・ウェバーって移籍したんですか？

>>20
今ｼｰｽﾞﾝ途中で76ersに行ったよ。

>>21
ありがとうございます。キングス好きだったんですが、ジェイウィル出てから、NBA自体から離れていたもので知りませんでした

>>22
今はアイバの為にひたすらスクリーンをかける毎日ですよ・・・
見てて不憫になる・・・

ｵﾂｶﾚDET…

まだオーリーか・・・。
小石はなんでこんなすごいんだ。ファンじゃないけど、つうか憎いけど。

黒人の間でもジョーダン全盛期の総合視聴率と同じか。
ファンならずとも結構楽しめる内容な気がするが。