【漫画】浦沢直樹さんにマンガ大賞　手塚治虫文化賞贈呈式

故手塚治虫さんの業績を記念する第９回手塚治虫文化賞（朝日新聞社主催）の贈呈式が７日、
東京・丸の内の東京会館で開かれた。

マンガ大賞は、手塚さんの「鉄腕アトム」をリメークした「ＰＬＵＴＯ（プルートウ）」の作者浦沢直樹
さん、プロデューサー長崎尚志さん、監修者で手塚さんの長男の眞さんに贈られた。２度目の
受賞となる浦沢さんは「これからも脂汗流し悪戦苦闘を続けていきます」とあいさつした。

新生賞は「夕凪（ゆうなぎ）の街　桜の国」のこうの史代さん、短編賞は「上京ものがたり」「毎日
かあさん」の西原理恵子さん、特別賞は川崎市市民ミュージアム。大賞受賞者に鉄腕アトム像
と賞金２００万円、新生賞、短編賞、特別賞にアトム像と賞金１００万円が贈られた。
http://www.asahi.com/culture/update/0607/013.html?t

2

>>1

騎馬民族である韓国民が馬に乗るのが羨ましいですか?(′-｀=)
(′-｀=) ?

5ならおれが第10回手塚治虫文化賞受賞

(´･ω･`)

よくわからんが2巻までは読んだ。
1巻と2巻の終わり方が同じでﾜﾛｽ

浦沢さん休載しすぎ

http://www.hatena.ne.jp/awindow?qid=1115392446

おいしんぼの原作者に因縁つけられてる人？

ジェッターマルスはいつ出るの？

ともだち

浦沢はなんとなくアニメ映画に行きそうな気がするな。絵も記号化されてて
浦沢が描く必要も無いくらいだし、本人もインタビューで感覚的には
自分はプロデューサーだと思ってると言ってたし

それよりサイバラが受賞してる事の方が問題だろ

結局トモダチって誰なんだ？
池田大作か？

>>10
なんですかそれは？

団地ともおは？

昔同じスレ三田気がする

>>16
マスターキートンの件でもめてる。初期設定以外は浦沢と編集者で
話を作ったからナンタラとかいう原作者の名前を小さくするだのしないだの

連載終わってないんだよね。
終わってないのに賞を贈るのはどうなんだろ？

これメチャ面白いよな、続きすげ気になる

ＰＬＵＴＯ（プルートウ）でイラク戦争ネタにしてるのは萎えた

浦沢はいい意味でB級映画っぽさを操れるのが凄い

なまえのないかいぶつ

>>19
キートンとおいしんぼの原作者は別じゃないの？

>>16
マスターキートン事件ですな。
幽霊原作者の肩を、そのお友達の美味しんぼ原作者が持っている件。

>>21
そうか？
おれとは意見が合わないな…

しかし、手塚治虫の原作で「手塚治虫文化賞」か…

>>26
なんだ、しゃしゃり出てるってことか。
ｻﾝｸｽ

カルト教団に命狙われないか心配です

アトムの髪の毛が普通すぎて萎えた。

浦沢を創価から守れ！！冨樫を北朝鮮から・・守らなくてもいいや

YAWARA!最高だよ

>>29
なんか作者自身がカルト教団の教主にでもなりそうだがな、某漫画家みたいに

普通なのがいいけどなあ
あそこで本家まんまの髪やられたら逆になんか・・

サイバラの上京ものがたりっての気になる
読んでみるかな

>>29
カルトは自分たちは正当だと思ってるから大丈夫じゃない？

というか、あの普通のガキが足から煙出して飛び回るのかな？あのアトムが
闘うのかどうかが気になる

>>29
浦沢の漫画は新教宗教抑圧に役立ってると思う

>>16
【出版】「MASTERキートン」 美味しんぼの原作者の横槍で絶版中
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1116768617/

近藤ようこに賞やれよ。

あんま戦うシーン無いね、苦手なのかミステリとして書いてるから極力描写避けてるのか

　浦沢さんの作品を読んでいて印象的なのは、作り手としての目線ですね。すごく冷静な気がするんですよ。
物語の世界を俯瞰して描いているというか・・・。
　僕だったら、ここは絶対に情念を込めまくったアップをドカンと描くだろうっていうところでも、浦沢さんはさらっと描く。
そういうところが、すごいなぁって思いますね。どうしてここまでクールなペン質で描けるんだろうって。
　僕はどちらかというと、作品の紙の中に“入っていく”感じなんですよ。“入っていく”っていうのは、つまり『SLAM DUNK』でいう、
コート上のキャラクターの目線とでも言えばいいでしょうか。良くも悪くも『SLAM DUNK』が原点ですから、それ以降の作品でも、自然と
その目線になっている。客席とか記者席からの目線じゃないんですね。読者にも“入ること”を要求する部分がある。
　やはり、浦沢さんと僕とではキャラクターへの思い入れのスタイルが異なるんでしょう。
　浦沢さんは、演出の仕方がクールで、かえって怖さや哀しさを引き立てて、読者に伝わるんでしょうね。
　だから浦沢さんの作品を読んでいると、「僕にはないものだな」って思います。まったく反対のタイプかもしれない。
物語の作り方なんか見ても、浦沢さんの作品は、こうなってこうなってこうなったんだ、っていう物語の構成がきちんとしていますよね。
僕の作品は、物語のある部分を取り上げて、その中のプロセス……心の葛藤なんかを細かく描いている気がする。

ここ数年のこの人の漫画はおもしろ・・・・・・・・・・　　・・・いんだが
俺の頭程度じゃこんがらがってくる。
どっかでつじつまあわないとこ探したりして疲れる。
これも作者の策略なのだろうが　最後まで読んでもイマイチ
すっきりしない。　

>>39
それスラッシュドットがソース元だからあまり信用しない方がいいよ

本当はね、僕も『バガボンド』は、浦沢さん的な“物語の外枠をきちんと作っていく”っていう作り方がしたくて始めたんです。
原作はもうあるわけだから、物語を俯瞰できるだろうと。あの小説の中で“闘い”はそれほど重要ではないでしょう。
だから闘いのシーンなんかは１週で終わらせて、旅の過程を描くっていうのをやりたかったんですけど……。
どうしても僕の面倒くさがりな性格のせいか、物語の世界を構築する前に、とりあえず人間を描いちゃうんですね。
結果的にむしろ僕的なやり方が強化されちゃった（笑）。
　結局、浦沢さんの作品と僕の作品では、快感の部分が違うんでしょうね、作っている側も読む側も。
求めるものが違うんだと思うけど、自分にはないものだから、羨ましい。
　なんか僕と浦沢さんって、子供と大人って感じがするんですよ（笑）。僕は少年誌でデビューしているから、
土台が少年誌なんでしょうね。僕の思う青年マンガの面白さって、浦沢さんの作品なんです。
『MASTERキートン』とか『20世紀少年』とか。だから、浦沢さんの作品を読むと、良い刺激というか、
ひとつのお手本を見せられている気がします。自分に無いものを見せられて、成長の余地を提示されているような。
やる気が出ますね。
　浦沢さん、また一緒にメシ食って飲みましょうね。
　そうそう、僕、浦沢さんの描く鼻の大きな枠役が大好きですよ。人懐っこそうで（笑）。

文化人づらしているのがきらい

パイナップルアーミーがすごく面白かったけども
こちらは原作者の関与はどのくらい？

サイバラのプルートの方がよさげ
こいつの最近のマンガはだらだらしすぎ

デキレースだろ
受賞者は手塚関係者じゃん

モンスターで講談社からもマンガ賞もらってたよね。
一ツ橋グループが音羽グループの賞をもらう（逆もまた然り）ってけっこうすごいことなんだよね？

「だいたいいつまでも読んでもまざんねえ
交響楽みたいなまんが、かきゃあがって
あたしだったらぴゃーとかいてしゃーっと
おわらせるよ　あんなんよー」

浦沢さんの漫画で一番得したのは

谷亮子に違いない！

プルートウもぐだぐだになってきた。

凄い面白いのはわかるんだけどなんか苦手
実際買ってるしおもしろがって読んでるんだけど
でもなんか教科書どおりの面白さっていうか
なんかプログラムみたいな何を描いても同じものが出来るような感じ
作者も漫画は詰め将棋みたいなもんだって言ってるし
俺は上の長文みたいな井上武彦タイプのほうが好きだ

>>46
江川ほどじゃない

なんか低地脳者多いな このｽﾚ

21世紀中年はダメ

とりあえず20世紀少年をちゃんと描け

>>57
創価がこう申しております。


「トモダチ」は洗練されたスケールの大きい犬作ってとこかな。
犬作ちっちぇもんな。
スケールもﾁﾝﾎﾟも。

20世紀少年　ツマンネ

面白かったのは一巻までだな。
いつものグダグダに入ってるしどうオチつけたらいいか考えてさそうだな。

浦澤のはコミックス完結してからまとめ読みするのが
一番だとMONSTERで悟った。

>>54
それは何となく分かる。

モンスターが一番よかった

浦澤って書くペースが半端なく早いんじゃなかったっけ？
マンガ夜話で言ってたような。

宮崎とか浦沢みたいに作品の質に関係なく評価されるようになると腐るな

そう言えば、辻元清美を応援してなかったか？

もうちょっと
ハラハラドキドキする高揚感をﾌﾟﾗｽしてくれ

なんか薄味

近藤ようこは なかなか日の目を見ないなぁ
いいもの書いてるのに

>>同意！！！！！！

モンスターももっと短くまとめられたでしょ

いっつも途中で投げ出してる気がする。
初めは面白いんだけど、途中から惰性で読む。

雁屋哲氏ね。

リエコの方が大物

最近の浦沢つまんね
ストーリーがだらだらしてる。テンポ悪い

最強伝説黒沢が今一番面白い漫画な件について

サイバラ、おめでとー
おめでとぉおお！

人生苦もありゃ楽もあるって感じだな

えーーーっと、


あれかな、


橋田賞に泉ピン子が選ばれたようなもんか？

こいつは思いつきすぎるんだよな
そして伏線の描き方(あくまで伏線を張る段階まで)が上手いから読者は期待する
そのわりに、回収の仕方に無理があったりぼやけてることが多いからがっかりする

>>42
その目線ってのは完全に大友克洋の影響だろ。その井上の感想自体が川本三郎の
大友克洋の評価にソックリだし。でも浦沢って絵も演出も大友の影響が大きいのに
手塚、手塚と言うわりに大友の名前を出さんな。最近でも２０世紀少年で大友の
訪問者の手法をそのまま使ってたが

ともだちは犬作がモデルとか言ったら神認定なのに

西原の漫画ためしに本屋で読んだら思わず噴出してもうた
買って読むことをお勧めする

浦沢は逃げなくていいのか？

>>82
オウム関連での小林よしのりの例もあるからジョークにもならないのが怖い

>>19

遅レスだが、マスターキートン原作者の勝鹿北星がロクに原作を書かず、
仕方ないから浦沢と編集者で話を作ってしのいでいた。
その状態が続いたのでさすがに浦沢がキレて、なんでロクに書かねぇ奴
が原作者の待遇受けてんだ？せめて名前を小さく表記しろとかなんとか
だったと思う。

勝鹿は今年１月に死んだのだが、勝鹿と友達だったブサヨ美味しんぼ雁谷
のバカが、勝鹿の待遇を改善しろとか騒いでいるという話。確かそのせい
で、マスターキートンは今現在増刷できずに絶版になっている。

以上、週間文春より。

どうして手塚がらみだとすべてが胡散臭くなるんだろう？

>>85
手塚自体が本人がビジネスと割り切って描いたヒューマニズム系が評価されて
マンガの神になるという胡散臭い存在だから

水木しげるの「1番病」読めば手塚の偉大さがわかる

>>79
公言してるよ大友の影響について
そもそも、浦沢が目指した漫画のスタイルは
大友の感覚で手塚漫画を再構築しようとしてるんじゃないのかな？
坂口尚のほうが完成度は高いけどね

いんちきくせぇな

とりあえず大風呂敷を畳んで下さいよ

浦沢の権威主義には辟易するわ

U2のボノみたいなヤツだなコイツ

ダセー

そんなにエライ存在って思われたいのか？

名前なんて無いよ。

>>87
エピソード軽く紹介して

この大馬鹿もの！　この皿は古備前の名品だぞ！
それを割ってしまいおって！　
この皿一枚ほどの価値もないおまえが！
死ね！　死んで償え！

蛭子さんはいつ受賞できるんだ？

そういやモンスターのアニメってもう終わっちゃった？

ＭＯＮＳＴＥＲの日だ

￣　　　　 ￣　 ￣　 /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|.　　 必要もない連中が車に乗るからだ！
　　　　　　　　　　　 /:::::::::=ｿ　　 /　ヽ､ ／　　　,,|/　　 　馬鹿どもに車をあたえるなっ！！
/f ）,fヽ,-､ 　 　 ﾉ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'）　 　
　 i'/　/^~i f-iノ 　　|三　彡　t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）.　　　　　　　　
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本宮ひろしよりおもしろいの？

ＭＯＮＳＴＥＲﾊｼﾞﾏﾀ

>>1
これちょっと前にスレたってなかったか？

うお今やってるのかｗ

プルートーはヘラクレスの書き方が嫌だ

ともだちんこ

>>101
うわぁー見てぇー

犯人はヨハン　三浦ヨハン

せめてあと５巻ぐらいまてよ
どうせ後半グダグダになるんだから

>>108
手塚治虫の原作があるから、それほどぐだぐだになるってことは
無いんじゃない？

なぜ誰も「夕凪の街　桜の国」に触れてないんだ？
これはかなり良い漫画だったんだが…

>>47
414 名前：愛蔵版名無しさん 投稿日：2005/03/30(水) 13:23:25 ID:???
今週のＡＥＲＡでインタビューがあって、パイナップルＡＲＭＹ製作秘話が出てたよ。

この作品、原作者（工藤）は最初から降りていて、
担当者（長崎）と一緒に描いた作品なんだってね。

って、２５歳で原作者無しでこの作品を描いてたのか？
恐るべし．．．

参考
その１
ttp://serifugyakuyunyuu.com/lines/keaton/katsu/

その２
919 名前：いしかわじゅんＨＰ 投稿日：2005/06/04(土) 20:35:03 ID:QVcBKdlD
＞「MASTERキートン」を巡って、いろいろトラブルが報じられている。
＞週刊文春でも、その真相のようなものが記事になっている。
＞でも、そのどれも、現在生きている片方の当事者たちの話だけを基にしている。
＞もう片方の当事者は、亡くなってしまった。
＞ぼくの聞いている話は、必ずしも現在流布され定説になりつつある話と同じではない。
＞勝鹿北星は、つまらない仕事もしていたが、いい仕事もあった。
＞決して無能の人ではない。
＞欠席裁判のような形になってしまいがちなのは、ちょっと残念だ。

同じ手塚作品リメイクなら山本賢治にも賞を・・・・・
まあPULTOの方が圧倒的に面白いけどさ。

何作ヒットすりゃ気がすむんだ

アドルフに告ぐを浦沢にリメイクして欲しい
こっちのほうが合ってるだろ

浦沢作品がおもしろいのは最初だけ

浦沢のキャラは日本人と外国人の区別が無い

２０世紀少年は途中まではかなり面白かったけど、今はなんかグダグダだな・・・
PULTOがそうならないように祈る

手塚賞を手塚原作の作品にあげるなんて
まったくナンセンスだな・・・
どうしてもって言うなら浦沢には特別賞でもあげて
岩明均に賞あげてやれよ；

手塚の倅の肩書きが笑える件についての話はもう、出ましたか？

>>110
手塚賞では大賞取らずに新生賞だよな。なんか、大賞とらなくて本当によかった。

だ






































　　　　れ？

今買って集めてるのは
無敵看板娘
チェンジングナウ
史上最強の弟子ケンイチ
ぐらいだ
浦沢はマスターキートン読むと絵柄と演出が激しく変わっていくのがオモロイ
7巻まであたりが最高だった

昔、浦沢がまだYAWARA」を書いていた頃「オレのマンガ道（I）」って本のインタビューで
おそらく高橋留美子やあだち充を意識して「自分は生まれながらの天才漫画家とは違う」
「僕は５０ccのバイク」って言ってやたらと卑下してた

マスターキートンは１４巻過ぎたあたりから恐ろしい勢いで劣化するよな。
最後の方なんか屁理屈と学歴コンプ話ばっかで全然面白くなかった。

【俺が現在買ってる単行本】

・プルートウ
・シグルイ
・カイジ
・バガボンド
・最強伝説　黒沢
・無限の住人
・デスノート
・家畜人ヤプー
・ドラえもんプラス
・餓狼伝

シグルイと黒沢の2作品の面白さが飛び抜けてる。

>>115
あ〜たしかに合ってるな
あのボリュームの話を今風に描いたら何巻あっても終わらなそうだけど

>>124
単なる卑屈や謙遜じゃなくて、確かに浦沢って典型的な努力家タイプの作家だと思うね。

凄い個性とか超発想は無いんだけど、他の作品や映画とかをよく研究して
絵や演出をすげぇ高いレベルで超手堅くまとめるタイプ。

>>128
職人タイプだよね。

作品は面白いんだけど、何が言いたいのかさっぱり分からない。
エンターテインメントではあるけど、メッセージ性は皆無。

>>126
あーシグルイは超面白いよな。

餓狼伝は神山ｖｓゲラウトがひたすら楽しみだ。
あと鞍馬死ね！過保護脇役の長田もウゼェ

>>129
でも今はあの手の作家は意外に貴重なんだよなぁ。

くだらねーエセ哲学とかウヨサヨ的（あと反アラブとか反アメリカとか）国際政治観とか
思春期のガキみたいな自意識ばっか過剰で、自家中毒に陥る若手漫画家が多過ぎるから。

>>130
「シグルイ」はちょっとここ最近ではあり得ないほど飛び抜けて面白い。
「黒沢」は個人的にギャグ漫画では「サルまん」以来の面白さ。

板垣はキャラ立てのコツをバキのトーナメントで完全に掴んだ感じだね。
面白いけど、浦沢と同じである種の方程式を身につけた感じ。
花山のようなキャラはもう作れないと思う。

>>131
そんなことはない。全然違う。
つか最近漫画読んでる？
雑誌を開けばわかるけど編集主導企画もんばっかだぞ。

まあYAWARA自体描きたくて描いたものじゃないからな。
あれは編集と相談して描いたものであって、本人も売れてびっくりしてたし。
あとマスターキートンの最後の方は大学教授に読ませてやりたい

>>126
黒沢って面白いのか・・・
１巻読んだ時点で、人生賭けてない、ただヌルく生活してるダメ人間で、
福本っぽくないなあと思って読むのやめてしまった

>>133
ああ、131はアフタヌーンなんかの話。
確かにモーニヌグとかヤング系は編集が色気出し過ぎてもうグダグダだね。
ハナッからドラマ化目指してしょーもねーモンばっか量産してる。

>>131
でも、個人的な感想としては、メッセージ性が漫画の存在意義だと思ってるから、
単なるエンターテインメントに金出そうとは思えないんだよね。
ひたすら神の視点で描かれるだけの物語じゃ、感情移入も糞もないし。
いや、面白いから買ってるけどさ。w

どーしても「描いてて楽しいの？」って聞きたくなっちゃう。

>>137
戦場で戦う面白さじゃなくて部屋の中で地図を見ながら戦略を練る様な面白さが
あるんじゃない？浦沢の場合。自分を捻りだすというより、読者相手のポーカー
みたいな感じ

手塚治虫は神だと思うが権威化して欲しくないな…

この漫画は面白いと思うけど巻末の手塚プロの人たちのコメントがきらい。

20世紀少年は読んだ事はありません。

MASTERキートンの絶版の話だけど、
勝鹿北星が仕事してないっていうのは嘘臭い。
BJ型の漫画で一番重要なのはキャラクター性だと思う。
主人公さえできれば後は雛型に当てはめるだけだから、
誰がストーリー考えても行ける。
その主人公を最初に考えたのが浦沢なら原作者として他人の名前を載せる必要はないはず。
その後は何人かの脚本家を使えばいいしそっちのほうが長持ちする。
ゴルゴなんかはまさにそう。

第一巻から原作者としてクレジットされているということは、
キャラクターを考える上で勝鹿北星の役割が重要な位置を占めたということ。
故人をなきものにするようなことはやめて欲しいよ。

>>138
あんた、上手い事言うね。
そんな感じだな。
それが作家性と言えば作家性だから、俺のような一読者がごちゃごちゃ言う事じゃないね。

浦沢は金は充分にあるだしマスターキートンを絶版のままにして
知る人ぞ知る幻の名作みたいなポジションに熟成させるのもいいんじゃない？
本人が好きそうな権威に繋がりそうだが

浦沢は権威コンプレックスが妙に強いんだよな。
なんか変なトラウマとか劣等感があるのか？


あと「がは！」多過ぎ

最近のモーニングの酷さはどうだ

>>129　モンスターなんかそうだよね。
雰囲気抜群で何か凄いことが進行してそうで
でも最後までいっちゃうと、いったいなんだったの。
たったそれだけかよって感じ。

マスターキートン友達から借りて読んだんだけど、
この作者日本人嫌いなん？

>>144
今のあの雑誌、笑っちゃうほど志がねぇんだよなｗ

引退勧告?

>>135
いや、めちゃくちゃ面白いよ。
最近6巻が出たんだが、電車の中で冗談抜きで吹いたもん。
俺は単行本派だから、連載は知らんけど、電車の中で読むのは危険。

>>145
あの漫画、正直ルンゲ警部が居なかったら
俺にとって一冊あたり5〜10円程度の価値しかなかったと思う。

浦沢の絵が好き
作者がアホ顔ならもっと好きになれる気がする

>>134
あの学閥批判の薄っぺらさは笑ってしまった。

20世紀少年でなんかの賞取った時に審査員の人が
「もう浦沢さんはこっち側（審査員）にまわって下さい」
みたいな事を言ってたのが心に残ってる。

俺的にはこの人の作品は途中でだれるから個人的に期待していない
ヒストリエのほうが期待できるな

マンガごときに賞？
アホくさｗ

長崎尚志ってよくこの人の漫画に出てくるけど何やってるんだろう

>>155
貰えないからってひがまないのw

20世紀少年いつまでやるつもりなんだろ・・・
つうかちゃんとラスト考えてるのか？

漫画の世界ほど賞取ることに意味が無いジャンルはないよな。
逆に小説の世界は賞取ると一気にウハウハ。

こいつ、昔東野と今田の番組に出てたけど、すごい生意気で
それ以来嫌いになった。

>158
オシシ仮面とおかめ仮面が出るとこまでは考えてあります(｀・ω・´)

ヤワラの頃は一発屋だと思ってたけど
もう15年くらいヒット作を連発してるんだから
すごいよね

浦沢直樹には原作者が必要だよね。自力では三流

この人とスティーブン・キングがかぶる
初めはﾐｽﾃﾘｱｽだけど、謎が解き明かされるにつれて
「え？そんなオチ？ｼｮﾎﾞ！！」みたいなとこが一緒

浦沢マンガと初セクースはとてもよく似ている。
どちらも最後はこんなもんかと思ってしまう。

じゃあテメーが描けよ（ﾌﾟ

つーか、眞がちゃっかり受賞側にいるのが不快。

>>166
>>165はｾｸｽしたことないんだから描ける分けないだろ!!

>>160
締め切りが迫っててイライラしてたんじゃないの？

他の番組（孝太郎ラボ）に出てたときは２ちゃんでも、良い人そうだ、カッコいいとか
好意的な書き込みが多かったよ。

手塚治虫の遺産を食い荒らす長男の眞とその他
ビジュアリストってなんだよｵｲ

20世紀少年は21巻で完結すんのかね。数字的に

マンガ20世紀少年って「まさか？」が多くない？

>>164-165
大喜利かwwwww

うちの60代の父母が「毎日かあさん」好きだ
しかし「ちくろ幼稚園」や「ぼくんち」は受け付けなかった

浦沢信者ってキショ

「ＰＬＵＴＯ」は最初のほうは面白かったが最近浦沢の悪い癖が
出てきたような気がする。

自分で自分に賞かよバカかこいつら

原作マフィアとの揉め事とかの原因ってこのへんか
手塚系とさいとうたかを系の仲の悪さは昔っからの因縁

プルートウは意図して大友漫画の表現をしてるところが面白い。
でもこの先が心配なのはみんなと一緒。

>>154
ヒストリエいいよね。あの人の漫画は「切られたら痛い」という
感じがちゃんとする。浦沢漫画のキャラだとあんまり痛そうな
感じがしない。なぜかわからないけど。

プルートって回りくどくてツマンナイ　マジで

>>169
江川達也と勘違いしてるとか？

誰でもピカソの出てたな。

>>160
12ｃｈに出て来たときは謙虚な常識人だったぞ。
作者が割と二枚目だからひがんでんのか？

倦怠感を感じる作風

＞ヒストリエいいよね。あの人の漫画は「切られたら痛い」という
＞浦沢漫画のキャラだとあんまり痛そうな
＞感じがしない。なぜかわからないけど。

浦沢マンガの登場人物のリアクションは
所詮既存の浦沢方法論に従った『演技』に過ぎないから。

岩あき均は絵はヘタクソだがそういう姑息な演出はしない。

痛みが伝わるのを良しとするかどうかは好みの別れるところ

浦沢漫画はキャラの感情面とか割とクールに俯瞰して描くからな
ストーリー展開にブレが出ないように
キャラクターに本気で思い入れないようにしてるんじゃないかな

>>182
あの時浦沢の他に売れない漫画家志望がいたな
浦沢が仕事終わった後、広いリビングにくつろいで
ギターを弾いてんのにそいつは野菜の切れ端をお湯で煮込んで
ご飯にかけて喰ってた
嗚呼、漫画家残酷物語(´･ω･`)

辻元清美さんの裁判を支える会
http://www.ne.jp/asahi/kiyomi/club/sandou_nin.html

賛同人　：　浦沢 直樹（漫画家）



ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

浦澤も手図化も糞♪

>>189
呼びかけ人石坂啓か。
この人も昔は面白い漫画描いてたんだけどね。
今じゃゴリゴリ左翼。
手塚門下生なんだよね、確か。

浦沢は、キャラの描き分けがうまいんだよな。

あだち充なんか、髪型さえ変われば、もとい、他のマンガのキャラがそのまま登場。

すっごい面白いよね








で、だれ？

そいやおおひなたごうが
上杉達也と上杉克也とみゆきの主人公と日当たり良好の主人公を並べて
「たっちゃんを捜せ」
てのやったな。
あれは難しかった。

ああ、辻元清美さんの裁判を支える会の人か
漫画家なのに何やってんだ

>>189
浦沢、何やってんだ？

>>194
あははははｗ
女のキャラも髪型一緒にしたら分らんぞ。
デブキャラも同様。

サイバラのコスプレは滑ってるな。
てか痩せろ。

夕凪たいしたことなかった、ページ数の割りに値段高いし

勇午おすすめ

>>188
俺もその番組見たことあるや
たけしが浦沢と作家志望の生活落差について笑ってたよな
今田の即席のストーリーを速攻で原稿に描きこんでたのが印象的だった
ラーメン屋のオヤジが云々ってやつなんだけどプロは描くのはえーやって思ったよ
今田が恐縮気味だったのもおかしかった
でも、かなり昔の番組じゃなかったか

MASTERキートンは絶版のままですかそうですか('A`)

エルサルバドルのランチャー使い

ＰＬＵＴＯが実写化されたらアトム役は神本隆之介で

神木くんがパンツ一丁で飛び回るのか

冨樫＞＞その他の人

>>200
勇午面白いよね。
主人公が超人化し過ぎてるのがちょっと頂けないけど。
赤名修の絵はちょっと苦手だったけど、
後期になるとかなり絵が進化してて、今は良い感じ　（・∀・）

孝太郎ラボを見てこの人は優等生なんだとしみじみ思った。
結局ヨハンはMONSTERつーより姿だけを表して消えていく幽霊みたいな存在だった。

雑誌で読むといいのかわからんが、全体を振り返ると腑に落ちない。
まとめ読み派になったのも謎とか回収できる漫画が少ない。
今はネットがあるのからそいつを参考にして読むかどうか判断する。
ちょっと売れると引き伸ばすのはわかるけど、限度がある。

>>200
毎回どんなマゾプレイが登場するかわくわくする。

パイナップルアーミー好きでした

浦沢直樹の漫画は１週分の完成度は高い
ちゃんとその週の見せ場つくって引きをつくってくれる
だから雑誌で他の漫画と一緒に読むのがいちばんいい
次にいいのは全部完結してからまとめて単行本で読むこと
いちばん駄目なのは連載中に単行本を１冊づつ買っていくこと
いつまでたっても話が進まない感じがするし
この単行本がいつまで出続けるのか不安になる

短編のほうがぴったりなのか？

「マンスター」ってオモロイの？

６巻くらいまでは。
最後の方はよくわからなくなってくる

そうでつか。
「Ｘファイル」のようですね。

「踊る警官」あたりから読んでたけど口当たり良いもの書ける。
でもYAWARAはパイナップルアーミーやMASTERキートンの
一話完結ものじゃなくてグダグダ感があって好きになれなかったな。
読んだ事ないけどMONSTERや20世紀少年もそんな感じするな。
一気読みはいつかするけど。

>>418
澤井健ってどうした？

PULUTOの未来の建物や車とかの背景に妙な現実感があって好き

たしかこの賞って時点が岩明均の「ヒストリエ」だったんだっけ？
どっちも単行本で２冊程度しか進んでないのによく判断できるよな。
完結させて初めて作品が完成するっていう考え方は無いのかね。漫画界には。
いい宣伝にはなるんだろうけど…格好悪い。

画力は井上がトップ
ストーリー創りは浦沢がトップ

>>219
だって現時点での面白さを競わせてるんだもの。
つかヒストリエもプルートウも宣伝の必要ないくらい売れてるし。
浅はかだよなぁお前。

ヒストリエは良作なのに知らない人が多いだろうから
売名行為だろうが全然ＯＫ

思わせぶりの漫画しか描けない人か。詐欺の広告と何等かわらないよね、この人の漫画。

プルートはビジュアリストの手塚[馬鹿息子]真で映像化なんだろな…

イノタケ、冨樫に比べたら浦沢なんて禁欲的説教的でイヤだね

面白くない　華がない

こんなもん読むなら普通に小説読んだほうがためになる

最高に面白い出だしを作る才能は確かにあるなこの人。

>>226
漫画って次を期待させればＯＫなんだから
十分なんじゃ？
たとえオチで裏切られようとも。

これ、読んでみたいなぁ。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/01/post_7.html
２３年前に小学館からそんな雑誌が出てたと思います。浦沢直樹がデビュー前に描いたますむらひろしに影響をうけていたという漫画が載っていた。

ビッグコミックとかスピリッツってやんわりと漫画エリート志向が感じられて嫌いだわ
特に浦沢ね

絵と話のレベルがとっても高いこの人レベルの売れっ子作家って最近は他にどんなのいる？
ジャンプとかは絵は上手くてもお話が駄目とかお話が面白くても絵が駄目とかそういうの多すぎ

ジャンプが駄目になったのは一概に作家のせいとも言えないんだけどな。
子供達に向けて描く、というのが本当に難しくなった。

絵が上手いというかアシスタントの存在を感じさせねーよな

２０性器少年とちゅうから
おもろなくなった。

ジャンプの対象年齢は小中学生ですよ
分かってて言ってるの
お前らが大学生以上だとしたら、ジャンプを読んでるのは恥ずかしいことですよ
周りが読んでるってならそいつらとは付き合いをやめたほうがいいと思うけどね

>>234
実際の購買層はどんな比率なのかな?
少年誌って大人のコウバイリツがやたら高くない?