どうして、時代を超えて女優はプッツンしてしまうのだろうか
女優という職業は、精神を病んでしまうほど過酷なのだろうか。
パターンとしては
奇行する→事務所とトラブル→仕事来なくなる→事務所独立
などがあるが、実は、この”事務所とトラブル”というのがミソだ
実は、順番が逆なのだ。トラブルが先で、奇行が後なのだ。
事務所とトラブルがあって初めて、女優の”奇行タレントデビュー”に向けて
マスコミが動き出すのだ。
つまり、おかしくなる女優が、事務所はじめ芸能界から見放されるのではなく
事務所とトラぶった女優は、精神がおかしくなったということに”される”のである
そして、女優がおかしくなったと言い出したのは事務所側なのである
どうしてこんなことをするのだろうか?実は、奇行騒動とは、
タレントが事務所に逆らったことに対しての懲罰の意味あいがあるのである