タカラヅカと歌舞伎が合体することが13日、本紙の取材で明らかになった。歌舞伎の舞台に
出演するのは月組2番手スター霧矢大夢と若手生徒。宝塚歌劇団といえば女性オンリー、
歌舞伎は男性ばかりの集団。史上初となる夢のコラボレーションは、大阪・梅田芸術劇場
ドラマシティの平成若衆歌舞伎「花競(はなくらべ)かぶき絵巻」(8月6、7日)で実現する。
夢の舞台が誕生する。宝塚歌劇団といえば、世界で唯一の女性ばかりの劇団。一方の歌舞伎は、
400年以上の歴史を持ち、日本が世界に誇る文化だ。その2つが合体した史上初の試みが8月に
実現する。
今回、梅田芸術劇場とタカラヅカが同じ阪急東宝グループであることから異例のコラボが実現。
平成若衆歌舞伎が“上方”にこだわっていることから芝居、歌、ダンスの3拍子そろった実力派に加え、
大阪府岸和田市出身で関西弁を操る霧矢大夢(きりや・ひろむ)に白羽の矢が立った。
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http://www.daily.co.jp/gossip/2005/04/14/168951.shtml